『実用、暮らし・健康・子育て、文化、新着を除く』の電子書籍一覧
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世界を知れば、常識を疑うことができる。
海外に出たい、外国を見てみたいという若い人が減っているようです。コロナ禍の前から留学者数は減っていましたが、コロナ禍で留学どころか旅行もできなくなり、世界を見たいという人はさらに減ってしまったかもしれません。
でも、内向き志向になってほしくありません。
外の世界に関心を持ち、知ってほしい。コロナ禍が収束したら、海外に出てほしいのです。
それはなぜか。例えば、あなたが常識だと思っていることが、常識ではないのだとわかります。例えば、世界には美術や音楽、体育の授業がない国があるのですが、知っていましたか?
また、海外に出ると、自分の国のことを意外に知らないことに気づきます。そのことに気づくと、自ずと歴史をはじめとした勉強をしたくなるでしょう。
さらに世界には、10代で社会を動かした人がいます。別に特別な人ではありません。どこにでもいるような人が、あるきっかけで勇気をもって行動を始めたら、世の中が動いたのです。
世界に出て、さまざまな考え方を知ると、生き方が変わってきます。今の人生を力いっぱい楽しもうという意欲も湧いてきます。
この本をガイドにして、世界に目を向けてみませんか?
(底本 2021年7月発行作品) -
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男の子だから? 女の子だから?
それとも、あなただから?
性、恋愛、結婚、家族……
おとなも子どもも知っておきたい、大切なこと。
おとなのための解説書【別冊】付き
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・「LGBTって何?」
・「男の人同士、女の人同士で結婚しちゃいけないの?」
・「家族の形って決まっているの?」
子どもたちからこうした質問をされたとき、あなたはどう答えますか?
もし少しで不安があるのだとしたら、
本書をきっかけに、子どもたちと一緒に話してみてはいかがでしょうか。
本書の目的は、「からだの性」と「こころの性」について親子で考えていくこと。
一人ひとりがちがうこの世界を、
世界に一人しかいない子どもたちが、
自分らしさを大切にしながら生きていくために知っておきたいことをまとめました。
猫と妖怪がたくさん出てくる楽しいイラストと、ゲーム、おやこで話すきっかけとなる「しつもん」のほか、大人向けの「解説書」も付いています。
大人と子どもが一緒に考えていくことで、
きっと、新たな発見や気づきが生まれることでしょう。
そんなやり取りをとおして、子どもたちの
「自分らしさ」
を磨いていく――本書をとおして、そんな親子のコミュニケーションをしてみませんか?
■目次
プロローグ 見えている? 見えいてない?
第1章 「みんな」ってだれだろう?
第2章 オス? メス? それとも……?
第3章 男の子だから? 女の子だから? あなただから?
第4章 「みんなと同じところ」はないのかな?
第5章 言われたら「うれしいことば」「かなしいことば」
第6章 きみはだれが好き?
第7章 「けっこん」って何だろう?
第8章 「家族」って何だろう?
第9章 自分にできることはあるかな?
第10章 いろんな人がいる世界
エピローグ 世界に一人のきみとぼく -
本書を読むだけで健康になる!
長生きできる習慣と秘訣が身につく!
「日本人の体質」を科学的に説き、
「正しい健康法」を提唱している奥田昌子医師。
メディア出演で人気に!今もっとも注目される内科医にして著述家である。
日本人誕生から今日までの「食と生活と病気」の歴史を振り返り、
日本人の体質に合った正しい「食と健康の奥義」を解き明かす。
壮大な「食と健康」の歴史を学べる教養大河ロマンでもある。
◆なぜ日本人は長寿になったのか?
◆日本人はどんな病気になり、何を食べてきたか?
◆けっして忘れてはならない「養生の知恵」とは?
