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『新書、エッセイ、ベスト新書』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 今「言葉」や「日本語」ブームの中、博覧強記の評論家・呉智英氏は、孔子にならい「必ずや名を正さんか」と語り、これまで「正しい日本語」に関する知的エッセイシリーズを刊行してきました(累計15万部超)。今回、「言葉の診察室」シリーズと銘打ち、「正しい日本語」知的エッセイの集大成として【増補新版】で刊行します。「言葉」から「思想」と「文化」がよく見えてくる!さらに、教養としての国語力が身に付く!目からウロコが落ちる読後感を必ず約束します。
  • 家庭の不和、いじめ、出版差し止め裁判……
    壮絶な半生が教えてくれる、人生において「必要のないこと」とは?

    作家生活30周年、芥川賞受賞20周年――
    “南相馬在住作家”柳美里が48年間の「後悔」を語る、初の人生論。

    「もちろん、わたしにも後悔はあります。
    わたしの場合は、人間関係において後悔の念を抱くことが多い。
    だからといって、その後悔によって、わたしの過去が否定されるものではありません。
    『後悔先に立たず』とは、事が終わった後で悔やんでも仕方ないということです。
    でも敢えて、後悔を忘れることのないよう目の前に掲げれば、
    それは足元を照らす灯火になり得るのではないか、と思うのです。」
    (「はじめに」より)

    【目次】
    第一章 後悔とは何か
    第二章 お金
    第三章 家族
    第四章 死
  • 人間はオギャーと生まれたその日から、死のキャリアとしてこの世に生き、約束された死は必ず実現する。
    いわば死を抱えながら生きる病人としてこの世に生まれ、再び「大河の一滴」となって海に帰る。
    肉体としての自分は消えてなくなるけれど、大きな生命の循環の中に、命のエネルギーは溶け込んでいって、そこで永続する。
    だから、天上天下唯我独尊。
    犀の角のごとく独り歩めというブッダの言葉のように、孤独死、結構ではないかと思うのです。

    青春、朱夏、白秋、玄冬
    人生を四つに分けた時の最後の舞台
    このステージを最良のステージにするための、7つのすすめ

    1. 同居自立のすすめ
    2. 非相続のすすめ
    3. 再学問のすすめ
    4. 妄想のすすめ
    5. 趣味としての養生のすすめ
    6. 楽しみとしての宗教のすすめ
    7. 単独死のすすめ

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