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『実用、主婦の友社、よくわかる最新医学シリーズ』の電子書籍一覧

1 ~25件目/全25件

  • 腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える。検査と診断、最新の治療まで早期発見、早期治療のための本

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える、腎臓病と診断されてはじめて読む本。



    日本では患者が約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれる慢性腎臓病(CKD)。

    腎臓病のなかで患者数がもっとも多い病気です。



    慢性腎臓病(chronic kidney disease=CKD)は慢性に経過するすべての腎臓病をさします。CKDの原因は生活習慣病(糖尿病、高血圧など)や慢性腎炎が代表的でメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。



    慢性腎臓病が怖いのは、腎機能が3分の1程度まで低下しないと、自覚症状がほとんどないことです。腎臓学の進歩に伴い早期発見、早期治療が可能になったとはいえ、透析導入になる人も数多く存在します。病気が進んで透析にならないようにするためには、食事療法や運動療法といった生活習慣の改善が欠かせません。必要に応じて薬物療法も併用します。



    本書では、専門医が、なぜ腎臓病になるのか、原因や経過、検査と診断、最新の治療までをわかりやすく解説します。体のサインを見逃さず治療に向き合いましょう。



    【腎臓病の主な種類】

    ●急性腎炎症候群・慢性腎炎症候群

    ●急速進行性腎炎症候群

    ●ネフローゼ症候群

    ●IgA腎症

    ●糖尿病性腎症

    ●糖尿病性腎臓病

    ●肥満関連腎臓病

    ●腎不全

    ●腎硬化症

    ●尿細管間質性腎炎

    ●痛風腎と遊走腎

    ●尿路感染症

    ●腎腫瘍

    ●水腎症

    ●遺伝性腎疾患





    川村 哲也(カワムラテツヤ):虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー健康相談クリニック院長。1979年東京慈恵会医科大学卒業。1988~1991年 アメリカバンダービルト大学小児腎臓科へ留学。2001年東京慈恵会医科大学准教授および附属第三病院腎臓・高血圧内科診療部長。2013年より東京慈恵会医科大学教授。2014年より同大学附属病院臨床研修センター センター長。2020年4月より同大学客員教授。2022年9月より現職。 医学博士。腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための腎臓病、高血圧に関する知識の啓発に努めている。



    湯浅 愛(ユアサアイ):慈恵会医科大学附属柏病院栄養部課長。管理栄養士。1994年、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部に入職。腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動を行い、患者が実践できるわかりやすい食事療法をめざして活動の場を広げている。
  • 信頼の家庭医学書を全面改訂。心不全治療の名医が、進歩した心不全の最新治療について、患者と家族の立場に立って徹底解説する

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    心不全とは心臓の機能が低下している状態で、急性心不全と、慢性的に心機能が低下している慢性心不全の2つに大別される。



    本書で主にとりあげる慢性心不全の主な原因としては、弁膜症や高血圧、心筋梗塞あるいは心筋症、不整脈などがあり、症状としては息切れや倦怠感、食欲低下、呼吸困難、足のむくみなどがあらわれる。一般的に時間とともに重症化し、酸素不足のためや不整脈その他の病気を併発して死に至る危険な病気である。



    わが国では現在、患者数120万人、心不全患者の増加が止まらない状況にある。特効薬がなく、5年生存率はガンよりも低い“不治の病”だ。高齢化社会の到来とともに今後、助かる命が助からない「心不全パンデミック」が懸念され、団塊の世代が75歳以上に達する2025年には患者数は125万人を超えると予測されている。



    慢性心不全の急性増悪による再入院をふせぐために必要な病気と日常生活の知識を、専門医がわかりやすく解説します。





    小室 一成(コムロイッセイ):東京大学大学院医学系研究科循環器内科学教授。1982年に東京大学を卒業後、東京大学医学部附属病院第三内科に入局。千葉大学大学院、大阪大学大学院などを経て、2012年に東京大学大学院教授に就任。2016年より日本循環器学会代表理事を務める。
  • 前立腺がんと診断された人とその家族に、検査から診断、治療、治療後の生活で気をつけるべきことの詳細をわかりやすく伝える

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    男性が診断されるがんのなかでもっとも罹患数が多が前立腺がん。

