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『新書、101円~400円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全464件

  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    岳真也
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    淫蕩、凶暴、冷血――女は誰でも突然、変身する!! 古今東西の悪女ベスト20、4タイプの悪女を知れ!
    あなたの近くに潜む悪女……そのタイプは、マリー・アントワネットか、則天武后か!?

    本書では、紀元前の中国、古代ローマ時代から、中世、現代に至るまで、「悪女」として語り継がれた20人の女性の悪女ぶりを、4つのタイプに分けて紹介しています。すなわち、凶暴な本性を余すところなく歴史に刻んだ「凄惨きわまる悪女たち」、けた外れの淫女として快楽の限りを尽くした「淫乱に徹した悪女たち」、女の魅力を使い、あるいは手段を選ばず、権力欲を遠慮会釈なく発揮した「政争に明け暮れた悪女たち」、なぜかその一生が醜聞の連続になってしまう「スキャンダルまみれの悪女たち」です。あなたの近くにも必ずいる悪女。彼女たちの悪行三昧ぶりを思い出しながら、4つのうちのどのタイプに当てはまるか考えながら読んでください。今後のつき合い方に生かせるでしょう。

    ●性に寛容なローマ帝国でのタブー
    ●「鉄の処女」と呼ばれる拷問道具
    ●殺された娘の肉を喰らうよう強要
    ●自らの子を殺め奪った皇后の座
    ●売春を非難する人間を次々と処刑
    ●わずか11歳で肉欲の虜に
    ●エリザベス1世の愛欲の日々
    ●権力維持のための「嫁いびり」
    ●ヌード写真でつかんだ幸運
    ●ダイアナが皇太子につけた注文
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    古川愛哲
    その他:
    川崎敦文
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    幕府に対し抗議の切腹! 婚活支援も代官の仕事! 「水戸黄門」が描く江戸時代は史実と正反対!? 借金だらけの質素な生活に文句もいわず、領民の生活向上のために汗を流した真の武士――今日、代官といえば「悪代官」が定番である。頭巾をかぶり、お忍びの姿で豪商を訪れ、山盛りの切り餅(二十五両の包み)を前に、「むふふ、お主もワルじゃのぉ」「お代官様にはかないません。わっはっはっ」と「賄賂を取り放題、悪行三昧」の場面をテレビなどで見かける。これは大正時代に一世を風靡した、立川文庫の講談本『水戸黄門漫遊記』から始まるようだ。そして、昭和44年(1969)8月から始まったテレビの『水戸黄門』により、代官は完全に悪役の汚名を着せられ、世間に定着させられたのである。しかし、江戸幕府の270年わたる繁栄を支えたのは紛れもなく代官たちであり、そこには多くのドラマが隠されている。

    ●徳川家康も一目置いた名代官とは
    ●「婚活」の世話も代官の仕事?
    ●代官と商人の涙ぐましい関係
    ●江戸時代の百姓一揆は1件だけ?
    ●代官も直面した中間管理職の苦悩
    ●超多忙だった南町奉行・大岡越前
    ●「遠山の金さん」のリアルな姿
    ●時代劇には登場しない無頓着代官
    ●代官が行った世界初の偉業とは
    ●アメリカの土を踏んだ代官の無念
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    童門冬二
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「江戸文化」は商人が生んだものである。情報の乏しかった時代、彼らはいかにニーズをつかみ、成功者となったの!? 18人の豪商たちの実例を検証し、珠玉の手法を堪能する!!

    ●俗に300年といわれる江戸時代の商人の経営方法は、時代、時代によって違うが、それぞれの時代で活躍した商人たちは必ず、「今の世の中がどういう状況にあるか、そしてこれからどうなるのか」という先見力を発揮している。成功者に共通するのは、「今、同じ時代に生きる顧客は、いったい何を求めているのか」という、すぐれたマーケティング能力である。それによって、同時代人のニーズを知り、「自分の企業で、どうすればそのニーズに応えることができるか」ということを真剣に模索した。科学技術がまだ発達していないとき、彼らは一様にこういった。「カネがなければ、チエを出せ。チエがなければアセを出せ」。現在にも当てはまる至言(しげん)である。

    ●難工事を申し出て秀吉に接近
    ●嘘の名器・ルソンの壺で大儲け
    ●高瀬川を海に拡大し北前航路を
    ●よろこばれたノコギリ商売
    ●銭湯でマーケティングリサーチ
    ●「涼しい蚊帳」が江戸の名物に
    ●店名を「大文字屋」から「大丸」に
    ●「酒と肴を原価売り」の種あかし
    ●PRのため歌を流行らせる
    ●各藩の名産品競争を促す
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    仏像に手を合わせると、ほとけさまの声が聞こえてくる――如来像、菩薩像、明王像などの仏像を、どう拝めば祈りは通じるのか。さまざまな「仏像の約束事」を知り、仏像を拝むことから、仏教の教えに入っていけるようになる!

    ●野球で監督やコーチ、選手たちがさまざまなサインを出しているように、仏像もまた、さまざまなサインを出しています。仏像の手の指を見れば、「(略)説法をしておられるのだ」「坐禅をしておられる」(略)というようなことがわかります。手の指だけではありません。着ておられるもの、身につけておられる装身具のある・なしによって、そのほとけさまが出家された方であるか、在家の人間なのかがわかります。そうなんです、仏像にはさまざまな約束事があります。(略)仏像に手を合わせて拝むときにも、わたしたちは仏像の約束事を知っておいたほうがよいのです。仏像の約束事を知って仏像を拝んでいると、「仏像が語りかける声」が聞こえてきます。そしてその声を手がかり・足がかりにして、わたしたちは仏教の教えに入っていけるのです。

    ●仏像に関する1つの伝説
    ●原始仏教と大乗仏教の仏陀観
    ●偶像崇拝の禁止と仏像との関係
    ●仏像はほとけの最高の美を凍結
    ●請求書の祈り、領収書の祈り
    ●立体曼荼羅が持つエネルギー
    ●お寺が持っている3つの機能
    ●仏像の5分類
    ●お釈迦さまの3つの基本印相
    ●あなたのために語りかける説法
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: SB新書

    本だけが私たちに与えてくれるもの

    ●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由

    「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。
    そんな話もありますが、本当にそうでしょうか?
    私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、
    ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。

    本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。
    文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、
    「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
  • 知られざる歴史秘話! 三巨頭の謀議の全貌!!――東アジア「最後の火薬庫」北朝鮮。その卑劣なまでの両天秤外交の起因となった朝鮮戦争の「真実」を旧ソ連、中国の極秘資料をもとに炙り出す。ソ連、中国、北朝鮮の野望史!!

