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『実用、社会、ベストセラーズ』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • 引きこもりのニートはどうやって巨大サイトを作り、成功したのか?
    国際指名手配・収監されるも、何故復活できたのか?
    漫画村事件は終わっていない。衝撃の新展開スタート。

    「デジタル敗戦」→ なぜ日本でITは育たない?
    生成AIの「著作権侵害問題」→ なぜ法律は現実に遅れる? 
    すべてこの男が先取りして考えていたことだった!

    司法裏取引、デタラメ裁判、見せしめ刑罰、著作権問題の最前線。
    これは日本の司法問題を告発した問題の書である!
  • 『声に出して読みたい日本語』(草思社)の齋藤孝氏×今、世界で話題沸騰中の【ChatGPT】

    ChatGPTの衝撃で「AI時代の到来」に不安が隠せない今、
    私たちはこれからどんな能力が必要とされるのか?
    またその能力をどう鍛えるべきなのか?

    「頭の良さ」の真髄を語り、「真に頭を“強く”するための方法」をいち早く伝授した絶好の書。
  • 適菜収「B層の研究」シリーズが最新刊の本書でついに15万部突破! 近代大衆社会の末路を「B層」というキーワードで鮮やかに批評した適菜収氏の書が話題となっておよそ10年。現代日本はどれだけモラル無き凄まじい社会状況に成り果てたか? 国家の没落は残酷なまで加速度を増している。支配されていることに気づかない人々、いわゆる「B層」の最新の生態を鋭くえぐりだした衝撃の書。「なぜあの人は何度もダマされるのか?」。「まさかあなたもB層に堕ちてはいないか?」。◉支配される人の思考回路と精神構造がよく分かる! 二〇〇五年九月の郵政選挙の際、自民党内閣府が広告会社に作成させた企画書による概念がこの「B層」の発端。国民をA層、B層、C層、D層に分類し、「構造改革に肯定的でかつIQが低い層」「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」をB層と規定していた。単なるバカではなく、構造改革に疑問を持たずに流されていくような人たちのこと。A層「構造改革に肯定的でかつIQが高い層」/B層「構造改革に肯定的でかつIQが低い層」/C層「構造改革抵抗守旧派」/D層「既に(失業等の痛みにより)構造改革に恐怖を覚えている層」。このA層(財界勝ち組企業、大学教授、マスメディア)がB層を動かすことで、構造改革を進めていくというのが企画書の趣旨だった。計画は実行に移され、B層を動かした。プロパガンダとマーケティングにより、政治が動き、日本は三流国家に転落した。人間の心の闇、脆弱な部分を狙い撃ちにしたテクノロジーが発達すれば、ニヒリストは算盤をはじきながらそれを利用する。議会主義は破壊された。自民党内にいたごく少数の保守派は追放され、新自由主義者と政商、カルトの複合体となった。支持層も変質した。都市部のふわっとした民意が集票のターゲットになった結果だ。われわれはすでに七年八カ月に及ぶ安倍政権という災禍を経験。人心は荒廃し、社会は暗くなった。この問題を大きな視点で見れば、テクノロジーの人間に対する勝利とも言えるし、近代大衆社会の末路とも言える。本書は、日本社会のB層化がすでに取り返しのつかないところまで来ているという事実を明らかにすること。そのためには個別の人間、個別の事象をつぶさに観察・分析した。B層が関心を抱く様々なテーマを扱うことにより、日本の病巣を炙り出す。現実を直視せよ!
  • シリーズ3冊
    1,7601,870(税込)

    読むと経済学者・官僚が困る本ナンバー1
    平成の過ちを繰り返さないために!知っていますか?税金のこと、お金のこと。経済常識が180度変わる衝撃!

    第1部 経済の基礎知識をマスターしよう
    1.日本経済が成長しなくなった理由
    2.デフレの中心で、インフレ対策を叫ぶ
    3.経済政策をビジネス・センスで語るな
    4.仮想通貨とは、何なのか
    5.お金について正しく理解する
    6.金融と財政をめぐる勘違い
    7.税金は、何のためにある?
    8.日本の財政破綻シナリオ
    9.日本の財政再建シナリオ

    第2部 経済学者たちはなぜ間違うの?
    10.オオカミ少年を自称する経済学者
    11.自分の理論を自分で否定した経済学者
    12.変節を繰り返す経済学者
    13.間違いを直せない経済学者
    14.よく分からない理由で、消費増税を叫ぶ経済学者
    15.経済学は、もはや宗教である
  • 土壇場ですべてが許される!
    政治・外交・経済・社会・思想・コロナ
    時代の全貌、ここにあり。

    衰退・没落の色を日増しに強める令和日本。
    「かつては繁栄を謳歌したのに、なぜこうなったのか?」と疑問に思う人も多いはず。
    だが戦後日本は、もともと失敗を運命づけられていた。往年の成功は、それがたまたま抑え込まれていた結果にすぎなかったのだ!
    七十年以上前から、われわれは「滅び」に感染していたのである。コロナ禍のもと、この病は「現実の否認と解体」という形を取るにいたった……
    時代の全貌をつかみ、現実を再建せよ。本書は復活への道を示す「知の黙示録」だ。

    「美しい調和という「令和」本来の意味とは裏腹に、日本は濃霧に包まれている。
    コロナウイルス以前に、日本人の精神が何かに感染しているのではないか?
    鬼才、佐藤健志氏がタブーを破り、戦後を呪縛する神話を解いて、
    われわれを現実発見へと導く。」 ———堀茂樹氏(慶応義塾大学名誉教授)、激賞!!
  • 紹介
    そうだったのか!
    この一冊で現在の中国情勢のすべてがわかる!!
    いま日本人が知っておくべきチャイナリスク2017 衝撃の真実!