    ●前立腺がんの特徴

    高齢男性に多い、初期は無症状、進行がゆっくりしている、男性ホルモンに大きく影響を受ける

    ●前立腺がんの検査から診断、最新の治療法までを、専門医がわかりやすく解説

    ●巻頭はカラーページ

    基礎知識「前立腺はどこにある?」「前立腺の役割」「前立腺がんとは」

    「食生活で気をつけること」「運動を習慣づける」「気軽にできるストレス解消法」

    「よい睡眠のためにできること」「相談はソーシャルワーカーへ」

    ●治療が始まってからの生活のコツ、お役立ち情報を図解

    ●治療についての理解が深まる「がん用語集」つき

    ◎前立腺がんは増えている

    ◎前立腺がんの検査と診断

    ◎治療を受ける前に

    ◎転移していない場合の治療法

    ◎治療後に起こるかもしれないこと

    ◎退院後に気つけたいこと

    ◎もっと知りたい前立腺がんのこと

    前立腺がんと診断されてから知りたいことのすべて





    赤倉 功一郎(アカクラコウイチロウ):JCHO東京新宿メディカルセンター副院長・泌尿器科部長。1984年、千葉大学医学部卒業。千葉大学大学院医学研究科博士課程終了後、同大学医学部附属病院泌尿器科、カナダ留学、千葉大学助教授をへて、現職。日本泌尿器科学会専門医・指導医、カナダ・ブリティッシュコロンビア州臨時医師免許取得。
  • 信頼の家庭医学書を全面改訂。肺がん治療の名医が、進歩した肺がんの最新治療について、患者と家族の立場に立って徹底解説する

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    肺がん治療の名医が、近年大きく進歩した肺がんの最新治療について、患者と家族の立場に立って、詳しくわかりやすく徹底解説します。



    「免疫療法」など近年大きく様変わりした肺がんの治療を第一線で活躍する肺がん治療の名医、国立がん研究センターの坪井先生が、患者と家族の立場に立って、わかりやすく解説。

    長く信頼と好評を得ている家庭医学書『よくわかる最新医学・肺がん』を全編にわたって見直し、

    最新の治療情報と、より丁寧で詳しい解説を加えています。

    また、手術前後に行われる「周術期治療」についても最新の処方を盛り込んでいます。

    巻頭にカラーで最新がん治療と患者のための生活のコツを特集。



    【本書の内容】



    ★<巻頭特集1>

    【図解でわかる肺がんの最新医学】

    〈薬物療法最前線〉分子標的治療薬・免疫チェックポイント阻害薬/ロボット手術/胸腔鏡手術



    ★<巻頭特集2>

    【肺がん治療を乗り切る生活のコツ】

    ・術後、退院後に続けて行いたい呼吸器リハビリ

    ・体調を整えるために率先したいこと・/抗がん剤治療中の食欲を失ったときでも、これなら食べられる食事のコツetc.



    ★PART1・肺がんとはどのような病気か

    ★PART2・肺がんの検査と診断

    ★PART3・肺がんの最新治療

    ★PART4・再発・転移を防ぐための日常生活の工夫と知恵
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    透析が必要になったとき、知っておきたい基礎知識からその後の生活までを専門医がすべて解説。
    自分に最適な治療法を選ぶために

    日本全国の透析患者数はおよそ33万人。
    毎年新たに4万人に透析療法が行われています。
    透析と聞くと、
    「それだけは避けたい」
    「週に3回、4時間かかる」
    「一生つづけなければならない」といった
    マイナスのイメージが先行して、
    むやみに恐れる人が多いのが現状です。

    透析が必要になったら、
    まず必要なのは正しい知識と情報です。

    透析を導入することで、
    むしろ心身が楽になったという人もいます。

    本書は、腎代替療法の第一人者による一般向けにかかれた本です。
    人工透析、腹膜透析、腎移植についてわかりやすく解説します。

    導入にあたって、どのような選択肢があるかにはじまり、
    腎臓の働き、治療の実態、生活の変化、食事療法、仕事の調整、
    その後の体調管理などをきめ細かく紹介。
    透析療法が必要な人のバイブルとして。

    石橋 由孝(いしばしよしたか):日本赤十字社医療センター腎臓内科部長。
    1995年東京大学医学部卒業後、同大学附属病院、茨城県立中央病院、
    三井記念病院、東京大学付属病院22世紀医療センター・腎疾患総合医療センター講座を経て現職。
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    認知症の患者さんと家族に役立つ情報が満載の一冊。
    認知症を正しく理解し、さまざまな症状に適切に対応するための必読書です。

    認知症の患者さんと家族のための必読書、
    正しい情報と、適切なケアの方法を紹介します。

    認知症にはアルツハイマー病、血管性認知症、
    レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などの種類があります。
    ひどい物忘れ、徘徊、失禁、金銭への異常な執着、人格変化、暴力など、
    常識では理解に苦しむ症状や問題行動も多く、
    患者さん本人はもちろん、家族も困って消耗してしまいがちです。