    ●朝鮮戦争の休戦から50年以上経ったいまも、韓国には国連軍として米軍が駐留し、北朝鮮と対峙(たいじ)。南北朝鮮両国間の対立状態、“戦闘状態”は続いており、依然として、朝鮮半島における冷戦の構図は基本的に変わっていない。それどころか、これまでも北朝鮮が挑発的な言動を弄(ろう)し、一触即発の危機は消えていない。いま、再び北朝鮮の動きをめぐって、朝鮮半島を含む北東アジア情勢は危機的な雰囲気が高まっている……その構図を作り上げたもともとの原因は、朝鮮戦争によって形成されたといってよい。いま、その危機的な状況を作り出した朝鮮戦争勃発当時に立ち返って、当時の状況を分析してみる必要があるのではないか。

    ●封印された奇襲攻撃
    ●旦那と男めかけ
    ●追い詰められたスターリン
    ●社会主義失格の世襲国家
    ●マーガリン共産主義者
    ●回避された「日本占領」
    ●弄(もてあそ)ばれる中国
    ●幻の「金日成亡命計画」
    ●生贄にされた毛沢東と金日成
    ●独り歩きできない北朝鮮
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    黒木昭雄
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    23年間の実体験が語らせる堕落と腐敗の構造!! 事件もみ消しのカラクリから、キャリア絶対のシステム、警察官へのマインドコントロールまで、内部を知りつくした著者の裸の証言!――キャリアによる独裁や監察と公安を二本柱とする監視システムは、さながら秘密警察のようである。任官時から警察的洗脳教育を駆使することで組織に逆らうことの恐ろしさを植えつけ、密告を奨励する。こうした管理体制は、警察を本来の目的から逸脱させ、一種の暗黒組織をつくりあげた。警察組織の行う洗脳教育の目的は、一般警察官を沈黙させることにある。「見ざる・聞かざる・言わざる」に徹するという組織の掟を守っていれば、昇進、高給、天下りの職場の確保など、「生涯安泰」という甘い蜜が用意される。結果的に警察官の誰しもが警察内規に縛られ、たとえ同僚とはいえ腹を割って真実を語れないこの現状がある限り、警察官に人並みの人権があるとはいえないのである。

    ●悪事の中心舞台が監察官室
    ●「キャリアに責任なし」が常識!?
    ●もみ消しのカラクリ
    ●ニセ領収書にもマニュアル
    ●裏金づくりの起源
    ●洗脳と監視のシステム
    ●組織に対する恐怖心の植えつけ
    ●署内のスパイ機関=警務課
    ●選抜選考という収賄システム
    ●ノルマ主義、点数主義の内幕
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    辨野義己
    レーベル: SB新書

    腸との騙し合いが健康への近道!

    「うんち博士」として腸や便の研究で知られる著者が、腸の賢さなどをよく知ることで、俗説や間違った常識を排し、腸と上手に付き合っていく習慣を明快に解説していく。
  • オタク文化の変容を「セカイ系」から読む!

    1995年より前と後では何が変わったのか。
    『エヴァンゲリオン』のインパクトを受け止め、オタク文化の変化を論じ抜く。

    セカイ系とは、『新世紀エヴァンゲリオン』以後を指し示す言葉に他ならない。アニメ、ゲーム、ライトノベル、批評などなど――日本のサブカルチャーを中心に大きな影響を与えたキーワード「セカイ系」を読み解き、ポスト『エヴァ』の時代=ゼロ年代のオタク史を論じる一冊。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    朴一
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    嫌・嫌韓流! “在日一”の毒舌論客がタブーを崩す!――「隣人」たちが背負うこれだけのハンディキャップ。国籍、参政権、入居、就職……真の民族共生社会を阻む、ニッポン社会のこれだけの壁。

    ●現実はどうなのか。私は、小説や映画も大好きだが、それ以上に現実が好きだ。現実の中で起こる出来事や事件、あるいは人物のほうが小説や映画以上にドラマチックだったり、かっこよかったりするからだ。私が本書で取り上げた在日世界や在日コリアンも、やはり映画や小説で描かれたもの以上にかっこよかったり、かっこよくなかったりする。でも、それが在日社会や在日コリアンの現実であり、すごさでもある。また、在日コリアンを知ることは、日本社会を別の角度から点検する行為でもある。在日コリアンが直面している課題は、日本人が直面している、あるいは日本社会に突きつけられた課題でもあるからだ。本書をできるだけ、多くの日本人に“食べて”もらいたい。

    ●芸能・スポーツ界の在日パワー
    ●日本経済を底辺で支える在日
    ●在日コリアンが参政権を求める訳
    ●日本人の在日に対する誤解
    ●日本国籍取得は在日にとって得?
    ●お粗末な在日旧軍人への対応
    ●見殺しにされる在韓被爆者
    ●朝鮮学校卒業生の受験資格
    ●外国人への入居差別はあきまへん
    ●切り崩される就職差別の壁
  • ビートたけしが古今亭志ん生を演じ重要な役を果たすNHK大河ドラマ「いだてん 東京オリンピック噺」は、2019年1月から2020年6月まで1年半、放送された。「たけし志ん生」が、雑駁で貧しかったけど何かしらの希望を見出せた「昭和」を見事に語った。著者はNHKの番組制作にも全面的に協力し、志ん生の道具、写真、そして俳句などを提供した。本書は、一番かわいがられた孫が志ん生の口を借りて語る、「懐にカネはなくとも心は金持ちになれる」生き方。本邦初公開の志ん生の俳句も!
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    古川愛哲
    その他:
    得丸知子
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    官軍の志士も畏怖し続けた徳川幕府最大の頭脳。龍馬も海舟も西郷も桂も師と仰いだ士(サムライ)。船中八策も大政奉還も日本国存続に命を賭けた直参旗本の発案だった!

    大久保一翁とは何者であろうか。軍艦奉行となった海舟の活躍で、諸藩にその名と思想は知られていた。薩摩の家老・小松帯刀、西郷隆盛、大久保利通、長州の木戸孝允(桂小五郎)、周布政之助、土佐の坂本龍馬、公家の岩倉具視など、幕末維新の数多の傑物が揃って大久保一翁に期待し、一翁が幕閣に登用されれば、「討幕を止める」とまで声を揃えたほどである。 討幕派の西郷や大久保、木戸からも一目置かれ尊敬されていたことは、幕末維新の複雑な政局を知るうえで、一翁その人を避けては通れないことを意味する。一翁の最大の功績は、幕府の中枢にありながらも、私心を捨て、広く意見を聞き、深く洞察して結論を出すと、その主張を公言して憚らないことにあった。そのひとつが諸藩の重役や志士を驚かせた「大開国論」である。

    ●一翁に心酔する志士たち
    ●大政奉還の裏で進む謀略
    ●江戸城開城までの真の主
    ●「慶喜斬るべし」に悩む西郷
    ●江戸城総攻撃延期の真実
    ●無禄覚悟でごった返す駿府輸送船
    ●あだ名は「もののふ」
    ●昇進は受けても昇給は受けず
    ●要職復帰後5日でまたもや罷免
    ●隠居後も幕府の知恵袋
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    永六輔
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように」――六輔流ボランティアのある生き方

    「生きているのではない生かさせていただいているのだ」父の口癖だった。
    「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように……」これも父の口癖。もの心ついたときからボランティアの仲間に囲まれていた。ボランティアというのは「生き方」なのだということも教えられた。だからといって、ボランティアだけで生きてきたわけではない。音楽、放送、出版、いろいろなジャンルですぐれた仲間と出逢い、ラジオを中心に、印税という収入も増えた。
    『「無償」(ただ)の仕事』というタイトルを誤解しないでいただきたい。僕の場合、決して、立派な「無償の仕事」ではない。落語のなかのセリフだが「いただけますればいただきますが いただけませんければいただきません」に通じている。

    ●「頑張ってください」
    ●する側、される側
    ●いい割りばし、悪い割りばし
    ●鬼のような人
    ●お寺とボランティア
    ●だめなお母さん
    ●腑に落ちないサービス料
    ●ハガキの点滴
    ●「雨ニモマケズ」
    ●四天王寺の精神
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    河合隼雄
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    心の問題集&回答集!――人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている「心の専門家」である著者が、「人の心とは何か」という問いに心理療法の現場から答える。悩み、傷つく心を知ると、自分も他人も見えてくる!!