    中国の未来はどうなっていくのか
    中国専門ジャーナリストの著者が未来シナリオと日本人の対処法を緊急指南。

    「赤い帝国・中国」は今、南シナ海の軍事拠点化を着々と進め太平洋進出を意識できるまでに強軍化をはかり、
    GDP規模世界第二位の経済大国として人民元を国際通貨入りさせることに成功した。
    文化覇権は一番難航しているが、それでも習近平政権の庇護を一番強く受けている
    万達集団の映画文化産業買収戦略はハリウッドを乗っ取る勢いだ。
    通貨の強さは軍事に裏付けられ、文化の強さは通貨に裏付けられる。
    この三つの覇権は三巴のように相乗効果を持って中国の野望の推進力となっている。
    日本人の中には、中国よりも米国に反感を持つ人たちも少なくないが、
    私はこの「赤い帝国」のほうにより脅威を感じる。
    なぜなら中国のいま行っている思想統制や言論弾圧、人権弾圧は世界でも屈指の激しさであり、
    法治の下の平等などは存在しない。
    中国の価値観とルールに従わねばならない日を想像するとぞっとしないか。私ならば、
    この「赤い帝国」の野望を阻はばみたい。
    だが、ここにきて赤い帝国にもいくつものアキレス腱、リスクが存在することが明らかになっている。
    党内部の権力闘争、暗殺、クーデターの可能性、経済崩壊、大衆の不満……。
    もっともこうしたリスクは中国にとってのリスクというだけでなく、
    日本を含む国際社会にも大いなるリスクである。その野望は阻みたいが、
    かといって彼らが滅ぶ日が来れば、間違いなく日本にも負の衝撃が襲いかかる。
    では日本はいったいどうすればいい? 何ができる? そもそも、中国のいまの内政や外交、
    軍事における思想や行動や戦略を日本人は理解しているか?
    まずは、そこからだろう。本書を読んでいただければ、習近平政権が今、どのような戦略を持って、
    何を目指しているか、実際に何をやっているか、どんなリスクを抱えているかが、
    おおざっぱながらつかめると思う。
    それを知れば、おのずと日本側が内包するアキレス腱、リスクも見えてくるだろう。
    読者の忙しい時間を少し割いていただいても無駄にならなかったと思える内容を
    詰め込んだと自負している。最後まで読んでいただきたい。(「まえがき」より)
  • 結局、バカがバカを支持するから、バカな国になる。
    本文でも述べたように、世界経済フォーラム年次会議(ダボス会議)の冒頭演説で、
    安倍は徹底的に日本の権益を破壊すると宣言。電力市場の完全自由化、医療の産業化、
    コメの減反の廃止、法人税率の引き下げ、雇用市場の改革、外国人労働者の受け入れ、
    会社法の改正などを並べ立て、「そのとき社会はあたかもリセット・
    ボタンを押したようになって、日本の景色は一変するでしょう」と言い放った。
    極左カルトのテロリストが「社会をリセットする」と言うならわかる。
    オウム真理教が「新しい国をつくる」と言うならわかる。
    しかし、今は政権中枢において国家の解体が進められている。
    安倍晋三という個人をバカにしたり、引きずり下ろしても根本的な解決
    にはならない。
    病んでいるのは、ああいう「幼児」を持ち上げ、野放しにしてきたわれわれの社会なのだ。
    近代、少なくともこの四半世紀におよぶ「改革」騒ぎに対する反省がない限り、
    わが国の未来はない。
    本書は「時代への警告」という形で、今の日本の姿を描写した。
    病を治すためには、その根本を直視する必要がある。
    (「おわりに 適菜 収」から一部抜粋)
  • そうだったのか!
    政治の見方ががらりと変わる!
    総理と一緒に学ぶ66の基礎知識

    笑うに笑えない!
    安倍政権の残酷すぎる真実

    はじめに 政治家の条件

    政治とはなにか?
    それは国を治めるということです。
    権力を動かすということです。
    権力の動かし方を間違えると、大変なことになります。
    戦争になったり、国が貧乏になったり、社会が混乱する。
    だから政治家の責任は重大です。
    私は必ずしも政治家に歴史や経済、文化に関わる高度な知識が
    必要だとは思いません。
    政治家には判断能力があればいい。
    判断の基盤となるのは、常識です。それと人間を知ることです。
    とくに議会主義を採用しているわが国においては、
    フェアな議論を行なうことができる人間が求められます。
    もっと言えば、普通の人間であればいい。
    きちんと挨拶ができる、人の話をきちんと聞く、お行儀よく食事をする。
    それと、小中学校の社会科の授業で習う程度の知識があれば十分です。
    でも、この程度のハードルさえクリアできない人たちがいる。……(「はじめに」から抜粋)


    現在、安倍政権を支持しているのは、利権がある連中か、
    単なる反左翼の思考停止した連中(保守系論壇誌に多い)か、
    新自由主義を保守と勘違いしているバカか、
    改革幻想に踊らされた花畑である。
    戦後の幻想の平和に酔っている「戦後民主主義者」と
    安倍支持者は同類。
    幻想のリアルポリティクス(実態は売国・壊国)に酔っているだけで、
    平和ボケであることに変わりはない。
    バカは敵を間違えて取り返しがつかないことになる。
    今、保守および真っ当な日本人が戦わなければならないのは、
    民進党でも共産党でも朝日新聞でも日教組でもない。
    国の根幹を破壊し続ける安倍政権である。
    (本文より抜粋)
  • そうだったのか!
    歴史の見方ががらりと変わる!
    偽装保守・安倍晋三が日本を滅ぼす55の理由

    バーク、福田恆存、オークショット、三島由紀夫、ニーチェ……
    総理に噛んで含めて教えたい
    「保守思想」の本質

    今の日本では、「保守」を名乗る人物が、
    特定のイデオロギーに基づき、
    朝から晩まで抜本的改革を唱え、
    伝統の破壊に勤しんでいる。
    なぜこんなことになってしまったのか?
    まずは、一度保守思想を
    きちんと理解する必要があると思います。
    そうすれば、安倍が「保守」の対極に位置する人物であり、
    大衆社会の腐敗の成れの果てに出現した
    「左翼グローバリスト」に過ぎないことが
    わかるようになると思います。
    逆に言えば、安倍の言動を振り返ることで、
    「保守」の本質が見えてくる。
    (中略)
    本書ではより説明を丁寧にし、
    安倍および安倍レベルの方々でも
    「そうだったのか! 」と納得していただけるように
    基礎の基礎から解説した。(「はじめに」から抜粋)
  • 「小池百合子」という女性政治家を
    拡大鏡にしてみれば、実におぞましい
    近代大衆社会の病巣が見えてくる。
    「希望」という名の絶望を読み解く。