    しかし、介護する人が
    「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」にもとづき、
    適切な対応をすれば、乗り切っていくことができます。

    自宅ケアのための食事・入浴・トイレなどの工夫から、
    介護する家族自身の心のケア、
    医師との連携のコツ、
    介護保険や介護施設の活用法、
    認知症の人の終末期ケアにいたるまで、
    わかりやすくていねいに紹介。

    認知症の診療経験が豊富で、
    認知症の人を抱える全国の家族からの信頼も厚い、
    川崎幸クリニック院長の杉山孝博先生の監修です。

    杉山 孝博(すぎやまたかひろ):川崎幸クリニック院長。1973年、東京大学医学部卒。
    東京大学医学部附属病院で内科研修後、地域医療に取り組むために川崎幸病院(神奈川県川崎市)に勤務。
    1981年、「呆け老人をかかえる家族の会(現・認知症の人と家族の会)・神奈川県支部」の発足当初から会の活動に参加。
    現在、(社)認知症の人と家族の会副代表理事、神奈川県支部代表。
    往診、訪問介護を中心とした在宅ケアに取り組み「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」「上手な介護の12カ条」を考案し普及。
    『こころのクスリBOOKS よくわかる認知症ケア』『親の認知症に気づいたら読む本』『認知症・アルツハイマー病 介護・ケアに役立つ実例集』(以上、主婦の友社)ほか多くの著書・監修書がある。
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    足がつる、むくむは、下肢静脈瘤のサイン。早期発見で治療の選択肢が広がります。自己チェックや検査、手術法までを詳しく解説。

    下肢静脈瘤は、静脈の血液が逆流しないように働く弁が
    うまく働かなくなり、血液が逆流し滞って起こる病気。

    ひどくなると血管が膨らみ、ボコボコと浮き上がって見えます。

    これは、自然に治るものではなく、足がだるい、むくむなどさまざまな不快症状を引き起こします。

    一昔前までは、治療には何日も入院が必要な手術が必要でしたが、

    現在ではレーザーを使って原因血管を閉じてしまう日帰り手術が可能になり、痛みも体の負担も少なくなっています。

    レーザー治療の大部分が保険適用になったこともあり、以前とは比べものにならないほど治療が受けやすくなりました。

    本書では、レーザー治療をはじめ、ストリッピング手術など、治療法について図や症例写真、

    体験談を交えて、わかりやすく解説しています。

    下肢静脈瘤は、早期発見で治療の選択肢が広がります。

    本書のチェック欄を参照し、症状があればまずは検査を受けてみましょう。

    保坂 純郎(ほさかじゅんろう):四谷・血管クリニック院長。医学博士(日本医科大学、オスロ大学)。

    1986年、日本医科大学医学部卒業。日本医科大学付属病院放射線科医局長、講師を歴任。

    ニューヨークのコーネル大学Vascular Center(血管治療センター)にて、米国静脈学会会長、Min教授より血管内レーザー治療の指導を受ける。

    2009年に四谷・血管クリニックを開院し、現職。レーザー手技により、皮膚を切らずに下肢静脈瘤を治療するスペシャリスト。

    脈管専門医。放射線専門医。下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による指導医。日本静脈学会評議員。弾力ストッキングコンダクター。
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    しつこい皮膚炎も、謎のじんま疹も、この1冊で解決。
    家庭でできる対処法も充実。
    老人性の皮膚病のうち、がん化するものがわかる

    主な皮膚疾患について、症状・原因・治療法を丁寧に解説しました。
    最新治療、新薬の情報を盛り込み、疾患の写真も充実。
    皮膚トラブルのガイドとして役立ちます。

    ★第1章
    皮膚はどういう構造をしているのでしょう

    ★第2章
    加齢とともに起こる皮膚病
    (老人性色素班・老人性いぼ・老人性白斑・老人性血管腫・老人性紫斑・老人性脂腺増殖症・日光角化症・ボーエン病)

    ★第3章
    かゆい皮膚病と薬疹
    (皮膚炎・湿疹・アトピー性皮膚炎・じんま疹・皮膚掻痒症・痒疹・薬疹など)

    ★第4章
    感染して起こる皮膚の病気
    (丹毒・とびひ・水泡性膿痂疹・・おでき・口唇ヘルペス・水ぼうそう・帯状疱・風疹・いぼ・白癬・カンジダ症・マラセチア毛包炎など)

    ★第5章
    自己免疫疾患など(乾癬・膠原病・紫斑病など)

