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『実用、日本文学、完結』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 「次総理大臣になる人、このマンガ読むイイジャナイ?」(中国嫁月さん)

    大ヒットシリーズ『中国嫁日記』の著者・井上純一は、実は経済オタクでもあった!? ある日、円安で中国工場への送金が高くついた、とボヤく井上さんに、愛妻の月さんが「減った分のワタシたちお金、誰が取りマシタカ?」と返します。「こ、答えられない…というか、その発想はなかった!?」と衝撃を受けた井上さん、月さんの「お金に関する素朴な疑問」を題材に連載を始めることになりました。知らなくても生きてはいけるが、知るともっと世の中が面白くなる「お金」の話が弱者切り捨て、高齢化社会、増税、選挙、雇用問題など、誰もが知っている(しかし答えをもっていない)社会問題に絡めて語られます。監修 飯田泰之(明治大学経済学部准教授)
  • シリーズ3冊
    1,3202,750(税込)
    監訳:
    井上光貞
    訳:
    川副武胤
    訳:
    佐伯有清
    レーベル: 中公文庫

    わが国最初の正史。720年(養老4年)5月、舎人親王らが完成させた。神代から持統天皇の代までを漢文で編年体で記す。30巻。添えられた系図一巻は散逸。六国史の第一で、『日本紀』とも呼ばれ、『古事記』と併せて「記紀」という。しかし編集に使われた資料は『古事記』のように特定の帝紀や旧辞だけでなく、諸氏や地方の伝承、寺院の縁起、朝鮮や中国の歴史書なども参照している。文学性のある『古事記』に比べ、『書紀』は敬遠されがちだった。だが、「日本誕生」を知るには、『書紀』のほうがより重要だ。日本古代史の専門家による、わかりやすい現代語によって『書紀』はぐんと身近になった。
    上巻は、神代(巻第一)~武烈天皇(巻第十六)を収録。
  • シリーズ3冊
    1,3202,640(税込)

    アステカ帝国を一夜にして消滅させた天然痘など、突発的な疫病の流行は、歴史の流れを急変させ、文明の興亡に重大な影響を与えてきた。紀元前五〇〇年から紀元一二〇〇年まで、人類の歴史を大きく動かした感染症の流行を見る。従来の歴史家が顧みなかった流行病に焦点をあてて世界の歴史を描き出した名著。(全二巻)
  • シリーズ2冊
    1,012(税込)
    著者:
    下山 進
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    それは資本主義を変える、革命的な闘いだった!

    若田部昌澄が日銀副総裁就任直前に再評価、日本の新聞・出版が崩壊の危機に瀕する今、再び注目される技術革新によるメディアと人間の変貌の物語。

    「日本人にかくも壮大かつ重厚なノンフィクションが書けるのかと驚嘆した。(中略)。市場経済の変化がメディアとジャーナリズムを否応なく変えていく半世紀余りをトップ経営者から現場記者まで、国際的、複眼的、重層的に描き出す」
    (若田部昌澄 早稲田大学政治経済学部教授・当時 週刊ダイヤモンド 2017年9月30日号)

    プロローグ
    第1章  潰れかかった通信社
    第2章  取引所とコンピュータ
    第3章  黄金郷へ
    第4章  国士
    第5章  筆剣一如
    第6章  同盟解体
    第7章  強者連合
    第8章  独裁と密告
    第9章  退場する将軍
    第10章  漂う通貨
    第11章  ロイター・モニター
    第12章  裏切られた革命

    ※本書の続編『勝負の分かれ目(下)』には、電子書籍版特典として著者がこれからのメディアの在り方について記した「そして『2050年のメディア』へ」を収録しています。
  • シリーズ2冊
    660704(税込)
    著者:
    ドリアン助川
    イラストレーション:
    フジオ・プロダクション
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    バカボンのパパと一緒に「老子」を読むのだ

    あっ、わしと似ているのだ!!
    「バカボンのパパ語訳」による老子本、待望の文庫化!

    今、日本はとんでもない問題を数多く抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが、「バカボンのパパ」だった――。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。これでいいのだ。

    老子の全81章を
    ・原文と読み下し文
    ・日本語訳
    ・バカボンのパパ語訳
    で読み解く。
    「バカボンのパパ」による超訳を試みた画期的な老子本の登場。
    バカボン一家のみんなも紙面で活躍!
    「わしと一緒に『老子』を読むのだ」
  • シリーズ5冊
    704748(税込)
    著者:
    西原理恵子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    キレイゴトなんてクソくらえ!

    恋愛、結婚、出産、子育て。キレイゴトでは済まされない問題に、豊富な経験値にもとづいた的確なアドバイスを贈る、本音のガールズトーク。人生のスカを引かないための最強サバイバル戦術指南!
    ※本書は、二〇一三年~二〇一四年に小社より刊行された新書判単行本『スナックさいばら おんなのけものみち』シリーズ全五巻をリミックスし、再構成のうえ、文庫化したものが底本です。
  • シリーズ2冊
    634(税込)

    サイエンス入門の決定版。ロングセラーの名著、待望の文庫化!

    「宇宙ができる前はなにがあったの?」子どもの頃、誰もが抱いたそんな好奇心から、人類の科学の進歩ははじまった。数や原子、引力、電気、ワクチン、種の起源、DNA、そして宇宙のはじまり……古代ギリシャから現代まで、ものごとの「真理」を探求しつづけた先人たちの発見や発明を物語でたどりながら、科学の歴史をひもといてゆく。ノルウェーの権威ある「ブラーゲ賞」最優秀作品賞受賞。ロングセラーの名著、待望の文庫化!

    (目次)

    第1章 好奇心
    第2章 おおもとはなにか?
    第3章 数の魅力
    第4章 世界でいちばん小さなつぶ
    第5章 自然を見つめた人――アリストテレス
    第6章 行動した哲学者たち
    第7章 発明の父――アルキメデス
    第8章 知の宝庫――アレクサンドリアの図書館
    第9章 世界の知恵
    第10章 聖書と学問
    第11章 ふたたび誕生する
    第12章 太陽が中心
    第13章 ぼくたちの外側にある宇宙
    第14章 ぼくたちの内側にある宇宙
    第15章 アリストテレスに別れを
    第16章 月は落下している――ニュートン
    第17章 新しい世界
    第18章 琥珀のなぞ
    第19章 働く電気
  • シリーズ4冊
    514765(税込)
    著:
    福井晴敏
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    昭和20年、日本が滅亡に瀕していた夏。崩壊したナチスドイツからもたらされた戦利潜水艦・伊507が、男たちの、国家の運命をねじ曲げてゆく。五島列島沖に沈む特殊兵器・ローレライとはなにか。終戦という歴史の分岐点を駆け抜けた魂の記録が、この国の現在を問い直す。第24回吉川英治文学新人賞受賞。【2005年3月公開 映画「ローレライ」原作】 (講談社文庫)

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