    或る女性がどんなふうに、
    またどんなときに笑うかは、
    彼女の教養のほどを示す目印となる。
    しかし、笑い声の響き方には彼女の本性が現われる。
    ──フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

    総選挙で小池百合子都知事が代表を務めた「希望の党」は惨敗を喫し、
    その責任問題も有耶無耶のなかで突如代表を辞任。
    いまや泥舟と化した「希望の党」から小池氏は早々逃走するがごとき様相だ。
    しかし、ちょっと待て。
    これもいつしか見た光景。政界渡り鳥と言われて久しい小池氏ならではの展開。デジャヴ。
    そんな小池百合子という政治家に対する不信、疑念、怨念が渦巻くなか、
    「ポピュリズム政治家の真骨頂」ともいえるこの女政治家の正体と
    その恐ろしさを厳しく糾弾したのが本書だ。

    「すべては茶番。もり・かけ・解散選挙に「緑のたぬき」が参戦したが、所詮「即席」だったというオチ。希望の党は大惨敗。ただし、小池百合子が果たした役割は大きい。それはわれわれの社会に大きな不信の種を植え付けたことだ。市場移転問題の迷走により築地の人々の信頼関係を破壊し、都庁内では独裁者として振る舞い、国政選挙においては絶望的に古いスローガンを掲げ、いかがわしい勢力を結集させた。安倍は小池と組んで改憲したいと、ことあるごとにエールを送っている。ちなみに、維新の会と小池をつないだのは竹中平蔵だった。(中略)卑劣な社会は卑劣な政治しか生み出さない。」(おわりにより)
  • 来る2020年11月25日は、三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地に乱入し割腹自殺を遂げてから50周年を迎える。これまで作家適菜収氏が三島由紀夫を研究し、三島の言葉の意味するところを「三島の予言」として世に問う一冊。三島は自決の4カ月前に語っている。「このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るであろう」、そして「人間というのは豚になる傾向もっている」と。そんな国家や社会や人までもが道徳や倫理観を失い、信用さえできなくなった時代に、日本人はどこへ行こうとしているのか? われわれは今後どんな価値観を取り戻して、堂々と生きるべきなのか? 三島が予言した言葉とその意味を探った適菜収の三島由紀夫本の集大成であり、現代日本の病を克服する処方箋に満ちた書。
  • WEBサイト「BEST TiMES」で大反響を呼んだ連載が電子書籍化!

    【内容紹介】
    コンビニより多い歯科医院数。なぜなら、国家試験さえ通れば、誰でも開業ができ、そのハードルは非常に低いからだ。しかも、国家試験には実技はなく、技術が未熟なまま歯科医師の資格を取得し、開業しているケースも少なくない。
    また、歯科医院数が多すぎるため、患者の奪い合いになり、儲からない保険診療より、自費診療に誘導しがちになり、不明朗で高額な治療費を請求する歯科医師も出ている。患者の大半は、なかなか満足がいくような歯科医師と出会うことがないのが現実だ。
    斎藤正人歯科医師が院長を務める歯科医院では、セカンドオピニオンを求める患者を数多く受け入れており「歯科の駆け込み寺」とも呼ばれている。他の歯科医院で酷い治療を受け入れたり、高額な治療に誘導された患者を積極的に診てきた。斎藤歯科医師が診てきた実例を各章にふんだんに盛り込み、歯科医師の実態を鮮明に浮かび上がらせる。また、今回のコロナ禍で表出した歯科医院にまつわる問題点なども、斎藤歯科医師が歯に衣着せず一刀両断!
    あなたの歯医者選びが変わるかもしれない1冊です。
  • 1,760(税込)
    著:
    三橋貴明
    レーベル: ――

    ◆◆◆電子書籍は5月14日(木)より先行配信中、紙書籍は6月26日(金)発売予定◆◆◆

    賃金・消費・出生数を最も減らした“亡国の政党”の最期と日本の未来を問う

    2012年第二次安倍政権発足時の目標は「デフレ脱却」でしたが実現されないまま今日に至り、国民の不満は日に日に高まっています。そしてこの20年間の間に、日本の賃金・消費・出生数はかつてないほどに減少しています。

    賃金は第二次安倍政権発足時以降だけで、4.4%も下落。また二度の消費増税により、消費は駆け込み消費と大幅な下落の繰り返しを記録。出生数も著しく減少し続け、2019年には対前年比で約‐6%を記録しています。

    この間、主に与党として国政を牽引してきた自民党は、2017年に森友学園問題、2019年に桜を見る会の問題で追及を受け、政権支持率は徐々に下落。そして今年2月にはコロナ危機が発生し、ダイヤモンド・プリンセス号への初動対応の遅れ、PCR検査の少ない実施数などを理由に、海外から批判が集中しています。さらに検事長定年延長問題では、恣意的な立法により反対意見が集まっており、国民からの信頼は失われつつあります。

    本書では、1955年の自由民主党誕生からの変遷を追い、自民党が本来あるべき民主政治からかけ離れていった歴史的経緯と、機能不全に陥っている背景を解説。同時に、連帯や相互扶助の精神を忘れつつある日本人の意識にも触れ、本来あるべき民主制の姿について一考を投じます。

     かつて高度経済成長を牽引し戦後の日本をリードしてきた政党と、日本の民主制の未来を問う一冊です。

    <目次>

    第1章 亡国の政党
    -一つ目の衝撃
    -二つ目の衝撃
    -55年体制
    -迫りくるグローバリズム
    -最悪の政府三冠王
    -安倍総理の器

