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『実用、ブルーバックス、1001円~』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全210件

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    「AI任せ」で書くと、必ず失敗する!
    AI翻訳の能力を最大限に引き出す3つのポイントを伝授!

    ChatGPTやDeepL、GeminiやClaudeなど、急速に進歩したAI翻訳を使えば「破綻のない英語」を書くのは簡単です。
    しかし、「破綻がない」=「理系英語として正確」かつ「世界に通用する」ではありません。
    AI翻訳による「破綻のない英語」を「正確な理系英語」に整える力とはどのようなものか。
    「正確な理系英語」を出力させるための、日本語原稿作りの重要ポイントとは?
    全理系人に必須の考え方とテクニックを、豊富な実例を交えて懇切丁寧に解説します。

    入門書にして決定版!


    著者:
    1961年、東京都生まれ。東京都立大学教授。慶應義塾大学大学院理工学研究科より博士号(理学)を取得。広島大学、インディアナ大学、東京都立科学技術大学、首都大学東京を経て現職。専門は物性理論および機械学習の物理学への応用。著書に『2つの粒子で世界がわかる』(講談社ブルーバックス)、『元素紀行』(オーム社)、『入門 熱力学・統計力学』(森北出版)、『朝倉物理学大系 10統計物理学』(共著、朝倉書店)。翻訳書に『デモクリトスと量子計算』(森北出版)、『量子論が試されるとき』(みすず書房)、『スタンフォード物理学再入門』シリーズ(日経BP)他多数。自身の英語論文執筆に加え、20年ほど前からは学術論文や産業分野の技術文書の英訳を手がけてきた。大学院生向けに科学英語の講義も担当している。
  • いまや日本でもワインが日常的に飲まれるようになりました。世界中からワインは輸入され、ビオワイン、オレンジワインなども楽しまれています。国産ワインの味や品質も向上し、さまざまなワインがつくられています。
    本書では、ワインの歴史から始まり、ワインの味わいがどのように生まれるのか、ワイン用ブドウ品種の特徴、最新の醸造技術、健康にあたえる効果など、ワインについての知識を総合的に解説しています。

    第1章 ワインと人類の出会い物語

    第2章 ブドウとワインの科学

    第3章 発酵と腐敗が織りなす微生物の世界

    第4章 ブドウ品種の科学

    第5章 ブドウがワインになるまで-醸造-

    第6章 ワインは健康にいいって本当ですか?

    第7章 環境と共に歩むワイン造り最前線
  • 宇宙の創成は物質の創成であり、
    物質の創成は宇宙の創成である
    「夜空はなぜ暗いのか?」という素朴な問いから出発し、
    星や銀河の形成、さらに物質の根源である素粒子へ。
    宇宙の始まりと最小単位を円環として結ぶ
    「ウロボロスの蛇」を手がかりに、
    その接点に潜む究極の謎へ迫る一冊。
    科学的視点で世界の成り立ちを総覧しながら、
    読者を研究最前線へと誘う、知的興奮に満ちた一冊。
  • iPS細胞の研究史から、最新の知見まで
    世界的トップランナーによる詳細な解説で
    21世紀のiPS医療「革命」を知る1冊

    マウスiPS細胞が発表されて20年。
    2012年、山中伸弥博士のノーベル・医学生理学賞受賞を経て、
    研究はついに再生医療製品の実用化へ駒を進めた。
    幹細胞から作る“ミニ臓器”であるオルガノイドや
    臓器チップの開発や活用で世界的な実績を持つ著者が、
    iPS細胞研究の歴史を俯瞰し、再生医療の現在地を解説する。
    本書は、21世紀の医療に革命を起こすであろう、
    再生医療と創薬の未来をも読み解く一冊である。


    第1章:生命の始まりからiPS細胞へ
    第2章:iPS細胞はこうして生まれた
    第3章:iPS細胞を育てる
    第4章:iPS細胞で目を救う
    第5章:iPS細胞で脳の病気に立ち向かう
    第6章:研究の裏側にある課題
    第7章:iPS細胞を使った薬作り
    第8章:iPS細胞の未来を切り拓く技術
  • iPS細胞、多孔性配位高分子(PCP/MOF)、小林・益川理論……国内最多のノーベル賞を生んでいる「京大理系」の秘密とは?
    本書では、大学院・学部から附属研究所、高等研究院に至るまで、個性豊かな京大理系の世界を大解剖。
    2025年ノーベル化学賞受賞・北川進先生をはじめ、京大を代表するトップ研究者とその教え子たちへの取材から、
    最先端科学の粋を集めた「おもろい研究」の源泉に迫る。
  • 相対性理論、量子力学、超ひも理論のさらに先にある、新しい理論であるホログラフィー原理。物理学者たちが長年追い求め、そしていまだに未達成である「四つの力の統一」を説明できる可能性をもった、物理学の最新理論です。それは「重力が司っているこの世界は、じつは重力とは関係ない力とその力を受けて運動している物質からなるホログラムの像のようなものである」というものになります。この世界がじつは重力と関係なく、ホログラムのようなもの? という量子力学よりもさらに不思議でつかみどころのない最新理論を、京都大学の誇る人気物理学者、橋本幸士先生が一般向けにわかりやすく解説します。


    目次
    第1章 宇宙は何からできているのか?
    第2章 ホログラフィー研究の今
    第3章 ミクロの物理学、その成功と立ちふさがった大問題
    第4章 重力とはどのような力なのか
    第5章 ホログラフィー原理の歴史--ブラックホールが生んだ原理
    第6章 ホログラフィー原理は力を時空と置き換える
    第7章 ホログラフィーの未来--超ひも理論がホログラフィー原理を証明するか?
    第8章 量子もつれが時空をつくる? ワームホールとホログラフィー
    第9章 はたして、私たちの宇宙はホログラフィックなのか?
  • 日本人には、日本人のための病気予防法がある!同じ人間でも外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ逆効果ということさえあるのです。見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を徹底解説!


    日本人には、日本人のための病気予防法がある!

    同じ人間であっても、外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。
    そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。

    欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ、逆効果ということさえあるのです。

    見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を、徹底解説!

    ・日本人は炭水化物を控えてはいけない
    ・日本人がオリーブオイルを摂りすぎると生活習慣病に
    ・筋トレをしても、日本人は“やせ体質”にはなれない
    ・血圧のために減塩すればいいとは限らない
    ・生活習慣が同じなら、日本人は欧米人より大腸がんになりやすい
    ・日本人は、欧米人より乳がんになりやすいタイプの乳房を持つ人が多い
    ・日本人が感染する東アジア型のピロリ菌は、欧米型のピロリ菌と違って胃がんを起こす力が強い
    ・日本人は、飲酒によって血圧が上がりやすく、すべてのがんの発症率も上がる
    ・・・・・・など、知られていなかった「日本人ならではの体質」の新常識が満載!
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    一筆書きの探究から生まれた「超役に立つ」数学!

    郵便配達、交通整理、データサイエンス、機械学習、インフラ整備、迷路&ナンプレ攻略……。
    どうしてこんなに「応用範囲」が広いのか?

    ○最短時間で営業ルートをめぐる【巡回セールスマン問題】
    ○地図を塗り分ける【四色問題】
    ○大切な美術品を盗難から守る【美術館問題】
    ○一方通行で事故を減らす【交通整理問題】
    ○人間関係を円滑にする【円卓問題】……

    これらすべてを解決でき、データサイエンスや機械学習など、先端研究にも欠かせないグラフ理論。
    現代数学の重要テーマが、豊富な具体例で知識ゼロから理解できる!
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    世界は「場」でできている!

    電磁場から量子場へ――マックスウェルの歯車模型という「電磁場」の姿。
    量子の不思議な振る舞い<生成と消滅>を描く「ファインマン図」を手掛かりに見とおす「量子場」への発展。
    そして、現代物理学の難題「重力場」について、アインシュタインの重力からその最新研究まで紹介します。
    マックスウェル、パウリ、アインシュタイン、ディラック、朝永振一郎、ファインマン……天才たちの思考を軽やかに横断し、「場」という現代物理学の根源が手ざわりをもって理解できる。
    ●巻末特別収録「ヒッグス場の話」

    なぜ、なにもないのに波が伝わるのか?

    空気や水の波は、細かく切り取ると粒々が見えてくる。
    さらに細かく見ると、そこには電子やクオークという素粒子が潜んでいる<中略>。
    森羅万象は素粒子からできている<中略>電子やクオークであれ、光子であれ、森羅万象は「量子力学」に支配されている。そこでも「場」という考えが使われており、「量子場」と呼んでいる。
    電波は本質的に「場(電磁場)」であり、さらに根本的なレベルで世界は「量子場」からできている、というストーリーだ。――「新版へのまえがき」より抜粋――

    ●直感で理解できる「場」の正体!
    本書収録の「ファインマン式スキャナー」を使って、実際に手を動かしながら「場」が見える!
  • 1,320(税込)
    著,イラスト:
    冨島佑允
    レーベル: ブルーバックス
    出版社: 講談社

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    素粒子物理学の研究から金融界へ転身した「クオンツ」の著者が、金融に使われる数学をわかりやすく紹介!


