『実用、実業之日本社、齋藤慎子』の電子書籍一覧
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普段の仕事をしているだけで、集客の仕組みが一気に構築される、新しいマーケティング理論が誕生!
【監修者・神田昌典氏からのメッセージ】
本書『世界一シンプルな増客マシーンの作り方』で公開されているノウハウの、何が画期的なのか、ズバリお伝えしよう。
このノウハウの違いは―、
特別な知識やスキルを身につけなくていいという点にある。
普段の仕事を、ほんのちょっと工夫をしながら取り組むだけ。
すると、どんなビジネスでも、あなたにぴったりの顧客が、広告せずとも自然に集まるようになる。
しかも最新デジタルマーケティングを導入する基盤ができるから、あなたの会社に大きな可能性を拓いてくれる。
普段の仕事で、活用できる―これは、多くの会社にとって、想像以上のメリットをもたらす。
なぜなら、デジタル全盛の今、効果的ノウハウの多くは、デジタルリタラシーが高くなければ使えない。
デジタル絡みのノウハウは、技術ベンチャーなどの成長ビジネスでは、すぐに導入できるが、
成熟ビジネスにおいては、慣れた業務を抜本的に変えなければならないから、大きな壁にぶつかる場合が、ほとんどなのだ。
しかし本書の方法論は、担当者がその気になれば、すぐに活用でき、売上がスムーズにあがりはじめる。
費用対効果が極めて高い。だから私は、この本をなんとしても、日本の読者にお届けしたかった。
本書が書かれたのは、2017年、今から3年前のことだ。
邦訳が刊行されるまで、大きな遅れとなったが、実は、これが幸いした。
なぜなら、本書の考え方は、成長期に突入したYouTubeチャンネルで、そのまま活用できるからだ。
具体的には、顧客からの問い合わせをきっかけに、正直に伝えるYouTube動画をつくる。
すると、購入意欲の高い顧客に視聴されるコンテンツになる。その動画を、会社の公式YouTubeチャンネルで公開する。
動画検索で上位ランキングされれば、購入意欲の高い顧客を集めつづける増客マシーンの完成だ。
業界の標準チャンネルになる可能性もある。
ライバル会社に知られてしまうのが、怖いぐらいの手法である。 -
【監訳者・神田昌典氏からのメッセージ】
早速、ご質問がある。あなたの会社には―、
かつて花形だったが、再び成長を取り戻したい事業
はあるだろうか? もしくは、新規分野で、ゼロから成長を見出したい事業はあるだろうか?
もし答えがYESなら、いますぐペンをもっていただきたい。なぜなら、手にしている本は、 デジタル時代において、新しい成長を生み出す体系的プロセスを、類書にはないほど丁寧に、 分かりやすくまとめたノウハウ書であり、しかも――、
多くのビジネスパーソンが見過ごしている、とても重要なヒントが、さっそく第1部の扉から、書かれているからだ。
「予測できる売上」とは、ズバリ、今日の顧客データの動きを眺めれば、数ヶ月後の売上を高い精度で予測できる事業モデルのことだが、そのモデルづくりを指南するものとして、本書の著者アーロン・ロス氏の右にでるものはいないだろう。そもそも「予測できる売上(プレディクタブ・レベニュー)」という言葉を最初に作ったのが、ロス氏なのである。
いまある売上規模を、過去からの延長で伸ばそうとすると、もはや成長は不可能に見えるか もしれない。しかし、まわりを見回してみたとき、あなたと似たような商品やサービスを、デジタル時代に合わせてクラウド化し、スマホにのせて注目されている企業があったりしないだろうか? もしそうなら、成長できる道が閉ざされている理由は、あなたの思い込み以外は、なにもない。
本書の、3年ほど前にまとめられた、ロス氏の経験則は、今、とてもタイムリーだ。日本で も、ようやくデジタル変革に真剣に取り組みはじめた企業が増えはじめ、インサイドセールス、カスタマーサクセスといった言葉が頻繁に聞かれるようになった。
新しい言葉は、新しい思考を宿し、新しい行動へと誘う。
本書では、新しい言葉が次々と使われるが、そうした言葉に馴染むことで、古いビジネスパーソンとは一線を画す、新しい可能性が開かれる。成長準備が整うので、本書をマスターした後は、新しいデジタルツールを使い、新しい成長を生み出す、新しいリーダーとして活躍いただきたいと思う。 -
【監訳者・神田昌典氏からのメッセージ】今、デジタルマーケティングを導入できた会社と、それに遅れてしまった会社とでは、表面的には見えないけれど――あまりにも大きな差がついてしまっている。「なるほど、この本は、デジタルマーケティングのノウハウ本か?」そうあなたが思われたなら、それもまた、致命的な勘違いとなる。確かに本書では、デジタルツール活用による、速攻的な集客手法を大量に紹介していくが、著者クリス・スミス氏は、決してデジタルマーケティングを信頼していない。成約につながるのは、あくまでも「顧客とのやりとり」、すなわち営業と顧客とのコミュニケーションだと考え、その大切な人間同士のやりとりをテクノロジーの活用により避けようとするのは、「労多くして益なし」と断言している。スミス氏は、どれだけ成約したかという数値だけが問われる営業現場で、どのような顧客とのやりとりが、結果につながるのかを見極めてきた。その膨大な実体験をベースに、「成約率を確実に高める暗号(コード)」を見出すプロセスを公開したのが、本書だ。
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