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『実用、イカロス出版、野原茂』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 局地戦闘機の申し子として生まれた雷電と水上戦闘機紫電/紫電改

    速力、火力、上昇力を重視する邀撃機として開発された日本海軍の局地戦闘機。三菱J2M「雷電」が大戦中盤から、川西N1K-J「紫電/紫電改」が大戦末期から投入され、米陸海軍の新鋭戦闘機・爆撃機と死闘を繰り広げた。彼らは大戦前半の零戦ほどの大きな戦果を挙げることはなかったが、その鮮烈な戦いぶりにより、今でも多くの戦闘機ファンから人気を集めている。
    本書では局地戦闘機の申し子として生まれた異形の邀撃機・雷電と、水上戦闘機「強風」から発展して誕生した紫電/紫電改について、図版やイラスト、CGなどを多数交え多角的に解説する。
  • 日本軍の試作機、計画戦闘機を詳しく解説

    太平洋戦争中、日本陸海軍は連合軍の戦闘機や爆撃機を打倒するため、多種多様な戦闘機を計画・開発したが、多くが大戦に間に合わず、試作や計画のみに終わってしまった。日本海軍の震電、烈風、電光、橘花、陸軍のキ64、キ83、キ87、キ94、陸海軍協同開発のキ200秋水などが有名だが、計画されていた高性能や先進的なスタイル、間に合わなかった悲劇性や秘密兵器的なロマンに溢れ、後世の我を強く魅了する存在となっている。本書ではそれら日本軍の試作/計画戦闘機のほとんどを、図版やイラスト、CGなどを多数交え様な視点から解説する。ミリタリ・クラシックスVOL.32と45の特集を元に、加筆修正を加えた完全保存版。
  • 日本屈指の戦闘機、零戦と隼を詳細に解説

    日本海軍の「零戦」こと零式艦上戦闘機と、日本陸軍の一式戦闘機「隼」。いずれも太平洋戦争の緒戦から終戦まで、海軍と陸軍の主力戦闘機として第一線で戦い抜いた戦闘機であり、現在に至るまで日本を代表する航空機となっている。ほぼ同じエンジンを搭載し、一見すると似ている両者だが、開発コンセプトは全く異なり、発展するにつれてその違いは大きくなっていった。本書では、日本機史上1位と2位の生産数を誇る零戦と一式戦を、開発の経緯、運用思想、メカニズム、各型式、カラーリング、戦歴、人物など様々な面から考察、豊富な写真とイラストを交えて詳細に解説する。
  • 欧州の夜空に勇躍したドイツ夜戦3機種を徹底解説

    第二次大戦中のドイツ空軍はメッサーシュミットBf110、ユンカースJu88という二大万能双発機に機上レーダーを追加し、夜間戦闘機として大規模に実戦に投入。その一方で、純然たる双発夜間戦闘機としてハインケルHe219ウーフーも新たに開発した。これらの夜間戦闘機は、優れた速力と上昇力、重武装、地上レーダーとの連携を活かした邀撃によって、ドイツ本土へ夜間爆撃に飛来するイギリス空軍の重爆撃機を数多く撃墜し、H. W. シュナウファー少佐、ヴェルナー・シュトライプ大佐ら著名なエースを輩出した。本書では、第二次大戦中の代表的なドイツ夜間戦闘機であるBf110、Ju88、He219の3機種について、開発の経緯、配備と運用、メカニズム、各型式、カラーリング、戦歴、関わりの深い人物など様々な面から考察、豊富な写真とイラストを交えて解説する。
  • 翼に命を託した日本陸海軍の空の英雄たちの雄姿が甦る

    広大な中国大陸、茫洋たる太平洋、そして本土上空で縦横無尽に戦った日本陸海軍の航空部隊。彼らの勇姿と“知られざる戦史”をカラーイラスト、稀少写真、精密図面満載で解説した一冊。日本航空史上初の撃墜戦果(1932年2月)から終戦の詔勅後の降伏使節団輸送“グリーンクロス・フライト”(1945年8月)まで、最も波乱に富んだ時期の日本陸海軍機と、その翼に命を託した英雄たちの活躍ぶりを、鮮やかに甦らせた内容となっている。
  • 優れた技術力で世界をリードし続けたドイツ空軍の記録

    第一次世界大戦に敗れ、一切の軍用機開発を封じられたドイツであったが、1935年に再軍備を宣言。栄光のドイツ帝国陸軍航空隊はドイツ空軍[ルフトヴァッフェ]として新生、優れた技術力で世界をリードする高性能の航空機を多数輩出し、第二次世界大戦では英仏米ソの空軍と死闘を繰り広げた。本書では第二次世界大戦前~戦中のドイツ空軍が生産・運用・試作・計画した戦闘機、爆撃機、偵察機、輸送機、水上機・飛行艇、練習機、回転翼機など160機以上の航空機を、写真・イラストを多用して解説する。
  • 第二次大戦機の傑作機を徹底解説

    第二次世界大戦では、戦闘機、爆撃機、攻撃機、偵察機など、さまざまな用途の軍用機が世界各国で開発、実戦投入され、国家の命運を担い死力を尽くして戦った。本書はその中でも“傑作機”と呼ぶにふさわしい機体をピックアップし、開発の経緯から機体の変遷、実戦の活躍やエースに至るまでを網羅。詳細・精密なイラストと貴重な写真で、全方位から傑作機のすべてを明らかにする。
  • 多数の精密図鑑と貴重写真で第二次大戦機を徹底解説

    戦闘機、爆撃機、攻撃機、偵察機など、第二次世界大戦期に使われた多彩な大戦機のメカニズムを、エンジン・機体構造・電子装備・バトルテクニックなどの項目で徹底解説。多数の精密図版と貴重写真を収録する。
  • 日本海軍の軍用機の歴史を草創期から終焉までたどる一冊

    日本海軍が生産・運用・試作・計画した航空機163機種を、260点以上の写真・図版とともに網羅。さらに発動機や兵装、各種装備、機体の塗装等も取り上げ、日本海軍航空の草創期から終焉までを分かりやすく解説する。
  • 日本陸軍の軍用機の歴史を草創期から終焉までたどる一冊

    本書では、約300点の写真や図版とともに、日本陸軍が輸入・生産・運用・試作・計画した航空機約150機種を網羅する。さらに発動機や兵装、各種装備や機体の塗装、組織編制や陸軍航空部隊の戦歴も解説。日本陸軍航空の勃興から敗滅までを多角的に詳解する。
  • 四空母について、建造の経緯、運用思想、メカニズム、戦歴、関連人物など様々な面から考察、豊富な写真とイラストを交えて詳細に解説する。

    日本海軍の航空母艦「赤城」「加賀」「翔鶴」「瑞鶴」。いずれも太平洋戦争の開戦後、南雲機動部隊の一員として真珠湾攻撃やインド洋機動作戦に参加し、当時世界最強の水上打撃戦力の一翼を担った。だが、ミッドウェー海戦で「赤城」「加賀」を喪失。その後、残された「翔鶴」「瑞鶴」は太平洋戦争を通じて機動部隊の主力として活動し、米海軍と幾度も激闘を演じることとなった。本書ではこれら四空母について、建造の経緯、運用思想、メカニズム、戦歴、関連人物など様々な面から考察、豊富な写真とイラストを交えて詳細に解説する。

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