    【金融数学の広大な世界を科学的に理解する】
    「金融数学は、相場観や経験則に頼らず、合理的な投資判断を行うために共通言語を与えてくれます。数学的に根拠のある方法で価格を見積もり、リスクの大きさを評価し、資産配分を決める。それが信頼のおける投資行動につながります。(中略)実際に金融刷学は、確率論、統計学、微積分学、数値解析など、幅広い数学の領域の組み合わせでできています。しかし、すべては「無裁定条件」というたったひとつの基本原理の上に立っています。」(「はじめに」より一部要約)


    ■おもな内容
    序章  すべての出発点「無裁定条件」を徹底理解する
    〈第1部 プライシング理論〉
    第1章 すべての金融商品は「割引債の集合体」である(DCF法)
    第2章 先物の価値=現物価格+保管費用
    第3章 オプションは「馬券の集合体」である(リスク中立プライシング)

    〈第2部 ポートフォリオ理論〉
    第4章 資本資産価格モデル(CAPM):リスクとリターンの航海術
    第5章 資本資産価格モデル(CAPM):個別銘柄の分析はどうするか?
    第6章 裁定価格理論(APT):そして、世界はマルチファクターモデルへ・・・・・・

    〈第3部 リスク管理〉
    第7章 市場はどこまで賢いのか(効率的市場仮説)
    第8章 リスクの手綱を握る(正規分布とテールリスク)

    〈第4部 プライシング理論(応用編)〉
    第9章 ブラック・ショールズ方程式を直感的に理解する
    第10章 ブラック・ショールズ方程式の導出
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    多くの人がつまづく微分。それを入門編、中級編、上級編の3編に分け、読むだけで段階的に理解できる一冊にまとめました。まずは、「微分」とは何か? その考え方を数学の歴史にも触れながら、わかりやすく解説していきます。入門編は、まさに読み物としての面白さがあり、タイトルの通り、「読むだけ」で微分の考え方、微分の基本がわかります。中級編は、その数学的な証明から三角関数、指数関数、対数関数などの応用的な微分を解説。「なぜそうなるのか」を順を追って解説していくので、基本がより深く理解できます。「入門編」で理解したことをさらに深めることができます。そして上級編は、「テイラー展開」から「オイラーの公式」まで。大学数学の入り口まで到達します。難しい内容も、ひとつひとつの概念をかみくだいて、丁寧に解き明かしていきます。

    主な内容
    初級編
    ・関数とは何か?
    ・関数とグラフ
    ・人類は接線をどのように考えてきたのか?
    ・いよいよ微分入門
    ・三角関数とは何か?
    ・指数関数・対数関数とは何か?
    中級編
    ・微分係数
    ・Xn乗の導関数とその導出
    ・2回微分とグラフの凸凹
    ・積と商の微分公式
    ・合成関数とその微分
    ・三角関数
    ・指数関数・対数関数
    上級編
    ・「連続」とは?
    ・「極限」について(ε-δ論法)
    ・「近似」とは何か?
    ・これがテイラー展開だ
    ・オイラーの公式を導く
  • 華々しい治療法が開発されている現在も、がん対策の決め手は「予防」だ。地道で面白くない習慣を続けるには、先人の「名言」が効く!
  • シリーズ累計6万部! 『「心の病」の脳科学』に続く最新作!

    【予兆を捉え、予防するには】
    精神疾患と診断されなくても、「心の不調」を抱える人は
    ストレスの多い現代社会で増加しています。
    うつ病、発達障害、摂食症、心身症、睡眠障害、子への虐待、
    スマホやギャンブル依存、強迫症、愛着障害、PTSD、
    老年期うつ病、認知症、双極症、統合失調症……
    全ての症状は「脳の変化」から生じますが、
    脳内で、いったい何が起きているのでしょうか。
    発症前の予兆を捉える方法から、治療法の開発まで、
    脳科学の視点で挑む16名の研究者たちが、最先端の情報を惜しみなく解説!

    ■本書の構成
    第1章:「ストレス」で心と身体の不調が起きる脳内メカニズム 
        ーー心身症・摂食症 〈関口 敦〉
    第2章:ゲノム研究を精神疾患の臨床に役立てる〈池田匡志〉
    第3章:「親子関係」が脳と心の不調に及ぼす影響  
        ーー虐待・小児期逆境体験〈黒田公美〉
    第4章:子どものうつ病・双極症をどう見極めて治療するか 
        ーー精神疾患の大半は小児期から現れる〈内田 舞〉
    第5章:思春期に現れる統合失調症の予兆を捉える〈小池進介〉
    第6章:ギャンブルやスマホがやめられない脳と心 
        ーー思春期にも多い発達障害と依存症〈高橋英彦〉
    第7章:中高年期のうつ病や認知症を可視化して予防する 
        ーー新型コロナ後遺症、双極症、頭部外傷……タウ蓄積が関与するさまざまな「心の不調」〈高畑 圭輔〉
    第8章:夢を見る「レム睡眠」を解明して 「心の不調」の治療を目指す 
        ーーうつ病 ・ 認知症 ・ ASDとレム睡眠との関係〈林 悠〉
    第9章:自閉スペクトラム症に効く「世界初の治療薬」を開発する 
        ーーオキシトシンでASDを治せるか〈山末英典〉
    第10章:精神展開剤(幻覚剤)で精神医療を変革する
        ーーうつ病、不安症、強迫症、依存症、PTSD などに治療効果〈内田 裕之〉
    第11章:脳の働きを整えるニューロフィードバック療法 
        ーー脳科学の進展を「心の不調」の治療につなげる〈三崎将也〉

    ■コラム
    ●双極症と人類の進化〈加藤忠史〉
    ●ギフテッドと「心の不調」〈池澤 聰〉
    ●「強迫症」の脳では何が起きているのか? 〈中尾智博〉
    ●眼球運動による心理療法 「EMDR」 でPTSDを治療する 〈市井雅哉〉
    ●腸内細菌と「心の不調」の関係 〈功刀 浩〉
  • 一人の天才の独創が生んだ相対論に対し、量子論は多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。その精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どう理解されてきたのか。EPRパラドックス、隠れた変数、ベルの不等式……。当事者たちの論文や書簡、討論などを渉猟し、8年をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した、物理学史上最大のドラマ。


    アインシュタインが生涯信じなかった“幽霊現象”――。

    最高の頭脳を翻弄した“量子の奇妙なふるまい”が、「宇宙観」に革命をもたらした!
    量子力学100年の発展史を一気読み。


    直観と論理の狭間で、物理学者がもがく!

    一人の天才の独創によって誕生した相対論に対し、量子論は、多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。

    数十年におよぶ精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。

    たとえ100億km離れていても瞬時に情報が伝わる、すなわち、因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どんな論争を経て、理解されてきたのか。

    EPRパラドックス、隠れた変数、ベルの不等式、局所性と非局所性、そして量子の実在をめぐる議論……。

    当事者たちの論文や書簡、公の場での発言、討論などを渉猟し尽くし、8年の歳月をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した、物理学史上最大のドラマ――。
  • 毎年強くなる紫外線――。
    もはや男女ともにスキンケアが重要な時代に。
    ベテラン化学者が科学的に記述した
    「本当に正しいスキンケア」とは?

    化学成分の働きを知ることで
    「本当に良いスキンケア」がわかる!

    「適切なスキンケアを行うためには、肌の構造と働き、肌の様々な問題の原因およびそれらの問題を解決する化粧品の働きについて科学的な知識を得ることが前提です。スキンケア化粧品は化学物質ですので、大げさに言えばスキンケアとは化学物質を扱うことです。本書は、知識をコンパクトにまとめ、これまで肌の仕組みそしてスキンケア化粧品の何たるかをあまり知らなかった読者が賢いスキンケアを行えるお手伝いをするために作られました」
    (「はじめに」より一部要約)


    1章 スキンケアとは何か
    ・皮膚は最大の臓器
    ・化粧品の成分は化学物質

    2章 皮膚の構造と働き
    ・皮膚は三層構造
    ・角層内で作られる天然保湿因子
    ・真皮を構成するコラーゲンやヒアルロン酸

    3章 肌を傷める色々な原因
    ・外因性老化「最大の敵」
    ・本当は怖いメイラード反応

    4章 様々な肌の悩み
    ・紫外線の影響で増加した酵素が病気を引き起こす
    ・メラニンと電子と光の関係

    5章 スキンケアの流れと化粧品
    ・化粧品と医薬品のあいだ
    ・化粧品の成分表示は難しい?

