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『実用、哲学、幻冬舎plus+』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 「年相応」という価値観に縛られて、自分が本当に好きな服、似合う服を見失っていませんか?
    ジタバタした40代を乗り越え、今の自分をいちばんキレイに見せる方法を獲得した野宮真貴さんと、今まさにお洒落の迷子だというジェーン・スーさんが率直に語りあう、自分をよりよく見せ、ずっと好きでいるためのヒント。
    諦めておばさんになるのでも、無理に若く見せようとするのでもなく、成熟した女性としてお洒落と人生の楽しみ方を考えましょう!

    <目次>
    ・自分を見なくなることがおばさんへの道
    ・表情は大袈裟なくらいでいい
    ・マッサージは自分へのねぎらい
    ・好きとは何か?
    ・自分が自分の一番の味方でいるために

    ※この作品は2017年5月27日にクロスホテル札幌にて開催された野宮真貴さんとジェーン・スーさんによるトークイベント【Life is Beautiful ~ビジンのススメ~】を再構成したものです。
  • 安倍政権下、ナショナリズム、ヘイトスピーチ、改憲潮流など、右傾化著しいといわれる現代日本。
    何が一体なぜ起きているかを理解する上で欠かせないのが、「日本会議」と「ネトウヨ」の存在だ。
    日本会議は政権を牛耳る黒幕なのか?
    日本会議やネトウヨの思想とは何か?
    右派の二人だからこそ、ここまで分かる。ここまで言える。
    気鋭の論客が、改憲や天皇生前退位問題など喫緊のトピックを語りながら、右派勢力の虚実に鋭く斬り込む!

    <目次>
    第1部 「日本会議」は政権を牛耳る黒幕なのか?
    ■実体は弱小団体だが侮ってはいけない理由
    ■保守とホシュと右翼とネトウヨ
    ■差別主義と陰謀論しかない「ホシュ」の世界

    第2部 右派は本当は9条改正を掲げるのを恐れている
    ■左右関係なし。「女子供は黙ってろ」が世論の多数派
    ■日本会議がねらっているのは、9条ではなく24条の改正
    ■こんなホシュでは9条改憲の決戦に絶対勝てない

    第3部 なぜ「今上天皇一代限りの特例法」の結論ありきだったのか?
    ■本物の保守・右翼が言うべきは「お上の仰るとおりに」の一言
    ■何が何でも女性天皇を認めたくないネトウヨ界隈
    ■パフォーマンスで「ホシュ」を喜ばせておく安倍政権

    ※本書は2017年2月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。
  • ノンフィクションには「真実を描く」という絶対的な制約がある。
    100パーセントの裏付けがなければ、真実として報道はできない。
    一方で、そこからこぼれ落ちる膨大な「書けないこと」を切り捨て、
    なかったことにしてしまって、果たしてよいのか。「書けないこと」に
    潜む重要な事柄に、私たちはもっと目を向けるべきではないか。
    そんな問題意識から、2冊の小説『尖閣ゲーム』『潔白』が生まれた。
    作者は元テレビ東京記者。仕掛人は、昨年「文庫X」として全国の書店を席巻した『殺人犯はそこにいる』の著者でジャーナリストの清水潔である。
    わからないことをわからないままにしないで、少しでもこの世の本当の姿を問うために、二人はタッグを組む。

    ※本作品は三部構成です。パート1は2016年7月に「ノンフィクションの限界。フィクションの可能性」として、パート2は2016年8月に「世の中はわからないことだらけ。それを知ろうとしないのは罪だ」として、パート3は2017年7月に「死刑が誤りだった時、国は全力で真実を隠蔽する」として、幻冬舎plusにそれぞれ掲載したものを加筆修正したものです。
  • テロ、排外主義、貧困・格差、フェイクニュース……あなたが今感じている生きづらさと、世界で起きている問題はつながっている!
    メディア・アクティビストの津田大介さんとフォト・ジャーナリストの安田菜津紀さんが、注目のニュースをとりあげ、中東、沖縄、東北、熊本など「現場」で見たことをまじえて語り合う。
    なぜ世界はこんな酷いことになっているのか。
    私たちはどうしたらいいのか。
    世界を俯瞰する目を持ち、個としての生きる力を養う一冊。

