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『実用、園芸、華道』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • 京都と奈良の境目にある花店「VERT DE GRIS(ヴェールデグリ)」が得意とするアーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワー、ドライフラワーを使用した作品の作り方を解説。リースやブーケといったフラワーギフトから、イヤリングやコサージュなどのアクセサリー、ミニチュアスイーツやスタンドライトなどのインテリア雑貨まで幅広く掲載します。生花とは違う、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーの特徴や本書で使用する道具についても解説し、初心者でもわかりやすい内容になっています。最近のアーティフィシャルフラワーは丈夫なだけではなく、本物と見まがうほどに精度が高く、クリスマスリースやウェディングブーケに使用するのもおすすめです。本書で紹介した作品をオンラインなどで販売することも可能。基本のテクニックを身につければ、自分好みの作品に応用することも。ペットとともに暮らす人も飾りやすい植物のハンドクラフトが満載で、趣味としてもビジネスとしても活用できる一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    暮らしにいつも、花を。
    ドライフラワーは、花のある日常を長く送るための知恵。

    「ドライフラワーに変化した花が再び輝いていく様は、まるで女性のようだな、と。
    そこにシワがあっても傷があっても、あたたかみと深みを増した美しさがあると、私は思っています。
    ドライフラワー作りというのは、花の第二の人生のお手伝い。そこに愛情と手間ひまをかけることで、
    よりいっそう輝いてくれる。私たちの人生も、きっと同じだと思うんです」
    ドライフラワーアーティストtakako

    これまでにない鮮やかな発色で、美しいドライフラワーを作る独自の技術を編み出した、
    ドライフラワーアーティストtakakoさんの初の著書。
    初心者さんでも挑戦できる、鮮やかなドライフラワーの作り方を紹介します。
    生花と同様、ただそこにあるだけで私たちの暮らしを彩り、いつでも花のある暮らしを楽しめる。
    そんな提案とともに、すぐに実践できるアイデアで、気軽に始められる花のある暮らしのお手伝いをします。

    1|世界は幸せな色に満ちています
    「七色星花」について
    2|ドライフラワーで楽しむインテリア
    3|初心者さんでもできる鮮やかなドライフラワーの作り方
    4|手作りリースのある暮らし
    5|ドライフラワーで作る簡単クラフト
    6|ドライフラワーにしやすい花図鑑
  • 人気フラワーデザイナーによる季節ごとの作品と花合わせのポイントが満載!

    美しい花合わせと独特の色彩感覚で多くのファンを魅了するフラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュによるフラワーデザインの教則本第3弾。ウェブサイト「植物生活×フローリスト」の連載「ローラン流 季節の花あそび」をベースに、旬の花材を用いた作品を季節ごとに紹介。特に花合わせのポイントをわかりやすく解説します。基本的なブーケやアレンジメントに加え、遊び心のあるフラワーデザインのプロセスも掲載。初心者からワンランク上をめざす上級者にも役立つ内容です。
  • 色別(ワンカラー、バイカラー、ミックスカラー)に分類した300点もの作例から配色のコツを学べる!美しい花束のデザイン集

    大切な人へのギフトとしてはもちろん、季節のうつろいと共に、日々の暮らしに彩りをもたらす花束。せっかくなら、贈る相手の好みの色や、自分が思い描くイメージに合ったトーンで束ねたいもの。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した花束の作例を300点掲載。全8色のワンカラー(レッド、ピンク、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ホワイト)と全4パターンのバイカラー(レッド×オレンジ、ピンク×パープル、イエロー×ブルー、ホワイト×グリーン)、グラデーションが美しいミックスカラーの花束など、配色別の構成でさまざまなアイデアを紹介。色ごとにインデックスを付け、検索しやすい仕掛けを施しました。基本的な作り方がわかる制作プロセスや、テクニック上達のためのポイントも収録。レッスンや商品提案の見本としても使用できる、花束作例集の決定版。
  • ページをめくるたびにイメージが降りてくる

    アンティークのような色合いが美しく、おうち時間にも大人気のドライフラワー。お手入れ不要で家のなかに飾りやすく、何といっても長期にわたって楽しめる点が魅力です。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した200点のドライフラワーの作例を掲載。スワッグやリースをはじめ、ボトルや雑貨、アクセサリーを使ったアイテムなど、さまざまなアイデアを紹介します。基本的な作り方がわかる写真入りの制作プロセスも収録。イベントやブライダルに活かせる作品から、インテリアをおしゃれに彩るグッズまで、プロアマ問わず楽しめる豊富なバリエーションをお届けします。
  • 「花のある暮らし」をはじめた初心者さんへ
    これから花を飾ってみたい方へ