    6章 化粧品の科学 「洗浄・整肌・保護」編
    ・界面活性剤の種類と特徴
    ・クレンジングによる転相
    ・なぜ入浴後の肌は危険なのか?
    ・柔軟剤のエモリエント(皮膚軟化剤)

    7章 化粧品の科学 「アンチエイジング・美白」編
    ・肌の大敵フリーラジカルを防ぐアスコルビン酸
    ・細胞の若返りをはかるメカニズム
    ・ナイアシンアミドには美白効果も
    ・サンスクリーンの効果的な使い方とは

    8章 スキンケア化粧品の上手な活用法
    ・「天然成分は安全」という大きな誤解
    ・スキンケアの未来――テーラーメイド・スキンケア

                         ほか
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    人気数学者ラマヌジャンの頭の中を覗いてみると!?
    インドからイギリスにわたり、わずか数年の活動期間に膨大な公式や定理を発見した、数学の魔術師として知られる天才・ラマヌジャン。証明を書かず、独自の「数感覚」ともいうべき直感力で誰も思いつかない発見を続け、32歳という若さで夭逝した天才数学者。

    複雑な係数のついた「円周率の近似式」などで知られるラマヌジャンは、本当に異端の数学者だったのか?
    その発想はどこから来たのか――。

    眼力と直感によって、公式を掘り当てる「発見的方法」ともいえるラマヌジャンの数学。
    天才数学者は、どのように数々の不思議な数式を発見したのか。
    無限級数や素数に対する愛情と数学的直感力、数学者オイラーの業績との奇妙な一致、
    数式に次々とあらわれる「24乗」の謎、「ラマヌジャン予想」と「リーマン予想」、
    彼が切り拓いた「フェルマーの最終定理」解決への着想とは……。
    ラマヌジャンの残した数式を手がかりに、その発想の根源と現代数学への功績をみていきます。

    「魔術師」と呼ばれる数学者の実像に迫ります!
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    ★★★「現代数学の最重要理論」をわかりやすく!★★★

    21世紀の数学界をにぎわす「圏論」。
    その基本的なアイデアを一言で表すなら、次のようになる。
    「モノとモノを矢印でつなぐ」
    このシンプルな発想が、なぜ「現代数学の最重要理論」なのか?
    その理由は、高度な抽象性と普遍性をあわせもつ圏論が、
    とてつもない応用可能性を秘めていることにある。
    本書では、圏を組み立てるための「基本ルール」から、
    「関手」「自然変換」などの用語の意味まで、
    圏論の本質をていねいにレクチャー。
    身近な例をベースに圏論をやさしく語る、待望の入門書!
  • 今や国民病のアレルギー。患者増加の謎に迫る有力仮説とは? 最新研究で見えてきた発症の「しくみ」、そして治療の「現在地」まで、日本のアレルギー研究を担う19人の専門家が丁寧に解説! 科学に基づく「今知るべき知識」をまとめた決定版!
  • 約2億5000万年前、史上最大とされる大量絶滅が起きた。海棲生物では生物種の96%が絶滅したという研究もある。シベリア・トラップの火山活動が原因とされているが、大量絶滅のメカニズムについてはまだわからないことが多い。しかも、海と陸、無脊椎動物と脊椎動物、植物では、絶滅の起きたタイミングや規模に差があるようなのだ。従来の研究では、海棲生物、それも化石が多く残っている無脊椎動物の研究が中心となっていた。本書では、海棲無脊椎動物の研究からだけでは見えてこない、生物界全体にとっての、ペルム紀末の大量絶滅を描き出していく。そもそもペルム紀とはどんな時代だったのか? ペルム紀末には何が起きたのか? 三畳紀には生物とそれらを取り巻く環境はどのように回復していったのか? 史上最大の大量絶滅という大テーマを包括的に扱った野心的な一冊。

    目次
    序章 そのとき何があったのか?

    第一部 前夜
    第一章 境界前の席巻者 単弓類
    第二章 黎明期の登場者 陸棲爬虫類
    第三章 古き良き・・・・・・ 両生類
    第四章 消えゆく海の主役たち サカナ
    第五章 海底の窓から見ると 軟体動物

    第二部 世界をまたいで
    第一章 植物が紡ぐ
    第二章 昆虫が紡ぐ

    第三部 新たな時代
    第一章 時代を譲る 単弓類
    第二章 時代を握る 陸棲爬虫類
    第三章 勃興する 海棲爬虫類・両生類
    第四章 新世界のメンバー サカナたち
    第五章 世界の目撃者たち 軟体動物・棘皮動物

    終章 そのとき何があったのか?
  • 「國酒」として長く親しまれ、
    いまや ‘‘SAKE’'として世界にも広がる日本酒。
    米・水麹というシンプルな原料から生まれる味わいは、
    実に奥深く、多彩な表情を見せてくれます。
    その陰には、微生物たちの繊細な働きと、
    日本の伝統、自然の恵み、そして緻密な醸造技術があります。
    本書を読めば、「甘口か辛口か」だけでは語れない、
    日本酒の真の魅力に出会えるはずです。
  • 46億年の地球の歴史の中で、地球規模で気候変動や海洋部酸素事変を引き起こすような超巨大噴火が幾度となくあった。その巨大な火山活動は時に何十万年もの期間で続き、大量絶滅の原因にもなったと考えられている。生命の歴史40億年間で、生物種の60%~90%もが絶滅した、いわゆる大量絶滅というものが5回あったとされているが、そのいずれにも、超巨大噴火が関わっていたと考えられている。大量絶滅は、多くの生物種が姿を消す絶滅事象だが、その後には新たな種があらわれ、結果として生物の進化につながってきた。つまり、超巨大噴火は、絶滅をもたらすいっぽう、進化をうながしてきたともいえるのだ。
    本書では、超巨大噴火がどのような環境変動をもたらしたのか、そしてそれがどのように大量絶滅につながったのか、そしてその結果、どのように生物の多様化が促進されてきたのかを明らかにしていく。その結果、超巨大噴火という地球規模のイベントが、40億年にわたる生命の進化史のなかで重要な役割をはたしてきたことを見ていく。

    主な内容
    第1章 超巨大噴火と生命の進化
    第2章 オルドビス紀末:2番目に大きな大量絶滅
    第3章 デボン紀後期:海域のみでの大量絶滅
    第4章 ペルム紀末:史上最大の大量絶滅
    第5章 三畳紀末:大陸分裂にともなう大量絶滅
    第6章 白亜紀末:恐竜の絶滅
    第7章 新生代の超巨大噴火による地球温暖化
    第8章 人類に影響をあたえた巨大噴火
  • 宇宙のすべてを理解することは可能か?
     ――その鍵は、質量にあった!


    あらゆる物質には質量がある。質量とはなにか。
    物質を構成する最小単位・素粒子の理論をひもといていくと、
    「質量があるのはおかしい」ことに気づく。
    では、質量はなぜ存在し、どのように生じるのか?
    この謎を追うことが、宇宙の成り立ちの理解にも
    つながっていくというのだが――。
    真空、重力、相対性理論、ゲージ理論、自発的対称性の破れ、
    量子色力学、クォーク、ヒッグス粒子、ダークマター……
    現代素粒子論の基本的な考え方を「数式なし」で総まくり!
    質量の起源を追うと、現代素粒子物理学の全貌が見えてくる。

    ※本書は、2010年に刊行された『質量はどのように生じるのか』の改定新版となります。

    ■本書の内容
    第1章 すべては理解できるものか ──元をたどってみる
    第2章 質量とは何か ──押しても引いても動かない
    第3章 ゼロと有限の境目 ──光のように速く飛んでみる
    第4章 自転する素粒子
    第5章 右と左が違うのは ──見えざる弱い力
    第6章 沈むときは二人で ──真空に沈澱する素粒子
    第7章 陽子に針を突きさす ──クォークの登場
    第8章 真空の雑踏 ──何でもありの量子論
    第9章 未知へのとびら、ヒッグス粒子
    おまけの章 ダークマターもあるじゃないか
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    アメリカの名門大学が採用する「世界基準」の教科書! 
     『カラー図解 アメリカ版 大学地球科学の教科書』シリーズは、米国の地球学教科書『UNDERSTANDING EARTH』(8th edition)を全3巻の構成で翻訳したものである。我々の地球がどのように成り立ち、どのようなダイナミズムで進化してきたのかが、最先端の情報とともに、非常にわかりやすく解説されている。
     第1巻と第2巻では、プレートテクトニクスから、マントル対流など地球内部の動き、それらによって生みだされる火山や地層、岩石変成など、地球の固体部分の大きな仕組みが手に取るように理解できるつくりになっている。
     また、第3巻では、大気・海洋の大循環システムから、いまや避けられない関心事である温暖化、マクロ的視点でとらえた気候大変動など、地球の表層部分の大きなメカニズムを中心に学べるようになっている。
     本シリーズは、基礎から専門的な知識までしっかりと学びたい高校生や大学生の教科書として最適であるだけでなく、さらに専門的な地球科学、惑星科学、地質学の科学書を知解するための基本知識を得ることのできる、科学に興味のある、あらゆる読者のための良質な入門書である。
  • 凄まじい破壊力はどこから生まれるのか?
    終戦80年、ロングセラーの最新決定版。

    核分裂の発見から原爆投下まで、わずか6年8ヵ月──。
    物理学の探究はなぜ、核兵器の開発へと変質したのか?