    ★第6章
    外傷・色素異常・その他の皮膚病

    ★第7章
    皮膚の悪性腫瘍
    (有棘細胞がん・基底細胞がん・悪性黒色腫・菌状息肉症・乳房外ページェット病)

    清 佳浩(せいよしひろ):帝京大学医学部附属溝口病院皮膚科 客員教授。
    1976年日本大学医学部卒業。
    皮膚科全般、とくに真菌症や脂漏性皮膚炎のエキスパート。
    第58回 日本医真菌学会総会・学術集会 会長。
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    肝臓病について、効果的な新薬など最新の治療の情報と、食事など日常生活でのケアの方法を紹介。患者さんと家族の必読の書。

    肝臓病について、効果的な新薬など最新の治療の情報と、
    食事など日常生活でのケアの方法を紹介。
    患者さんと家族の必読の書。

    ●日本は先進国の中ではウイルス性の慢性肝炎患者が非常に多く、200万人以上にのぼっています。
    ●ウイルス性慢性肝炎は適切な治療を受けないと肝硬変や肝臓がんなどに進行するおそれがありますが、
    近年は新しい治療薬が続々と開発され、治る病気あるいはコントロールできる病気になってきています。
    ●肝臓がんについても、新しい検査法や手術法が開発されて、治療の可能性が大きく広がってきました。
    ●他にもアルコール性肝障害、脂肪肝、非アルコール性脂肪肝炎など肝臓の病気は多く、いずれも適切な治療にしっかり取り組むことが必要です。
    ●この本では、これらの病気の最新の治療法について、くわしく紹介し解説します。
    食事や運動をはじめとする日常生活についてのアドバイスも充実し、患者さんはもちろん、家族にとっても必読の一冊です。
    ●肝臓専門医としての評価が高く、患者さんからの信頼も厚い、泉並木先生(武蔵野赤十字病院院長)の監修。

    泉並木:1953年兵庫県生まれ。
    東京医科歯科大学医学部卒業後、同大学付属病院勤務を経て武蔵野赤十字病院へ。
    現在、同病院院長。東京医科歯科大学医学部臨床教授、近畿大学医学部客員教授も兼任。
    90年アルコール性肝障害における免疫機序解明の研究で医学博士取得。
    最新の遺伝子診断を取り入れた肝臓病治療は、大きな成果を上げており、
    肝臓病に対する新しい治療に常に前向きに取り組んでいる。
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    乳がん・子宮がん・卵巣がん・大腸がん・前立腺がんの治療後に起こるリンパ浮腫。最新の外科療法とリンパドレナージを紹介する

    乳がん、子宮がん、卵巣がん、大腸がん、前立腺がんの治療後に起こるリンパ浮腫。
    リンパ浮腫になると、歩けない、荷物が持てない、疲れやすい、
    排尿困難、感染を起こしやすくなるなど、たくさんの弊害が生じる。
    生活に支障があるにもかかわらず見過ごされることが多い。
    本書では、リンパ浮腫がよくなる最新の外科治療、悪化させないためのセルフケア、
    リンパドレナージやマッサージ、圧迫療法、スキンケアといった複合的な方法を紹介。
    実績豊富な医師による治療と予防の指南書。
    自分のむくみがリンパ浮腫だと思ったらすぐ手にとるべき本。リンパ浮腫のすべてがわかる!

    【本書の内容】

    序章 もしかしてリンパ浮腫?
    1章 リンパとリンパ浮腫のことを知ろう 
    2章 リンパ浮腫の検査と診断 
    3章 リンパ浮腫の治療とセルフケア 
    4章 リンパ浮腫の外科治療  
    リンパ浮腫 Q&A

    廣田 彰男:広田内科クリニック院長。1972年北海道大学医学部卒業。
    東邦大学第三内科入局、東京労災病院第三内科(循環器)部長、
    東京専売病院第二内科(循環器)部長をへて現職。
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    脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など、脳卒中の最新情報をわかりやすく紹介。急性期の手術、薬物治療、リハビリ、再発予防など。

    ●日本にはいま脳卒中の患者さんが100万人以上おり、
    死亡者数は毎年10万人を超えています。
    脳卒中になると、半分以上が死亡や介護が必要な状態になると言われ
    「寝たきり」になる人の3人に1人は脳卒中が原因です。
    ●いっぽう最近では、発作が起きて間もない急性期の治療方法が劇的に進歩し、
    脳梗塞での血栓溶解療法や血栓回収療法、
    くも膜下出血でのクリッピング術やコイル塞栓術などの開発で、
    命を救ったり、後遺症を軽減したりできる可能性も高くなってきました。
    ●リハビリなど回復期の過ごし方についてもより効果的な方法が開発されてきています。
    ●これらの最新の治療方法について分かりやすく紹介するほか、
    脳卒中の前ぶれとなる症状、脳卒中の予防と再発防止に役立つ日常生活の過ごし方、
    介護保険サービスほかの社会保障制度の仕組みなど、
    患者さんはもちろん家族にも必読の情報がつまった一冊。
    東京都済生会中央病院院長の高木誠先生の監修です。

