『実用、Lightning Archives(エイ出版社)』の電子書籍一覧
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1995年、大阪で創業したウエアハウス。ヴィンテージ古着をとことん解析、糸から生地を再現し、ボタンやリベットなどのパーツも素材からこだわり、縫製も当時のミシンをレストアして使用するなど、徹底的にヴィンテージを踏襲したモノ作りに邁進してきた。そのプロダクツは、着込むことと洗うこと、年月の経過による酸化や日焼けなど、様々な要素が重なり合うことで、ヴィンテージの実物さながらの表情へと経年変化するため、ヴィンテージ古着ファンまでも虜になった。今年で創業から25周年。それを記念し、この間に手掛けてきたプロダクツの古着だけを、製造年代ごとに集約したのがこの1冊。ヴィンテージと見紛う風合いに驚愕するはずだ!
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
この10年で資産としての価値を確固たるものにしたロレックス。特にヴィンテージのモデルのトップピースは、アートやジュエリーというべき域まで、取引価格が上昇している。そんなヴィンテージロレックスを収集しているコレクターにフィーチャーし、自慢のコレクションの一部を紹介していただいた。注目のショップ秘蔵のコレクションから、世界のヴィンテージロレックス界を牽引する香港の知る人ぞ知るコレクターまで、希少な逸品が盛りだくさんです。Lightning Archivesシリーズとしては、初めてとなるロレックスだが、その名に恥じない博物館クラスも多数掲載した完全保存版である。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 -
20世紀初頭から'90年代までのアウトドアウエアの変遷を時代順にまとめた1冊。ウールや革を使った屋外用ウエア、ハンティングやフィッシング用に作られたウエアばかりだった戦前のアウトドアウエアは、戦後にダウンの一般化も相まって一気にバリエーションを増やしながらカラフルな見た目に変化。機能面だけでなく、ファッション性も高めながら、進化していった。そんなアウトドアの変遷を、俯瞰で見られるのが本書の特徴。ヴィンテージのアウトドアウエアは、劣化する素材のものは今後もっと市場から姿を消していくと考えられるため、約450点も掲載している本書は、資料性も高く長く保管していただきたい1冊といえるだろう。
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いまやTシャツに施されるグラフィックはプリント技法を含め多種多様となっているが、その歴史は長く1940年代頃にまで遡る。当初は管理番号やチームを判別するための実用的な意味合いだったが、後に若者がファッションとして着用しはじめたことにより、アドバタイジング、ノベルティなどプリントTシャツとしてのカルチャーが発展していった――。
本書はそんなプリントTシャツを’50年代から’90年代までカテゴライズし、グラフィックの変遷をわかりやすくビジュアル化。各時代の“いま”が表現されたTシャツの歴史を知るための一冊となっている。
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現代の日本は、家選び、生活スタイルの多様化と共に、インテリア選びの基準も高まっています。
そんな中、注目を集めるのがアンティーク家具。
名も無き武骨なプロダクツに見られるインダストリアルデザイン、いま見てもモダンなミッドセンチュリー、フランスの洗練された家具、チェスターフィールドソファや19世紀のヴィクトリアスタイルに見られる英国ファニチャー、その他北欧や和家具など、様々なスタイルが存在します。
現代では再現しえない家具は憧れの的として、またショップインテリアの定番として、いま最旬のアイテムです。
本書は、それらが一堂に会したアンティーク家具カタログ。
かつてないボリュームでお届けする完全保存版です。
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いま、アメリカンヴィンテージウエアの世界で、世界的に人気を誇る「CHAMPION(チャンピオン)」は、1919年、ニューヨークでKnickerbocker Knitting Mills(ニッカーボッカー・ニッティング・ミルズ)の名前で創業しました。
’23年からウール製のアスレチックウエアを作り始め、'28年にはコットン製のアスレチックウエア、つまりスウェットシャツやパンツに着手。
それから多くの大学や高校のウエアを手掛け続け、100年経った現在、“キング・オブ・スウェットシャツ”と称されるほどの存在になった。
本書ではそんなCHAMPIONの100年間を、様々なカテゴリーのプロダクツで紐解きます。
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ヴィンテージデニムと異なり、旧いスウェットシャツは、
まだ一般的には認知されていない。
しかし、特に1920年代から作られ始めたコットン素材のものは、
ファンの間ではその希少性の高さから珍重され、
現在ではデニムを凌ぐプライスで取引されているものも少なくないのである。
本書では、ヴィンテージスウェットシャツのコレクターの方たちの協力を得て、
一般市場では見られないようなレアモデルを多数掲載。
特に戦前のモデルは、今後入手するチャンスは皆無に近いと思われる
希少なものばかりである。
ヴィンテージウエアを極めると行き着く終着点ともいわれる
スウェットシャツの資料本として、お楽しみいただきたい。
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ヴィンテージ市場で人気急上昇中のアメリカのワークウエア。
様々なブランドが自社ならではのアイデアを
機能性や耐久性に落とし込み、
それをアイデンティティとして打ち出したことで、
多くのバリエーションが存在する。
製造年代やディテールによって評価は異なるが、
消耗品という性質上、その残存数は激減しており、
入手が年々難しくなってきている。
また、最近ではヨーロッパのワークウエアも注目されている。
見た目に派手なディテールはないものの、
インディゴ染めに代表される独特な生地使いや、
当時の持ち主がリペアした一点モノならではの風合いが評価されているのだ。
そんなワークウエアをこの本誌では、600点以上掲載。
資料的にも貴重な1冊となっている。
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今年はファッション界でスカジャンが世界的なブームとなっている。
スカジャンは、戦後日本に駐留していたアメリカ軍の兵士に向け、日本の土産物として日本で作られた。
アメリカ人に馴染のあるベースボールジャケット型のボディに、鷲・虎・龍などオリエンタルな刺繍を施したもので、その刺繍は和装に使われる伝統的な横振りミシンを使ったものだった。
後に横須賀で日本人の若者の間でも流行し、横須賀ジャケット=スカジャンという名で呼ばれるようになったのだ。
この日本で作られた唯一無二の洋服は、戦後間もない1940年代後半から1960年代前半にかけて隆盛を極めた。
この1冊では、そんなヴィンテージのスカジャンを集約。
一点モノといえる横振り刺繍の美しさを堪能していただきたい。
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月刊誌Lightningの新レーベルが登場!
その名も『Lightning Archives』。
資料的価値のあるヴィンテージアイテムを後世に残したい!
……その想いを胸にヴィンテージ狂の編集スタッフが、
選りすぐりのアイテムを紹介していきます。第1弾は「Tシャツ」。
「旧いモノ=価値がある」というのが
大きな物差しとなるヴィンテージ業界において、
単純に旧さだけで評価をすることができないのが、Tシャツの世界。
つまりプリントのグラフィックや、
ボディカラーとのバランスなど
トータルの“デザイン性”が最大の魅力といえるのです。
そんなデザイン的な目線で選んだ“グッドデザインなTシャツ”を
この1冊に詰め込みました。
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