    ◎人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている者が、「心の専門家」である、と私は思っている。そのわからないことをそのままに捨ておかず、つねにそれに立ち向かっていなくてはならないのはもちろんであるが。これに反して素人は「わかった」と単純に思いこみすぎる。というよりは、「わかった」気になることによって、心という怪物と対峙するのを避けるのだと言っていいだろう。この書物はもともと心理療法をいかにするかという問題意識から出てきたのであるが、心理療法に関係のない、心に関心のある一般の方々が読まれても、おもしろいものになっていると思う。治療者とクライエント(相談に来た人)の関係を、そのまま家族や職場の人間関係に移しかえることはできないが、それらを考える上でヒントになることが、相当にあるのではないかと思う。

    ●私がユング派の分析家になるまで
    ●普通の人になることが幸せか
    ●苦しみの処方箋
    ●「自分はダメじゃないか」が大切
    ●少年事件と家族の問題
    ●治ることの悲しさ、つらさもある
    ●中高年の自殺に打つ手
    ●たとえ「冷たい人」と思われても
    ●空虚感、無気力感への対処法
    ●定石どおりにことは運ばない
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    永六輔
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    その言葉で励まされ、その言葉と生きてきた。――五木寛之さん、黒柳徹子さんから近所の大工さんまで。日本全国、有名無名、いろんな人と会って語って、知恵をもらった。50年の仕事で心に残った、優しく厳しい言葉の文化!

    初めに言葉ありき――
    その言葉にめぐりあい
    その言葉を友とし
    その言葉で励まされ
    その言葉のままに
    その言葉と生きてきた
    その言葉は……。

    誰にもあるそんな言葉を思い起こして1冊にまとめてみた。通りすがりに聞こえた言葉。インタビューで答えた言葉。対談で忘れられない言葉。人に逢い、人と語り、マスメディアの中で、教えられ、育てられた数々の言葉。そうしたおしゃべりも活字文化や映像文化と同じ文化として考え直すべきだ。だから名づけて「おしゃべり文化」。

    ●「出家」とその妻
    ●坊主の息子vs.牧師の息子
    ●集団離婚宣言
    ●男も化粧を
    ●戒名のいる人、いらない人
    ●「老いて美しく」の勘違い
    ●待ち合わせは本屋で
    ●「ひとりではできません」
    ●恥をかくのがいい気持ち
    ●「心の主治医」に聞く
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    英語ができるからといって国際的なコミュニケーションができるとは限らない。本書は、どうすれば真の対話能力が身につくかを、日本人の特質に照らしあわせて示す指南書!「グローバル化時代」をたくましく生きる切り札!!

    ●毎日が異文化コミュニケーション
    ●「はい」と「イエス」の大差
    ●相手との心理的な距離の取り方
    ●言語表現を伸ばす法
    ●「話がつきました」の日米の差
    ●感謝の気持ちの出し方
    ●言語以前の関係をつくれる日本人
    ●めちゃくちゃな英語をしゃべろう
    ●日本的センス・オブ・ユーモア
    ●世界とつきあうための必要知識

    【河合】――日本人は“I am sorry.”と“I don’t know.”の2つで世間を渡れると思っている。……私がフィリピンにいたとき、友だちが向こうの大臣に会うという約束で、4時間待ったんです。ところが相手はとうとう来なかった。カンカンになって怒っていたら、大臣から手紙が来た。それに“I am sorry.”と書いてあると思ったら、謝罪どころか“It’s pity.”(お気の毒さま)と書いてある。
    【石井】――私はイギリスにいるとき、非常に腹が立ったことがありました。隣の家に5歳になる子どもがいたんですが、彼は“I don’t understand.”とは絶対に言わないで、“I am not convinced.”(私は説得されていない)と言うんです。「おまえがアホだから、私をコンビンスできないんだ」という論法。私は非常に劣等感を感じてロンドンを去ったことを覚えています。
  • いい医療を受けるため! 治療する側からの本音!!――大病院に勤めるベテラン看護師が、患者・患者予備軍に知っておいてほしい病院、そして看護の基礎知識と最新情報を現場から伝える。病気・病院と上手につきあう法とは。

    たとえば糖尿病にかかった患者さんに対して、「あの人は昔から変わり者だったから病気になったのだ」とは誰もいわないでしょう。ところが、精神科疾患の場合、時に病気になったのは本人や周囲が悪い、といった論調が幅を利かせます。たとえば、「マイナス思考が悪い」、「親の育て方が悪い」と周囲はいうし、患者さん自身もそうした反省から縮こまってしまったり、逆に「誰が私を悪くした」と犯人探しに精を出したりする。身体病同様、「病気は人を選ばない。これは避けられない不運なのだ」とみんなが思えれば、どれだけ心安らかに療養できることでしょう。

    ●患者と医療者の微妙な関係
    ●決断を求められるとき
    ●積極的治療をめぐって
    ●定年や子どもの巣立ちと発病
    ●「身体へのほどよい鈍感さ」
    ●治療できる「死にたさ」もある
    ●「濃い中年男性のかかる病気」
    ●夜の病院の不思議
    ●奇跡の生還を果たした男性
    ●「病院のお金」は何とかなる!?
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    中野孝次
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    何も持たない、何も欲しない、「無」で生きる豊かさとは――。心のおもむくままに、自由に生き、誰にでも、正直さ、明るさ、生きる喜びを与えてくれた清貧の人。子どもらと遊ぶ、若い貞心尼との交流など、慈愛に満ちた名歌の数々。豊かに生きる思想を綴る!

    ●のんびりとたのしい気分を歌う
    ●天地と一つになる呼吸法
    ●冬の厳しさが良寛の歌を鍛える
    ●ひとりに遊び、なお人恋しく
    ●気楽に踊り、興が尽きれば去る姿
    ●死ぬ時節には死ぬが良い
    ●無為の自覚、無能への自責の念
    ●われは何者なりやの大疑問
    ●真の自由人、「優游」という心
    ●平凡な歌までも生きている
  • 現代にも通じる普遍の伝統的精神の再発見!! 「美しい日本人」と称された先達たちが持っていた日本人としての精神的バックボーン「武士道」。日本人が人として真に生きるための人間学として、いま甦る!! ――いかに物質的に豊かになったとしても、人間が感情的動物である以上、精神的な豊かさがなければ、人はけっして幸せなど感じられないのである。賢明なる明治の先達たちは、それを知っていたがゆえに、開国によって怒濤のごとく押し寄せてきた文明開化の嵐のなかでも、日本人の伝統的精神を忘れないようにと、「和魂洋才」なる思想でそれに対抗したのであった。じつは、この「和魂」こそ、武士道精神であったのだ。それは武士道が、長い歴史のなかでつちかってきた日本人のバックボーンだったからである。だが、戦後の日本人は、この「和魂」すら捨ててしまって、「顔のない日本人」と評される国民となってしまっている。日本人の誇りと気概を取り戻すためには、どうすればいいのか。
  • あなたの読書人生をくつがえす禁断の技術

    ◎本は最後まで読まなくていい――
     読書に完璧を求めるのはもうやめよう!
     京大人気NO.1教授が明かす、
     あなたの読書人生を覆す禁断の技術。

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    「最後まで読めない…」
    「全然頭に入らない…」
    「気がつけば積ん読に…」。
    このような声をよく耳にします。

    読書で本当に大事なのは、
    本を「いかに読むか」ではなく、「いかに読まないか」。
    「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。

    本書は、既存の速読法や多読法とも一線を画し、
    本に対する自分の「体癖」を知って、
    ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介。

    選書眼を養い、読まなくていい部分を知ることで、
    結果的にムダな読書で時間を浪費する必要がなくなり、
    「読後の知」を生かせる有意義な人生が送れるようになる――。

    京大理系人気教授が教えてくれる、
    これまでの読書術が触れてこなかった画期的な1冊です。
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    坂爪真吾
    レーベル: SB新書

    2050年ロボットとのセックスが当たり前に!?

