セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『新書、ビジネス、小林雅一、1円~』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • (ChatGPTと生成AIを)「仕事のアシスタントとして採用するなら、これほどの適材は他に見当たらないでしょう」

    人工知能とそれを支えるクラウド技術などの進化を長年追い続けてきた第一人者による、最新技術を仕事に活かすためのいちばん丁寧な解説書。

    ●調べ物の効率を圧倒的にアップさせる
    ●気の重いメールの返信を肩代わりさせる
    ●ぱっとしない日報を前向きに修正させる
    ●複数の英文記事をもとに日本語のレポートを作成
    ●魔法のように精巧で美しい画像を一瞬で描かせる
    ――など

    具体的な事例なども随所に交えて、わかりやすくまとめました。


    【主な内容】
    第1章 ChatGPT、生成AIとは何か
    第2章 生成AIは私達労働者の敵か、味方か
    第3章 生成AIを仕事にどう使うか
    第4章 未来予測――私達の生きる世界は今どこに向かっているのか


    【著者プロフィール】
    小林雅一(こばやし・まさかず)
    1963年、群馬県生まれ。
    KDDI総合研究所リサーチフェロー。
    情報セキュリティ大学院大学客員准教授。
    東京大学理学部物理学科卒業、同大学院理学系研究科を修了後、雑誌記者などを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。
    ニューヨークで新聞社勤務、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭を執った後、現職。
    著書に、『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』(講談社)、『クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場』(朝日新聞出版)、『生成AI――「ChatGPT」を支える技術はどのようにビジネスを変え、人間の創造性を揺るがすのか?』(ダイヤモンド社)などがある。
  • 人類の進化か終焉か?
    念じるだけで意思を伝えることができる――。そんなSFのような技術が現実になりつつある。
    脳科学とITを融合させた「ブレインテック」への投資が、世界各地で指数関数的に高まっているのだ。
    2021年4月には、米ニューラリンクが、脳波でゲームを操るサルの実験動画を公開し世界に衝撃を与えた。
    スタンフォード大学は手足が麻痺した男性の脳にデバイスを埋め込み、1分間で90文字の入力に成功している。
    AIと競合していく時代に入った現在、この技術は人類の救いの手となるのか?
    国内外で加速する研究の最前線から、医療やマーケティングへの応用事例、法的・倫理的な問題点までを解説する。
  • 新型コロナウイルスのパンデミックに伴い、
    グーグルやアップル、フェイスブックなど巨大IT企業が、
    得意のクラウド業務システムを自社活用して、
    従業員にテレワーク(在宅勤務)を呼びかけた。

    にもかかわらず、その試みが
    必ずしもうまくいっていないのはなぜか?

    グーグルとアマゾンという、世界をリードする2大企業は
    なぜAIを駆使した「仕事自動化」より、
    精神的・人間的な要素を重要視しているのか?

    ・・・・・

    いま世界各国で増えている新たな職業、
    アメリカで自動運転車が憎まれている理由、
    医療に応用される「ワトソン」の限界とは?

    はたして、AIが切り開く未来は、
    本当に私たちを「幸せ」にするのだろうか?

    ・・・・・

    AIやロボットが人間の労働者を置き換えるのではなく、
    両者が共存共栄を図るにはどうしたらいいか。

    人と高度技術の関係が今ほど問われる時代はかつてなかったでしょう。
    それを考える一助になることを願って、この本は書かれました。

    本書はまた、ここ数年で急激に盛り上がったAIブームの後日談、
    ないしは冷静な評価・総括でもあります。

    筆者は2015年に著した『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』(講談社現代新書)の中で、
    高度な数理統計学や脳科学をベースに急激な進化を遂げたディープラーニング、
    あるいは世界の自動車産業を根底から覆す自動運転技術、
    さらにはグーグルが開発中の人型ロボットなどAI開発の最前線を紹介しました。

    今、振り返れば当時はAIブームの走りとも言える時期でしたが、
    その後、ブームが過熱する中で、AIが全人類の知能を凌駕するシンギュラリティ(技術的特異点)や
    AI万能論、あるいはAIやロボットに仕事を奪われる新種の雇用破壊、
    はてはAIによる人類絶滅の危機など、
    プラスとマイナス両極端のイメージが社会に形成されました。

    それらの中には、現実離れしたものも少なくありません。

    当時から5年余りが経過した今、実際のAIあるいは自動運転車や次世代ロボットは
    どんなフェーズにあるのでしょうか?

    本書はそれらの現状や実力をつぶさに見ていきます。

    ・・・・・

    【本書のおもな内容】
    第1章 誰のための技術革新なのか?
    第2章 自動運転車はなぜ人に憎まれるのか?
    第3章 AIロボットの夢と現実
    第4章 医療に応用されるAI
    第5章 私たちの生産性や創造性はどう引き出されるのか
  • 『AIの衝撃』著者による警告の書! 飛躍的な進化を遂げる人工知能(AI)。明るい未来が語られる一方で、「AIに雇用が奪われる」という見方や、超越的な進化を遂げたAIが人類を支配する「2045年問題」などのAI脅威論も少なくない。しかし著者はむしろ、目前に迫る危機として、車、医療、兵器の3つを挙げる。共通するのは、私達の命に直結する分野であること。ここに今、最先端のAIが導入されようとしているが、中身の見えないブラックボックスであるうえに、ときに暴走の危険性をはらむ。世界の制御権が人間からAIへと移譲されたとき、その先に見えるのは自ら判断する機械・システムが人の命を奪う衝撃の未来。AIの真の脅威が明らかに!【目次】はじめに/第一章 AI脅威論の虚実/第二章 自動運転車の死角/第三章 ロボ・ドクターの誤診/第四章 自律的兵器の照準/第五章 スーパー・オートメーションの罠/おわりに
  • グーグル、アップルが支持するウェブの世界共通言語、HTML5。これにより、パソコンやスマートフォンは機種やOSの違いにかかわらず、ウェブでつながっていく。さらにIT系のデバイスだけでなく、自動車、冷蔵庫などあらゆる機械がウェブでつながる世界が実現し、新たな「M2M(Machine to Machine)」の産業が成長する。ウェブ進化の最終形を徹底解説!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。