『新書、下野新聞社』の電子書籍一覧
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高校時代、不良だった熱血先生のエピソードの数々。サザエさんにも劣らないドジな子育て奮闘記など、女校長の周囲には、いとしき人々の心温まる“事件”がいっぱい。小学校の校長や、心の教室相談員を務めた著者が教師時代に書いた珠玉のエッセイ集。
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バブル経済の繁栄を底辺で支えた外国人労働者たち。バブルがはじけた後、偏見と差別に耐えながら、北関東の街に暮らす彼らの日常生活を記したルポルタージュ。ちょっぴり好奇心旺盛な主婦が、彼らとの交流から体験した素朴な疑問に、何人のニッポン人が答えられるだろうか?
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子どもの瞳は曇りのない鏡。家庭や社会の姿を正直に映し出す。最近の子どもの世界がどこかおかしい。ならばその原因は…。戦後の自らの子ども時代や、インドやグルジアの生き生きした子どもたちの姿を描きながら、日本の現代の子ども事情を探っていく。
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人との「和」、自然環境との「和」を建学の精神とする足利工業大学。睡眠、花火、自然エネルギーなどユニークな研究活動が知られる一方、足利の地に根付き、地元の人々とともにまちづくりにも力を注いでいる。大学と地域社会との関わり、地域再生の鍵がここにある―。
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人は誰でも歳を重ね、高齢になる。現在、65歳の100人に5人、85歳以上では4人に1人、日本国内に190万人もの認知症患者がいるといわれ、誰もが直面する可能性のある病気だ。「認知症」という病名は知っていてもその詳しい中身まではきちんと理解していないのが実情ではないだろうか。数多くの患者を診察し続けている著者だからこそ書ける「認知症をよく知るための手引き」。認知症を「知る」ことで心の平静が見えてくる。
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