    未来の性を語る上でのキーワードはは「テクノロジー」と「人口減少」

    セクサロイドは誕生するのか?
    VRで本物のセックスが体験できるか?

    新しい「性の公共」をつくるNPOという立場から、
    障害者・高齢者の性・不倫・性教育・性風俗・売買春・JKビジネス・パパ活など
    性にまつわるあらゆる社会課題の現場に足を踏み入れ、問題解決に取り組んできた
    著者のこれまでの知見をいかした集大成。
    AI研究者による最新の研究事例もふまえて、
    日本人の性の未来予想図を描き出す!
  • 腰痛の9割は「お尻」で治る!

    ◎あなたの腰痛の原因は、腰じゃなくてお尻です!

    「腰が痛い=腰に原因がある」と、多くの人は思い込んでいることでしょう。
    しかし、腰痛の原因は腰ではなく、ほとんどが硬くほぐれていない「お尻」にあります。
    「坐骨神経痛」も、お尻をゆるめてあげるとかなり軽くなります。

    そのカギとなるのは、1回10秒からセルフで簡単にできる「筋膜リリース」というメソッド。
    体内のあらゆる組織を覆う「筋膜」を、お尻を中心にリリース(解放)してあげることによって、腰痛は劇的に改善します。
    たった5回の筋膜リリースで1年半も苦しんだ腰痛が改善した事例も!

    ◎1回10秒で重だるい腰痛が改善する!

    私は鍼灸師として10年以上の経験を持ち、これまで延べにして1万人以上の腰痛を治療してきました。
    その経験を踏まえると、次のようにいえます。

    「腰痛の9割はお尻に原因がある」

    ――だから、お尻をゆるめれば腰痛の9割は治ります。(「序章」より)
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    養老孟司
    著者:
    名越康文
    レーベル: SB新書

    見えない「壁」がわかると世の中見えてくる

    ●「話せばわかる」は、やはり大ウソ!
    「自分」と「自分以外の存在」を正しく認識できれば
    世間や物事の見方は180度変わりだす!
    なぜ、相手は自分をなかなか理解してくれないと思ってしまうのか?
    なぜ、いつもあの人には話が通じないと思ってしまうのか?
    なぜ、悩みや不安はいつまでたっても消えないのか?
    なぜ、都合の悪いことは無意識でシャットアウトしてしまうのか?
    なぜ、「本当の自分」があると思い込んでしまうのか……
    「自分」にとらわれることで他人や環境を正しく理解できず、
    かえって自分の認識をも妨げ、
    物事の本質の理解から遠のいているのが根底にあるのである。
    いわば理解の「壁」が存在し邪魔しているのである。
    かつて『バカの壁』(400万部)で一世を風靡した脳科学者の養老孟司氏と、
    心理学の専門家でありタレントとしても注目されている名越康文氏が、
    人生、脳、仕事、世間、老若男女、死、宗教、AI、脱グローバリズムなどのテーマから
    「自分」を超え、相手や周囲に「気づく」ことで物事の本質を極め
    読者の方が思考の新たな次元が見えてくるようになるユニークな対談本。
  • ◎知識ゼロからのマラソン入門

    行きつけの寿司屋の大将に、
    地元横浜で初めて開催されるマラソン大会に誘われたのがきっかけだった。
    ロードバイクを嗜んでいたものの、ランニングはほぼ未経験、というか大嫌い!
    それでも自転車仲間に「自転車乗りの意地にかけて」と高い目標タイムを強いられ、走り出した。
    経験なし、トレーナーなし、知識ゼロのランニング素人は、
    どうやって走力を伸ばし、初マラソンで3時間台前半という驚異のタイムを叩き出すことができたのか?
    その全貌を初公開。
  • いまや世界が絶賛する日本酒の魅力を解説!

    日本酒新時代を正しく読み解き、知り(飲み)つくすために!
    世界が認めた極上の「SAKE」を味わう!

    「和食」のユネスコ世界無形文化遺産登録、そして、世界中での
    和食ブームにともなって、日本酒の輸出量が増加中!

    原料米、酵母から日本酒の古酒、発泡酒まで、多種繊細で奥深い日本酒の世界。
    日本の風土に根付いた日本酒は、その地方の気候風土、
    水質、暮らす人々の嗜好に合わせて、相当なバリエーションが存在する。

    ソムリエとして培った豊かな表現力でテイスティングした日本酒の特性を解説。
    テイスティングでわかる120種の進化する個性!
  • 30~50代の食生活が認知症の予防につながる

    著者は、アルツハイマー病のメカニズムを解明し、国際的にも注目を集めている脳科学専門医。アルツハイマー病の原因物質は、身近な食品「サラダ油」に含まれていた! 本書では、臨床でも絶大な効果をあげる、脱「サラダ油」生活のレッスンを授けていく。

    「誰だっけ。ほら、あの人」から始まって、最初はゆるやかな下り坂。そして、診断がつく頃には、まさに1年ごとに病状が「転げ落ちていく」状態のアルツハイマー型認知症。厚生労働省によると、2025年に認知症を患う人の数は700万人を超えるという推計が出ている。これは65歳以上の高齢者5人に1人が罹患している計算だ。今後、何の予防策も講じなかったら、あっという間に、認知症1000万人時代を迎えることに。
    実は、認知症が発症するには、発病から通常20年を要する(確定診断した患者の余命は平均10年)。仮に、40歳で発病したとすると、ゆっくり徐々に病気が進行し、60歳で発症。その後、70歳で確定診断され、80歳で死を迎えることになる。
    つまり、30代から気をつけていれば、発病じたいを避けられるかもしれないし、40~50代でも、発病や発症を5~10年は遅らせられる。そうしたら、健康寿命を平均寿命に近づけ、認知症に苦しむ期間を5~10年間は短くできる。
  • もう大丈夫! ギャンブル依存症を治す

    神奈川県横須賀市にある独立行政法人国立病院機構・久里浜医療センターで「病的ギャンブリング(ギャンブル依存)治療研究部門」の責任者を務める、ギャンブル依存症のエキスパートである著者。ギャンブル依存症は専門外来が極端に少なく、また特効薬もないため、“不治の病”として扱われているが、本書の著者は8割の患者をギャンブル依存から立ち直させている。そんな著者も、実は5年前まで他の専門医と同じような治療法だったのだが、自分自身がアルコール依存症を克服したことをきっかけに、オリジナルその画期的なメソッドで数多くの患者の治療に成功してきた著者が、数々の壮絶な実態とその解決法を説くのが本書だ。
    ギャンブル依存症なんて、しょせん自分の気持ちの持ちよう。スパッとやめてしまえばいいだけだろう」とも思えるが、「わかっちゃいるけどやめられない」のが実情。ギャンブル依存症は、私たちが想像する以上に極めてしつこく、厄介な病気なのだ。一気に無理矢理辞めさせるのは本人にとって拷問に近い苦しみ。“人間の弱さ”への配慮を込めたやり方で脱出までもっていく。
  • 語り継ぎたい鮮烈な記憶!

    ◆戦後70年、語り継ぎたい痛烈な記憶! 当事者たちによる渾身の記録!