    高木 誠:1954年、東京生まれ。1979年、慶応義塾大学医学部卒業。
    1987年、Montefiore Medical Center(New York)神経病理部門留学。
    1993年、東京都済生会中央病院内科医長。
    2002年、同病院内科部長。2004年、同病院副院長。
    2006年9月、同病院院長。専門領域は神経内科、脳血管障害。
    日本神経学会、日本脳卒中学会、日本内科学会、日本神経治療学会の各評議員。
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    日本人の10人に1人、寝たきりの大きな原因といわれる骨粗鬆症。食事や運動などの対策と最新の薬による治療について徹底解説。

    患者数1280万人、日本人全体の10人に1人があてはまる骨粗鬆症は、
    高齢化社会を迎えた今日、ますます増えることが予測されています。
    骨粗鬆症は骨が弱く、もろくなるために骨折を引き起こし、
    寝たきり、要介護となる原因の第2位を占めています。
    このように身近な病気である反面、
    骨密度測定を健康診断のメニューに取り入れている自治体は少なく、
    先進国で骨粗鬆症が増えているのは日本とスペインだけといわれるなど、
    そのこわさと有効な対策については意外なほど知られていません。
    まず自分の骨の状態を知るための検査法に加え、
    近年開発された骨粗鬆症を改善、治療する新しい薬物による治療、
    カルシウムやビタミンDをはじめとする骨折予防にかかわる食事の成分、
    運動についての知識について、最新情報をもとに紹介します。
    話題の「ロコモティブシンドローム」についても解説。
    本書は2013年刊「骨粗鬆症の最新治療」に最新情報を加えた改訂版です。

    石橋 英明:伊奈病院整形外科部長。東京大学医学部卒。
    骨粗鬆症、関節リウマチ、関節外科が専門。
    日本における骨粗鬆症の権威。
    レントゲンや骨密度測定・骨代謝マーカー、
    さらに、骨折の危険度を算出するFRAX(フラックス)等も取り入れ、
    専門的な骨粗鬆症診療を提供している。
    2005年にNPO法人「高齢者運動器疾患研究所」を設立。
    講演活動などを通じて幅広い活動を展開、
    ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の普及にも力を入れている。
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    こわい失明を防ぐために、目の健康を守る総合ガイド。緑内障の通院手術や、近視矯正手術リレックスなど、最新の治療情報を掲載。

    ★パソコンやスマホで毎日、目を酷使する私たちは、目の疲れが気になります。
    また、加齢とともにほとんどすべての人が目の不調に悩まされます。
    40歳以上の20人に1人は緑内障にかかり、
    80歳以上のほぼ全員が白内障といいます。
    ドライアイや目のアレルギーで病院やクリニックを訪れる人も急増しています。
    本書は、目の健康を守る総合ガイドです。
    ★目を酷使する時代ですが、目の医療もどんどん進歩しています。
    緑内障の最新手術「水晶体再建術」「MIGS」、近視矯正手術「リレックス」、
    京都府立医科大学附属病院で始まった「角膜内皮移植」など、
    最新治療情報を掲載。
    失明がこわい目の病気を中心に、治療、手術、薬などを、
    図やイラストを用いてわかりやすく解説しています。

    ★第1章 視覚のメカニズム 
    第2章 だれにでもやってくる目のトラブル 
    第3章 失明がこわい目の病気 
    第4章 眼科医療の最前線 
    第5章 目の健康を守るライフスタイル

    杉田 美由紀:1979年、横浜市立大学医学部卒。
    米国カリフォルニア州サンディエゴ The Scripps Research Institute 留学。
    国際親善総合病院眼科医長、横浜市立大学医学部附属病院講師、
    横浜市立大学医学部助教授を経て、2000年に蒔田眼科クリニック開業。
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    検査から診断、最新の治療をわかりやすく解説。治療後の日常生活、妊娠出産について。自分にあった選択のために必要なことすべて

