セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『新書、竹内薫、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 2045年、人工知能(AI)は人類を超える――そのとき現出するのは『ターミネーター』のディストピアか、『鉄腕アトム』の未来か? あなたは、あなたの子や孫は、あなたの会社は、AIの奴隷となる運命なのか? 日本随一の科学ナビゲーター竹内薫がプログラマーだった過去を告白しつつ、意外な予想図と対処法、そして我々の生き残り戦略を指し示す。わが子と日本の未来を悲観し、絶望する前に読むべき一冊。
  • 虚数(i ,imaginary number)とは、2乗すると-1になる奇妙な数。しかしこの数は、コンピューター社会で重要な役割を果たし、ホーキングによれば、宇宙は虚数の時間からはじまったとされるほど、重要な概念なのだ。SFさながらのエキサイティングな虚数の世界。
  • あなたが心の底で求めていたのは、数学や科学の「知識」ではなく、「知恵」そのものだったのではないか。「理系と文系は、そもそもどこが違うのか?」を入り口に、「論理的思考」の本質や「科学観」の育て方など、あなたの「理数センス」をサイエンス界の名ガイドが徹底的に磨き上げる。AI時代と最先端テクノロジーの捉え方や、研究不正といった科学のウラの顔の疑い方まで、現代を生き抜くための教養を一冊に凝縮。
  • その説明、ちゃんと伝わってますか?

    サイエンス・ライター×「わかりやすい技術」
    情報が多様化する現代。
    サイエンス作家が初公開! 誰でも使える「わかりやすい技術」
    知識ばかり多い「教養バカ」や、専門知識しか持たない「タコツボ」では、生き残っていくことはできない。
    相手にわかりやすく伝える技術が求められているのである。
    では、どうすればよいか。
    本書は、そんな「伝え方」「説明」に悩みを持った人に、サイエンスライターとして、文系・理系ともに支持される竹内先生が、「わかりやすさ」のツボをおしえる1冊。いまでこそ、TVのコメンテーターとして引っ張りだこの著者だが、「話がわかりにくい」と悩んだ時期もあったそう。そこから、経験を重ねるうちに、「わかりやすさ」には「ツボ」があり、それを踏まえれば、どんな相手からも「わかりやすい!」と信頼されることを発見!わかりやすい技術を磨いていった。
    「場数は必要だが、遠回りしないでほしい。」
    そう願う著者が、その長い経験から培った「わかりやすさのツボ」をおしみなく開陳する。
  • 飛行機はなぜ飛ぶのか? 科学では説明できない――科学的に一〇〇%解明されていると思われていることも、実はぜんぶ仮説にすぎなかった! 世界の見え方が変わる科学入門。
  • 猫好き作家のサイエンスエッセイ!

    猫好きサイエンス作家で、サイエンスZERO(Eテレ)の司会、ひるおび!(TBS系)コメンテーターとして活躍中の竹内薫氏による科学エッセイ集。相対性理論で有名なアインシュタインは、ノーベル物理学賞では量子論の業績で受賞している。その理由とは、なかなかやっかいなもので選考委員の中に「相対性理論はインチキだ、絶対に認められない!」という頭の固い物理学者がいたせいとのこと。なるほど、だから受賞時あの舌をだした写真があったのか!? と思ってしまう(ふふふ)。本題の「猫が屋根から降ってくる確率」は何パーセントか? 物理学の視点から見ると、量子論の生みの親シュレディンガーは、アインシュタインと共に「確率的な予言しかできない」という点に猛反発し、アインシュタインはかの名言「神はサイコロを振らない」と述べた。つまり天気予報みたいな確率の考え方は物理学では値しないのだと考えた。だからそんな設問はありえん! のです。本編は、飼い猫の「シュレ猫」、奥様の「K妻」、そして著者の「私」、そして時々愛娘「R嬢」による軽妙な会話を通して、現代科学をわかりやすく、ニュースだけではわからない科学界の裏側までをも縦横無尽に、科学のかおり漂う軽妙洒脱な文章でひもといていく。科学界のご意見番に何でも聞いてみよう!
  • 複数の計算を同時にこなす量子コンピュータ。実現するのは遠い未来だったはずが、商業用マシンがグーグルで採用された。その実態とは?

    量子力学の原理を使って複数の計算を同時に行い、スパコンを圧倒的に凌ぐ計算能力を持つ量子コンピューター。少し前まで「実現はするのは百年後」と目されていたが、2011年、カナダのD‐Wave社が突然、量子コンピューターの発売を発表。当初はその真偽が疑問視されていたが、2013年にGoogle、NASAが導入を決定。この快挙、実は日本人が開発した「量子アニーリング」方式の賜であった。暗号を軽々と解き、航空機のバグを即座に見つけ、今後社会をがらりと変えていく夢の計算機。量子コンピューターの凄さを、文系も楽しめるように基礎の基礎から解説する。
  • 理系と文系の頭はどう違うのか? 理系は論理的で、文系は情緒的っていうけどホント? これからの時代に必要な文理融合発想法を説く。

    自分の好きな世界に没頭しすぎて、極端な行動に走りやすい「理系バカ」。一方で、他人の情報を鵜呑みにして、その場の空気に流されやすい「文系バカ」。彼らの行動パターンから見えてくる思考の偏りとは? 本書では「文系」「理系」という垣根をとっぱらった、バランスのとれた知性のあり方を考える。前半では「理系バカ」「文系バカ」の事例を、ユーモアを交えて紹介。例えば、文系バカの典型タイプとして「取扱説明書は困った時にしか読まない」「ダイエットのためにカロリーオフ飲料をガブ飲みする」等々。一方の理系バカは「できれば他人と深く関わらないで生きてゆきたい」「新型商品を買うために徹夜して並ぶ」「意外とオカルトにハマりやすい」等々。あなたはどちらのタイプか? 後半は、特に理科離れが著しい日本の現状を警告。教育、政治、メディアにおける科学の啓蒙について具体策を提案する。二つの世界を渡り歩く著者だからこそ知っている「文理融合センス」の磨き方。
  • リンゴ1個でどれくらい走れるか? ワンクリックに必要なカロリーは? なんでもカロリー換算、世界の見え方がガラリと変わります。

    人間は100ワットで動いている!カロリーとは熱量、エネルギーの「単位」です。食べ物や食堂のメニューがカロリーで表されることは、見かけたことがあるでしょう。このカロリーを使って、森羅万象、人体や人のさまざまな活動、身の回りの出来事や宇宙の事象まで、「なんでも見てやろう」という、とても挑戦的な本です。ボルト選手の100メートルを走る消費カロリーは?パソコンのワンクリックに必要なエネルギーとは?山登りはワンクリックの150倍ってホント?リンゴ1個でビルの何階まで上がることが可能か?ノミはどうして高くジャンプできるのか?地球の周りの人工衛星、宇宙ゴミのカロリーは?あるサラリーマンの1日の活動、フィギュアスケートの3回転半ジャンプ、ダイエットの方法の良し悪し、果てはポスト・エネルギーの問題にまで迫ります。カロリーを知れば、世界の見方がガラリと変わります。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。