    ◆「もう2度と戦争は嫌だ」――これは、悲惨な戦争を体験した世代の心からの思いだ。
    ところが、戦後70年という長大な時間は、避けがたく戦争体験を語れる証言者がいなくなるという現実を齎している。
    悲惨な戦争体験を語り継ぐことの出来る人がいなくなった時、戦争は、戦後世代の人間にとって肌感覚を失ってゆく。
    戦争体験はどのように伝えられるのか。
    このような状況の中、改めて評価されなくてはいけない戦争の記録、記憶として、いわゆる「戦記」を見直す時が来たのではないだろうか。

    ◆本書で紹介する書籍
    『戦艦大和ノ最期』『戦艦武蔵』『水木しげるのラバウル戦記』『栗林忠道 硫黄島からの手紙』『きけ わだつみのこえ 日本戦没学生の手記』『知覧からの手紙』『日本のいちばん長い夏』『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』『父 山本五十六』『「昭和天皇実録」の謎を解く』『昭和史 1926-1945』『昭和陸海軍の失敗 彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか』『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』『インパール兵隊戦記 歩けない兵は死すべし』『トラトラトラ 太平洋戦争はこうして始まった』『真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝』『ペリリュー・沖縄戦記』『真珠湾収容所の捕虜たち 情報将校たちの見た日本軍と敗戦日本』など
  • 巨大国家でありながら脆弱、その歴史的必然

    中国の歴史を振り返ってみると、これほど外国の侵略に対してあっさりと屈服し、支配を受け入れてきた民族もない。共産党がいまでも抗日を国是としている理由、中国でもっとも尊敬されている日本人が大平正芳である理由など、中国人も知らない本当の中国史!

    習近平主席は就任以来、強権発動で大国としての世界的地位を確立し、かつての「中華民族の栄光」をとり戻そうとしているかのように見える。しかし、国内では無秩序な開発によって、大気汚染、水資源汚染などは甚だしく、およそ人間が安心して暮らせるような環境ではなくなってきてしまった。中国共産党の一党独裁がいつ壊れるかはわからないが、崩壊しはじめたら急激だろう。共産党の上層部は、家族の誰かを海外に移住させ、そこに大金を送付して、崩壊に備えているという話もある。「反日を掲げ、反日教育を受けてきても、結局優れた日本製品を買う中国人たち」彼らは一体どのようにして生まれてきたのだろうか? 日本人にもなじみ深い中国の歴史をひもときつつ、矛盾にみちた現代中国までの成り立ちを探る!
  • 429(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    坂本剛
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    ビジネス、就活に勝つ財務3表入門。この本なら挫折せずに決算書がわかる!

    ビジネス、就活に勝つための「財務3表」入門。
    この本なら挫折せずに決算書の知識が身につく!

    「会社で損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)を見せられるが、どう分析していいかわからない」、「キャッシュフロー計算書(CS)は難しいので知ったかぶりしている」、「企業の決算短信を見ても、いい会社か危ない会社か、判断できない……」。そんな悩みを必ず解決してくれる一冊。実在の上場企業を例に、「Yahoo!ファイナンス」のサイトなどを使って決算書の仕組みをやさしく説明します。日本経済新聞社出身の税理士による、決算書入門の決定版!

    <主な内容>
    3つのステップで財務諸表は作られる
    まず、5つの項目だけを覚えよう
    「貸借対照表」で会社の財産がわかる
    「損益計算書」で会社の1年間の儲けがわかる
    世界一やさしい「キャッシュ・フロー計算書」解説
    「Yahoo!ファイナンス」を使った財務諸表分析
    「Yahoo!ファイナンス」で平均年齢、年収まで見られる!
    誰でも「決算短信」でプロ並みの財務諸表分析ができる
    「決算短信」なら破綻しそうな会社を見抜ける! ほか

    坂本 剛(サカモト ツヨシ):1966年、福岡県生まれ。税理士、国学院大学経済学部兼任講師。青山学院大学経営学部卒、日本大学大学院経済学研究科博士前期(修士)課程修了。日経新聞経理部門に19年間勤務後、税理士事務所を開業。著書に『Yahoo!ファイナンスで速攻決算書分析』がある。
  • 366(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    童門冬二
    レーベル: 角川SSC新書
    出版社: KADOKAWA

    乱世の戦国時代、主君、重臣、後継ぎはそれぞれの覚悟と心構えで迫り来る危機をどう乗り越えたのか。「童門流・人間学」の決定版。

    大転換期を迎えた現代の日本。今こそ、リーダーには先を読む先見力と的確な決断力が求められている。乱世の戦国時代、国を治める主君には主君の、主君を支える重臣には重臣の、そして後継者には後継者の「覚悟」と「心構え」があった。それぞれの「責任の在処」があった。織田信長、武田信玄、豊臣秀吉・朝倉敏影ら名武将、黒田如水、明智光秀、石田三成、直江兼続ら名参謀、徳川秀忠をはじめとする二代目を中心に、危機を突破するために、各々の立場で何を考え、いかに動いたのか。組織を活かし、生き残るための処世術は、まさに現代社会にも通じる。歴史に学ぶ「童門流・人間学」決定版の1冊。
  • 城から見えてくる戦国大名の野望や戦略。

    武田信玄、北条氏康、毛利元就、織田信長、豊臣秀吉、加藤清正、徳川家康、藤堂高虎、伊達政宗……戦国大名の城を通して、彼らの野望や戦略を読む!
  • 日本を本当に救う経済政策を教えます!

    経済政策の基本である「成長政策」「安定化政策」「再分配政策」を、日銀の政策や年金問題など具体例をもとにわかりやすく解説。日本経済の処方箋を自らの手で作り出す最良の教科書登場!
  • ル・クルーゼの鍋、柔軟剤のダウニー……。なぜこれらはヒットしたのか?

    機能だけで商品が売れる時代はとうに過ぎ去った。かといって、作り手の努力など商品の裏側を見せるだけでは消費者には響かない。今、人は商品に何を求めているのか?感性価値の側面から、現代の「商品力」に迫る。
  • 407(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    上司に期待するな、女に心を許すな、即答するな……男たちをサムライたらしめた、背筋が伸びる教え。「最後の武士」の凄絶な最期に感動が止まらない異色の江戸レポート。

    恋愛を強く戒めた剣豪の教えから人間関係のさばき方、「就職」時の心得、切腹の介錯人を命じられた際の対応まで……。戦国時代から幕末にかけて武士のあいだで伝えられた数々の「武士心得」を、近世史料の第一人者が縦横に読み解いた。独立心、克己心、誠を尽くすなど、多くの教えが現代人の心にも1本の筋を通してくれるはずだ。
  • 某日記が明かす神風伝説の真実!? 気象予報士が読む日本史

    桶狭間の戦いではダウンバーストが起きていた!? 文永の役の際、神風は吹かなかった? 日本史を揺るがしたいくつかの事件を取りあげて当時の史料を読み比べ、舞台となった土地の天候データを漁り、やがて現れる「あの日の天気」の意外な真実! 著者は日本史に魅せられた気象予報士。専門家たちの歴史解釈に疑問をもち、執念の史料探しから気象予報士ならではの、まったく新しい歴史の読み解き方を展開する。読後、歴史の見方が変わること間違いなしの一冊。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ChatGPTを仕事で活用するうえでのヒントやすぐ使えるプロンプト、求めている回答を手に入れるための手順などが10分でわかる!仕事ですぐ使える超実践的なChatGPTの入門書です。

    画書の作成から調査分析、営業ツール、Exel関数、資産運用、ビジネス英会話、リスキリング、アプリ開発まで、ChatGPTの超便利な活用法がまるわかり!
    あなたの欲しい回答を導き出すプロンプトの設定方法やビジネスシーンや日々の暮らしの中で 活用するための奥義を大公開! 賢者が実践している“欲しい回答を得る”ためのコツや、知られざる便利な使い方を紹介。仕事のスキルや効率が格段にアップすること間違いなしの一冊です。

    ※本作品は、『DIME』2023年7月号の特集をベースに追加情報や新しいトピックを盛り込んだものです。

    (2023年8月発売作品)
  • 老いも病気も死も、極楽浄土への道。仏教入門!!
    極楽へは誰でも行けるのか。虫を一匹殺しただけでも地獄に堕ちるのか。冥途(めいど)の先の六道(ろくどう)世界をひとめぐりし、来世への希望がもてる美しい死と、現世の生き方を説く!!