    Part1 デマ、ヘイト、不寛容……日本は「世界の酷さ」を先取りしていた?
    ・「デマ」は政治目的がなくても世界を動かしてしまう
    ・「商業性」のみで、「公共性」を考えないメディアの登場
    ・受け手の側も何が「フェイク」なのかを見極める力を

    Part2 なぜ日本人はこんなに不寛容になってしまったのか
    ・安倍・プーチン会談、あまり報じられなかった重要なポイント
    ・バラバラになったオスプレイを「不時着」と言われたら……
    ・ネットで流通しやすい「あいつらは弱者なんかじゃないぞ」という情報

    Part3 「この世界はクソだ」と知ることから始めよう
    ・日本より欧米での報道のほうが大きかった相模原の事件
    ・報じられなくなってしまった、熊本・益城町の現状
    ・なぜ私たちは「現地」に行き続けるのか

    ※本書は2017年1月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。
  • トランプ大統領就任やBrexit、移民vs極右、欧州のテロ事件など、ウエルベックやエーコが描きそうな予言的世界が現実化し、AI(人工知能)が書いた短編小説が発表され、WELQ問題に始まるネット記事の信憑性から既存メディアへの不信感まで一気に噴き出した2016年。
    メディアと文学の未来と、新しい融合関係は今後どう進むのか?
    『服従』『ヌメロ・ゼロ』『コンビニ人間』『ジニのパズル』『岩場の上から』といった重要作品や世界のリアルニュースを取り上げながら、その未来を語り合う。
    2017年からの新視点がここに。

    <目次>
    1 トランプ以後、世界は変わった
    ・フィクションが、リアルに、えげつなく出現し始めた「トランプ以後」
    ・小説が描いてきた「シニシズム」がベタになった
    ・何周か回ったあとの「太宰、いいよね」
    ・なんでもありの“リアル”をどう描くか
    ・『コンビニ人間』は、暴走するAIか、普通に働く現代人か

    2 AIが書く小説はつまらないけど、代替可能な記事はすでにある
    ・キュレーションメディアはAIに任せていいのかも
    ・世界で盛り上がる「国家論」「独立論」とフィクションのリンク
    ・「面白ければいい」と「オブ・ザ・デッド」の更新は文芸でも
    ・小説のメインストリームはいま何なのか

    3 信頼が失墜した“お利口さんマスメディア”の行方
    ・既存メディアの信頼性はガタ落ち
    ・“信じたい情報”と“信じられる情報”を求めて
    ・情報の短絡化に飽き、複雑さへ回帰する人々

    4 宮崎駿とジョン・ラセターの違いからわかること
    ・「不死の存在」と「継承」は違う
    ・小説は絶滅危惧種のように見えるけれども
    ・日本人の無自覚で無垢な“排他性”の恐ろしさ

    ※本作品は、幻冬舎plusに掲載された「新春対談3」(2017.1.25~2.18)の全4回をまとめたものです。
  • どうしたら女性であることを楽しめるのでしょうか?
    おしゃれをしたくとも恥ずかしかったり、他人の目が気になって好きな服も着れなかったり――。

    『赤い口紅があればいい』で美人に見えるテクニックを明かしたシンガーの野宮真貴(口紅美人)と、『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』で素直に女を楽しめないことをぼやいたコラムニストのジェーン・スー(甲冑女)が、「女」と「女の人生」の歩き方をとことん語り合います。