    「永遠不変」と信じられていた原子核が、実は分裂する。
    しかも、莫大なエネルギーを放出しながら──。
    1938年にこの事実がわかった瞬間から、おぞましい兵器の誕生は運命づけられていたのだろうか。
    物質の根源を探究し、原子と原子核をめぐる謎を解き明かすため、切磋琢磨しながら奔走する日・米・欧の科学者たち。
    多数のノーベル賞受賞者を含む人類の叡智はなぜ、究極の「一瞬無差別大量殺戮」兵器を生み出してしまったのか。
    近代物理学の輝かしい発展と表裏をなす原爆の開発・製造過程を、予備知識なしでも理解できるよう詳しく解説する。

    〈原子爆弾はなぜ、同じ国の二つの都市に投下されなければならなかったのか?
    世界唯一の被爆国である日本は、たとえ明快な答えが得られなくとも、これらの疑問を永遠に問い続け、世界に訴え続ける責務を負っている。原爆投下の事実は、決して歴史上の過去の出来事として片付けるわけにはいかないからである──。(「はじめに」より)〉
  • 村山斉さん(東京大学Kavli IPMU初代機構長)絶賛!
    「宇宙から来るメッセンジャー。
    ブラックホールの内部や星の爆発を探る、
    宇宙線研究者の壮絶な戦い」

    素粒子、ビッグバン、生命進化――
    すべてのカギは宇宙線が握っていた!

    1912年の気球実験で存在が明らかになって以来、はるか宇宙の彼方から届く「謎の手紙」として、宇宙物理学者たちの好奇心を刺激し続けてきた「宇宙線」。その研究からは、「反物質」や「素粒子」の発見、46億年におよぶ太陽活動の歴史、巨大な物質を透視する「ミュオグラフィ」など、さまざま科学的叡智が生み出されてきた。本書では、世界的な話題を呼んだ“最強クラスの宇宙線”「アマテラス粒子」を発見した宇宙物理学者が、宇宙線研究100年の軌跡とその最前線を伝える。

    【目次】
    序章 アマテラス粒子の衝撃
    第1章 宇宙から送られた「謎の手紙」
    第2章 こんなにすごい宇宙線
    第3章 「もっとも高いエネルギー」を追い求めて
    第4章 最強の宇宙線、未知なる正体
    第5章 天文学のパラダイムシフト
    終章 2040年代の宇宙線天文学

    「244エクサ電子ボルト」の衝撃/「アインシュタインの正しさ」を裏づけた宇宙線/「宇宙最強の粒子」と「宇宙最古の光」の衝突/生命は宇宙線が進化させた?/ピラミッドや火山を透視する「ミュオグラフィ」/「宇宙線の化石」からわかる太陽の歴史/天文学のパラダイムシフト……etc.
  • 男と女はどう線引きすべき? 成人の定義って? 安全な堤防の高さとは? 混迷するボーダレスの時代に基準値の進化は止まらない!
  • 「脳の機能低下」はなぜ起こり、それがどう病気につながるのか?
    「患者数を半減させる方法」とは?
    経験豊富な認知症サポート医が最新情報を詳しく解説。

    「本書の読者となるであろう患者家族の方々、認知症を心配されている方々、あるいは認知症の診療や介護に携わる医療関係者にとっては、一般に知られている認知症の解説書と比べ、その内容の鮮度やポジティブなメッセージが込められている点において、本書は別格の存在である」──北海道大学総長・寶金清博

    〈家族の発病を疑ったら? 自分に不安を感じたら?〉

    記憶力が衰え、自分が誰かがわからなくなる「アルツハイマー型」。
    人柄が変わり、身勝手なふるまいが増える「前頭側頭型」。
    存在しない人や動物が、ありありと見える「レビー小体型」。
    40代、50代でも発症する「若年性」。
    歩行障害や言語障害が突然生じる「血管性」や、「記憶障害が目立たない」認知症も存在する。
    徘徊や暴言はなぜ起こる? 話題の新薬の効果は?
    遺伝はするのか、しないのか。
    認知症を予防する食べものとは?
    認知症特有のトラブルを引き起こす要因は?
    多様で複雑な病状を正確に理解するために必読の一冊。

    〈もくじ〉
    序章 「認知症の人が減る社会」を目指して
    第1章 認知症を知ろう
    第2章 認知症とはどういう病気か?
    第3章 アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」と「ドナネマブ」──その効果と副作用、費用……
    第4章 記憶や言語はどう蝕まれるのか──認知症の中核症状(1)
    第5章 人の気持ちを理解する、自分を知る──認知症の中核症状(2)
    第6章 認知症はなぜ嫌われるのか?──暴言や徘徊を生み出す「行動・心理症状」を理解する
    第7章 「納得のいく診療」を受けるために
    第8章 認知症を予防するには?──すべきこと、してはいけないこと
    第9章 認知症の人に優しい社会へ
  • 【AI研究の基礎を築いた世界的権威による、あの名著の増補版が登場!】

    「いまの生成AI、深層学習の興隆の源流は日本にあった。さまざまな重要な発見を世界に先駆けて成し遂げた伝説的な研究者・甘利俊一氏の著書。宇宙から始まる大局観のなかで脳の仕組み、学習とは何か、そして現在のAIを紐解き、未来に思いを馳せる」松尾豊(東京大学教授・人工知能研究者)

    「このような知識の宝庫のような一般書を手軽に読めるのは、まさに時代の幸運と言えよう」ーー合原一幸(東京大学特別教授・名誉教授)本書「解説」より

    2024年、ノーベル物理学賞が人工知能分野に与えられた。
    生成AIの登場に象徴されるように、いま人工知能は飛躍的な進歩を遂げている。
    本書は、現在の「人工知能の源流」を築いた著者が、脳とAI研究の歴史を辿り、その仕組みを解説。
    数理で脳を研究するとはどういうことか。
    脳とは何か。心とは何か。人工知能は心を持つのか。
    宇宙の始まりから脳の誕生、人類の未来までを展望しながら、「人工知能と人間」の本質に迫る。

    〔本書の内容〕
    第1章 脳を宇宙誌からみよう
    第2章 脳とはなんだろう
    第3章 「理論」で脳はどう考えられてきたのか
    第4章 数理で脳を紐解く(1)~神経興奮の力学と情報処理の仕組み
    第5章 数理で脳を紐解く(2)~「神経学習」の理論とは
    第6章 人工知能の歴史とこれから
    第7章 心に迫ろう
    第8章 現代AIの基本技術 ~深層回路網と生成AI
    第9章 深層回路網と生成AI ~AIは心を持つか
    第10章  AI時代の文明と社会
    解説 〈数理脳科学が切り拓いた人工知能への道〉合原一幸(東京大学特別教授/名誉教授)

    *2016年に刊行された『脳・心・人工知能』の内容に、新たな3章を加筆。
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    数学は“13種類”の考え方にまとめられる!

    シリーズ累計18万部突破「新体系・〇〇数学の教科書」シリーズに、新たなラインナップが登場
    数学の問題を解く中でも重要なことが、なぜその解法を思いつくのか?という疑問です。
    そこに注目し『新体系・高校数学の教科書』の構成をもとに、高校数学の全分野を網羅しながら、実践問題形式で解法への発想法を解説します。上下巻・同時刊行!

    論理・直感・試行錯誤「体験的数学思考」をもとに、解法の発見に至るプロセスに必要な思考法や発想がみにつく!
    “思いつくセンス”を育てる、現代人必読の数学読本。
  • 映画『ジョーズ』に登場した、巨大で恐ろしい人食いザメに代表されるサメのイメージ。流線型の体と長い背びれをもった、美しいシルエット。どちらもサメの典型的なイメージだ。しかしそれだけではない。食卓に上るサケやサンマ、アジなどの硬骨魚類とはことなった軟骨魚類であり、もっとも長寿の脊椎動物であり、もっとも速く泳ぐ魚類の一つでもあるサメ。その特異な生態をサメ研究の第一人者である著者らが詳細に解説する。
     また、硬骨魚類から分かれ、エイと分岐し、どのように現在の多様性をもつにいたったのか? さまざまな古代ザメを紹介しながら、その進化の道筋をたどる。
     さらには世界初の人工子宮によるサメの繁殖を試みている美ら海水族館の研究者ならではの内容として、サメの繁殖にも1章をもうけている。
     機能形態・生態・分類・繁殖と、専門的にかつ網羅的に解説した、類を見ない一冊。水族館でも最も人気のある魚種であるサメの総合解説書として刊行いたします。
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    駿台カリスマ講師が命がけで選び抜いた受験生・大学入試関係者、必読の書! 「円周率が3.05より大きいことを証明せよ。」良問は美しく、時に感動的ですらある。数学の勉強で一番大切なのは、良い問題で良い解法を学ぶこと。本書は、過去30年の大学入試問題を精査し、傑出した良問だけを100題収録。解説は「考え方」に重点を置き、多くの「別解」を掲載。ぐんぐん力がつくうえに、数学の本当の面白さまでわかる。(ブルーバックス・2003年4月刊)
  • 体の衰えは口から始まる! 「歯周病やむし歯が全身に影響?」「 むせや滑舌の低下は要注意」など、歯と健康の驚きの関係に最新科学で迫る。巻末には、専門家が伝授する正しい歯磨きの方法や、気になる疑問をまとめたQ&Aも。全世代必読の科学的健康書。

    目次

    序章  「健康」は口から――日本人の歯の現状
    第1章 口の中に広がる世界――知っているようで知らない構造
    第2章 「噛む」を科学する――咀嚼は脳と口の共同作業
    第3章  歯周病とむし歯――歯の健康と全身の病気との関わり
    第4章  中高年は歯のケアが健康のカギ――歯を守って「衰え」を防ぐ
    第5章 「歯が抜けた」から始まる連鎖――フレイルサイクルに陥らないために
    第6章  高齢者の歯科治療
    第7章  最新歯科技術はどこまで進んでいるか
    第8章  健康長寿を口もとから
    実践編  今日から始める 「正しい歯磨き」
    付録1  歯磨き よくある疑問 Q&A
    付録2  歯にまつわる素朴な疑問 Q&A
  • 医師の思考力と技能、器具の進化、そして患者の生命力――。
    手術には3つの要素が組み合わさっていた!!
    消化器外科医が教える「最高のオペ」とは?