    ●死んだらどうなる?
    ●行き着く先は天か地獄か
    ●死者が渡る三途の川とは?
    ●日にち薬――忘れてもいいの?
    ●自分で運命を選ばせる最終審判
    ●輪廻転生は因果応報が基本
    ●なぜセックスを戒めるのか
    ●食べられない苦しみとは?
    ●天界はどこにあるのか
    ●極楽はどこにあるのか

    ●仏教の根底には、わたしたちの誰もがお浄土に行ってほしいと願う心があります。本書では、死後の世界の地獄と極楽、天地間をめぐることによって仏教を知ることができます。そこには目を覆いたくなるような残酷なメルヘンの世界もありますが、それは現実の厳しさを学ぶためのメルヘンなのです。老いも病気も、お浄土へ行くためのわたしたちの試練といっていいかもしれません。昔の人は、美しく生きれば、美しく死ぬ、といいました。この本を手にとってくださった人には、みんなお浄土へ行くために、そしてそこで親しい人々、友人、有縁(うえん)の人々と会い、たくさんのみやげ話をするために、美しく生きてほしいと思います。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    ドン小西
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「粋=余裕」で大ピンチもチャンスにできる! 15億円の借金と5年間のウツが人生を変えた!――野暮なヤツは生き残れない。どん底から這い上がった男が語る「壁をブチ破る人生哲学」。

    ●30代、40代は24時間、脇目も振らずにデザインとものづくりに取り組んだ。おそらく人の3、4倍は働いていたはずだ。「デザイナーとして世界で勝負したい」と決意を固めてニューヨークに進出。だが、そのころから少しずつおかしくなっていった。ニューヨークで注目されたのはいいが、会社で唯一のデザイナーであり、経営者でもある僕が日本を離れている間に、東京のオフィスはひどい状態になっていた。気づいたら、なんと15億円の借金を背負っていたのである。身の回りのものを処分して借金返済にあてて、それでも残った数億円を返す日々… 僕の48歳から57歳までの9年間は、まさにそういう時間だった。

    ●29歳の無謀な独立
    ●人間以下の扱いをされた屈辱
    ●正真正銘すべてを失った日
    ●5年におよぶウツとの闘い
    ●1枚のシャツが僕の人生を変えた
    ●自己観察から真実の姿が見える
    ●女は男のどこを見ているか?
    ●「捨てる」ことが粋な人生を育む
    ●社長の服で会社がわかる
    ●『VERY』の服は虎屋の羊羹
  • 世界初のメディアミックスで見方一変。市川海老蔵はマンガのように面白い!――人気沸騰の新作歌舞伎「石川五右衛門」上演までの同時進行ドキュメント!!

    ●僕がストーリー原案を手がけた作品『石川五右衛門』は、海老蔵さんにくわえ、市川團十郎さん、中村七之助さんらの出演で、2009年8月、東京・新橋演舞場で上演されています。同時進行で同じストーリーを基にしたマンガ作品『風と雷』も「モーニング」誌で連載開始。『哲也|雀聖と呼ばれた男|』『弑逆契約者ファウスツ』などの作品を手がけた星野泰視さんが、五右衛門の姿をイキイキと描いてくれています。同じストーリーを基に、歌舞伎とマンガが同時展開する。これは、歌舞伎四百年の長い歴史の中でも、初のこころみです。本書のタイトルの中の「でっけえ歌舞伎」は、歌舞伎十八番の内『暫』で、主人公の鎌倉権五郎景政が登場する際にかかる化粧声「ああ~こりゃ~でっけえぇ~」からとりました。でっかく生きようぜ!
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    阿久悠
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット……。情報が氾濫する時代、逃してはいけない大切なことをメモにとる。日記を書くとみずみずしい感性を失わない。自分なりに、情報を自由に書く、新しい日記の書き方!

    ●日記を書き続けることで、変化してきたのはどんなことかというと、敏感になったことでしょう。それまでなら「まあ、たいしたことないや」と思っていたことが、「気にしたほうがいい」と感じるようになったこと。反対に、気にしていたことが「今日はこういうことがありました」でいいだろう、という考え方をするようになったのもあります。
    僕が成熟することでの変化であったり、他の変化であったりします。それを隠そうとしても、毎日書き続けることで、それを見れば出てくる。だからといって、それが正解とはいえない。
    日々の変化というのは、日記を書き続けることで、若返る、みずみずしい感性を保ち続けることであり、日記を読み返すことで、感性の衰えを感じることでもあります。

    <日記力『日記』を書く生活のすすめ>
    ●インターネットでは拾えない情報
    ●訃報記事は過去の復活
    ●今日でなければ無意味なもの
    ●日記憲法5ヵ条
    ●時代を俯瞰する目
    ●アンテナの磨き方
    ●昨日と今日の微妙な変化
    ●日記の若返り効果
    ●120日坊主から始めよう
    ●遺言と自分史
  • 量子の世界から宇宙の果てまで、極大スケールで生じる疑問に、細かい突っ込みをせれろんやまだが入れまくる!

    ASCII倶楽部で人気連載だった「そんなの業界じゃあたりまえっちゃ!」のせれろんやまだ先生の最新連載を電子書籍化!身近な話題から未来の話まで、科学・生物の「なぜ」をゆるく・広く追いかける!
  • 「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む」理由とは?
    著者累計65万部突破! の著者が解説

    韓国社会では、「貸したお金を返せ」と言ったせいで、相手(借りた人)が信じていた「公正(対等)な関係」が壊れてしまうという、笑うに笑えないシチュエーションも多発します。お金を借りて返さないでいる関係が公正(対等)な関係だったのに、相手から「返せ!」と言われたから、急に上下関係になり、自分(借りた人)が「下」になってしまうわけです。そして、それは情のない、とても恥ずかしいことであり、その恥は借りた人が自分の中から見いだすのではなく、返せと主張した人によって「かかされた」ものになります。――(新書版のための新章より)

    ※この「電子書籍特別版」は、2020年3月1日発売の新書『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか ~韓国人による日韓比較論~』から、新書のための新章だけを抜粋し、電子書籍の限定版として特別配信するものです


    【目次】
    ・日韓関係と「借りたお金を返さない」ことの類似性
    ・「約束を破るわけには行かない」―法律的な側面を重視する日本
    ・日本社会では「約束」、韓国社会では「拘束」が物を言う
    ・借りたのは当然だから、返すのは損
    ・相手を「拘束」する韓国社会の「マウンティング」の見苦しさ
    ・韓国の年間告訴件数は五十五万件、日本は一万件
    ・「借りたお金を返さない心理」=日韓関係の写し鏡
    ・韓国に告ぐ、「まずは約束を守れ」
    ほか
  • あのベストセラー『スマホが学力を破壊する』の続編が誕生! 最新の研究成果が明らかにしたのは、「スマホを使うと脳の発達が止まる」という驚愕の事実だった! 2018年に刊行された『スマホが学力を破壊する』は、仙台市で実施された大規模調査の結果を基に、スマホの使用時間に応じて子ども達の学力が低下しているという事実を提示して大きな話題を呼んだ。また、アプリの使用状況と学力の関係についても分析をし、特定のアプリが成績に著しい悪影響を与えていること、使用アプリの数が多いほど子ども達は学習に集中できておらず、脳のリソースが削がれてしまっていることなども明らかにした。それでは、スマホを長時間使用したことで成績が低下してしまった子ども達の脳には、いったい何が起こっているのだろうか? 本書では、このような疑問に基づいて行われた新たな調査の結果を踏まえ、『スマホが学力を破壊する』刊行以降に判明した事実についてまとめた一冊である。結論から言えば、スマホの過度の使用は単に学力を低下させるだけではなく、子ども達の脳の発達そのものを阻害し、器質的な変化を生じさせていることがわかった。しかも、子どもだけでなく大人達の脳にも深刻な影響を及ぼしていることが推測されるのだ。スマホ使用の知られざる真のリスクとはいったい何なのか。そして、我々は今後、どのようにスマホと付き合っていけば良いのか。本書はこれらの問題を考える上での必読書だと言えるだろう。
  • 大手PC関連デバイス販売代理店で敏腕を誇った“姐御”がPC業界の“あるある”から“困った”をブッタ切り! 業界を強く生き抜くヒントがそこにあるかも!