    子宮がんと診断される人は1年間におよそ2万5000人。
    そのうち、子宮頸がんは約1万1000人、子宮体がんは1万3000人。
    50代に発症のピークがある体がん、比較的若い人に多い子宮頸がん。
    同じ子宮の病気ではあるが、体がんと頸がんはまったく異なる病気。
    本書では、検査から診断、最新の治療をわかりやすく解説。
    治療後に知りたい日常生活の注意点、排尿障害、リンパ浮腫、
    再発のリスクについて説明にします。
    気になる、治療と妊娠・出産の関係について、
    治療後の性生活についてなど、女性ならではの悩みや疑問にも答えます。
    治療の副作用で脱毛したときのウィッグの活用法、
    治療費の負担を軽くする高額療養費制度など、知っておくと安心な情報を網羅。
    診断されてから知りたいことのすべて。
    HPVワクチンについての最新情報も掲載。
    病気になった本人はもちろん、ご家族や本人をサポートする立場の人にも
    参考になあること間違いなし。

    小田 瑞恵:こころとからだの元気プラザ診療部長、
    東京慈恵会医科大学婦人科講師。
    1986年東京慈恵会医科大学卒業。
    東京慈恵会医科大学産婦人科講師、東京都がん検診センター、
    女性のための生涯医療センターViVi所長を経て現職。
    日本産科婦人科学会専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医、
    国際細胞が会認定細胞病理医。

    斎藤 元章:東京慈恵会医科大学葛飾医療センター婦人科。
    東京慈恵会医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学附属病院、同第三病院、ドイツ留学を経て現職。
    日本産科婦人科学会指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医。
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    「わかりにくい病気」といわれる膠原病について、症状、治療法、治療薬、日常でのケア、社会福祉制度などを、わかりやすく紹介。

    膠原病とは、ひとつの病気ではなく、
    全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、シェーグレン症候群、
    血管炎症候群、ベーチェット病、多発性筋炎など、
    さまざまな病気からなるグループです。
    これらは免疫の異常で作られた抗体が自分の組織を攻撃し、
    炎症を起こしてしまう「自己免疫疾患」で、
    発熱、疲れやすさ、関節痛、筋肉痛、
    こわばりなどの症状に共通点も見られますが、
    それぞれの病気には特徴的な症状があり、治療法も異なります。
    日本には現在、膠原病の患者さんは50万人ほどと考えられています。
    働き盛りの年代、特に女性に多く、本人だけでなく、
    家族にとっても、大きな負担となる病気です。
    それぞれの病気の特徴的な症状、検査法、最新の治療法と治療薬、
    日常生活でのケアの方法、社会福祉制度などの情報をまとめました。
    この病気の治療の第一人者として知られる三森明夫先生を監修に迎え、
    膠原病の最新情報をわかりやすく紹介します。

    三森 明夫:1981年東京大学医学部卒業。
    内科研修後、東京大学物療内科入局。
    86年山梨県立中央病院アレルギー科、
    88年ミシガン大学リウマチ科研究員(90年まで)、
    92年自治医科大学アレルギー膠原病科講師、
    98年埼玉医科大学リウマチ膠原病科助教授、
    2002年国立国際医療センター膠原病科医長、
    2004年第一病棟部長、10年より国立国際医療研究センター副院長。
    16年より岩手県立中央病院参与腎臓リウマチ科。
    日本リウマチ学会評議員、指導医、専門医。
    主な著書に『膠原病診療ノート』(日本医事新報社)などがある。
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    最新の薬のこと、病院の選び方、医師とのつきあい方、再発しないための方法まで、うつと診断されてから知りたい情報のすべて

    女性の4人から10人に1人は一生のうちに
    「うつ病」になるといわれるほど多い病気です。
    女性は、就職、結婚、妊娠・出産、子育て、夫の転勤、
    自分のキャリアプランに応じて人生の転機が多く訪れます。
    また、月経周期や妊娠、閉経に伴う女性ホルモンの変動もあり、
    ストレスを受ける機会も多いといえます。
    本書では、そうした転機やストレスによって
    起こりやすい女性のうつ病に焦点を当て、
    検査、診断、治療、その後の生活までをわかりやすく解説します。
    最新の薬物療法、認知行動療法など、女性の精神科医が伝える、
    あなたの病態、病期にあった治療を選ぶために必要な情報のすべて。
    うつになりやすいのは、もともと真面目で一生懸命な人が多いもの。
    再発予防のためには、完璧を求めず、ひとりで抱え込まないことも大切です。
    家族の心がまえも含め、周囲の人役立つ内容です。
    まずは病気について知ること、理解することから始めましょう。