    手術を受ける人も、外科医を目指す人も、まずはこの1冊から!

    ●「時間を戻す」魔法の薬と「臓器トレーニング」
    ●メスは最初の一刀だけ? 現代の手術器具はハイテクの塊
    ●「光」やAIを使って標的の腫瘍を正確に知る技術
    ●達人の糸さばき――古くて新しい針糸の世界
    ●神様が定めた「身体の糊付け」を剥がすワザ
    ●良い外科医ほど、絵画も上手いのはなぜ?

    【本書で詳細に扱う主な手術例 いずれも医師自身による詳細なスケッチつき】
    1:胆石症に対する腹腔鏡下胆のう摘出術
    2:大腸癌肝転移に対する右肝切除術
    3:肝細胞癌に対するロボット支援肝S8切除術
    4:膵癌に対する膵頭十二指腸切除術 

    【本書の主な内容】
    1章 戦略・戦術編
    手術だけが成し得ること/「マージン」と「リンパ節郭清」/「手先の器用さ」よりも「思考過程」/求められる病院の総合力 ほか
    2章 武器編
    鋼製小物/切開と凝固を行うことができる電気メス/血管シーリングシステム/手術支援ロボットの「骨格」 ほか
    3章 技術編 その1
    達人への道は「道具の持ち方」から/堅実な結節縫合か、華麗な連続縫合か/素早く確実に結紮するための「糸結び」各流派/ ほか
    4章 技術編 その2
    「剥離」のワザ――神様の「糊付け」を剥がせ!/肝臓とブロッコリーとパリ市街の共通点/達人が魅せる「一筆書き」の手術 ほか
    5章 実践編(詳細な術式スケッチつき)
    胆石症に対する腹腔鏡下胆のう摘出術/大腸癌肝転移に対する右肝切除術/肝細胞癌に対するロボット支援肝S8切除術/膵癌に対する膵頭十二指腸切除術 ほか
  • すべての人が知っておきたい、
    日本列島・地球・宇宙の教養が身につく!

    人間をとりまく、あらゆる自然現象を扱う学問《地球科学》。
    高校地学は、そのエッセンスがつまった「最高の教養」だ。
    日本列島の地学的特徴、地震や噴火のメカニズム、
    地球46億年の歴史、宇宙の成り立ちと進化……
    「こんなに楽しい高校地学、もっと多くの人に学んでほしい!」
    想いを共にした地球科学の第一人者とカリスマ地学講師が、
    「誰もが読んで楽しめる教科書を」と作ったのが本書である。
    地球科学の必須知識をマスターしたいすべての人に!

    《目次》

    序章 日本列島と巨大災害

    なぜ日本列島には地震が多い?/南海トラフ巨大地震のメカニズム/誘発される「富士山噴火」/「次の大震災」の被害予測/盲点だった日本海側の防災対策 ほか

    第1章 地球の姿としくみ

    地球はどんな形をしているか/地球の中身はどうなっている?/地球内部で何が起きているか/地磁気とはなにか/プレートテクトニクス革命/プレートが覆う地球/地震と断層/地震はどこで起きるか/火山のはたらき ほか

    第2章 46億年の地球史

    地層のなりたち/地層からたどる地球の歴史/地球と生命の誕生/生物の陸上進出/陸上生物の繁栄/地質からみた日本列島/日本列島の歴史 ほか

    第3章 地球をめぐる大気と海洋

    大気圏/雲はなぜできるのか?/大気の状態はどのように決まるか/地球をとりまくエネルギー/風の吹き方/大気の大循環/日本の天気/気候変動はなぜ起きる?/地球を揺るがす環境問題 ほか

    第4章 はてしなき宇宙の構造

    太陽系の天体/地球の自転と公転/惑星の運動/太陽/恒星までの距離はどう測る?/なぜ恒星はカラフルなのか/星団/銀河系/宇宙はどのように誕生した?

    おわりに 高校地学のエッセンス
  • 正しくても常に証明できるとはかぎらない。

    ゲーデルの不完全性定理は、公理と推論規則から数学全体を導こうと考えていた、当時の数学界に衝撃を与えました。
    チューリングは「決定問題」を考察するなかで、チューリング機械という仮想の計算機から「計算可能性と停止問題」に行き着つきます。
    2人は同じことを全く別の視点から証明したのです。この天才たちの思考の軌跡を、集合論、ロジックとその過程を考えながら楽しく読み解いていきたいと思います。

    「そうですね……ゲーデルは、数学者が紙と鉛筆で証明をおこなうプロセスを厳密に考察しました。その結果、算数の計算ができるような理論があったとして、その理論の内部では証明できないことがある 、という結論に達しました。で、チューリングは、証明のかわりに計算の本質を追究した結果、無限ループに陥って計算が終わるかどうかわからない、いいかえると、計算できないことがある、という結論に達しました。どうです? 似てませんか?」(「プロローグ」より)

    完全版 特別対談収録!
    加藤文元×竹内 薫
    不完全性定理――数学と哲学の交差点から
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    よく練られた良問ほど、中学数学までの知識で解くことができる! 「数学の思考法と表現力」が基礎から身につく本。
  • CDをはるかに凌駕する音質で、話題になったネットオーディオ。
    しかし、割高な価格とダウンロードのわずらわしさから
    一部のマニアにしか支持されませんでした。
    それが、高音質定額制配信サービスの出現で、
    大きく変わろうとしています。

    月々のわずかな料金で、CDをはるかに凌駕する音質の
    1億曲のライブラリーが、聴き放題になるのです。
    本書は、初めてネットオーディオに挑戦するオーディオファン・
    音楽ファンを対象に機材の選び方から、煩わしいネットの設定まで
    具体的に分かりやすく解説します。

    ■内容紹介
    第1部 ネットオーディオのすすめ
     第1章 ネットオーディオとは?
     第2章 高音質音楽配信=ロスレス&ハイレゾ配信の楽しみ方
     第3章 再生機器の変化と進化
     第4章 ストリーミングサービスの選び方
     
    第2部 クイック・スタート・ガイド
     第5章 ネットワークプレーヤーの選び方
     第6章 機材運びの基礎知識
     第7章 ネットオーディオの設定
     第8章 高音質ストリーミングのセッティング
     第9章 「Roon」の設定と使いこなし
     第10章 ネットオーディオのバリエーション
  • 記憶力の低下、不眠、うつ、発達障害、肥満、高血圧、糖尿病、感染症の重症化……
    すべての不調は腸から始まる!


    腸と脳が情報のやり取りをしていて、
    お互いの機能を調整している「脳腸相関」と呼ばれるメカニズムが、いま注目を集めています。
    〈乳酸菌飲料を飲んで睡眠の質が上がる〉
    〈ヨーグルトを食べて認知機能改善〉
    ……という謳い文句の商品もよく見かけるようになりました。
    腸内環境の乱れは、腸疾患だけでなく、
    不眠、うつ、発達障害、認知症、糖尿病、肥満、高血圧、免疫疾患や感染症の重症化……と、
    全身のあらゆる不調に関わることがわかってきているのです。
    腸が、どのように脳や全身に作用するのか。
    最新研究で分子および細胞レベルで見えてきた驚きのしくみを解説します。


    ■おもな内容
    ・記憶力に関わる脳部位と腸内細菌の関係
    ・腸内環境が変化したら肥満になった
    ・「ある種の乳酸菌」が自閉症の症状を改善させる可能性
    ・「長生きできるかどうか」に関わる腸内代謝物
    ・ビフィズス菌で脳の萎縮が抑えられ、認知機能アップ?
    ・腸内環境が変わると不安行動が増える
    ・「腸の状態」が感染症の重症化を左右するわけ
    ・睡眠障害が肥満や大腸がんを引き起こすからくり
    ・うつ病患者の腸で減少している2つの細菌種
    ・腸内環境を悪化させる「意外な食べ物」 ……ほか
    【なぜ腸が全身の不調を左右するのか?「脳腸相関」の最新研究で見えてきた!】
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    「数の原子」とも呼ばれる素数。歴代の数学者たちを虜にしてきた、その深遠な世界とは?

