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『新書、祝田秀全』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 明治維新=近代化のシンボルは、鉄道と建築である。新橋・横浜間に鉄道が開業し、大工の棟梁による擬洋風建築が現われた。やがて、建築の担い手が工部大学校のエリートに代わると、国家が仕立てる正統派=ルネサンス様式の建物が帝都を飾るようになる。だが、その最大級の建築「国会議事堂」の中央にはピラミッドのようなデザインが施された。一体なぜか? 20世紀に入ると、世界的に自由なモダニズム建築が興る。しかし、日本は天皇制のもと次第に近代のあるべき姿から離れ、敗戦で帝都は崩壊。戦後、銀幕の世界ではゴジラが近代建築を次々と破壊したが、その意味するものとは――。斬新な視点で日本の近代史を読み解く!
  • 550(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    土地の奪い合いを追えば世界史がわかる!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本は島国ですが、世界の大陸は、さまざまな民族が入り混じり
    土地を奪い合ってきた侵略と抵抗の歴史に彩られています。
    それはさながら、日本では戦国武将たちが領土を奪い合っていた戦国時代が
    常に続いているようなもの。
    その土地の奪い合いの変遷を見ていけば世界史の大きな流れが理解できます。

    小難しい解説は一切なしで、戦略シミュレーションゲームのような勢力MAPイラストを眺めているだけで
    簡単に流れがつかめる、まったく新しい歴史読本になります。
  • 770(税込)
    著者:
    祝田秀全
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    一六世紀、南米ポトシ銀山で採掘された銀は、大量にヨーロッパに流入、世界中をかけめぐった。このとき地球をひとつの単位とする近代世界=グローバリゼーションという革命的状況が出現した。世界史は「銀の流れ」でつかむことができる。英国の綿工業・産業革命・覇権、黒人奴隷、プランテーション、スペインの凋落、オランダ独立、近代資本主義の誕生、コーヒーや茶の流行、明治の近代化、アヘン戦争、日清戦争……。銀で弾けた世界史のダイナミズムを、中心と周辺の関係から描き出す!

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