    第2章 個人の権利
    -ロビンソン・クルーソーの権利
    -FREEDOMとLIBERTY
    -権利と自由
    -万人の万人に対する闘争
    -国家と戦争
    -人権と抵抗権、革命権、自然権

    第3 章 民主制の成立
    -生存の共同体
    -安全保障の共同体
    -統治における三つの利益
    -民主制という政治形態
    -民主制の弱点

    第4章 民主制と国家
    -民主制とナショナリズム
    -ブレグジット
    -連合王国とスコットランド
    -独裁制と民主制
    -国家の喪失

    第5章 自民党の消滅
    -文明のマトリクス
    -日本の建国
    -記憶喪失の民
    -権威と権力
    -天皇と民主制
    -五十五年体制の崩壊
    -財政とナショナリズム
    -自民党の消滅

    おわりに
  • 1,760(税込)
    著:
    適菜収
    レーベル: ――

    ポスト安倍の小泉進次郎によって
    日本はぶっ壊される!

    国会を揺るがしつづけた「桜を見る会」問題を皮切りに、
    安倍政権はいま窮地に立たされている。

    新型コロナウイルスに対する政府の動きは後手後手に回り、
    海外メディアからも叩かれる始末。内閣の支持率も急降下中だ。

    消費増税で日本経済の底が割れた状態のなか、
    コロナショックのなかオリンピックの開催すら危ぶまれている。
    国民生活はどこに向かっているのか?

    さらに法解釈はじめ、安倍政権の失政や失策から、
    そこには長期政権による驕りがあるのではないかと厳しく指摘もされている。

    またこれまで安倍政権の熱烈な応援団だった評論家や作家が、なんと脱兎の如く逃げ出してるのが現状だ。

    これまでも安倍政権を激しく批判をしつづけてきた適菜収氏が
    詳細にかつ大胆に安倍政権に潜む悪を分析し、その問題の本質を抉る。

    そこに見えて来たのは「国賊」ともいえる無知蒙昧な政策運営と、
    「今だけ」「金だけ」「自分たちだけ」といった身内びいきによる
    驕った人間たちの浅はかな利権構造があった……。

    誰が日本を壊し、誰が日本を守ろうとしているのか。
    その真贋を解く警世の書にして、国家や社会や人までもが
    信用できなくなった時代に、どんな価値基準をもって
    堂々と生きるべきかを説いた、現代日本の病を克服する処方箋に満ちた書。
  • 感染症専門医の第一人者が
    語る感染不安への処方箋

    ダイヤモンド・プリンセスに
    なぜ私は乗船し、追い出されたのか
    動画公開に至るまでの顛末

    本書は、新型コロナウイルスの正体と感染対策を
    これ以上なく分かりやすく解説した決定版です。
    感染症パンデミックとなったいま、世界中の人々が
    過剰にパニックを引き起こすメカニズムまでをも理解できます。
    そんなとき、組織はどうあるべきか、個人はどう判断し行動すべきか。
    「危機の時代を生きる」ための指針に満ちています。

    【目次】
    第一章 「コロナウイルス」って何ですか

    第二章 あなたができる感染症対策のイロハ

    第三章 ダイヤモンド・プリンセスで起こっていたこと

    第四章 新型コロナウイルスで日本社会は変わるか

    第五章 どんな感染症にも向き合える心構えとは

    【自分と家族を守る感染症対策の鉄則】
    ◎新型コロナウイルスは空気感染するの
    ◎このウイルスがタチが悪いとはどういうこと
    ◎手洗いやうがいで本当に感染は防げるの
    ◎感染対策にマスクは効果ないって本当
    ◎若者がウイルスを拡げているの
    ◎満員電車には乗らないほうがいいの
    ◎PCR検査で正しい結果がでるのは6割!?
    ◎なぜ世界中でパニックになってしまったの
    ◎なぜ医療崩壊してしまう国が出てきたの
    ◎感染症パンデミックは本当に収束するの
  • 町山智浩(コラムニスト)絶賛推薦!!
    「著者は病を癒やすために大麻にたどりつき、
    大麻が合法なカナダへの移住を決断する。
    本書は日本人の大麻恐怖症への治療薬だ。」


    早大大学院会計研究科修了、公認会計士試験直前
    頸椎ヘルニアが突如発症!死ぬほどの激痛に悶え苦しむことに。
    そして、人生は大きく変わった――

    世界で進む大麻合法化の波。日本ではなぜ医療用大麻の解禁はなされないのか。

    頸椎ヘルニアの治療薬として日本の病院で処方されるのは、
    今やアメリカでは悪名高き、副作用の多い大量の薬だった。
    服用し続けるもいっこうに治らず。頸椎ヘルニアの激痛はぶり返すばかり。
    そこで著者が偶然見つけたのが、海外では合法で行われている医療系大麻治療の案内サイト。

    著者はただただ死にたくなるほどの激痛から逃れるため、ロサンゼルス、シアトル、バンクーバーへと大麻治療の旅に出た……

    中毒性の高い痛み止め薬の日本か? 医療用大麻合法の海外移住か?
    日本の非常識は海外の常識、海外の常識は日本の非常識だった!!