    ・素数はどれだけたくさんある?
    ・不規則に並ぶ素数。その分布にはどんな意味があるのか
    ・素数をとらえようとした天才数学者、オイラー。その神業的な着想とは?
    ・「素数÷4」で何が見えてくる?
    ・数学史上最大の難問「リーマン予想」と、「深リーマン予想」
    ・「リーマン予想」の先に待つ、「不自然な数の世界」とは?

    気鋭の数学者が「最先端」もまじえながら丁寧に解説する、素数の深遠な世界!
    「数の原子」たちの性質をひもときながら、素数が残した未解決問題に挑戦しよう!
  • 世界でも珍しい新たな火山島の出現は、島を知り地球を知る研究材料の宝庫。小笠原諸島で2013年、旧西之島沖の噴火によりできた島はどんどん大きくなり、旧西之島をのみこみ成長中であることがニュース映像などで紹介された。島ができていく過程を見られる貴重な場所として、様々な分野の研究者からも注目されている。本書では、西之島をはじめ多くの島の上陸調査も行ってきた著者が、できたての島でなくては見ることのできないこと、そこからわかる地球のダイナミズム、今後西之島はどのように変化していく可能性があるのか、などを解説する。また、西之島以外の国内外の特徴的な島について噴火や成長の過程での地質現象についても紹介する。
    前半では島の誕生から成長までにどういう現象が起こっているのかを中心に、後半では島の成熟から崩壊などの過程を中心にさまざまな島の事例をあげながら話を進めていく。
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    乗り鉄、撮り鉄、模型鉄、駅鉄、時刻表鉄など、さまざまな楽しみ方がある鉄道。老若男女問わず鉄道ファンの裾野は広がっています。本書は、「鉄道とは何か?」という問いを追求してきた交通技術ライターの著者が、知識欲旺盛な鉄道ファンに向けて、鉄道の最新技術を豊富な図解と共に解説した決定版です。

    ●主な内容
    第1章 鉄道の基礎
    ・鉄道はどのような輸送機関なのか
    ・レールはどのように発明されたのか
    ・カーブを通過するための巧みな工夫
    ・「粘着駆動」とは何か
    など

    第2章 車両のメカニズム
    ・車両の分類
    ・車両の基本構造
    ・車体の構造
    ・電車のメカニズム/ブレーキ装置
    ・カーブを高速で走行できる車両
    ・構造が特殊な車両
    など

    第3章 線路のメカニズム
    ・線路と軌道の構造
    ・軌道を支える土木構造物
    ・電気設備
    ・鉄道を守る防災設備
    など

    第4章 運用のメカニズム
    ・輸送計画とダイヤ
    ・列車の自動運転
    ・列車の運行管理
    ・きっぷと自動改札システム
    など

    第5章 新幹線と高速鉄道
    ・新幹線とは何か
    ・新幹線の運転技術
    ・新幹線の騒音対策
    ・新幹線の防災技術
    ・海外の高速鉄道
    など

    第6章 街を走る都市鉄道
    ・都市鉄道を市街地に通す
    ・路面電車の復活
    ・さまざまな国の都市鉄道
    ・ゴム式タイヤ地下鉄
    ・鉄輪式リニア
    など

    第7章 山を越える山岳鉄道
    ・勾配を緩くする工夫
    ・ラック式鉄道
    ・ケーブルカー
    ・ロープウェイとリフト

    第8章 進化する鉄道
    ・鉄道が直面する課題
    ・関心が高まる環境対策
    ・100年に一度のモビリティ革命
    ・環境に配慮した車両の開発
    ・これからの鉄道
    など

    線の驚きの舞台裏。
  • 絶賛の声、続々!

    「科学という広大な海への、魅力的な招待状。ふたりと一緒に、私たちも知的冒険の旅に出かけよう」――読書猿氏(『独学大全』著者)

    「実に刺激的な本。(…)古典物理学が確立されていくステップをひとつずつ丁寧に解きほぐし、「科学の本質」を明らかにする」――米Kirkus Reviews誌

    「この世界をよく理解するって、どういうことだろう?」
    ある日、科学史家は8歳になる息子アーロンに問いかけた。
    ふたりの対話はやがて、科学の歴史を縦横無尽に駆けめぐる、
    壮大な知的冒険の旅へとつながっていく――
    古代ギリシアの原子論から、コペルニクスの地動説、
    ガリレオの望遠鏡、ニュートン力学、ファラデーの力線、
    アインシュタインの相対性理論まで、
    物理のしくみを解き明かした、驚くべき発見の物語!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    なるほど! そうだったのか、数学。

    小学校から高校まで学ぶ算数・数学のうち、とくに押さえておくべき「重要キーワード」を一つひとつ解説していくことで、体系的・構造的に数学を学べるよう工夫しています。
    ロングセラー『なっとくする数学記号』の著者にして、数学教育を知り尽くした専門家だから書けた、「学びなおし」の決定版!

    第1部 「数」とは何か 
        小数と分数、そして量の性質
    01 基数と序数/数の二面性って 
    02 命数と記数/1対1が基本です 
    03 世紀の大発明・位取り記数法/101匹のワンちゃん
    04 離散量と連続量(外延量と内包量)/量こそ数の命
    05 小数と分数/仲良しこよしでも生まれが違う
    06 割合/賢い市民になる登竜門


    第2部  方程式から考える
        有理数、無理数、さらに複素数
    07 算術の基本定理と素数/エラトステネスのふるい
    08 最大公約数とユークリッド互除法/壁貼り職人になれますか
    09 不定方程式とユークリッド互除法/小学生も挑戦
    10 有理数と無理数/√2 +√3 はどうする
    11 連分数展開/分数で迫る無理数の姿
    12 グラフと曲線/デカルトさんに感謝! 数学を飛躍させた発明
    COLUMN1: パラボラアンテナの秘密
    13 2次方程式アラカルト/なぜか話題に上る解の公式
    14 複素数/領土拡張は数学だけにしよう
    15 複素数と代数学の基本定理/カルダノさんの戯れ


    第3部 関数と微積分
       指数、対数から微分方程式へ
    16 指数関数/喜びも悲しみも幾年月
    17 対数関数/掛け算を足し算にする魔術
    18  職人気質(対数表)/計算機のない時代の宝物
    19 微分法(微分係数)/何事も接してみなければわからない
    20 微分法(導関数)/傾きでできる関数
    COLUMN2:三角関数の導関数
    21 微分法(級数展開)/関数を丸裸にする
    22 ネイピア数/どうでもいい(e)話?
    23 積分法(求積)/紀元の昔からある面積計算
    24 積分法と微分法/ニュートンさんとライプニッツさんに感謝
    25 積分法(不定積分と定積分)/具体の面積を求めてみよう
    26 微分方程式/アンダーコントロール?

    第4部 数学にまつわるさらなる話題
        現代数学の位相
    27 確率と大数の法則/賭け事に始まって数学となる
    28 暗号と数論/新しい時代に必要な守護神
    29 フェルマーの最終定理とABC予想/たかが数遊びと思うことなかれ
  • 私たちの生活に身近なツボ・鍼灸・漢方薬。
    近年、そのメカニズムの詳細が西洋医学的な研究でも明らかになってきています。

    ・手のツボが便秘改善に効くのはなぜ?
    ・「長寿遺伝子」と漢方薬との関わり
    ・漢方薬が腸内細菌の「エサ」になる?
    ・免疫システムを「発動」させる鍼灸
    ・脳の「ドーパミン報酬系」に作用する鍼灸の刺激
    ・ツボに特徴的な神経構造を発見!  など

    解明が進む「東洋医学」のメカニズム研究最前線!
    まだ知らない「東洋医学」がここにある。

    【目次】
    第1章 鍼灸で「痛み」が和らぐのはなぜか
    第2章 心とからだを整える鍼灸の最新科学
    第3章 漢方薬は体内で「なに」をしているのか
    第4章 「人に効く」を科学する
    第5章 今すぐ実践! ツボのセルフケア
  • 登山人口は年々増加の一途をたどり、いまや登山は老若男女を問わず楽しめる国民的スポーツになっています。いっぽう、登山人口の増加に比例して山岳事故も増えており、GWや夏期のハイシーズンには、事故のニュースを目にしない日はありません。安全な登山技術の普及が喫緊の課題となっています。本書は、安全に楽しく登山をするために、運動生理学の見地から、疲れにくい歩き方、栄養補給の方法、日常でのトレーニング方法、デジタル機器やIT機器の効果的な使い方などをわかりやすく解説しています。さらに、豊富なコラムで楽しみながら知識が身につけられます。