    ステイホームの日々が続き、植物のある暮らしをはじめる人がとても増えました。一輪の花でも小さな観葉植物でも、部屋の中に生命の気配を感じることは思いがけず心強いものです。花がもたらす力を実感した人も多いはず。

    本書では、これから花を飾ってみたい人はもちろん、「花のある暮らし」に一歩踏み出した初心者さんに向けて、知っていると楽しい旬の花の情報や、花の組み合わせ、花と器のコーディネート術など、たくさんの素敵な“飾り方アイデア”をお伝えする一冊です。

    初心者さんにも飾りやすいベーシックなフラワーベースを紹介する他、ジャムの空き瓶や紅茶缶、食器、バスケットなどの身近な雑貨を使って気軽に季節の花を飾る方法を掲載しています。花を長く楽しむための基本的な手入れ法「#花のABC」や、巻末には花屋さんで入手しやすい旬の花を写真入りで解説した12ヶ月の花図鑑や索引機能も収録しています。

    たとえば週末、花屋さんでときめいた時季の花を家に飾ることで、気持ちがほっとしたり、会話がはずんだり、笑顔が増えたり。季節のめぐりがいっそう楽しく感じられ、いつの日か花が大切な想い出になるかもしれません。「花のある暮らし」は一輪の花からでOK、花をちょっと飾るだけで暮らしや心が整い、幸福感に満たされて毎日が輝きだします。

    花を飾ってみたいけど、どんな風に飾ればよいのかわからないという方必見!「花のある暮らし」に役立つ一冊をお楽しみください。

    フラワーシーンプロデューサー 小川典子
  • ■フラワーアーティスト前田有紀さんによる「染めの花」のデザイン図鑑

    いま注目の「染めの花」。
    オリジナルの個性が表現しやすい花材であり、花の質感や形状によって、見たこともないような新しい表情を見せてくれる点が魅力です。

    ・「染めの花」ってなに?
    染色液によって染められた花のこと。
    スイートピーやカーネーションなどはもちろんのこと、さまざまな花材を染めることができます。
    カラフルなものからニュアンスカラーまで、花が持つもともとの色の魅力をさらに増すことができる手法です。

    ・「染めの花」を作るには?
    染めの花を制作・入手する方法としては、染色液を吸わせて染める、スプレーをかけて染める、市場で染められた花材を仕入れる、という3種類があります。
    染めの花の色味の良さは、必要な量が少量から用意でき、好みの色が作れる点です。
    特に、最もスタンダードな染色液を水に入れて花に吸わせる方法では、花材によって染色液の吸い上げにかかる時間が異なるため、染め手の個性を加えることができます。
    品種の個体差を比較しながら染め上がりを待つ楽しみもあります。
    また、染めたことで花束がぐっと作り込んだ印象になることもあり、これまでにはない珍しさと面白さを感じられる点も人気のひとつです。

    本書では、美しく鮮やかな染めの花のカラーパターン、作品、ハウツーなどの基礎知識をまとめました。
    美しいビジュアルでアートブックとしてもお楽しみいただけます。
    色とりどりの鮮やかなアレンジメント写真や、充実の作品のページをめくる度に、ファッションやアートなど、さまざまな世界とのコラボレーションによって新しい世界観を織り成し続ける著者・前田有紀さんが創り出すフラワーデザインに触れることができます。

    また、自分で染めの花を作るときのコツや染めの花の生産地にもフォーカスします。
    生花ともドライフラワーとも相性の良い染めの花の新たなフラワーデザインをお楽しみください。
  • 音楽や絵画、建築、料理など、様々な分野の芸術・文化と同様、花のデザインの世界にも、これまでに培われてきた歴史や独自の理論・技術が存在しています。

    本書は、花のデザインをするうえで知っておきたい基礎を、さらに掘り下げて解説するベーシック・テキストブックの決定版です。
    花のデザインを行うさいに、感性だけではなく、根底となる考え方やテクニック=基礎が身についていれば、あらゆる造形やテーマに対応することができます。

