『実用、PHP文庫、斎藤茂太』の電子書籍一覧
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あなたは傷つくのを恐れて人を愛することをこばんでいないか。「愛」の不安に悩むあなたに、人生の達人・茂太先生が、本当の愛に巡り合うコツを優しくアドバイス。
あなたは傷つくのを恐れて人を愛することをこばんでいないか。どうせ恋人ができないから……と、本当の恋愛をはじめから諦めてはいないか。「愛」の不安に悩むあなたに、人生の達人・茂太先生が、本当の愛に巡り合うコツを優しくアドバイス。人を愛する深い意味を知り、幸福な結婚に巡り合うための第一歩を踏み出すことができるだろう。 -
待ってました老年! 一生に一度きりの人生の味わいを楽しむ時期。健康で、明るく、楽しく、品よく生きるためのモタさん流アドバイス。
若い頃は「明日の収穫」のために「頑張る時期」である。そういうときに楽しめるのはもっぱら「甘さ」や「刺激の強さ」だ。「酸っぱさ」「苦さ」はあまり心地よく感じない。しかし、「老い」を迎えたら、もう頑張らなくていい。そこに人生の山も谷も越えてきた経験の蓄積が加わると「甘さ」だけでなく、「酸っぱさ」にも「苦さ」にも芳醇な味わいを感じられるようになると思う。「老い」を迎えることで、人生の楽しみに広がりが出る、と言い換えてもいい。(「まえがき」より抜粋) 健康で、明るく、楽しく、品よく生きる。老いてはそういう生き方がいい。本書は、肉体的に衰えを感じ始める世代ならではの、人生の楽しみ方を「心の名医」であるモタさんがやさしくアドバイス。「ささやかな喜びを」大切に。旅は「好奇心」を働かせるチャンス。「思い出を美化する力」は幸せになるための能力――考え方、感じ方をちょっと変えるだけで上機嫌な毎日を過ごせる! 待ってました老後! -
どんなにつらく感じるときでも、希望と幸せはそっと寄り添っている。真面目すぎ、働きすぎの日本人へ“心の名医”が贈る言葉の処方箋。
人生が順調なとき、多くの人はその平穏が「ずっと続く」と考えています。ところが一転して不運やトラブルに見舞われ、自分が思い描いていた未来を見失ったとき、今あるつらさや苦しみが、やはり「ずっと続く」と考えてしまいます。でも良くも悪くも、同じ状況が未来永劫、続くなんてありません。つらさや苦しみはいつか必ず終わり、人生には好転の兆しが芽生えてきます。本書は、真面目すぎ、働きすぎの日本人へ“心の名医”モタさんが贈る言葉の処方箋。「なんでも思い通りにしようとしないこと。周囲に合わせること。そうすれば、本当のマイペースが見えてくる」「会話を無理につなげなくても大丈夫。沈黙を楽しめてこそ、自立した大人の関係」「思い出はきれいだが、思い出でしかない。未来は自分で変えられる」など、笑顔を取り戻し、明日へと歩き出すヒントがきっと見つかります。 -
中・高年の人々へ贈る、悠々自適な人生術。年をとればとるほど毎日を愉快に過ごせるノウハウをこの道のベテラン、茂太先生が披露する。
生きがいを持つために必要なことは、「生きがい獲得」の努力である。それにはまず、自分の生き方を見つめ直し、生涯設計を考えてみる。さらに何か打ち込める趣味なり活動を見つけること、地域社会への参加や人間関係を広げることなども大切になるだろう。中高年サラリーマンにとって、「新しい価値観」に基づいた生きがいを探し出す作業は、ことのほか重要であることは確かである。一企業人として、社会人さらに家庭人として、トータルに自分というものを見つめ直してゆかなければならない。 本書では、“人生後半の達人”モタさんが、「人生八十年時代」、超高齢化社会のいま、仕事ひとすじで来てしまった人生を、いかにして新鮮で張り合いあるものにしてゆけばよいのか、そのヒントをやさしく解き明かす。ミドル以上の世代の人々が、自分の人生後半や終盤を、豊かに充実して生きてゆくための“コンセプト・メーキング”に役立ててほしい、価値ある一冊である。
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