    秋葉原パソコン自作業界で切っても切れなかったWindowsの“円盤”。それを最も売った人間が大手メーカーとの悪戦苦闘の販促活動、業界ウラ話などここでしか読めない連載時業界話題沸騰のコラム集。

    ■全101章にわたる圧巻の読み応え!!

    第1章「『CPU人柱』の先にあったものは……」
    第10章「新CPUやOSの深夜販売本番! 心も体もグッタリーヌ」
    第20章「商談で広げすぎた風呂敷を私はどうやって畳んでいたのか」
    第30章「PC自作業界の同世代女子との会話でぐさーっと刺さった一言」
    第40章「海外のパーツや機械をニヤニヤ見ていたら恥ずかしい出来事が」
    第50章「メイド喫茶イベントでメイドさんからもらったショックな一言」
    第60章「PC自作であるあるなイライラ3選」
    第70章「大学進学をやめたきっかけになるWindowsの進化、翻弄される人生」
    第80章「古株自作ユーザーが戸惑った最新事情『アレがオワコン……』」
    第90章「『Core』シリーズ登場前夜 メーカーの極端な物言いが災いを呼んだ」
    第100章「自作業界はフリーも変わらない 金曜21時に電話『今から作業できる?』」
    電書だけ! 第101章「今も私を苦しめる、業界標準納期“今すぐナウで”の舞台裏」 …etc
  • 投資額1兆円! ついに上陸する日本版IR〈統合型リゾート〉の全貌を明かす

    2025年までに国内に開業が予定されているIR。カジノを核としつつも、その倍以上の収益が周辺のホテル、展示場、エンタテインメント施設から見込まれる。ラスベガス大手企業の日本トップが明かす最前線。
  • 水中の生物の あんなことやこんなことを掲載⁉

    目次魚の雑学・魚が口でつついてくる理由・魚類や爬虫類は限界がない・オス同士で交尾して掘られることがモテ要素になる魚がいる・ゴリ押しのゴリとは・「メダカの学校」のイメージになった川は現代廃校・オスのシシャモの行方・白身魚の身を何度も洗う理由・フグ刺しを薄く切る理由・226歳の鯉がいる・錦鯉はなぜ数百万円もするのか・鯉の歯は喉の奥にある・出目金の目はよく落ちて失明する・カツオの表面のシマシマは変化する・太刀魚は名前の通り泳がない時は立っている・イワシは漢字で「鰯」・ピラニアはそこまで怖くない・水温が3度以上だと死んでしまう魚がいる・ウミホタルを食べることで発光する深海魚が存在する・深海魚が水圧でつぶれない理由・海水魚を食べても塩辛くない理由etc.
  • 暇つぶしに最適! 話のタネに 動物の知らなければよかった雑学が満載

    動物の雑学を集めた一冊
    よく知っている動物の驚きの生態が今明かされます

    話のタネや暇つぶしに最適!!
    250種類の動物の小ネタが待っています


    目次

    生き物の雑学
    犬の雑学
    猫の雑学
    ペットの雑学
    ネズミ、モルモットの雑学
    牛の雑学
    うさぎの雑学
    うさぎの雑学
    パンダの雑学
    豚の雑学
    馬とシマウマの雑学
    ゾウの雑学
    キリンの雑学
    ライオンの雑学
    猿、ゴリラ、チンパンジーの雑学
    ラクダの雑学
    クマ、ホッキョククマの雑学
    その他動物の雑学
  • 話のタネに最適!!

    本書は物や乗り物、お金に関する雑学を掲載しています暇つぶしや話のタネに最適!!普段使ってる道具のあんなことやこんなことを知らなければ良かったことも物の雑学・ボールペンは左利きの人が使うとペン先が壊れる確率が高くなってしまう理由・消せるボールペンを復活させる方法・三角定規の中心になぜ穴が空いてい・定規とものさし・消しゴムの素材は・チョークの原料・黒板はなぜ緑色・破損した紙幣の交換・紙幣にはなぜ製造年が印刷されてない・ジーンズは何故青色なのか・チノパンの「チノ」って・ファスナーのつまみの穴がある理由・洋服で男性用と女性用でボタンの位置が違う理由・セーターの使用目的は防寒ではなかった・ルイヴィトンのマークは日本の家紋が元になった・ハンカチは法令によって正方形になった・ニッカポッカの機能・古代の大きな建物の建築・人が住まない家がダメになる理由・大工がよく釘を口にくわえて作業する理由は・ネジにプラスとマイナスがあるのは・畳の大きさ・お風呂の垢や鏡の汚れには歯磨き粉・風呂敷は由来・非常口のマークは一般公募で決まった・電信柱の中身は空洞・大正天皇は隕石で作られた刀、流星刀を持っていた・ポストは最初黒かった・今は見かけない黒電話の謎の機能・初の携帯電話・充電電池を長持ちさせるetc.
  • 日本滞在20年タブー抜きに語る新時代の核心

    知日家米国人がタブー抜きに語る
    日本人が気づかない新時代の病巣
    東京新聞記者・望月衣塑子氏推薦!

    「失われた30年」ばかりか、移民国家化、一強政治、米中新冷戦といった新たな難題・課題が待ち受ける日本。
    メディアはその国を現す鏡であり、そのあり方がそのまま国の状況を示す。
    日本滞在歴20年の著者が絶えず言い続けているのが、
    権力からの圧力に屈する日本のメディアという不思議な存在だ。
    「本当のこと」が伝えられない構造は、新時代に持ち越される諸問題の根源に潜んでいる。
    元ニューヨーク・タイムズ東京支局長がタブー抜きで大問題に迫り、ポスト平成への提言までも行う。
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    男女脳の専門家が教える夫婦のトリセツ

    大ベストセラー『妻のトリセツ』著者である男女脳の専門家が教える、定年夫婦におくる『夫婦のトリセツ』
  • 200種類以上の雑学を厳選して収録暇つぶし、話のタネにオススメ!!