    常識と価値観を揺さぶる異色の青春ノンフィクション!
  • 都市直下地震で人はどのように命は奪われるのか

    第42回放送文化基金奨励賞受賞
    大反響となった「NHKスペシャル」待望の書籍化!
    本書では、新たに追加取材を行い、番組で放送できなかった内容までフォロー
    来るべき都市直下地震を見すえ
    今、命を守るために何をすべきなのか
    その対策を、提示します。

    「本当にこんなものが残っていたとは……」(本文より)

    阪神・淡路大震災 21年目に初めて明らかにされた
    当日亡くなられた5036人の「死体検案書」のデータ。
    死因、死亡時刻を詳細に記したデータが物語る「意外な」事実。
    一人ひとりがどのように死に至ったのか。
    「震災死」の実態をNHKの最新技術(データビジュアライゼーション)で
    完全「可視化」(巻頭カラー口絵8P)
    震災死の経過を「3つの時間帯」で検証した。

    【3つの時間帯とその「意外な事実」】
    21年間「埋もれていた」5036人の死因、死亡時刻を詳細に記した検案書データ。
    そこには地震発生から「3つの時間」経過とともに
    犠牲者の実像、その「意外な事実」が明らかにされた。
    1 地震発生直後:当日亡くなられた76%(=3842人死亡)の死因
    なぜ、圧死(即死)はわずか8%だったのか!
    2 地震発生1時間後以降:85人の命を奪った「謎の火災」の原因
    なぜ、92件の火災が遅れて発生したのか!
    3 地震発生5時間後以降:助けを待った477人が死亡した理由
    なぜ、救助隊は交通渋滞に阻まれたのか!

    本書はこの「3つの時間帯」で起こった意外な事実を科学的に検証。
    浮き上がった「命を守るための課題」と「救えた命」の可能性を探るとともに
    首都直下地震など、次の大地震に向けた対策を提示する。
  • 2019年7月の参議院議員選挙において、一人の新人参議院議員と一つの新たな国政政党が誕生した。
    立花孝志議員(当時: 51)と、NHKから国民を守る党である。

    立花とN国党の選挙戦略は今までの政治の常識からかい離しており、
    支持者以外の一般市民やメディアに大きな衝撃を与えた。
    本書では、無視できない大きさになったN国党について、
    なぜN国党がここまで伸び、国会で議席を獲得するまでに至ったのかについて正しい知識を提供し、
    ユーチューブというテクノロジーを利用して日本の民主主義が生み出したN国党という現象に対してどう対抗していくか、
    そして今後出てくるであろうN国党的政治から、どのように自由主義・民主主義を守っていくのかについて、
    同じユーチューバーである「えらいてんちょう」氏が分析して示していく。


    はじめに 自由主義・民主主義を守るために
    第一章 立花孝志の正体とN国党の誕生
    第二章 ユーチューブと立花孝志
    第三章 N国党を他のカルト団体と比較する
    第四章 N国等党は今後どうなっていくのか
    第五章 N国党のロジックを党員が激白
    終わりに 知性と良心を取り戻すために
  • 薬物逮捕連発のBIGBANG、V.Iが性接待疑惑で引退
    日本で売れて帰国したとたん反日化したユンソナ
    自殺した女優チャン・ジャヨンのセックスリスト流出
    元KARAのク・ハラはリベンジポルノで脅迫騒動
    暴力団関係者から脅迫されたウォン・サンウ
    元巨人の趙成珉とその元女優チェ・ジンシルは自殺 etc……
    韓国芸能界に蔓延する麻薬、セックス、自殺、整形、反日、暴力団、兵役逃れ……。奴隷契約によって売れても地獄な韓流アイドルたちは、国費で育成されて日本をはじめとする市場に“出荷”される“商品”である。彼ら彼女らの末路とは?
  • 親の虐待や育児放棄を理由に国で擁護している約4万5000人の児童のうち、現在約7割が児童養護施設で暮らしています。国連の指針によると児童の成育には家庭が不可欠であり、欧米では児童養護施設への入所よりも養子縁組が主流を占めています。本書ではNPOとしてインターネット赤ちゃんポストを運営し、子どもの幸せを第一に考えた養子縁組を支援してきた著者が国の制度である特別養子縁組を解説。実親との親子関係を解消し、養親の元で新たな成育環境を獲得することができる特別養子縁組の有効性を、マンガと文章のミックスで検証していきます。
  • 日本共産党とは相いれない部分も多い。私は、共産主義も新自由主義と同様、近代が生み出した病の一環であると考えているからだ。
    日本共産党が政権を取る日は来るのか?
    本書で述べるようにいくつかの条件をクリアしない限り、国民の信頼を集めるのは難しいと思う。そこで、私の失礼な質問にも、やさしく、面白く、かつ的確に応えてくれる衆議院議員で日本共産党大阪府委員会副委員長の清水忠史さんとわが国の現状とその打開策について語った。
    ――――保守主義者・作家 適菜 収

    作家・適菜収氏との対談は刺激的であった。保守的な論壇人としてのイメージが強く、共産主義に対して辛辣な意見を包み隠さず発信してきた方だけに、本当に対談が成り立つのだろうか、ともすればお互いの主張のみをぶつけ合うだけのすれ違いの議論に終始してしまうのではないかと身構えたのだが、それは杞憂に終わった。
    ――――共産主義者・衆議院議員 清水忠史
  • 憲政史上最長が見えてきた安倍政権。

    「初めての憲法改正の実現」を掲げる政治家・安倍晋三が考える「美しい日本」とは? 東京新聞記者・望月衣塑子氏が安倍政権を通して、日本の歴史と未来を考える!
  • 森友問題をスクープし、安倍政権を揺るがすきっかけをつくり、
    また『日本会議の研究』でベストセラーを出した
    希代のジャーナリスト菅野完氏と適菜収氏との緊急初対談を所収。
    「安倍化する日本、橋下化する社会」とは何か?
    嘘、虚偽にまみれ、歴史や伝統を踏みにじり、弱者を切り捨て、
    強者ばかりが得する新自由主義的な国家や社会の在り方に鋭く疑義を呈し、
    舌鋒鋭く立ち向かう作家適菜収氏の集大成。
    さらにそんな国家や社会や人までも信用できなくなった時代に、
    どんな価値基準をもって堂々と生きるべきかを説いた、
    現代日本の病を克服する処方箋に満ちた書。
  • 私は性格的に学問的にも保守思想(すなわち近代的理念・理想・理性・合理主義に対する懐疑的な姿勢)に馴染んできたので、
    右翼や左翼、要するに理想主義者とは相容れないところがある。
    未来にせよ過去にせよ、理想郷を設定するのが不可能な時代に生きているということを自覚できない時点で、やはりそれは弱者の思想だと思う。
    その前提の上で、半ば自嘲気味に、あるいは戦略的に右や左を演じている人々は面白いし、場合によっては知的な刺激を受けることもある。
    本書で扱うのは彼らではない。
    「下」である。
    右翼の底辺「右下」もあれば、左翼の下層「左下」もある。
    橋下という政治家もいた。
  • 空気を読まない二人が忖度なしの徹底討論!