    自由な発想だけでは限界を感じることがあっても、ベースとなる知識をしっかり身につけていれば、そこから新たなデザインを生み出すことができると言えるでしょう。
    そのために必要な基礎中の基礎をピックアップしてまとめました。

    本書では、最も基本的な「植物の扱い方」から、対称バランスや輪郭を考えること、「調和」「色彩」「花束」「配置」「構図」といったフローリストの基礎知識として必要な要素などを、豊富なイラストと作例集でわかりやすく解説していきます。
    初心者はもちろんのこと、中級・上級者にも初心にかえって何度も読み返していただきたい、知識・技術向上のための1冊です。
  • ただ美しいだけでなく、独特のニュアンスや世界観のあるフラワーデザインでイベントやメディア、店舗ディスプレイなどでもで大人気のTiny N・岡本典子さん。 初となる作例集として、アレンジやブーケ、リース、スワッグなど約90作品の美しい写真とともに、そのデザインの着想について解説。 花業界を目指す人をはじめ、フラワー教室に通っているような、花をもっと知りたい人に向けたヒントになる内容です。 まず大事なのは、花選び。 市場での花との向かい方や、そしてそれらをどう組み合わせるか。 一つひとつに込められたデザインの意図について、丁寧に解説するとともに花を仕事にするための心構えや、作風の確立についても伝えています。 約90作品もの美しいビジュアルは、写真集として眺めるだけでも心を豊かにしてくれます。 プロ志望の方だけでなく、植物を愛する人が広く楽しめる一冊です。
  • 2,420(税込)
    著者:
    上野雄次
    レーベル: ――

    花をいけるために大切なこと。 花を見つめ、向き合うことで、見えてくる自身の心。 いけばなにルーツを持つ花道家上野雄次が花をいけるために大切なことを作例と合わせて、伝える。 自然界の摂理の中で、基礎的な花留めのテクニックも紹介。 床の間に差し込む光に合わせた花のいけかた、器と花の組み合わせ、枝や葉を削ぎ落として生まれる形など、あらためて花との対峙の仕方を伝える。
  • 花の包み方の基礎ノウハウを、アレンジの形別、花別、スタイル別で紹介。 花店で使える実例をベースに、汎用性の高いラッピング資材を使ったテクニック本です。 スタイルの基本、花屋による商品を包む実用的なラッピングの選び方、包み方、コストの考え方、花の形によるラッピング方法の違いなどを詳しく紹介します。
  • 部屋に、玄関に、机の上に、ちょこっとあるだけで幸せ気分にしてくれる「花」。
    そんな花たちをただ飾るだけではなくて、自分の手ですてきな花束にできるとしたら、もっと楽しいと思いませんか……?

    本書では初心者にも簡単にできる「小さな花束」の作り方、作例を紹介。
    大きくて本格的な花束は作るのが難しいけれど、小さな花束ならコツさえ掴めばばっちり。
    1本の大きな花や枝を切り分けて、いろいろな花をミックスして、庭の花を摘んできて――
    その楽しさ、愛らしさは無限大!

    しかも小さくてかわいいサイズなので、飾るのも空き瓶やマグカップでOK、何かのプレゼントにあわせる+αのギフトとしても最適です。
    花束の作り方だけでなく、お洒落な飾り方、ラッピングの方法、花の基本的な扱い方も掲載しているので、この1冊で「作る」「飾る」「贈る」手法をしっかり学ぶことができます。

    作って、飾って、贈って、そして、癒されて。
    小さな花束で暮らしに潤いを、ぜひ。
  • 3,520(税込)
    著者:
    山見浩司
    レーベル: ――

    万華鏡の幻想的な映像には癒し効果も期待され、今静かなブームとなっている万華鏡。

    本書は、世界的に活躍し、万華鏡の世界大会でも4度グランプリを受賞している日本の万華鏡制作の第一人者である著者が、万華鏡のしくみや映像、制作方法など「万華鏡のすべて」を紹介する、これまでにない万華鏡の決定版です。

    万華鏡の映像の心臓部となるミラーシステム(鏡の組み合わせ)については、これまであまり手の内を明かされることがなく、試行錯誤するしかありませんでした。

    本書は、あらゆるミラーシステムについて詳しく解説しており、簡単な基本の万華鏡から、複雑な立体映像の見られる万華鏡まで、実際に作るための手引きとしていただけます。

    万華鏡の仕組みを知りたい方、作ってみたい方、そしてワンランク上の作品を作りたい方、ガラス工芸に親しんでいる方など、あらゆる万華鏡愛好家におすすめの1冊です。
  • 1,650(税込)
    著者:
    山見浩司
    レーベル: ――

    驚きの映像に、大人も子供も夢中になる万華鏡の決定版入門書。
    身近な材料を使って、美しい模様が楽しめる万華鏡を作ってみよう!