    野田 順子:野の花メンタルクリニック精神科、医師。
    三重大学医学部卒業。
    東京医科歯科大学神経精神科、都立松沢病院にて研修後、
    東京都の産業医、国立公衆衛生院を経て吉祥寺で開業。
    日本精神神経学会専門医、精神保健指定医。
  • 統合失調症は100人に1人がかかるといわれます。
    世界的にみても、どの国でも同じくらいの有病率とされる病気です。
    男女の差はなく、よく発病する年齢は思春期から20代半ば。
    年をとるほど症状が落ち着いていくともいわれます。
    ●幻聴、幻視、幻覚などが起こり興奮状態にある「陽性症状」と、
    ぼんやりして表情が乏しくなる「陰性症状」があります。
    早期に診断、発見できれば、薬物治療などを行い悪化が防げることが、
    最近の研究でわかってきています。
    ●そのためにも家族の冷静な観察が必要です。
    本書は、統合失調症をていねいに解説した「教科書」です。
    医療機関への1STコンタクトのとりかた、
    最新の薬物療法、薬物以外の治療法、療養の仕方、福祉制度など、
    知りたいことがよくわかります。
    ●心理学関係のエッセイや小説など著作多数の精神科医、
    春日武彦先生が監修。
    講演会などでよく寄せられる質問に答えた、
    巻末のQ&A集も役に立ちます。
  • 50代~60代の発症が多いパーキンソン病ですが、
    高齢化にともない患者数が増えているのが現状です。
    国内の患者さんの数は12万人~15万人、
    あるいはもう少し多いとされています。
    パーキンソン病を取り巻く治療はここ数年で大きく変化しています。
    この変化に対応した、パーキンソン病のことがよくわかる最新版です。
    ★パーキンソン病の最新の薬物療法とは? 
    新薬情報を掲載。緊急用の自己注射や貼り薬が登場しています。
    ★パーキンソン病の手術とは? 
    最近行われるようになった、脳深部刺激療法について、
    わかりやすく解説します。
    ★心筋シンチグラフィー(MIGBI)、DATスキャン、と呼ばれる検査とは? 
    パーキンソン病に新しい検査方法が加わり、
    診断に用いられるようになりました。
    ★遺伝子治療や幹細胞移植、IPS細胞による治療について。
    パーキンソン病の治療の展望について触れています。
    ★患者さんを支える最新の福祉制度がわかります。
  • 月経のある女性の10人に1人は子宮内膜症、月経痛で悩んでいる人は3人の1人と言れています。
    多くの女性が、子宮内膜症による痛みや苦痛に耐えながら日常生活を送っているのです。
    子宮内膜症の原因は、初産の高年齢化、初経の低年齢化、出産回数の減少で、
    生涯にわたる月経回数が多ければ多いほど、発症するリスクが高くなります。
    この30年ほどで、社会に出て働く女性がふえ、ライフスタイルの多様化など、現代女性を取り巻く環境は大きく変わりました。

    本書では、なぜ子宮内膜症になるのか、正しい診断と最新の治療、ホルモン療法、治療法の選び方、不妊と内膜症との関係など、
    子宮内膜症を治療しながらじょうずにつきあっていくための方法を紹介します。
    長期間服用しても安心なEP配合製剤(低用量ピル)についても解説。
    いまより痛みがひどくなる前に、正しい治療を受けましょう。

    2012年刊行の書籍に最新の情報を加えた改訂版。
  • 「日本人の3人に1人が痔主だ」と言われるほどで、痔はとても患者数の多い病気です。
    毎年300万人もの新規患者がいると考えられています。
    ところが、困っていても周囲に相談しにくいこともあって、治療に必要な正しい知識が十分に伝わっているとはいえません。
    痔の症状を正しく知ることともに、大腸がん・直腸がんなどの命にかかわる病気との区別も重要です。
    この本は「痔は生活習慣病」「できるだけ切らずに治す」という立場から、
    最新の診断と治療の方法について分かりやすくご紹介します。

