『実用、学問、日本林業調査会、雑誌を除く』の電子書籍一覧
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環境と経済の両立という難問に欧米諸国はどう対応しているのか。日本が範とすべき改革の実像を描く。『日本の森林管理政策の展開』と同時出版!
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戦後日本の森林管理政策をレビューし、根底に横たわる問題と今後の方向性を示す。『欧米諸国の森林管理政策』と同時出版!
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海外産業植林センター(JOPP)が積み重ねてきた海外調査・研究事業の成果を1冊にまとめました。バイオマス資源の将来展望や違法伐採対策などに関する最新情報を収録。2009年に刊行した『地球を緑に』の続編です。
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林業経済研究所創立70周年事業として連続開催したシンポジウムの成果をまとめました。現場で活躍している先駆者の「生の声」が詰まっています!
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スイスと日本の森林管理の比較分析からその歴史的背景や現行の法制度・政策と林務組織、経営システムの違いを実証し、地域視点から日本の戦後林政克服の方向性を示す。
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ILO(国際労働機関)が策定した安全な林業労働のための規程(ルール)を初邦訳。持ち運びに便利なポケットタイプ!
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森林景観づくりの手法を解説した初めての本。500枚以上のカラー写真で、魅力的な景観を創出するためのノウハウがよくわかる!
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「農林業センサス」の個票データを活用して2000年代後半の林業構造とその変化を分析。現場の実態を詳細に描き出す。
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知っていそうで知らなかった話が満載。樹木の生態や個性を理解すると、森林に入ることがもっと楽しくなる。あなたも森と木の雑学博士になろう!
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「田舎」が持つ豊かさを共有するために! 入会林利用、和紙づくり、希少植物保護の現実を通して進むべき道を示す。
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多様な森づくりを実践するために、現場で地道に積み上げてきた知見をまとめました。失敗事例とも真摯に向き合った上で、今後の取組方向を示します。
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本当の「地方創生」を成し遂げるために! ニュービジネスを展開していく上で必要なマーケティングやマネジメント、コーディネートなどのノウハウをわかりやすく解説します。
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財産区とは何か? 詳細な実態調査に基づき、その本質とあるべき姿を描き出した労作。企業の観光開発が地域に及ぼすインパクトも分析。
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複雑多岐にわたる森林・林業問題を理解するための新しい入門書。気鋭の研究者5名が現代的課題を独自の視点で読み解く。
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森林行政に大転換をもたらした「森林・林業再生プラン」の本質とは何か。改革の議論を主導した著者が真意を語ります。
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木と触れ合って心も体も元気になる! 「樹気(じゅき)」を感じ取れるノウハウをやさしく解説、森と親しむ新たな手法を示します。
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自然と人間社会との接点を扱う野外科学の分野において近代科学的な捉え方とは一体、何だったのか。本書では、この問題を森林と水との関係から振り返りたい。
森林があれば洪水も渇水も緩和されるという「森林水源涵養機能論」については、百数十年以上も前から社会と研究者の間で見解の乖離が続いている。本書ではその理由を、「注目する要因だけに着目する」という近代科学の性格と、その近代科学を手放しで受け入れる近代日本の姿勢に辿った。
1884年に英国で開催された万国森林博覧会において、日本の在来の森林保全技術は高い評価を得ており、1897年には日本は英米に先駆けて森林法を制定し、森林水源涵養機能論を前提とした政策を推進した。しかし、皮肉にもこれらは森林水源涵養機能論の科学技術的な検証の遅れを露呈させ、研究者に明快な回答を迫ることとなった。
このような「科学技術が社会の後追い」をするという構図は、現代における地球温暖化問題や巨大地震対策にもみることができる。後追いの科学技術が陥りがちな安易な即答や単純比較の回答が、かえって議論の混迷を招くことを、森林水源涵養機能論の百数十年の迷走から学ばねばならない。
本書では、自然と人間社会との接点を扱う野外科学の分野において、今後どのように「科学」を適用していくべきかという課題について、森林水源涵養機能論の辿った経緯を踏まえ、具体的な展望を示した。ビッグデータ時代の到来に翻弄されることなく、「全てを背負う野外科学への脱皮」がキーワードとなる。データのコンテキストの重視こそが、森林水源涵養機能論の百数十年の迷走を止める第一歩である。 -
林業の仕事とは? 収入は? どんな会社があるのか? 研修の内容は? 就業の入口である「緑の雇用」のすべてがわかる本。
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10人の研究者が独自のアプローチで「林業」の本質に迫る! 所有・生産・流通・技術など多角的な分析の成果を1冊にまとめました。
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日本林業における技術・経営・思想において、その神髄を伝える必読の書。発刊に寄せて、内山節氏(哲学者)推薦の書です。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
里山に広がる森林を適切に保全・整備するための実践的技術と知識を、一問一答方式でわかりやすく解説。市民参加で活動を継続するためのノウハウも丁寧に紹介。 -
空気売り、役物頼み、品質管理の遅れ――失敗を繰り返さず、真の「国産材時代」を迎えるために参考となる、最適の書籍です。
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全国においてその数、3,710にのぼる「財産区」の実態を明らかにした初めての書。今後の地域資源の活用策を探る。
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先進11カ国の、林業における最新動向を現地調査を踏まえて詳述しています。日本の林業の、今後の進路を探るために必読の書です。
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世界の33カ国に住む55名の労働者。彼らがそれぞれ生きてきた「自分史」を、率直に語ったILO報告を、本邦初の邦訳本をお届けします!
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安全な水を安定して確保するには、どのような森が必要なのか? 5年間を費やした実証研究に最新のデータを加えて、「循環の世紀」に必要な水と森の保全戦略を示した好評書。 -
60歳の定年を機に百名山を踏破した男が、新たな頂に挑む! 森の豊かさと、その危機の実態を伝える渾身のルポルタージュです。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
最大の森林国・ロシアを理解するための貴重な辞典。
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