    万華鏡の基本的な仕組みから、映像も外見もさまざまな楽しい万華鏡12点の作り方まで紹介する1冊です。
    万華鏡は、ボディとミラー、オブジェクト(見る対象物)の要素の組み合わせによって生まれます。

    本書では、ペットボトルや100円ショップで購入できる材料など、できるだけ入手しやすい材料を中心に使って作品を作ります。
    ミラーはカットしやすい塩化ビニール製・厚さ0.5ミリのミラーに限定し、初心者でも美しい内部映像が得られるように、ミラーの組み方のコツも詳しくお伝えします。

    多くの人が万華鏡と聞いてイメージするベーシックなスリーミラー万華鏡のほか、覗くと球体の映像が見られる作品、外の景色が模様になる作品、ミラーを動かすことで変化する映像を楽しむ作品など、映像のバリエーションもさまざまな万華鏡を集めました。
    また、ボディも円筒だけでなく、ペットボトルやグラス、だるま、マトリョーシカなど、見た目にも楽しい作品も紹介します。
    作り方は、誰でも失敗なく作れるように多くの写真や図を作ってできるだけやさしく、わかりやすく説明しています。
    入門とはいっても、見られる映像は本格的。
    材料の入手先や作り方のQ&A、万華鏡を楽しめるスポットの紹介なども充実。
    世界的な万華鏡作家・山見浩司さんのノウハウが惜しみなく公開されています。

    (本書は、2015年発行『はじめての手作り万華鏡』の内容を増補改訂し、新作3点を追加したものです)
  • クリスマス飾りの印象が強いリースですが、最近では日本でも四季を通じて人気があり、飾る習慣が広がっています。 リースの本場、ドイツでフロリストマイスターとして活躍した著者が、クリスマスリースのほか、季節の材料を使った四季を彩るリースを紹介します。 リースは、「巻く」「フォームに挿す」「貼る」などの基本テクニック別に掲載。 基本の道具の紹介や作り方はもちろん、応用のリースに関しても作り方のプロセスカットやポイントカットを豊富に掲載し、美しいリースを作るコツをわかりやすく伝えます。 始まりもなく終わりもないリングの形をしたリースは、「愛」や「永遠」の表現など、とても強い象徴性を持った花飾り。 そういったリースに関する知識を学べるコラムも掲載し、使用する材料の意味、プロポーションなどについても解説します。 花を仕事にするプロから初心者、花を趣味とする愛好家まで、花に携わるすべての人が楽しめ、役立つリースの本です。 掲載リース40点以上。
  • デザイン性や用途、素材に応じた花束・ブーケの発想法と、用途に応じた基本の花束の作り方、製作時に必要なテクニックが掲載。 100以上の花束の作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、 よりわかりやすいテクニックブックとなっている。 素材も生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと幅広く展開。 フラワーデザインを学ぶ人には参考書的な使用方法、フローリストや花束・ブーケの商品展開を考える人には アイデア集としても役立つ一冊。 自分らしい花束を作りたい方への教科書としておすすめできる。
  • 誰が見ても美しいと感じるフラワーアレンジメントと花束の制作技法を紹介した 『花のアレンジテクニック フォルムとプロポーション フラワーアレンジの制作技法』 の著者による第2弾。 色、形、テクスチャーが一つひとつ異なる植物という「生きた素材」を使った造形物=フラワーアレンジメントや花束制作には、その多彩な表情を生かしながら、美しく効果的に見せるテクニックが必要となります。 前書で完成写真と文章のみで紹介したフラワーデザインに必要なフォルムとプロポーションの理論について、本書では基本となる部分に焦点を絞ってさらに詳しく解説。 ベーシックな形のアレンジメントと花束を作例に、詳細なプロセスカットとともに紐解いていきます。 花の挿し方や配置の方法が一目でわかり、応用となる作例のバリエーションも紹介。 理論を知りたい、テクニックをさらにアップさせたい、 基本をしっかり習得したいというフラワーデザイナーやフローリストに好適の書。 作例約30点掲載。
  • 1,100(税込)
    著者:
    仙石琢真
    レーベル: ――

