『新書、野地秩嘉、0~10冊』の電子書籍一覧
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「何者か」になった人は常に「自分との約束」を貫いた。売れた物を毎日記録した柳井正、客を見ることを忘れない新浪剛史、「地方」で戦い続けた田村潤、一日も休まずコラムを綴る松本大、作詞のために酒をやめた秋元康、日々撮影への準備を怠らなかった高倉健……。稀代のインタビュアーが引き出す、成功者たちの血肉の言葉。次のステージを目指す若手必携のハンドブック。
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相手も思わず仕事を出したくなる会食マナー、身だしなみ、会話の作法とは? もてなしの達人たちに教わるワンランク上のビジネス交渉術。
得意先に媚びを売り、高級店で派手に騒ぐのが接待じゃない。酒の席を借りたセールス、プレゼン、そして情報収集が真のねらいだ。その目的を果たすためには、相手をどう誘い、どんな店に連れていき、いかなる会話をするのが効果的なのか。あなたの素顔や日ごろの生活ぶりがはからずも露呈する。いっしょに仕事をしたいかしたくないか、3分もあれば相手は判断するのだ。「騒がしい店は意外と使える」「家族についての質問はやめる」「二次会はメンバーを分ける」――。達人たちに学ぶ、相手の心を一瞬でつかむ作法。 【達人たちのもてなし術】コース料理は手抜き料理⇒注文のポイント 食べているときはバカになる⇒酒席のポイント 大切な場面では目立つ色の「勝負服」⇒身だしなみのポイント 相手が聞きたいことを話す⇒話し方のポイント 同席する日本人も理解できるように話す⇒英会話のポイント ゴルフは人間を丸裸にする⇒接待ゴルフのポイントetc. -
30万人の警察官を率いるトップ、警察庁長官はどんな仕事をしているのか。警視総監の仕事と何が違うのか。どのようなキャリアパスを経て長官は選ばれるのか──。國松孝次第16代長官をはじめとした4人の元長官と1人の元警視総監にロングインタビューし、知られざる警察トップの仕事と素顔に迫る。
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ビジネスノンフィクション史上、最も熱くなれる一冊
読めば、あなたの心に火をつける!
ノンフィクションライターの大家だから書けた、伝説の経営者13人の「決断」にまつわる感動の仕事秘話。
■掲載者
・松下幸之助(パナソニック創業者)
・藤澤武夫(本田技研工業元副社長)
・佐治敬三(サントリー元会長)
・盛田昭夫(ソニー創業者)
・小倉昌男(ヤマト運輸元社長)
・藤田田(日本マクドナルド創業経営者)
・金川千尋(信越化学工業会長)
・川淵三郎(日本サッカー協会相談役)
・永守重信(日本電産会長)
・大山健太郎(アイリスオーヤマ会長)
・野並直文(崎陽軒社長)
・柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)
・孫正義(ソフトバンクグループ会長兼社長)
月刊『理念と経営』(コスモ教育出版)、人気連載の書籍化。
【著者プロフィール】
野地秩嘉 (のじ・つねよし)
1957年、東京都生まれ。
早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術プロデューサーなどを経てノンフィクション作家に。
人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食、芸術、海外文化にいたるまで幅広い分野で執筆。
『TOKYOオリンピック物語』(小学館)で、ミズノスポーツライター賞 優秀賞受賞。
『キャンティ物語』(幻冬舎)、『高倉健インタヴューズ』(プレジデント社)、『一流たちの修業時代』(光文社新書)、『トヨタに学ぶ カイゼンのヒント71』(新潮社)ほか、著書多数。 -
どんな職場にもムダがある。だから改善できる――世界のトヨタ、その強さの秘密は、徹底的にムダをなくす「カイゼン」(改善)の積み重ねにある。「ベストを追求するな」「行動しながら考えろ」「精神論はいらない」「必要な会議はそれほど多くはない」「残業を疑え」「トリセツよりも口伝え」「わざと失敗させる」等々、現場で考えることから生まれた、あらゆる職場、学校、家庭で実践可能なカイゼン方法を示す。
