『新書、経済』の電子書籍一覧
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日常生活の疑問から、デフレ・格差社会の問題まで、“損得”を見れば一気にわかる!
"何が“得”で、何が“損”かを意識することで、驚くほど簡単に、人と世界を動かすカラクリが見えてきます。この動きが見えると、ニュースがわかり、ビジネスの戦略が見え、生活は劇的に変わるようになります。 あなたの「お金」は一体どこへ消えたのか?この1冊ですべてがわかる、目からうろこの経済入門書です。
<主要目次>
第1章 経済学って何ですか?
第2章 競争ってすばらしい?
第3章 景気って何ですか?
第4章 経済政策って何ですか?
第5章 個人はどう生活すればいいですか?
第6章 日本経済ってどうなんですか?
第7章 政策、ニュースの正しい見方" -
莫大な国の借金、無力な政府、強欲な外国と戦った人々
幕末、倒れかけの幕府と倒幕の志士たちを金銭面で支えたのは商人だった。維新、慣れない西洋式工業を政府から引き受け、成功させたのも商人だった。消えていった豪商、新たに興った冒険商人。幕末維新はビジネスマンにとっても人生を賭けて乗り越えるべき激動だったのである。幕末維新史に新しい角度で切り込む群像ロマン。 -
宗教学の第一人者による、画期的企業経営分析!!
ドラッカー曰く「"マネジメント"が実行されている組織は、軍隊とカトリックの教会しかなかった」。宗教学から大企業を分析すると、知られざる経営哲学が浮かび上がる!! 企業を動かす組織戦略の根源がわかる本格論 -
これが再生の切り札だ!
小説『マグマ』で日本の“電力危機”を予見した著者が、未来を変えるクリーンエネルギー、地熱発電の可能性に迫る! 日本のエネルギー問題を真正面から問うた必読書!! -
日本の国際競争力を再浮上させ、停滞を打ち破るカギは、なんとこの駅にあった! 山手線の新駅から、東京、ひいては日本の明るい未来が見えてくる一冊
現在、山手線の品川-田町間に50年ぶりの「新駅」が計画されており、2020年頃開業するという。なぜ今、誰によって新駅は造られるのか? 開業による経済効果は? といった疑問に都市政策のエキスパートが答えるうちに、浮かび上がる驚きの数々。新駅開発を基点に、そこから始まる巻き返しと、近未来の日本の姿に迫る衝撃の書。 -
ないはずの領土も主張する「2cm四方の外交官」
カッコよすぎる独裁者、ないはずの領土が描かれている、他国への反発や憧憬……小さな切手には発行国の生々しい主張が込められており、特殊な事情を抱えた国ほどその絵柄は過激になる。日本を代表する郵便学者が解説する、2cm四方の国際政治学。この1冊で、外交がわかる、国家観が変わる! -
贅沢しても「なくならない」理由を徹底分析!
不況でも金融危機でも表参道や銀座で盛大に買い物をするお金持ちたち。彼らのお金はいったいどこからやってくるのか? 一生懸命働いてもお金が増えない庶民の素朴な疑問を、野村総合研究所のコンサルタントがとことん分析。知られざる苦労や資産の本質について知ることで、お金持ちについてのイメージがガラリと変わる一冊。 -
それでも希望はある!
現在の1億3000万人が、50年後に9000万人、100年後は4000万人にまで減ると予想される日本人口。この変動が政治経済や労働環境、家族関係など社会全体を激変させる。「過疎化」するニッポンの行方とは? 歴史人口学者がデータを駆使して描き出す、渾身の未来予想図。 -
現代人を元気にする、最も理想的な食生活
京都までの約500kmを15日で踏破した江戸の人々。その健康を支えたのは豆腐に小魚、たくあんに米と、つましいながら理に適った食生活だった。現在では世界各国から注目を浴びる和食のルーツである江戸時代の食の内容とその効能を余すところなく紹介する。健康で楽しく、生活が自然と正される江戸めしのスゝメ。 -
成果主義に振り回されすぎていませんか?
