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『新書、エッセイ、101円~400円』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    永六輔
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように」――六輔流ボランティアのある生き方

    「生きているのではない生かさせていただいているのだ」父の口癖だった。
    「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように……」これも父の口癖。もの心ついたときからボランティアの仲間に囲まれていた。ボランティアというのは「生き方」なのだということも教えられた。だからといって、ボランティアだけで生きてきたわけではない。音楽、放送、出版、いろいろなジャンルですぐれた仲間と出逢い、ラジオを中心に、印税という収入も増えた。
    『「無償」(ただ)の仕事』というタイトルを誤解しないでいただきたい。僕の場合、決して、立派な「無償の仕事」ではない。落語のなかのセリフだが「いただけますればいただきますが いただけませんければいただきません」に通じている。

    ●「頑張ってください」
    ●する側、される側
    ●いい割りばし、悪い割りばし
    ●鬼のような人
    ●お寺とボランティア
    ●だめなお母さん
    ●腑に落ちないサービス料
    ●ハガキの点滴
    ●「雨ニモマケズ」
    ●四天王寺の精神
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    永六輔
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    その言葉で励まされ、その言葉と生きてきた。――五木寛之さん、黒柳徹子さんから近所の大工さんまで。日本全国、有名無名、いろんな人と会って語って、知恵をもらった。50年の仕事で心に残った、優しく厳しい言葉の文化!

    初めに言葉ありき――
    その言葉にめぐりあい
    その言葉を友とし
    その言葉で励まされ
    その言葉のままに
    その言葉と生きてきた
    その言葉は……。

    誰にもあるそんな言葉を思い起こして1冊にまとめてみた。通りすがりに聞こえた言葉。インタビューで答えた言葉。対談で忘れられない言葉。人に逢い、人と語り、マスメディアの中で、教えられ、育てられた数々の言葉。そうしたおしゃべりも活字文化や映像文化と同じ文化として考え直すべきだ。だから名づけて「おしゃべり文化」。

    ●「出家」とその妻
    ●坊主の息子vs.牧師の息子
    ●集団離婚宣言
    ●男も化粧を
    ●戒名のいる人、いらない人
    ●「老いて美しく」の勘違い
    ●待ち合わせは本屋で
    ●「ひとりではできません」
    ●恥をかくのがいい気持ち
    ●「心の主治医」に聞く
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    河合隼雄
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    心の問題集&回答集!――人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている「心の専門家」である著者が、「人の心とは何か」という問いに心理療法の現場から答える。悩み、傷つく心を知ると、自分も他人も見えてくる!!

    ◎人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている者が、「心の専門家」である、と私は思っている。そのわからないことをそのままに捨ておかず、つねにそれに立ち向かっていなくてはならないのはもちろんであるが。これに反して素人は「わかった」と単純に思いこみすぎる。というよりは、「わかった」気になることによって、心という怪物と対峙するのを避けるのだと言っていいだろう。この書物はもともと心理療法をいかにするかという問題意識から出てきたのであるが、心理療法に関係のない、心に関心のある一般の方々が読まれても、おもしろいものになっていると思う。治療者とクライエント(相談に来た人)の関係を、そのまま家族や職場の人間関係に移しかえることはできないが、それらを考える上でヒントになることが、相当にあるのではないかと思う。

    ●私がユング派の分析家になるまで
    ●普通の人になることが幸せか
    ●苦しみの処方箋
    ●「自分はダメじゃないか」が大切
    ●少年事件と家族の問題
    ●治ることの悲しさ、つらさもある
    ●中高年の自殺に打つ手
    ●たとえ「冷たい人」と思われても
    ●空虚感、無気力感への対処法
    ●定石どおりにことは運ばない
  • 落伍者のフリした、人間関係の天才。
    男女の疑問は、太宰に聞け!
    生身の女に全身でぶつかり、太宰治は三十九歳で死んだ。

    太宰治の、文学上の共犯者となった「五人の女たち」
    最初の心中相手で、一人絶命した「田部あつみ」
    最初の妻で不貞をはたらき離縁された「小山初代」
    『ヴィヨンの妻』の“椿屋のさっちゃん”のモデルで、二番目の妻「津島美知子」
    『斜陽』のために自分の日記を提供した「太田静子」
    玉川上水で太宰との心中を遂げた「山崎富栄」

    二十一歳の太宰治が心中を試みた時、相手の女・田部あつみは、死の直前で他の
    男の名前を叫んだ。それに気づいた彼は、二人を固く結んでいた手首の紐を断ち切って、一人生き残る。太宰治の小説はすべて、女の嘘から始まったのであり、
    常に生身の女を描いたものだった──。太宰治の作品と人生、そして、そこに介在し小説モデルにもなった五人の女たちを紹介しながら、男女の機微をも読み解く
    画期的な一冊!!
  • 黒歴史大公開!? 大人気レビューサイト「カフェオレ・ライター」のブログヒストリーエッセイがついに登場!

    「今のように誰もがネットを使う時代ではなかったころ、ネットの中はそれはそれは個性的な個人サイトであふれかえっていたのでした――。」
     ニコ生主もこなす大人気レビューサイト「カフェオレ・ライター」の管理人:マルコ氏が、ネット歴12年を振り返りながら綴る、懐かしくてちょっぴり笑えるブログヒストリーエッセイがついに電子書籍化!
     日本のインターネットの歴史が花開いてから10年以上。ネットとともに歩んだ青春時代から、個人サイト開設、BLにはじめて出会ったいきさつプラスなぜレビューまですることになったのか……など、ブロガーからライターへ転身を遂げた自らのネット&ブログ半生を当時の思い出とともにおもしろおかしく振り返ります!
    【内容】アングラだったころのインターネット
    /黒歴史のはじまり/テニプリっていいな/BL帯 ―未知との遭遇―/ブロガ―からライターへ/ネットとリアルの垣根を越えて ……ほか

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