『実用、中央公論 Digital Digest、川島真』の電子書籍一覧
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中国から欧米へ、感染拡大を続ける新型コロナウイルス。トップダウンで対応した中国を評価する向きがある一方、西側諸国も私権制限を辞さず、非常時・緊急事態の政治が続く。
リーマンショックを超える世界不況の予測がなされ、世界中で既存の価値観と経済が揺さぶられている今、日本の政治・外交は何をどのようにすべきなのか?
(『中央公論』2020年5月号特集の電子化)
(目次より)
《感染症と闘う》
●コロナ対策の核心 〔聞き手:武田 徹〕
①専門家会議メンバーが緊急提言
ゼロリスクの感染症対策はありえない
岡部信彦
②緊急事態の政治学
公衆衛生と医療データの後れが命取りに
森田 朗
●「コロナ恐慌」を回避せよ
日本経済の救命提言
小林慶一郎
●新型肺炎とともに広まったうわさ、買いだめ騒動
「インフォデミック」と対峙する
松田美佐
●パンデミックの背景にある根本的問題
人獣共通感染症との闘いに終わりはない
五箇公一×聞き手:河野博子
《中国の命運》
●「中国夢」と「太平洋同盟」の狭間で
米中対立時代、日本の生存戦略
白石 隆
●【鼎談】中国モデルが世界を席巻?
どうなる? コロナ後の習近平体制
宮本雄二×川島 真×阿古智子
●【対談】アメリカ軍vs.人民解放軍
米中安保最前線日本に求められる外交とは
阿南友亮×森 聡
●武漢発のグローバル危機
新型肺炎がもたらした中国経済のジレンマ
伊藤亜聖
●アジアのエリート学生への調査から読み解く
2040年、中国は覇権を握っているか
園田茂人
●【対談】累計2000万部超『三体』だけじゃない!
中国SF文学がなぜいま人気なのか
飯塚 容×立原透耶 -
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アメリカと中国の対立が激化している。二大国の衝突は、表面化した貿易摩擦もさることながら、安全保障や化学技術など、国家の基盤と威信をかけた“全面戦争”へと移行していた――(『中央公論』2019年7月号特集の電子化)
(目次より)
●対談
覇権に挑む中国、許さぬ米国
超大国の激突 最前線とその背景
川島真×佐橋亮
●先進国を脅かす“ど根性”と先端技術
アメリカが神経尖らす「ファーウェイ問題」とは
高口康太
●ワシントンの対中強硬姿勢の狙いと技術の安全保障化
抜き差しならない米中「技術覇権」競争
森聡 -
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今、欧米で話題になっている「シャープパワー」とは、中国・ロシアが展開する“対外世論操作プロジェクト”のこと。両国はこの力を使い、国際秩序の解体を狙っている――(目次より)鼎談「習・プーチンが狙う新たな国際秩序とは」(阿南友亮×佐橋亮×小泉悠)/シャープパワー提唱者特別寄稿(クリストファー・ウォーカー)/ロシアが展開する目に見えないハイブリッド戦争(保坂三四郎)/米連邦議員からの警鐘(マイケル・マッコール)/「一帯一路空間の孔子学院」(川島真) -
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習近平は政権を盤石なものにできるのか? 中国によってアジア、そして世界のパワーバランスはどう変わるのかを徹底分析。
<内容>
●習近平は毛沢東になれるのか
宮本雄二
●揺さぶられるアジアの秩序
佐橋 亮
●対談
中国とインド――両雄並び立つ日はくるか
川島 真×堀本武功 -
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朝鮮半島の専門家、文在寅側近、産経新聞元ソウル支局長、元自衛隊幹部らに聞く、朝鮮半島の現状と日朝・日韓問題の行方。
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