日々結果ばかりを追い求めていませんか? 理想論ではなく、一見遠回りに思えるプロセス(経験)に価値を見出すことこそ、実は成功への近道だった! 成果主義を突き進む会社や上司は教えてくれない、自分で自分を育てるキャリアデザイン術。 -
今こそ、江戸時代の財政再建に学べ! 赤字を黒字に変えた藩主の覚悟と知恵
戦国時代が終わりを告げ、江戸時代に入ると徳川幕府の大名統制もあり、全国の大名は「慢性的な財政難」「藩政の乱れ」という新たな難敵を相手に悪戦苦闘していた。元来、大名家の経済政策の柱は、きわめて単純で粗っぽい方法が採られた。「年貢増税」と「借金踏み倒し」である。しかし、「貨幣経済」が進み、商人が力をつけてくる江戸中期以降になると、大名家の力と権威の“無理強い”だけでは財政の立て直しはできなくなった。財政再建・藩政改革に失敗すれば、たちまち改易、取り潰しなど幕府からの厳しい処置も待っている……。高松藩、長州藩、大野藩、姫路藩、備中松山藩、庄内藩、府内藩、相馬藩、会津藩、高田藩。水戸徳川家の分家から外様の大大名まで、各藩はいかにして危機を乗り越えたのか?藩自ら商社を運営し商いで再建した藩から農民出身の学者や豪農・大商人を改革のキーマンとして登用して再建した藩まで、10藩の財政再建への取り組みを紹介。赤字を黒字に変えた藩主たちの覚悟と知恵は、リーダー論として現代に生きる事例も多い。 -
力なき宰相よ。今すぐ去れ!
この危機の時代の日本に必要なリーダーの条件を、国際政治学者であり、厚生労働大臣としても力をふるった筆者が、近代政治史や古今の歴史なども踏まえながら解説する。 -
地獄の沙汰もカネ次第!? 世界同時不況下で流行中の背筋も凍る恐怖のビジネス最前線。
欲望のあるところには必ずビジネスが生まれる。「人肉カプセル」「赤ちゃん工場」「死亡債」「海賊証券取引所」等々、昨今は世界的な不況やインターネットの普及もあって、一昔前では想像もつかない怖いビジネスが次々と生まれている。その背景にある世界経済の「裏」事情を分析する。 -
海底、そして海底面下に存在するエネルギー・鉱物資源の開発こそが、わが国の未来を拓くキーワードだ!
国土面積約38万平方キロメートルの小さな島国日本は、これまで資源のほとんどを輸入に頼ってきた。しかし、周囲の海に目を向ければ、世界第6位の面積を持つ排他的経済水域等の底には、天然ガス国内消費量100年分相当ともいわれるメタンハイドレートをはじめ、海底熱水鉱床、マンガン団塊、コバルト・リッチ・クラストなど貴重なエネルギー・鉱物資源が眠っている。海底資源大国、そして海洋産業立国をめざす開発プロジェクトの現状と課題を探る。 -
中国が、アメリカや日本の意向をまったく意に介しない時代が到来した!
国際政治は米中二強時代から、中国の一強態勢へ。普天間基地移設問題やgoogle中国撤退問題などのニュースから、その中国の真の意志を読み解く! -
牛丼1杯作るのに2000リットルの水が必要!?
地球上の水のうち、人類が使用できるのはわずか0.01%。しかし牛丼1杯作るのに2000リットルもの水がいる! 水をめぐる問題を多角的に解説。 -
テレビ、新聞がよくわかる! 5分でOK、電気の雑学・基礎知識!
電力に関する素朴な疑問を、一問一答形式で解決! 新聞に出てくる単語から、日本の電力事情の複雑さ、そして次世代エネルギーまで、読んですぐ使える電気雑学本の決定版! -
本当の世界経済は、「地下」を覗かないとわからない!
「人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?」「『夜のオンナ』はいくら稼ぐか?」に続く地下経済3部作。チェコに登場した「0円フーゾク」、ドイツに登場した「エコ割フーゾク」、オーストラリアで株式上場した売春宿など、世界の「夜のオンナ」の最新事情が満載。新聞では読めない新たな世界の経済動向が見えてくる。 -
無駄遣いもせず、お金のことも真剣に考えているのに、なぜか手元にお金が残らない。それは、知らないうちに「心の会計」に影響され、お金で損をしてしまっているからだ。本書では、行動経済学を基礎にして、人がお金を使う際に失敗しやすい傾向を分析する。
私たちは「お金の使い方」において、いつも合理的に判断しているつもりではある。しかし実際のところ、下がる株をいつまでも持ち続けてしまったり、クレジットカードを持つと思わず無駄遣いをしてしまったりする。このように、人が一見不合理な判断をしてしまう理由を学問的に解明するのが「行動経済学」である。本書では、最先端の行動経済学の理論を基礎にして、人々がお金を使う際に失敗しやすい傾向を分析する。本書を読むことで、自分のお金を使う際の傾向や弱点を発見することができ、賢いお金の使い方を学ぶことができる。 -
元側近の官僚から大物政治家まで、角栄をよく知る男たち11人の証言で綴る「新・日本列島改造論」
震災復興、原発処理、円高・景気対策など、民主党政権はトップをすげ替えても右往左往している。「もし、田中角栄が今いたら……」という思いを多くの人が持つ中、田中角栄著『日本列島改造論』の制作に関わった元官僚をはじめ、角栄の“脳みそ”を知る政治家などに取材。角栄をよく知る男たち11人の生の証言をもとに「いま、角栄がいたら、強いリーダーシップで日本の難題をどう解決したのか」をまとめた。「新・日本列島改造論」にこそ、日本を再生する大きなヒントが隠されている。 -
「大震災被害」と「輸入価格高騰」。2つの危機が日本人の食卓を直撃している今、日本の食を守る戦略と再生への道筋を緊急提言!