    <目次>
    対談1 女性には「美人」と「美人予備軍」しかいない
    ■赤い口紅は似合わないと思い込む女性は多い
    ■美人になることに照れてはいけない
    ■若さを補いすぎると老けて見える
    ■授業参観はコスプレ気分で乗り切る
    ■モテファッションをすれば幸せになれるか
    ■最大公約数的なルックスが私の個性ではなかった

    対談2 楽しそうにしてる人が、結局いちばんモテる
    ■東京オリンピックで世界に見せたい日本の成熟した女性
    ■今は似合わないミニスカートも70歳になったら……
    ■モテる服を着なくても楽しくしてれば自然とモテる
    ■男性は女性のわかりやすい記号に反応する
    ■コンプレックスを掘り下げて自分のキャラを活かす
    ■自分が測られるとキツイ物差しで他人を見ない

    対談3 友達が少なくても、“女の人生”は楽しい!
    ■一人称が「僕」だった10代の野宮真貴
    ■二人が恋愛に関して懺悔したいこと
    ■友達がたくさんいると一人に過剰な期待をしなくなる
    ■徹底的に正論で相手を詰めても何も残らない
    ■女友達とケンカできる人、できない人の違いとは?
    ■悪い男に引っかかると、女友達が必要になる
    ■友達関係に年齢差が関係なくなるおもしろさ

    付録「女にもいろいろあるように赤にもいろいろあるのです」

    ※本作品の対談1、対談2は「東洋経済オンライン」、対談3は「文春オンライン」に、それぞれ掲載されたものです。
  • 【『アズミ・ハルコは行方不明』映画化記念】
    小説家山内マリコがいちばん会いたかった人は、Podcastの大人気番組「バイリンガルニュース」のMami。

    1980年富山県に生まれ、18歳までの青春を過ごし、大阪、京都を経て東京へ辿り着いた小説家の山内マリコ。

    1986年東京都生まれ、東京に暮らしながら言語も文化もインターナショナルな環境で育ったMami。

    初対面の上に、共通点を見つけることにも苦労しそうな二人のようですが、すぐに打ちとけ、特に後半は恋愛観、セックス観、ジェンダー論、どんな男がいい男??など話題は尽きることなく盛り上がる一方!
    読むだけで元気になれる、無敵女子対談をどうぞお楽しみ下さい。

    豪華特典として、小説『アズミ・ハルコは行方不明』の試し読み増量版も収録しています。
  • 恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事も恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――?
    「忙しい男は一途で都合のいい女が好きだ」という藤沢数希氏に対して、「恋愛は100%コミットしたからといってうまくいくわけじゃない」と応戦するはあちゅう氏。
    恋愛に対して率直な発言が話題のふたりが浮き彫りにする、男女のすれ違いの現実。
    限られた時間と金銭の中で、恋愛、結婚はどれほどの価値があるのか?

    <目次>
    パート1
    男は都合のいい女が好き。
    女は自分を好きな男が嫌い。

    最初のデートで高級店は重すぎる
    女の子から「高級レストランに行ってみたい」とは言いづらい
    男は「都合のいい女」が好き?
    仕事の能力の高さと恋愛の能力は別物
    みんな恋愛も結婚もしなくなっている
    恋愛しない人の遺伝子は滅びる
    東京のキャリア女は働き蜂?

    パート2
    恋愛は脳内麻薬の仕業。
    結婚は金銭の取引契約。

    男は大勢にアプローチしないとたったひとりとも付き合えない
    モテる男は社会から嫌われ、迫害されているかわいそうな存在!?
    女性はなんだかんだ言っても「モテる男」が好き
    愛とは繁殖のために必要な脳内麻薬の分泌にすぎない?
    お金持ちは結婚するな!? すれ違うふたりの結婚観

    ※本作品のパート1は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で2014年12月に「1周年記念対談」として、パート2は、2015年7月に「『ぼくは愛を証明しようと思う。』発売記念対談」として、それぞれ掲載したものです。

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