日本人の体質、病気、食べ物、
食事法、習慣、気候、風土……
日本人を長寿にした「和食道」1万年の旅 -
観光を目的としたガイド本や人気タウンのガイド本は数多く存在しますが、
本書はそうしたガイドブックとは一線を画した、
住人またはそこにいる人に向けた情報誌。
これまでに関東地方の都市を中心に全国で三十数冊展開している、
人気シリーズムックです。
2013年に第1弾目を発売してから5年。
「高崎・前橋本」が前回よりも、更に内容が濃くなって帰ってきました。
最新の飲食店情報や地元民が知っているようで知らない街の歴史はもちろん、
地域活性化に取り組む人々や街で注目されているイベント、
さらには地元で叶えたい理想のライフスタイル提案まで新しい情報が盛り沢山。
住んで日が浅い人も、長く住んでいる地元住民も、
きっとあなただけの“お気に入り”が見つかります。
※本書の一部は2013年に発行した『高崎・前橋本』に加筆・修正を行い、再構成しています。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。一年の間に四回ある「土用」。それは季節と季節をつなぐ架け橋の時期とも言われます。本書では、日本における一年を「春・夏・秋・冬」、そしてもうひとつの大切な季節である「土用」によって織りなされる五つの季節をもとに日本の暦と、そこに流れる時間のさまを紐解いていきます。そんな自然と共にある暮らし方をあなたも実践してみませんか。写真:雨宮秀也、砺波周平、植松良枝イラスト:しゅんしゅん主婦と生活社刊【目次】暦が教えてくれるものとは【春】春は「張る」「晴る」季節です。◎ 初春|新年を寿く、松竹梅と福寿草|ふきのとう~ふき味噌、ふきのとうペースト|菜の花~ほろ苦さが際立つ焼き菜の花、菜の花と卵のオープンサンド◎ 仲春|よもぎ|春の柑橘/ハーブを育てる土と触れ合う|山菜の季節◎ 晩春|さや豆/柔らかな葉で存分にサラダを楽しむ|野点、お弁当/やりいかとほたるいか|晩春の味の醍醐味、筍~筍の木の芽和え、焼き筍、筍の味噌漬け◎ 春の土用他【夏】夏は「熱」の季節です。◎ 初夏|新茶の季節/燕の巣作り|山椒いろいろ/菖蒲湯/柏餅|干物作り~鯵の干物の作り方/初鰹◎ 仲夏|とにもかくにも、梅仕事|ハッカ油/団扇、扇子、簾、葦簀|手拭いを暮らしに/涼しげなグリーン選び◎ 晩夏|夕立/カラフルな果菜類|夏の果物の楽しみ/とうもろこし枝豆|朝顔、向日葵……夏の花々/打ち水/早起きと午睡◎ 夏の土用他【秋】秋は「飽きる」季節です。◎ 初秋|残暑はゴーヤーとオクラで乗り切る!|虫干し/秋の果物実りの秋/無花果のソーダ水|冬瓜~冬瓜のそぼろ煮/秋刀魚◎ 仲秋|新米の塩むすび/秋桜、萩、吾亦紅……秋の花々|根菜、里芋◎ 晩秋|紅茶に、焼き菓子を/鮭、いくら、たらこ|炊き込みごはん~根菜かやくごはん、台湾おこわ|さつまいも~スイートポテト、甘薯飯◎秋の土用他【冬】冬は「振ゆる」「ふえる」季節です。◎ 初冬|新蕎麦新酒/ざくろ|銀杏/煮込み料理~小豆入りミネストローネ|湯斗のすすめ/蒸し料理◎ 仲冬|ろうそく/霜と野菜のおいしい関係|冬至~かぼちゃのチヂミ、かぼちゃのポタージュ|新豆~青大豆と数の子のひたし豆/冬は魚介の宝庫◎ 晩冬|お米が本当においしい季節/小豆~お汁粉|酒粕~味噌粕漬け、鮭粕汁|節分に五目豆~鶏肉入り五目大豆煮/睡眠環境◎ 冬の土用他五季の暮らしと養生のことをもっと詳しく他
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楽しい会話がある、マナーを守って食べる、ご飯のお手伝いをする、―だから、おいしい。すくすくと成長する大切な時期にもっと向き合い、語り合う。食卓と台所で今、できること。
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ネコが顔を洗うと雨、ヘソのゴマは取ってはいけない…あの迷信の裏には確かな科学があった!ご先祖様の知恵と教えを信じれば、無病息災まちがいなし。 「迷信」の奥深さを味わえる稀有な一冊。
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