    鉄壁●菅官房長官に鋭く斬り込んだ話題の記者●望月衣塑子氏と、
    日本の政治の裏の裏を知る元経産省官僚の古賀茂明氏。
    偽りと忖度が横行する日本の政治、独裁●安倍政権の「不都合な真実」を暴く!

    目次)
    はじめに
    PART 1 大胆予測! 安倍政権の未来図
    ・二つの既定路線 ~アベノミクスと日米関係~
    ・予測1 北朝鮮 戦争が始まるとき
    ・予測2 韓国 THAAD配備の撤去
    ・予測3 アメリカ 異次元の脅威
    ・予測4 憲法改正 二〇一九年初夏 国民投票
    ・予測5 バラ撒き政治 格差対策
    ・予測6 増税 消費税増税はいつか?
    ・予測7 ポスト安倍 第三次安倍政権の可能性

    PART 2 森友問題とは 何だったのか?
    ・1分でわかる森友問題 漫画・ぼうごなつこ
    ・豊中市議会の木村真議員の疑問から発覚した森友学園問題
    ・教育基本法改正と愛国精神
    ・日本会議の思想を広める人々
    ・役人の「忖度」と報酬
    ・官僚と階級社会
    ・古賀茂明が断言する! 昭恵夫人の関与
    ・近畿財務局の忖度
    ・大阪府1 国からの圧力 圧力を認めた松井・橋下、両氏の計算
    ・大阪府2 松井知事が掛けたハシゴ
    ・大阪府3 知事と私学審議会
    ・森友利権に群がる人々 ~維新の会と藤原工業~
    ・独裁者の閣議決定
    ・寄付金一〇〇万円授受の真偽
    ・安倍首相の直接関与

    PART 3 加計学園 疑惑の深層
    ・1分でわかる加計問題 漫画・ぼうごなつこ
    ・内閣官房長官という鉄壁
    ・国家戦略特区諮問会議
    ・加計学園「認可決定」は規定路線だった
    ・腹心の友・加計孝太郎
    ・加計人脈1 安倍夫妻と下村元文科相夫妻
    ・加計人脈2 内閣官房副長官・萩生田光一
    ・政商・加計孝太郎による学園ビジネスの錬金術
    ・「総理のご意向メモ」はなぜ生まれたか

    PART 4 安倍政権の正体
    ・独裁と暴走1 安倍一強とメディア操作
    ・独裁と暴走2 北朝鮮とJアラート 北朝鮮の脅威は安倍政権の命綱
    ・独裁と暴走3 共謀罪と特定秘密保護法
    ・日米外交1 親米反中の功罪
    ・日米外交2 日米安全保障条約
    ・日米外交3 スノーデンが明かした対日工作
    ・戦争の理論 安倍政権 恐怖の三点セット
    ・日本の軍事力 加速する日本の軍需産業
    ・日本国憲法 憲法改正は必要か?
    ・日本の未来 安倍首相が目指す美しい国

    PART5 私たちにできること
    ・日本が直面している現実1 侮れない世論の力
    ・日本が直面している現実2 世界のなかでの日本の位置
    ・望月流アドバイス 真実を探究する方法
    ・古賀流アドバイス 個人が政治を動かす方法

    さいごに
  • ◆私たちは嘘の歴史を教わってきた!
    日米の歴史学者が隠蔽した歴史を今詳らかに!

    ◆これは事実であり! 悲劇!
    日本もアメリカもソ連のために戦わされた!!

    ◆最新のアメリカの保守派の歴史見直しはここまで 進んでいる!!

    ◎アメリカ保守主義運動を牽引してきたスタントン・エバンズ
    ◎ロシア革命100年! 今明かされるスターリンの戦争犯罪
    ◎ヴェノナ文書で裏づけられる! 真珠湾攻撃というコミンテルンの仕掛!!
    ◆戦後の歴史観が全てひっくりかえる

    ●アメリカでルーズヴェルト批判がタブーだったわけ
    ●ソ連のスパイが書いたハル・ノート原案
    ●日米開戦へと追い込んだモーゲンソー私案
    ●変遷する「リメンバー・パールハーバー」
    ●ソ連の対米工作を描いた『スターリンの秘密工作員』
    ●ソ連の対日参戦に反対した米軍幹部たち
    ●天皇と皇族男子を監禁しようとしたソ連
    ●「過酷な和平」派による日本解体計画
    ●ヤルタ会談を仕切っていたある一官僚
    ●マッカーサーも対日参戦に反対していた

    ■二十世紀とは、ソ連・コミンテルンとの戦いであった!
  • ◆北のミサイルは脱中国のためである
    ◆朝鮮半島危機の原因は米露の対立!
    ◆玄洋社、黒龍会の血脈である著者が贈る、渾身の北朝鮮論

    ◎中国派の粛清によって確立した金正恩体制!
    ◎大日本帝国の残滓国家としての北朝鮮の闇とは!?
    ◎ポツダム国家からの脱却が東アジアの平和を導く!
    ◎東学党の乱からわかる北朝鮮の真意!

