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『新書、文化、101円~400円』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    古川愛哲
    その他:
    川崎敦文
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    幕府に対し抗議の切腹! 婚活支援も代官の仕事! 「水戸黄門」が描く江戸時代は史実と正反対!? 借金だらけの質素な生活に文句もいわず、領民の生活向上のために汗を流した真の武士――今日、代官といえば「悪代官」が定番である。頭巾をかぶり、お忍びの姿で豪商を訪れ、山盛りの切り餅(二十五両の包み)を前に、「むふふ、お主もワルじゃのぉ」「お代官様にはかないません。わっはっはっ」と「賄賂を取り放題、悪行三昧」の場面をテレビなどで見かける。これは大正時代に一世を風靡した、立川文庫の講談本『水戸黄門漫遊記』から始まるようだ。そして、昭和44年(1969)8月から始まったテレビの『水戸黄門』により、代官は完全に悪役の汚名を着せられ、世間に定着させられたのである。しかし、江戸幕府の270年わたる繁栄を支えたのは紛れもなく代官たちであり、そこには多くのドラマが隠されている。

    ●徳川家康も一目置いた名代官とは
    ●「婚活」の世話も代官の仕事?
    ●代官と商人の涙ぐましい関係
    ●江戸時代の百姓一揆は1件だけ?
    ●代官も直面した中間管理職の苦悩
    ●超多忙だった南町奉行・大岡越前
    ●「遠山の金さん」のリアルな姿
    ●時代劇には登場しない無頓着代官
    ●代官が行った世界初の偉業とは
    ●アメリカの土を踏んだ代官の無念
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    岳真也
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    淫蕩、凶暴、冷血――女は誰でも突然、変身する!! 古今東西の悪女ベスト20、4タイプの悪女を知れ!
    あなたの近くに潜む悪女……そのタイプは、マリー・アントワネットか、則天武后か!?

    本書では、紀元前の中国、古代ローマ時代から、中世、現代に至るまで、「悪女」として語り継がれた20人の女性の悪女ぶりを、4つのタイプに分けて紹介しています。すなわち、凶暴な本性を余すところなく歴史に刻んだ「凄惨きわまる悪女たち」、けた外れの淫女として快楽の限りを尽くした「淫乱に徹した悪女たち」、女の魅力を使い、あるいは手段を選ばず、権力欲を遠慮会釈なく発揮した「政争に明け暮れた悪女たち」、なぜかその一生が醜聞の連続になってしまう「スキャンダルまみれの悪女たち」です。あなたの近くにも必ずいる悪女。彼女たちの悪行三昧ぶりを思い出しながら、4つのうちのどのタイプに当てはまるか考えながら読んでください。今後のつき合い方に生かせるでしょう。

    ●性に寛容なローマ帝国でのタブー
    ●「鉄の処女」と呼ばれる拷問道具
    ●殺された娘の肉を喰らうよう強要
    ●自らの子を殺め奪った皇后の座
    ●売春を非難する人間を次々と処刑
    ●わずか11歳で肉欲の虜に
    ●エリザベス1世の愛欲の日々
    ●権力維持のための「嫁いびり」
    ●ヌード写真でつかんだ幸運
    ●ダイアナが皇太子につけた注文
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    童門冬二
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「江戸文化」は商人が生んだものである。情報の乏しかった時代、彼らはいかにニーズをつかみ、成功者となったの!? 18人の豪商たちの実例を検証し、珠玉の手法を堪能する!!

    ●俗に300年といわれる江戸時代の商人の経営方法は、時代、時代によって違うが、それぞれの時代で活躍した商人たちは必ず、「今の世の中がどういう状況にあるか、そしてこれからどうなるのか」という先見力を発揮している。成功者に共通するのは、「今、同じ時代に生きる顧客は、いったい何を求めているのか」という、すぐれたマーケティング能力である。それによって、同時代人のニーズを知り、「自分の企業で、どうすればそのニーズに応えることができるか」ということを真剣に模索した。科学技術がまだ発達していないとき、彼らは一様にこういった。「カネがなければ、チエを出せ。チエがなければアセを出せ」。現在にも当てはまる至言(しげん)である。

    ●難工事を申し出て秀吉に接近
    ●嘘の名器・ルソンの壺で大儲け
    ●高瀬川を海に拡大し北前航路を
    ●よろこばれたノコギリ商売
    ●銭湯でマーケティングリサーチ
    ●「涼しい蚊帳」が江戸の名物に
    ●店名を「大文字屋」から「大丸」に
    ●「酒と肴を原価売り」の種あかし
    ●PRのため歌を流行らせる
    ●各藩の名産品競争を促す
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    仏像に手を合わせると、ほとけさまの声が聞こえてくる――如来像、菩薩像、明王像などの仏像を、どう拝めば祈りは通じるのか。さまざまな「仏像の約束事」を知り、仏像を拝むことから、仏教の教えに入っていけるようになる!

    ●野球で監督やコーチ、選手たちがさまざまなサインを出しているように、仏像もまた、さまざまなサインを出しています。仏像の手の指を見れば、「(略)説法をしておられるのだ」「坐禅をしておられる」(略)というようなことがわかります。手の指だけではありません。着ておられるもの、身につけておられる装身具のある・なしによって、そのほとけさまが出家された方であるか、在家の人間なのかがわかります。そうなんです、仏像にはさまざまな約束事があります。(略)仏像に手を合わせて拝むときにも、わたしたちは仏像の約束事を知っておいたほうがよいのです。仏像の約束事を知って仏像を拝んでいると、「仏像が語りかける声」が聞こえてきます。そしてその声を手がかり・足がかりにして、わたしたちは仏教の教えに入っていけるのです。

    ●仏像に関する1つの伝説
    ●原始仏教と大乗仏教の仏陀観
    ●偶像崇拝の禁止と仏像との関係
    ●仏像はほとけの最高の美を凍結
    ●請求書の祈り、領収書の祈り
    ●立体曼荼羅が持つエネルギー
    ●お寺が持っている3つの機能
    ●仏像の5分類
    ●お釈迦さまの3つの基本印相
    ●あなたのために語りかける説法
  • 人類最大の謎は、実は最も身近に存在する「人・社会・自分」だ! 文化人類学的視点からその謎を解き明かす。

    人類最大の謎は、実は最も身近に存在する「人・社会・自分」だ! 「実は、人は生き物が大嫌いなのだ」「実は、人はエッチが大嫌いなのだ」「実は、人は自分の顔が大嫌いなのだ」などの22講の文化人類学講義を通して、「人・社会・自分」の裏に隠された謎を探る。知的興奮を味わいながら、世界観が変わる、確実に頭が良くなる!

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