    「想いが届く、願いが叶うインテリア」として、ツイッタ―や女性たちの間で話題の、自分だけの“エレメンタリウム”が創れるワークショップ 「#フラワービュッフェ」。
    (elementarium公式アカウント:いいね20,878 リツイート13,299 2018年5月4日 4:36 from Twitter)

    キモチをカタチにして想いを伝える “エレメンタリウム”の魅力が一冊の本になりました。
    植物と天然石の魅力を最大限に引き出すデザインや考え方だけでなく、エレメンタリウムを通じて「人生を美しく、豊かに」する方法や、幸せに生きるためのアイディアがたくさん詰まっています。ワークショップ案内付き。

    「エレメンタリウム」とは、制作過程はハーバリウムと似ていますが似て否なるものです。

    大きな違いは「天然石」を用いてデザインしていること。

    「エレメンタリウム」は「精霊標本」という意味の造語です。

    可憐な花、大きな木、鉱石、悠然とした大地、雨露、母なる海、灯火、陽の光、輝く宝石、聳え立つ山々。

    そんな自然界にある万物の根源となすものを「エレメンタル」といいます。

    エレメンタルは「精霊」という意味でもあり、古くから世界中で様々な形で人々を守り愛しそして愛されてきました。

    そのエレメンタルをボトルの中に閉じ込め、エレメンタルが持つ性質と美しさを極限まで高めたものが「エレメンタリウム」です。

    「つい美しさに目を奪われ、自分の心を満たすために。」
    「大切な人を想い、その想いをカタチにして届けるために。」
    「結婚式や卒業式のような人生の1ページを華やかに彩るために。」

    手にした瞬間、もらった瞬間の感動と美しさを永く残し、ふと目に入った瞬間に「あの時の感動」が蘇り、また心が満たされる。

    太古の時代から人は何かを通して「気持ち」を形に表してきました。

    現代において文明が発展したからこそ、失われつつあるものも多くあります。
    気持ちを伝えることもボタン1つでできるようになったため、心が通ったコミュニケーションが少なくなりつつあります。

    「いつもありがとう」「元気でいてね」「頑張ってね」
    こういった想いを伝える機会も少なくなってきています。

    「愛してるよ」「ずっと一緒に居よう」
    このような気恥ずかしくてなかなか言えない想いもありますね。

    そういった「想い」を「カタチ」にしたものがエレメンタリウムです。

    たくさんの人がエレメンタリウムを通して想いを伝え、愛を育んでいく。
    そんな想いを込めて、「エレメンタリウムの世界」を美しいビジュアルとともにご紹介します。
  • 生花店では様々な水揚げ作業が行われる。
    しかし、その方法がなせ良いかのか理由を知らずに作業している花店が多い。

    本書では、なぜ水揚げが必要なのかがわかるだけではなく、水揚げについて、水揚げの準備、
    水揚げの種類と方法、様々な花の管理方法などを詳しく紹介。
    また、早く萎れてしまう要因について、バクテリア、栄養、エチレン、呼吸量など
    様々な理由を解説。
    さらに、前作では好評だった品目ごとの水揚げ・ケア方法の解説のほか、
    最新の品質保持剤についても記載。
    お花屋さん、フラワーデザイナー、花に携わるすべての人必携の1冊。
  • ブルー系のシックな色、ビタミンカラーで明るい色など豊かな色の組み合わせ。 花店ではあまり並ばない珍しい花を使って生まれる作品の数々。 そんな魅力的なブーケを作る広島の人気花店 「fleurs tremolo」のオーナー 藤野幸信さんが季節の花を束ねます。 一般的な花から染めなど珍しい花まで使った作例33点は実際に作るのも、見ているだけでも楽しめる作品ばかり。 フローリスト誌で2016年5月号~2018年4月号まで連載していた 「couleur et nuance de saison」の写真も収録しています。
  • パリの花界で、ジョルジュ・フランソワ氏のことを知らない人はいないのではないでしょうか。
    著者は、1942年生まれ。花屋を始めて、約50年。
    80歳を前に、いまだ最前線でブーケを束ねる著者のことを、周りの人々は敬意をこめて「ムッシュ」と呼びます――