    ◎国際社会の圧力などでは北は決して屈しない! !
    ◆朝鮮半島の成立史から導かれる歴史の真実

    ・北朝鮮で再評価が始まった金玉均
    ・清国からロシアに奪われた朝鮮
    ・李容九と『大東合邦論』
    ・内田良平と李容九の出会い
    ・緊密化する北朝鮮とロシアの経済交流
    ・中国に期待するアメリカの迷妄
    ・核開発に動いて暗殺された朴正煕大統領
    ・中国派の粛清によって確立した金正恩体制
    ・対立と融和を組み込んだパルチザン式外交
    ・日本に祟り続ける朝鮮という幽霊

    ■なぜ、北朝鮮は日本に対して、威嚇行動をとり続けているのでしょうか?
    また今も尚、解決をみない日本人の拉致を、なぜ北朝鮮は繰り返してきたのでしょうか?
    自国の国民を飢えさせ、自由を奪い、他国への戦争行為をし続ける北朝鮮はなぜ、この様な国家になったのでしょうか?
    本書はその分析を深めるために、二部構成とし、
     第I部は金正日体制から金正恩体制における現代の北朝鮮について。
     第II部に北朝鮮という国家の成立史にその根拠を求めて、論じております。
    ソ連は北朝鮮を傀儡国家として成立させ、仕上げるために、金日成という人物を抗日パルチザンの英雄だという虚像を作り上げました。
    そんな北朝鮮は、ソ連崩壊の後には中国によって経済的に支えられてきたのだという事実は誰しもが知る常識です。
    本書では、朝鮮半島が南北に分断されるに至った根本的な原因である日韓併合までさかのぼり、
    歴史的な考察によって、北朝鮮に対する一般的な常識よりもさらに一歩踏み込んでいきたいと思っています。(本文より)
  • 『永遠の0』の宮部久蔵、『海賊とよばれた男』の国岡鐡造に込められた国を想う気持ちとは!?
    大東亜戦争から戦後の自虐史観、そして現在の嫌中嫌韓問題まで、日本人の国への想いがどう変遷してきたのか。
    そして今後どうなっていくのか。
    ベストセラー作家百田尚樹と国民的ジャーナリスト田原総一朗が正面から大胆に論じていく。

    ・『永遠の0』は右翼にも左翼にも叩かれる
    ・大東亜戦争に正義はあったか
    ・日本人にとっての天皇という存在自虐史観はなぜ蔓延したのか
    ・慰安婦像にみるお粗末な日本の情報戦略
    ・朝日新聞は「反日」なのか「無能」なだけか
  • シリーズ3冊
    1,2101,222(税込)
    著:
    上念司
    レーベル: ワニの本

    「大東亜戦争」とは何だったのか?“地政経済学”で「日米開戦」の謎を解く!日本は70年前も「資本主義」の強国だった!! 「金本位制」復帰による「世界恐慌」で瀕死の欧米、「共産革命」のソ連&中国……。「第一次世界大戦」から「大東亜戦争」「高度経済成長」まで、グローバル経済の荒波に立ち向かった日本の苦闘を“経済的視点”で描く。「経済」がわかれば、「戦争」がわかる!戦後70年睦月に贈る、著者渾身の書下ろし!!日本はなぜ「大東亜戦争」に突入したのか ■ 「軍部台頭」というファンタジー ■ 「昭和恐慌」の真因は“インフレ”ではなく“デフレ” ■ 「戦争をすると儲かる」は本当か? ■ 「金本位制」の致命的欠陥 ■ 金本位制絶対派 vs. 元祖・リフレ派 ■ 経済には「絶対に逆らえない掟」がある ■ 戦前にもあった「日本ダメ論」 ■ 経済政策の間違いが「大東亜戦争」を招いた、他
  • ◆友情・敵対・隷属! 日米150年の真実!

    ◆日米戦争は、双方の保守派の敗北だった!!

    トランプ大統領に備えろ!
    日本の自主独立のためのアメリカ史

    ◆日本が生き残るための方法とは!!

    ◎実に幼稚な、アメリカ陰謀論の系譜
    ◎「ユダヤが解ると世界が見えてくる」と信じていた頃
    ◎陰謀論への対処は幕末の志士たちに学べ
    ◎アメリカは織田信長で止まっている国!!
    ◎副大統領──人類が作った最も不要な職
    ◎選挙の流れ──田中角栄などクリーンな政治家
    ◎覇権国家アメリカの国益とは何か!?
    ◎トランプはなぜ台頭したのか
    ◎ウィーク・ジャパン・ポリシー派とストロング・ジャパン・ポリシー派
    ◎正気を保ったか?国益は守ったか?世界への貢献度は?で歴代アメリカ大統領を採点
  • そもそも「憲法」って何だろう?
    70年間なぜ改正されなかったのか……。

    歴史背景から条文の中身まで、
    教科書や新聞、テレビが伝えない
    ホントの「憲法問題」を語る一冊!

    ★目次より★
    ・憲法はOSみたいなもの。アップデートするのが世界の常識
    ・「イギリスには憲法がない」! ? ホント? ウソ?
    ・近代日本は「五箇条の御誓文」から始まった!
    ・日本の歴史を徹底研究した、大日本帝国憲法の生みの親・井上毅
    ・日本国憲法の大原則「マッカーサー・ノート」
    ・素人集団・GHQ民生局の合言葉は「図書館へ急げ! 」
    ・芦田修正で「自衛戦争」の解釈が可能に!
    ・学べば学ぶほど「護憲派」になる、不思議な日本の憲法学 etc.

    【巻末付録】一度は読んでみよう! 「日本国憲法」&「大日本帝国憲法」(現代語訳付き)
  • 日本は世界をリードできるか?
    日・米・独の現状を分析し、未来を占う!

    アメリカ、ドイツ、そして日本……。10年後に世界をリードする地位にいるのはどの国か。また、2流国、3流国へと没落してしまうのはどの国か―。
    「歴史」「政治」「経済」「マスコミ」「移民問題」など、3国が抱える問題と今後の展望を、日・米・独を知り尽くした二人の論客が語りつくす。日本人必読の一冊!

    ● 19世紀から、ドイツとアメリカは日本を敵視していた
    ● 善良なドイツ人の「贖罪意識」と「差別意識」
    ● 終戦直後の日本は、明るくて、たくましかった―
    ● 「資源大国・アメリカ」の底力
    ● ドイツはまだ「脱原発」していない!
    ● 民主党政権に甘い。アメリカのマスコミ
    ● 諸悪の根源は、やはり「朝日新聞」だ
    ● 深刻なドイツの移民問題 etc.