    はじめに 本書は生き物の楽しい雑学を厳選して集めましたその数、200種類以上です話のタネに、暇つぶしにおすすめの一冊になっています驚きの生物の生態に、知らなければ良かった真実盛りだくさんでお送りいたします目次はじめに・繁殖期の動いてるものにとにかく抱きつくカエルがいる・ロブスターのハサミは左右で形がぜんぜん違う 理由・亀が首を甲羅に引っ込めてるときの首の骨はSの字になってる・「ガガンボ」は超弱い・魚類や爬虫類は限界がない・ゴキブリが女性に向かう理由・ペンギンはとっても臭い・スカンクが出してるのはオナラではない・地球上で最も長い生物はシロナガスクジラではない・イソギンチャクを被るヤドカリ・猫の好物・イルカは空気を輪の形にして遊んだりする・殻を捨てて逃げるヤドカリ・生物史上最も大きい卵・猟犬の種類・牛は寂しがりや・ゾウの記憶力・ゴキブリ、つぶしたとき腹からでてくる白いものは脂肪・ラクダは三重まぶたで、それぞれまつ毛が生えている。・銀行によく置いてある観葉植物の植木鉢・牛も軽車両・ペット用のナマケモノは、大体100万ぐらいで買える・ペンギンをペットに出来る・ペンギン史上最も大きいペンギンは170cmあった・豚のチンコはドリルみたいになってる・サバンナで一番狩りの成功率が高い動物はリカオン・猫の寄生虫、トキソプラズマが人間の行動を操ってる説はある・捕鯨・ワニの卵・食用ゴキブリ・危険なウミガメの卵・昔、男性の同性愛者を指す言葉として「鶏姦(けいかん)」という言葉が使われていた・恐竜の色は適当・パンダのランランとカンカンは今ハク製になっている。・イグアナ、コアラ、コモドオオトカゲのオスには性器が2つある・腕を切り落として交尾するタコ・ニワトリのオスの末路・カマドウマは害虫に指定されてるがその理由は・ラジコンゴキブリ・ゴキブリは光から逃げる・ショウジョウバエは求愛行動に失敗し続けるとメスに興味を持たなくなる・面白いサメの名前・マッコウクジラの英名はスパームホエール・オス同士で交尾して掘られることがモテ要素になる魚がいるetc.
  • 日本在住半世紀の英国人記者が教える日本文化

    日本在住半世紀以上、
    日本文化を熟知した英国人ジャーナリストだからわかった、
    日本と日本文化が、世界から尊敬の的であり続ける本当の理由とは?
  • 増税政策の本当の「理由」がわかる本

    霞が関と永田町を知り尽くす元財務官僚が
    増税政策の「不都合な真実」を暴く!

    バブル崩壊以降、政治家や官僚は「このままでは日本の財政が危ない!」と日本国民を煽って様々な増税政策を実行してきた。
    さらに、2019年秋には消費税増税も控えている。
    ところが、元財務官僚の髙橋洋一氏によれば、本当は増税をしなくても日本経済の状況は問題がなく、
    増税には別の理由が隠されているという。
    そこで本書では政治家や官僚が国民に伝えようとしない増税の本当の理由を暴く。
  • ベストセラー連発!荻原博子の定年の裏ワザ

    ベストセラー連発! 荻原博子の定年対策、みんな知らないお金の裏ワザ!

    □年金を月4割増やす裏ワザ
    □退職するベストタイミングは64歳11カ月
    □退職金は一時金でもらうと月1万円トク
    □退職後は妻の扶養に入りなさい
    □こどもに毎月110万円ずつ渡して節税せよ
    □4~6月は残業してはいけない
    □妻の保険は解約しなさい

    など、役所や他人は教えてくれない定年前後のお金の裏ワザ35
  • 仮想通貨の経済圏とは?

    「仮想通貨は終わった……」
    相場の暴落を機に、メディアには否定的な報道があふれかえった。
    しかし、ビットコインをはじめとする暗号通貨は、本当にこのまま消えてなくなっていくのだろうか。
    私たちは、まだ暗号通貨の本当の可能性に気づけていないのではだろうか。

    本書は、『多数決を疑う』『マーケットデザイン』などの著作をもつ著者が、経済学の視点から暗号通貨の思想・制度設計・通貨としての役割を詳細に論じる。本書のタイトルは暗号通貨と国家を「vs」で対置させている。だが暗号通貨は「反国家」ではない。暗号通貨は「非国家」。国家に過度に集中した力を世のなかに分散させていくものだ。

    暗号通貨で社会はいかに変革するか。
    本書は今起きていること、これから起きることを冷静に見通すための手助けとなる1冊である。

    ◎項目(抜粋)
    危険なキャッシュレス
    創造主(サトシ)は正体不明
    通貨の本質とは何か?
    徴税と暗号通貨
    銀行預金のすごさ
    国際送金とリップルXRP
    P2Pの世界通貨
    すべては巨人の肩の上に立つ
    ビットコインとは何か マイニングの仕組み
    多数決と正しい確率
    ビザンチン将軍問題
    管理者のいないコミュニティ
    ネットワーク効果--調整ゲームと協調行動
    若きヴィタリクの情熱
    トークンによる資金調達
    ノーベル賞学者の参入
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    姫野友美
    レーベル: SB新書

    男を困らす女の行動と原因にメスを入れる!

    「女って、何考えてるかわからないよな~」。
    これって、どの時代になっても、言われていることではありませんか?

    「何時間も電話や喫茶店で話し込む」
    「SNSにアップする写真が、外食、カフェラテ、花、空ばかり」
    「本当にかわいい子には『かわいい~』とほめない。正直、微妙なコには言う」
    「何度言っても『愛してるの?』と質問してくる」
    どれも、女の不思議“あるある”ですよね。

    でも、これらはまだ序の口。
    本当に困るのは、例えば次のようなことではないでしょうか?
    「話を聞いて欲しいだけなのか、アドバイスを求めて話しているのかわからない」
    「意見を求められたから真面目に答えたのに、不機嫌になる」
    「家で守らないといけない『謎のルール』をどんどん設ける」
    「いくら家事を手伝っても『ちゃんとやっていない』と妻は怒る」

    そんな「周囲(特に夫)を困らせる女」をどうするか?
    それが本書のテーマです。

    「周囲を困らせる女」は、職場、友だちなど、いろんな所に潜んでいます。
    ただ、一番関わることが多くて、実際に困らせることが多いのは、妻ではないでしょうか。
    本書は「周囲を困らせる女」の取扱説明書ですが、
    中でも妻に対する策を中心にしているのが特徴です。

    また、単に対策だけではなく、
    「なぜ困らせる女はこのような行動に出るのか?」
    を大事にしているのも、本書の特徴です。
    原因がわかれば、冷静になれるのでストレスがたまることが減りますし、
    彼女たちの気持ちに寄り添うこともできますし、
    解決策も見えやすくなります。

    心療内科であり医学博士でもある、男女の違いを知り尽くした著者が、
    医学、心理学、さらには食物学などあらゆるツールから分析しつつ、
    原因と解決策を提示します。
  • この国の真実を、すべて明かします。

    建前だらけの新聞・テレビ、
    偽物の日本国憲法、
    建前だけの官僚……

    日本在住半世紀。
    全てをかけて暴露します。

    論客、ケント・ギルバートが、
    言ってはいけないこの国の真実をすべて明かす、渾身の集大成!
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    知性派芸人が「問題な日本語」を一刀両断!

    日本人が、何の気なしに使っている「大問題」な日本語を、
    「Why Japanese People!?」のネタで知られる
    日本語大好き知性派芸人・厚切りジェイソンが、痛快にぶった切る!
  • 最強手相芸人が明かすお金の運のすべて

    あの大物芸能人、宝くじ高額当選者がこっそりやっている金運アップ法とは? 最強の手相芸人が、お金に好かれお金に愛される方法をすべて明かす一冊。これさえ読めば、神さまが味方してくれること間違いなしです。

    「運が良くなりたい!」と思う「運」とは、多くの人にとって「金運」ではないでしょうか?
    島田さんによると、手相を見てもらいたい人の7割がお金に関することだそうです。
    世の中、お金じゃないと言いながらも、やはりお金がなければ、不安から逃れられず幸せも薄れてしまうものです。
    そこで本書では、これまで3万人の手相見てきた手相芸人の島田秀平さんが、金運を鍛える方法を伝授します。
    習慣、考え方、持ち物、行動から、もともと持っている金運のタイプまで。
    これさえあれば、一生お金に困らない決定版の一冊です。

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