    そんなムッシュは、常にフラワーデザインの流行を牽引してきました。
    現在活躍している国内外のフローリストたちも、独立前に彼の元で働いていたケースは数知れません。
    かつて馬車に乗って、大統領の使いがブーケを買いに来ていたこと。
    一流メゾンとこなしてきた数々の仕事。
    華やかな経歴はもちろん、彼の職人気質で、真摯に手仕事に向かう姿勢は多くの顧客の心を掴み、離しません。

    彼流の、ブーケとアレンジメントの基本の作り方から、応用まで。
    花文化を生き様で伝える、ジョルジュ75年のパリでの歩みとともに、美しいビジュアルで紹介します。

    写真は、『家庭画報』(世界文化社)、『ベストフラワーアレンジメント』(フォーシーズンスプレス)などで活躍する、武田正彦氏の撮り下ろし。
    編集には、『花1本からはじめる基本のフラワーアレンジ』(成美堂出版)などの著書を持つ森美保氏が携わりました。

    彼のレッスンを受けたいけれども、フランスまで行くのは、、、という方もぜひ本書で、ジョルジュの哲学を読み取っていただければ幸いです。
  • 「ハーバリウム」は、もともと植物標本とをさす言葉。

    今注目の「ハーバリウム」は、その中でも、
    ドライフラワーやプリザーブドフラワーを透明な液体とともに瓶詰めした、
    おしゃれなインテリア雑貨をのことをいいます。
    ハーバリウム用のオイルを使うことで、
    手入れも不要で、美しい色合いを長く楽しめるのもうれしいところ。
    窓辺など、光の射すところに置くと、
    ボトル、液体、そして中の植物のハーモニーがさらに楽しめます。

    カラフルなお花を集めたり、
    グリーンを基調にしたり、
    ピンクやホワイトなどでロマンティックに仕上げたり、
    モノトーンやブルーなどでスタイリッシュにまとめたり……。
    お水を替えたり、花びらを落としたりすることなく、
    思い通りのアレンジが楽しめます。

    一般のインテリアとして楽しむほか、
    アロマオイルにしたり、ガラスドームに詰め込んでアクセサリーにしたり……。
    いろいろな楽しみ方が広がる、
    ボトルのなかの小さな世界を、一緒に作ってみませんか?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    まるで本物そっくりの花や多肉植物が作れるクレイアート。
    完成度が高く、注目のクラフトです。
    本書では、DECOクレイクラフトアカデミー主催の宮井友紀子の作品を
    掲載しながら、作り方のプロセスも紹介。
    花はバラ、ポピー、ダリアなど、多肉植物はエケベリア、
    グリーンネックレスなどの作り方が詳細に学べます。


    【目次】

    【Roses】
    ◎ウェディングスタイル
    |ブートニア/ブーケ、ヘアコーム/ピンクのケーキとワッフルコーンのアレンジ
    |フラミンゴのケーキ/キャンドルスタンド/ベリーのケーキ
    ◎ローズのギフトスタイル
    |グリーティングカード/ピンクローズのリース/アイシング風クッキー
    |カップケーキ/レジンのヘアアクセサリー/ギフトボックス

    【Wild flowers】
    ◎野に咲く花でシンプルスタイル
    |木箱に並べて/ブリキのウォールボード/手描きボードのウォールアート
    |ジャーアレンジ/野の花のブーケ

    【Tropical Flowers】
    ◎南国の花&フルーツで印象的なスタイル
    |レモンスライスの器にアレンジ|木箱にアレンジ/レターアレンジメント

    【Succulent Plants】
    ◎多肉植物いっぱいのナチュラルスタイル
    |寄せ植えアレンジ/アニマルベースのアレンジ/ミニフェアリーガーデン
    |ミニカーアレンジ/小さな小さな多肉のお家/白い小さな器たち
    |多肉のミニシェルフ/ウォールフレームボックス/ウッドベースのキャンドルアレンジ
    |ハンギングガラスドーム、ハンギングココナッツ

    【クレイアートの基本】
    ◎基本
    |本書で使った粘土/[茎]/[花弁]/[葉・がく]
    ◎花の作り方
    |ティーローズ/ローズバリエーション/ポピー(開花・つぼみ)
    |ダリア/ダリアバリエーション/コスモス/ミモザ/ベリー
    |ユーカリ/ローズマリー/エケベリア/グリーンネックレス/コモチレンゲ
    [作品の仕立て方]ブートニア/多肉寄せ植えアレンジ