    【目次より】
    序章【白人対非白人」】中東情勢が米・独・日の未来を左右する
    第1章【歴史編】世界大戦以前から、欧米に敵視されていた日本
    第2章【政治編】バラク・オバマ、アンゲラ・メルケル、安倍晋三―歴史に名を残すのは誰か
    第3章【経済編】“安い労働力”で成り立つ「奴隷経済」の終焉
    第4章【マスメディア編】アメリカとドイツのジャーナリズムも“朝日新聞化”している!?
    第5章【移民問題編】「グローバリズム」と「ナショナリズム」の時代へ
  • ――日本人が、今も共産主義を恐がり、イヤがるのには深い理由がある。
    中国とロシアの、血塗られた残虐な革命の歴史を肯定することはできない。
    あれらは、やってはいけなかった人類史の実験だったのだ。
    案の定、大失敗した。
    今、アラブ世界で起きているIS「イスラム国」という過激派たちの出現の問題もよく似ている。
    私たちは、それでもなお、日本に迫り来る共産・中国の巨大な力を、
    正確に測定して感情に走ることなく、冷静に対策を立てなければいけない。

    属国日本論で論壇に登場した著者が、今また「日本は中国の属国になるだろう」論をぶち上げる。
    反共主義一点張りの右翼言論人と、共産主義の悪をごまかした左翼リベラルの両者に鉄槌を下す。
  • 現代日本は、ある特定の「世代」しか知らないコンテンツであふれている。各世代は「壁」によって分断され、その世代の中でも、気に入らない人種や理解できない人種との間には「壁」が生まれている……。特に年上世代は、若者たちを理解しようとさえせずに「当たり前」や「昔の常識」を押し付け、「同調圧力」で若者たちの人生を奪おうとしている。こんな時代をどう生き延びていけばいいのだろうか?まずは、これまで信じて「従わされてきたモノ」を一度ブロックして、すべてを「見下す」ことからはじめてみよう。考えずに従っていても大丈夫だった時代は終わろうとしているのだ。
  • 世界の富を独占してきた「闇の支配者」。その支配体制がいま、終わりを告げようとしている。「イスラム国」も、ウクライナ動乱もパリとブリュッセルのやらせテロも、その最後のあがきなのだ。だが、歴史の趨勢はすでに決している。内戦、分裂、格差の世界から、やがて人類の、新たな黎明が始まる――
  • 戦後、敗戦国の学問体系から排除された地政学――だが、世界がいまだこの理論によって動いているのならば、我々はただちにこの学問の何たるかを知らねばならない。さもなければ、この国が生き残る道はない――ウクライナ政変を画策した米国、「イスラム国」に潜り込む英MI5、「大欧亜共栄圏」を目論む中国……諸大国が激突する世界で、日本が生き残る唯一の道を示す。《章目次》第1章 戦後、日本人に隠された真実第2章 なぜアメリカはアジアを支配したがるのか第3章 中国の膨張はどこへ向かうのか第4章 ウクライナ問題の真実は何か第5章 「イスラム国」は世界をどう変えるか第6章 日本のインテリジェンスをめぐって
  • 最も重要な隣国か、迷惑千万な隣国か―2015年6月22日、日韓国交正常化50周年を迎えたが、日韓関係は良好とは言い難い状況にある。 戦後補償問題、慰安婦問題、産経新聞前ソウル支局長裁判、植民地近代化論、嫌韓流 ……。我々の間に積まれている課題を挙げればキリがない。しかし、多くは感情論で語られていることが多く、そこから生まれた対立の先に発展はないのではないだろうか。そこで経済、法曹、外交、文化、社会、歴史という6つの分野における韓国での識者たちが、それぞれ多角的に日韓関係の葛藤を検証し、今まで見えてこなかった、聞こえてこなかった本当の声を届ける。
  • マレーシア航空機撃墜事件の真相、ISISの本当の正体……表のニュースを見ているだけでは分からない世界の真実を活写。そして明かされる、ワシントンD.C.を乗っ取った悪魔教徒たちの驚愕の来歴。 現在、ナチス・アメリカ後の世界の新たな体制はすでに固まったと言っていい。ドルは基軸通貨でなくなる。世界はBRICSを中心とする集団指導体制に移行する。だから、今のすべての混乱は世界覇権を失うアメリカ帝国の断末魔の国際謀略なのだ。崩壊するアメリカ、巻き込まれる日本。目覚めよ、ニッポン人! このままアメリカと心中する気か! 今ならまだ間に合う!!【章目次】プロローグ――いよいよ新世界体制が姿を現す「革命前夜」第1章 「闇の支配者」が作り上げたナチス・アメリカ――二つのイルミナティと「悪の帝国」第2章 マレーシア航空機撃墜事件の真相――アメリカが仕掛ける国際謀略第3章 ISISの二つの顔――クライシス・アクターとPMC第4章 ウイルス国家「ISIS」の暗躍――混迷のイスラム世界の裏の真実第5章 日本人を「反中親米」にしたアメリカの罠――領土問題と3・11第6章 ネット情報に踊らされる日本人――「まとめサイト」という洗脳システム第7章 崩壊するアメリカ、巻き込まれる日本――ナチス・アメリカ後の世界エピローグ――2016年、世界の新たなステージが始まる
  • アメリカにとって、中国は「敵」なのか「味方」なのか。 アメリカの対中政策に影響力を持つキッシンジャー博士の知遇を得て、ニクソンからオバマまで、8人の大統領の政治を間近で見てきた著者だからこそ分かり得た、米中関係の真実とは? 日本外交のこれからを考えるための必読書。《本書の内容》 第一章 キッシンジャーが決めたアメリカの中国政策 第二章 中国と戦いたくないアメリカ 第三章 対中国戦略を知らないオバマ 第四章 アメリカ大統領の分かりにくい中国政策 第五章 力の差が広がるアメリカと中国

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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