    目次
    第1章 登山とはどのような運動か
    第2章 山での疲れにくい歩き方
    第3章 山での栄養補給の方法
    第4章 環境の影響から身体を守る
    第5章 山で起こる身体のトラブルを防ぐ
    第6章 体力トレーニングの考え方と方法
    第7章 登山計画の立案と身体面の準備
    第8章 安全登山の仕組みづくりとセルフチェック
  • 免疫を学ぶとき最初に読むべき一冊として高く評価された入門書を10年ぶりに改訂。複雑な免疫応答の流れがよくわかる解説が好評。

     わたしたちのからだを病原体の攻撃から守る免疫の基本的なしくみはどうなっているのだろう。
    20世紀のおわりから21世紀の今日にかけて、免疫の“常識”は大きく変わった。自然免疫が獲得免疫を始動させることがわかり、自然炎症という新たな概念も加わった。制御性T細胞の存在は確かなものとなり、mRNAワクチンは現実のものとなった。
    本書では、最新の知見をふまえ、免疫という極めて複雑で動的なシステムの中で無数の細胞がどう協力して病原体を撃退するのか、その流れがよくわかるように解説する。

    【もくじ】
    1章 自然免疫の初期応答
    2章 獲得免疫の始動
    3章 B細胞による抗体産生
    4章 キラーT細胞による感染細胞の破壊
    5章 複数の免疫ストーリ―
    6章 遺伝子再構成と自己反応細胞の除去
    7章 免疫反応の制御
    8章 免疫記憶
    9章 腸管免疫
    10章 自然炎症
    11章 がんと自己免疫疾患
  • 地球の大陸は謎だらけ。そもそも地球にはなぜ大陸があるのか? そんなことすらわかっていなかった!

    【海の惑星? いやいや、大陸の惑星】
    地球の大きな特徴として「海」が挙げられる。地球表面の多くの部分を液体の水が覆っている。カラカラに渇いているお隣の惑星(火星や金星)とは大違いだ。
    逆に見れば、地球には海に覆われていない場所(陸)がある。じつは、岩石学的には、この「陸」こそが地球の特徴である。
    地球表面を構成する岩石は、海洋底と陸で明確に異なる。火星や金星の表面を覆う岩石は、地球の海洋底の岩石と同じ「玄武岩」。地球の陸地を構成する「安山岩」は、火星や金星には存在しない。ほかの惑星には存在しない安山岩に、地球表面の3割が覆われている。
    地球にはなぜ安山岩があるのかーー? これが、本書が挑む最大の謎である。

    【マグマをめぐる冒険】
    地表の岩石はすべて、マグマが冷え固まったもの(火成岩と総称される)。マグマの大部分は、地下の岩石(マントル)が溶けたもの。したがって問うべきことは、「安山岩をつくるマグマはマントルでどのようにして生じるのか?」となる。
    火成岩研究をライフワークとする岩石学者の「マグマをめぐる冒険」へご招待! わたしたちの大陸についての知識が大幅にアップデートされること間違いなし。

    【おもな内容】
    序章 岩石学者なのに“海の研究所”に入ってみた
    第1章 大陸とは何だろう?:地球の層構造を知ろう
    第2章 地殻の材料はどうやって生まれる?:マグマの生成条件を知ろう
    第3章 大陸地殻の材料はどこでできる?:安山岩マグマの生成条件を知ろう
    第4章 西之島は大陸の卵か?:大陸生成モデルを検証しよう
    第5章 最初の大陸はいつできたのか?:40億年の歴史を復元しよう
    終章 岩石学者が大陸と生命の起源を考えてみた
  • 『しびれるくらいに面白い!』
    最新の脳科学の研究成果を紹介する追加講義を新たに収録!

    あなたの人生も変わるかもしれない?
    『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。
    「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」と、著者自らが語る珠玉の名講義。

    メディアから絶賛の声が続々と!
    『何度も感嘆の声を上げた。これほど深い専門的な内容を、これほど平易に説いた本は珍しい』――(朝日新聞、書評)
    『高校生のストレートな質問とサポーティブな池谷氏の対話が、読者の頭にも快い知的な興奮をもたらす』――(毎日新聞、書評)
    『講義らしい親しみやすい語り口はもちろん、興味をひく話題選びのうまさが光る』――(日本経済新聞、書評)
  • 推薦の声、続々!
    ノーベル物理学賞受賞・小林誠 氏
    「物理学者の飽くなき探究が解き明かす宇宙のなりたち」

    東京大学Kavli IPMU初代機構長・村山斉氏
    「鏡にうつらないドラキュラ、爪先で立つバレリーナ、足りない金(きん)と不安定な宇宙。私たちの起源を探る旅のスリリングな解説!」


    138億年前、点にも満たない極小のエネルギーの塊からこの宇宙は誕生した。
    そこから物質、地球、生命が生まれ、私たちが今ここに存在するまでには、数々の偶然が重なった。
    誰も見たことがない「この世界の起源」を、人類はどのように解明してきたのか?
    そして、反物質、ダークマター、マルチバース……残された謎は、どこまで明らかになったのか?
    宇宙の謎に挑む研究者たちが総力を挙げて、基礎から最先端までを丁寧に解説する。

    基礎から最先端の宇宙論まで、これ一冊でよくわかる!
    ・世界はたった3種類の粒でできている
    ・何もない真空で起こっていること
    ・インフレーションを証明する実験とは?
    ・「強い力」が強いわけ
    ・素粒子の標準理論の「標準」とは?
    ・ダークマターは存在する
    ・身の回りには反物質が存在しないことの不思議
    ・「偽の真空」と「真の真空」
    ・宇宙の進化の起源
    ・マルチバースと人間原理 ……ほか

    ■目次
    第1章 宇宙は何でできているのか
    第2章 素粒子の標準理論のはじまり
    第3章 元素の起源
    第4章 質量の起源
    第5章 力の起源
    第6章 非対称性宇宙の起源 ――物質・反物質
    第7章 宇宙膨張の起源 ――ビッグバンとインフレーション
    第8章 宇宙の大規模構造の起源 ――ダークマター・ダークエネルギー
    第9章 宇宙の進化の起源
    第10章 宇宙は安定か?
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    現代数学の二本柱「集合と位相」が楽しくわかる!

    自然数と有理数の「無限の濃度」が同じ!?
    実数の無限より大きな無限は存在するのか?

    自然数、有理数、代数的無理数、超越数、そして実数へ。
    カントール、ヒルベルト、ベルンシュタイン、デデキント……。そうそうたる数学者たちは「数」をどのように考え、そして「無限」をどのようにして数えたのか。
    数えられる無限とは? 実数の無限基数「アレフ」とは? 数の近傍ε(イプシロン)って? コンパクトとはなにか?
    重要なキーワードと楽しい解説をもとに、「現代数学の景色」を一望しましょう。

    <本書まえがきより抜粋>
    世に数学嫌いの人は多いとか……。
    しかし、嫌いというのは数学に関心のある証拠かもしれません。じつは分かるものなら数学を楽しんでみたい。もしかしたら数学の素顔は案外素敵かもしれない。
    本書はそんな人のために、現代数学の二つの分野、「集合と位相」を解説した本です。
    集合と位相、言葉からしてなんとなく現代数学の柱のようで(事実これは現代数学の大きな柱の2本です)、抽象的でかっこいいという感じもするし、いかにも数学! という雰囲気もある。
    たしかに集合と位相は現代数学の根底を形づくるもっとも重要な概念です。これらは20 世紀になって初めてきちんと確立されたものですが、数千年の歴史を持つすべての数学を展開する場を提供しています。
    子供たちが算数の中で初めて出会う、もっとも素朴な「数を数える」という行為の中にさえ、集合の考え方が潜んでいるのです。
    本書はそんな集合と位相を、数式をなるべく少なくして(数学の宿命でどうしても最小限の記号は使わなければなりませんが)、その意味するところをイメージとしてつかんでもらうための解説書として書かれました。
    現在進行形で数学を学んでいる人にはひと味違った解説として、これから数学を学ぶ人には一種の旅行案内として、すでに数学を学んでしまった人には、自分の学んできたことを振り返り、さらに数学とつき合っていくための手引書として活用していただけることと思います。
  • 日本の「ものづくり」は死んでいない! 「冷やすメカニズム」を根底から覆す冷蔵庫、意外な魚のおかげで完成した高温でも触れるレンガなど、企業秘密レベルの熱いイノベーションと、それをなしとげたクールな研究者たちの素顔に、われらがブルーバックス探検隊が迫る!
  • 地球は、活動し、生きている惑星である。地球を構成するさまざまな物質は、そのかたちを変えながら、長い時間をかけて循環している。それにともなう多様な物質の多様な反応もじつは、熱い物質からは揮発性物質が放出され、冷たい物質には揮発性物質が入り込むという、非常にシンプルな原理で理解することができる。マントルの対流、大陸地殻の成長と循環、二酸化炭素の循環は、揮発性物質の出入りによって、さまざまな物質に変化しながらおこなわれていることがわかる。そして、それらの循環、揮発性物質の出入りは、地球が熱機関であることによって駆動されている。地球の成り立ちそして進化を、俯瞰した目で眺め、解説した地球科学の新しい入門書。