    【著者プロフィール】
    粘土工芸作家。デコクレイクラフトアカデミーを、母、宮井和子
    (粘土工芸作家)と共に主宰。日本とハワイに、教室、ショップ
    兼スタジオを構え、常に新しい感覚を取り入れ、オリジナルな
    手法、デザインを心がけ、日本を始めアメリカそして海外に向け
    発信。講習会などを通して活動の幅を広げている。著書に
    「ソフト粘土で作る花のギフト」(NHK 出版)ほか多数。
  • クリスマスに限らず、今では1年間、日々の暮らしやホームパーティーで人気の高いフラワーリース。
    デザイン性や用途、素材に応じたリースの発想法と、用途に応じた基本のリースの作り方、製作時に必要なテクニックが掲載。
    150以上のリースの作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、
    よりわかりやすいテクニックブックとなっている。

    自宅で日常的に楽しめたり、来客をもてなすためのテーブルリース、ドア飾りや壁にかけて楽しむリース、
    生花からドライフラワーになるまで長く飾ることができるものなど、素材も生花、プリザーブドフラワー、
    ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと幅広く展開。
    フラワーデザインを学ぶ人には参考書的な使用方法、
    フローリストやフラワーリースの商品展開を考える人にはアイデア集としても役立つ一冊。
    自分らしいリースを作りたい方への教科書としておすすめできる。
  • シリーズ4冊
    1,980(税込)
    著者:
    永塚慎一
    レーベル: ――

    美しい「線」「ライン」の使い方

    フラワーデザインの上達に重要な技術のひとつ、「線」「ライン」の使い方を紹介する一冊。
    アレンジメントのアウトラインに錯覚線を入れることで、花の見え方や表情が変わってくる。
    その錯覚線を「アクセントライン」として、どのように入れるか、どのような花材で有効かなどをアレンジメント作品とともに紹介する。
    挿し方や、花材の違いで見える、作品の印象など、実際の使用前使用後を美しい写真とわかりやすい図説などを交えて解説する。
  • テーブルスタイリング決定版

    ラグジュアリーかと思うと、コケティッシュだったり、キッチュだったり、ナチュラルだったりと様々なテイストの魅力溢れるフラワーデザインを生み出す、フラワーデザイナー花千代。
    チープシックとはラグジュアリーとカジュアルをミックスした今注目のスタイル。
    自身が手がけるホームパーティを基に、手頃で手に入りやすい小物と花のテーブルスタイリングのアイデアブック。
    人気のイケアなどのカジュアルな雑貨と花の組み合わせ、花千代流パーティのテーマの決め方や見せ方、定番のバレンタイン、ハロウィン、クリスマスなども。
    カジュアルに楽しめかつ、ラグジュアリーな雰囲気たっぷり。誰でもが手軽に実践できる。
    テーブルスタイリングに限らず、日々の暮らしに取りいれたカラフル&チープシックなデイリーフラワーやインテリア、アクセサリーの楽しみ方なども紹介。
    日常をもっと素敵に美し過ごすための1冊。
  • フレンチスタイルの花贈りレッスン

    フランスフローリスト国家資格BP(フランス文部省認定フローリスト職業上級免状)を持つ人気フランス人フラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュ氏によるフレンチスタイルのブーケとアレンジメントのレッスン本。
    四季折々の花と植物で構成する、花の姿、形、香り、色彩を生かした美しくデザイン性に優れたブーケとアレンジメントの作り方を、豊富なプロセス写真とともに基礎から丁寧に解説します。
    初心者にもわかりやすい内容で、季節順に掲載しています。
    華やかでエレガントな作品作りで多くの花愛好家を魅了している著者の世界観を堪能できる1冊です。
    掲載作例37点。
  • アレンジメントギフト・デザイン集

    卒入学の花束、アレンジメント、退職用、誕生日やさまざなシチュエーション用など、花のギフトのべ300作品を掲載。
    制作プロセスやワンポイントカットなども紹介。
    使用するメイン花材、形、色などから逆引きできるインデックスがつき、レッスンの見本に、また、商品提案の見本としても使用できる構成に。
    アレンジメントのデザインの作品見本インスピレーションアイデアとしての決定版。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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