    食生活などの生活習慣の改善で多くの人は治癒に向かうこと、手術が必要な場合は少ないことも解説。
    もちろん、最新の薬物療法や手術の方法に関する情報も豊富に掲載しています。
    特に、女性の読者に配慮し、妊娠・出産・冷え・ダイエットなどとの関係についてもアドバイス。
  • あまりよく知られていない甲状腺の病気。
    「興奮しやすい、イライラする」「動悸がする」「のぼせる、多汗」「無気力、気持ちがふさぐ」「記憶力の低下」等々、
    病気と気づかなかったり、他の病気と間違えられたりして見逃されがちです。
    高齢化の影響を受けて、患者さんの高齢化も見られますが、
    女性の場合、更年期の諸症状と重なるため、さらに気づかれにくいという特徴もあります。
    日本では500万人もの人が、甲状腺に何らかのトラブルを抱えています。
    最近は検査方法が格段に進歩し、早期発見、早期治療が可能になりました。
    甲状腺機能が高まり過ぎるバセドウ病、甲状腺の機能低下を引き起こす橋本病など、
    あらゆる甲状腺の病気を、甲状腺治療の第一人者が解説します。
    徐々に解明されてきた最新の知見をもとに、病気のメカニズムや検査法、治療法、最新の薬剤情報、生活面のケアまで、
    かゆいとこころに手が届く1冊です。
  • 膝が痛くて歩けない、階段昇り降りがつらい、遠出ができなくなるなどの悩みをかかえる人は多い。
    ひざの痛みの原因になる変形性ひざ関節症は、骨と骨の間にあってクッションの働きをしている軟骨が、加齢によってすり減り、
    摩擦を生じるようになって、炎症を起こしたり水がたまって起こります。
    患者数は1200万人、要治療者は700万人いるといわれています。
    軽症であれば、歩き方や姿勢、日常動作の工夫、ストレッチや筋トレなどで改善することができます。
    手術をする前に、減量や術前のリハビリテーション、術後のセルフケアなど、知っておくべきこと、するべきことがあります。
    手術をするかどうかの見極めから病院選び、治療の選択肢、セルフケアの法を、専門医がわかりやすく解説。
    2014年10月刊行の書籍に最新情報を収載。
    カラー「ひざの痛みを治す健康体操」つき。毎日のストレッチや運動で、ひざの痛みは確実に軽くなる!
  • 乳がんと診断されたとき、まずは何をしたらいい? いまの病院で治療を受けていい? 
    自分にあった治療はどれ? どのくらいお金がかかる? 入院は何日? 抗がん剤、どのくらいつらいの? 
    本書では、乳がんと診断されたらすぐに知りたいことをわかりやすく解説。
    最新の手術、術前の化学療法、術後のホルモン療法など、
    多様化している治療法のなかでどの治療が自分にふさわしいのか、本書を読むことで治療選択の指針がえられます。
    著者は乳がん治療のエキスパートの山内英子医師。気になるお金のこと、乳房摘出後の乳房再建、
    入院から退院後を通じて気をつけること、妊娠・出産、食事のこと、
    ライフスタイルにあわせてどう治療を選ぶかなどにもふれ、わかりやすく解説しています。
    女性がなるがんの中で最も多い乳がん。日本人女性の16人に1人は乳がんになるといわれています。
    2012年刊行の書籍に最新情報を加えた改訂版。
    乳がん患者さんと家族の必携書
  • 胃がんになったとき、最初に知りたいことのすべて。
    胃がんと診断される人は年間およそ13万人。
    男性で第1位。女性で第3位、年間の死亡者数は5万人だが、死亡率は減少傾向にあり、早期発見早期治療で、罹患率は高いが比較的たちがよく、治りやすいがんとされている。
    胃がんと診断されてから知りたい治療のこと、セカンドオピニオン、入院期間、お金のこと、退院後の生活、食事、再発転移についてまで、最新の情報を掲載。内視鏡手術、外科手術、抗がん剤などの薬物治療を、全国手術実績ナンバー・ワンのがん研有明病院、胃がん治療の専門医がわかりやすく解説。
    治療後に悩む人が多い食事についても解説。
    正しい食事で体力を取り戻して元に生活にもどれるようになるために必要なことは何か。
    2011年刊行の書籍に最新の情報を加えてパワーアップした改訂版。自分にとって最適な治療は何かを知るために必要な情報が満載。
  • 大腸がんになったとき、最初に知りたいことのすべて。
    日本で1年間に新たに大腸がんと診断される人は、男性は約7万人、女性は約5万人と、増加傾向にある。
    臓器別にみると、大腸がんは男女とも2番目に多いがん。男性では前立腺がんの増加が頭打ちで大腸がんの増加が目立つ。
    40歳代から次第に増えていく傾向にあるが、早期発見、早期治療を行えば、比較的治りやすいがんとされている。
    大腸がんと診断されてから知りたい治療のこと、セカンドオピニオンについて、入院中のこと、お金のこと、退院後の生活、ストマ、食事、再発転移についてまで、最新の情報を掲載。
    外科手術、内視鏡的治療、腹腔鏡手術、がん薬物療法、放射線療法を、全国手術実績ナンバー・ワンのがん研有明病院、大腸がん治療の専門医がわかりやすく解説。
    2011年刊行の書籍に最新の情報を加えてパワーアップした改訂版。
    自分にとって最適な治療は何かを探るために必要な情報とは。

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