    主な内容
    プロローグ
    第1章 太陽系の元素と揮発性物質
    第2章 太陽系惑星と原始の地球
    第3章 地球の物質循環
    第4章 ゆっくり変化した地球
    第5章 物質循環の中の生命の誕生
    第6章 二酸化炭素と大陸地殻
    第7章 粘土:冷たい環境でできた物質
    第8章 親銅元素とウランの循環
    第9章 熱機関である地球
    エピローグ
  • 現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、自ら体験・実験して読み解く大好評の「技術史ミステリー」最新刊!
  • 現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、自ら体験・実験して読み解く大好評の「技術史ミステリー」日本編!
  • 【「がんを治す」ための正しい知識が身につく】
    がんの罹患数は年々増加しているが、
    医療の進歩に伴って、死亡率は減少している。
    そんな最新医療の恩恵を受けるには、
    治療を受ける側、患者をサポートする側の知識も欠かせない。
    手術、放射線、抗がん剤(薬物療法)、免疫療法は、
    どのようなメカニズムでがんを退治するのか。
    最新検査から遺伝子情報に基づくがんゲノム医療まで、
    エビデンスに基づく「意味のある治療」とはどのようなものか。
    2人に1人がかかり、
    「国民病」ともいえるがんと折り合いをつけて生きるために、必要な知識を徹底解説。

    【おもな内容】
    ・どんな検査でなにがわかるか
    ・腫瘍マーカーは目安にすぎない
    ・手術するかしないかを決める基準
    ・手術が先か、抗がん剤が先か――治療法の選択と順序
    ・臨床試験に参加するにはどうすればよいのか
    ・転移がんの治療方針
    ・ガイドラインを超えた選択をするとき
    ・がん組織を取らずに検査できるリキッドバイオプシー
    ・「薬が効きそうか」を判断する遺伝子検査
    ・分子標的薬、免疫療法の最新事情
    ・「標準治療」=「並みの治療」ではない
    ・「がんの遺伝子情報」に基づく個別化医療のはじまり ほか
    ――「後悔しない選択」 のために必要な知識が凝縮。

    第1章 臨床医が考える「がんとは何か」
    第2章 どんな検査で何がわかるか
    第3章 治療方針はどのように決まるか
    第4章 手術でがんを取り除く
    第5章 放射線でがんをたたく
    第6章 薬でがんをたたく
    第7章 がん免疫療法でがんを追い込む
    第8章 一人ひとりに合わせたがんゲノム医療
  • 風、雲、雨、雪、台風、寒波……。日々変わる天気は、「大気の大循環」と呼ばれる地球規模の巨大な循環システムの、極めてミクロな表現でしかありません。「大気の大循環」は赤道付近に大量に供給された太陽エネルギーが、対流や波動によって高緯度に供給される大気のシステムで、大気の誕生以来、営々と続いている地球規模の現象です。大気の大循環によって地球上のそれぞれの地域の気象・気候が決定され、さらに、砂漠や森林、ステップやサバンナといった地上の状態も大気の大循環の結果として形成されます。ですから、気象に興味がある人なら、是非とも理解しておきたい気象学の基礎でもあります。
     本書では、大気の大循環を構成する偏西風、貿易風、偏西風波動、ブロッキング高気圧、さらには低緯度から高緯度への巨大な流れであるハドレー循環、フェレル循環、極循環、ロスビー波などを解説するとともに、大気の大循環に最も大きな影響を与えている「コリオリの力」を、高校生でも納得できる形で解説します。
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    本書は、40億年に渡る生命の進化史を綴る全3巻企画の一冊目、古生代編です。進化の新たなステージに登場した特徴的な種を特に取り上げ、豊富な化石写真と美しいカラー復元画とともに解説していきます。
    古生代編では、生命の誕生から哺乳類の祖先に近いグループである単弓類の登場までを7つの地質時代を通して見ていきます。生命の誕生した先カンブリア時代から、多種多様な多細胞生物が登場したカンブリア紀、三葉虫類やウミサソリ類が繁栄したオルドビス紀とシルル紀、魚類が大繁栄し、脊椎動物が四肢をもち陸上への足がかりを築いたデボン紀、植物が大森林をつくり、巨大昆虫が栄え、爬虫類が登場した石炭紀、そして哺乳類の遠い親戚である単弓類が繁栄したペルム紀までの37億5000万年の生命進化の歴史。各時代に現れた、進化史上で重要なおよそ80種をピックアップして紹介。本書に登場する生物を追っていくだけで、生命の進化の流れが理解できる構成になっています。

    目次
    第1章 はじめりの時代 先カンブリア時代
    第2章 爆発的進化の時代 カンブリア紀
    第3章 先駆者たちの時代 オルドビス紀・シルル紀
    第4章 革命の時代 デボン紀
    第5章 終焉の時代 石炭紀・ペルム紀

    著者紹介
    土屋 健
    オフィス・ジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の記者編集者、サブデスク(部長代理)を経て2012年に独立し、現職。近著に『機能獲得の進化史』(みすず書房)、『地球生命 水際の興亡史』(技術評論社)、『恋する化石 「男」と「女」の古生物学』(ブックマン社)など多数。
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    オイラーが発見し、ガウスが証明した、2つの素数をめぐるおどろきの法則=「黄金定理」は、どこがどうすごいのか? 予備知識ゼロから理解できる!
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    論文を英語で書くことになった。何から手をつけよう。日本語で書いてから英訳するか、英語で直接書くか。精度が高まったといわれる人工知能(AI)を使った機械翻訳で英語に翻訳しようかとも考えるが、出力結果が正しいかどうか判断しづらい。
     本書は、このような悩みを抱える理系研究者を対象としています。ネイティブ話者にひけをとらず、かつネイティブにも非ネイティブにも伝わりやすい英語論文の書き方を、「アブストラクト」と「タイトル」に焦点をあてて解説しており、非ネイティブの英語話者が、国際ジャーナルに論文を投稿するのに必要な英文ライティングスキルを最短で習得することを目的としています。(まえがきより)

    日本人が英語の論文を書く際に、どのような問題があるのか? そこで、長年、理系の英語論文の校正・さまざまな大学(理系)での英語論文執筆を講義してきた著者が、そのコツを伝授します。
    ★本書では、「国際ジャーナル」に掲載された、インパクトファクター(論文引用回数)の高い論文を実例として掲載し、意図がはっきりと伝わるシンプルな英語論文の執筆を目ざします
    ★さらに中盤以降では、理系論文のさまざまな場面で使われる内容に即した「テンプレート」を掲載します。書きたい論文の内容がきまれば、テンプレートを用いることで、容易に「明確な」英語論文が作成できるという実践的な内容になります。
    ★また、現在では一般的になりつつある「機械翻訳」を利用したさいの注意するべき点や上手な使い方までも伝授します

    この一冊を手元に置けば、迷わず、読み手の目を惹く、本当に「伝わる」英語論文が書ける!
  • 「弱すぎる重力」はなぜ、宇宙を支配する力になりえたのか?

    【ブルーバックスを代表する人気企画、「からくり」シリーズ最新刊!】

    「質量」と「重さ」の違いとは?
    素朴な問いから「物理学最大の難問」まで一気読み!

    自然界を支配する4つの力の中で、最も身近で最弱の力。
    この宇宙に現在の構造をもたらした最大の貢献者でありながら、なぜか「標準模型」に含まれない異端児。
    そして、その発生源である質量が重力を生み出す理由は不明のまま──。
    「ニュートンが考えた重力」と「アインシュタインが考えた重力」はどう違う?
    「重力と加速度が等しい」とはどういうことか?
    「見えない質量」=ダークマターを見る方法は?
    万有引力のふしぎを徹底的に解き明かす!


    【もくじ】
    第1章 「質量」と「重さ」のからくり
    第2章 「万有引力」のからくり
    第3章 「質量保存の法則」とエネルギーのからくり
    第4章 「見えない力」のからくり
    第5章 「見えない質量」のからくり
    第6章 重力のからくり


    【著者紹介】
    山田克哉(やまだ・かつや)
    1940年生まれ。東京電機大学工学部電子工学科卒業。米国テネシー大学工学部原子力工学科大学院修士課程(原子炉理論)、同大学理学部物理学科大学院博士課程(理論物理学)修了。Ph.D.。セントラル・アーカンソー大学物理学科助教授、カリフォルニア州立大学ドミンゲツヒル校物理学科助教授、ロサンゼルス・ピアース大学物理学科教授を歴任。アメリカ物理学会会員。主な著書に『E=mc2のからくり』『時空のからくり』『真空のからくり』『原子爆弾』『光と電気のからくり』『量子力学のからくり』(いずれも講談社ブルーバックス)などがある。
    「読者に必ず理解してもらう」意欲にあふれた熱い筆運びで、ブルーバックスを代表する人気著者の一人。1999年には、講談社科学出版賞を受賞した。

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