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トヨタ自動車には、副社長が6人いる。そのうちの1人、河合満は15歳で入社した中卒の現場叩き上げだ。現場の組長、工長を「オヤジ」と呼ぶ同社において、モノ作りの全責任を負っているのは、大卒管理職ではない。「オヤジ」たちだ。今でも工員と同じ釜の飯を食い、大浴場で裸のつきあいをする河合をはじめ、伝説の「オヤジ」たちが語る、トヨタ生産方式の真実、人の育て方、現場で働き続けることの喜び――。
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誰からも「最高の社長秘書」と言われる彼女は、いったいどこがちがうのか? 思わず心がくすぐられる、幸せな気分になる……そんな究極のサービスを提供する「サービスの達人たち」が全国にいる。四万人の顔を知る横浜の名物ドアマン、警察の偉才・似顔絵刑事、シミ抜きクリーニングの名人、まごころを運ぶ富山の薬売りなど、平凡な人による非凡なるサービス――その極意と真髄がここにある。
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寡黙でほとんど取材を受けることがなかった、
高倉健さんのインタビュー集を日本で唯一出版。
日本を代表するノンフィクション作家として、
ポール・マッカートニーさん、柳井正さん、孫正義さんをはじめ、
3000人を超える超一流と「会話」をするなかで得た技術やコツが
ポイントを押さえ、わかりやすく紹介されています。
会話に抱いていたあらゆるネガティブ要素が消え、
自分が変わり、人生が変わる――
本物の「会話」をする技術が簡単に手に入るのはこの本だけではないでしょうか。
【著者情報】
野地秩嘉(のじ つねよし)
1957年、東京生まれ。早稲田大学商学部卒。
出版社勤務、美術プロデューサーなどを経てノンフィクション作家に。
人物ルポルタージュ、ビジネスから、食、芸術、海外文化にいたるまで幅広い分野で執筆。
著書に『キャンティ物語』(幻冬舎文庫)、『TOKYOオリンピック物語』(小学館文庫)、
『打ち合わせの天才』(光文社新書)、『高倉健インタヴューズ』(プレジデント社)、
接待は3分(PHP新書)、『川淵キャプテンにゴルフを習う』(プレジデント社)、
『サービスの達人たち 究極のおもてなし』(新潮文庫)、『SNS時代の文章術』(講談社+α新書)ほか多数。 -
SNS時代に必要な文章術とは? 短くて、しかも絵文字が出てくる文章を書くのは容易だ。それよりも、誰もが短い文章を書く時代になったからこそ、長くても、わかりやすい文章にすればいい。語彙を増やし、句読点を減らし、それでいて読みやすい文章を書くことが、これからのビジネスパーソンにとっては絶対に必要になってくる。
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美術の町・ニューヨークで、野地秩嘉が画家・千住博と一緒に作品を読み解いていく、今までにない最高に贅沢な美術ガイド。この一冊で、美術館がたちまち楽しい場所に変わる。
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話し方、提案の仕方、雑談力、場所選びのセンス……ビジネスで最も大切な基本を体系的に論じた画期的な一冊!!
日常的な行為で“雑談”のように感じられることもあるが、仕事を実質的に前へ進める役割を担っているのが「打ち合わせ」。その中でのキラリと光る一言から人気商品やヒットが生まれた、というのはよくある話だ。手軽なニュアンスはあるが、まさにビジネスの成功を左右する最も重要な場面。にもかかわらず、真正面から論じられてこなかった打ち合わせのノウハウを、多くの一流たちを取材してきたノンフィクション作家が徹底指南! -
あの創業者も、長い下積み時代を経て今がある。各界のプロフェッショナルたちは、いかに修業時代を乗り越えたのか?
人には誰にも、苦しい下積みの経験をする修業時代がある。現在、各々の第一線で活躍中のあの一流たちは、自らの修業時代に何をし、考え、学び、そして克服したのか? 本書では、各界のプロフェッショナルたちへインタビューし、味わった苦労や挫折を聞く。本書では、ユニクロ社長・柳井正、ココ壱番屋創業者・宗次徳二、日本画家・千住博、クレイジーケンバンド・横山剣らが登場。駆け出しの若手社員、就活に励む学生必読の書!
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