東日本を襲った未曾有の地震、津波、原発事故は、日本の食を支える東北地方の第一次産業に大打撃を与えた。世界に目を向ければ、新興国の経済成長や人口増、投機マネーなどによって食料価格の高騰が続き、日本でも小麦価格上昇でパンなどが値上がりしている。まさに“内憂外患”の今、食料問題の専門家である著者が、食の再生と食料安全保障のため、国家プロジェクトとしての食料戦略の重要性やTPP問題への対応などについて提言する。 -
電力神話崩壊後の日本のエネルギーのあり方を徹底解説!
世界から日本だけが取り残されていた”電力インフラ”整備。深刻化する節電の正しいあり方と、スマートグリッドなど日本のビジネスを一変させる技術について第一人者が緊急提言する。 -
13年連続年間自殺者3万人超! デフレが人々を死に追いこむ!
1998年より13年間、日本の自殺者は3万人を突破。その半数は働き盛りの男性が占める。なぜ彼らは自ら命を絶ったのだろうか? 経済失政からくる長期デフレと自殺の関係性に着目し、その解決策を大胆に提起した衝撃の書! -
もう先送りできない、山積みの日本の課題をわかりやすく解説!
世界標準のものづくりのために日本がとるべき道とは? 日本経済再生に消費税10%は焼け石に水? 政局まみれの日本の政治に必要なものとは? 私たち日本人が、いま考えるべき課題を厳選してわかりやすく解説! -
民主党はなぜ迷走するのか。自民党は消滅してしまうのか。政党を知れば、政治が見えてくる。ニュースが教えてくれない政治のカラクリが2時間でわかる!
民主党が頼りにならないのは寄り合い所帯の悲劇? 与党でなくなった自民党に未来はない!? みんなの党は、なぜ人気なのか? 社民・共産・公明……それぞれの生き残り戦略は? 続々誕生する新党は政局のキャスティング・ボートを握れるのか? この一冊で離合集散を繰り返す「政党」の歴史を総決算。ニッポン政治の明日はどっちだ!? 混迷する政界再編の行方を、田原総一朗が斬る!! -
驚異の経済成長はピークを過ぎた。成熟を待つ間もなく「老い」の局面に入り、大変換を迎える中国の将来を展望。
驚異の経済成長は、北京五輪が開かれる2008年がピーク。その後は成熟の間もなく、急速に老いていく!? 大きな転換点を迎える中国の経済、社会を読み解き、「老い」がもたらすあらゆるチャイナリスクを大胆予測。5~10年後の中国の姿がわかる。 -
2025年、日本の農業が崩壊する!? 表示偽装、毒入り餃子……不祥事の頻発は何を意味するのか? 日本の食に迫る危機に向き合い、世界的食糧不足の中、日本が進むべき道を説く。
わが国の誇るべき産業は、自動車産業から農業になる時代がやってくる! Made By Japan(MBJ)とは、日本の中で農産物を生産しようという枠組みを超えて、日本の技術を用いて日本以外の国で農産物を生産しようという考え方である。日本の誇るべき農家の技術をもって、世界の農地を耕し、自然に負荷をかけない形で良質の農産物を生産する。どうせ輸入しなければならないのなら、日本の技術で育てられた、安心・安全で高品質の農産物を選択しようではないか。 -
世界で繰り広げられる水争奪戦争。水不足に瀕する中国が日本の水資源を狙っている。
水不足は世界規模の問題だが、中国の水不足は深刻度において群を抜いている。欧米の水メジャーや韓国、シンガポールなどの水関連企業は、ビジネスチャンスとばかりに中国に進出しているが、水先進国である日本企業は、資金不足などの理由からすっかり出遅れてしまった。いまや水はビジネスだけでなく安全保障上でも重要なアイテムだ。こうした時代に日本がとるべき道は? 水戦争に勝ち抜くための日本のとるべき方策を説く。 -
これからのあるべき社会を描いた未来論!! ”潰し合い”から”分かち合い”の経済へ
気鋭のエコノミストが新型デフレを乗り越えるために必要な「新しい経済のあり方」を提案。・いつの間にか、みんな一人になっていた~「自分さえ良ければ病」の落とし穴~・エコなのか、エゴなのか~グローバル・ジャングルの真相~・いつから、どうして、ジャングルからヒトが消えたのか~経済が「解らなく、つまらなく、難しく」なったのはなぜ?~・そこでどうする?~我々が向かうべきところはどこか~
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