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『ルサンチマン 1、新書、角川新書、山内志朗』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • とかく世間はやかましい。人生ずっとは、がんばれない。『小さな倫理学』の著者による、解放の哲学。

    人生を意味だらけだと思うと、「つまずきの石」につまずく。
    死ぬまで競争? 勘弁して。自己実現など、小賢しい。終活、就活、余計なお世話。
    それでも世間はやかましい。
    社会に煽られ、急かされ続ける人生を、一体いつまで過ごせばいいのか。
    「それは何のためだ、何の役に立つ?」世間は「目的を持て!」とうるさい。
    しかし、人は生まれる前にその問いを立てたのか、死ぬ直前にその問いを立てるのか??
    「人生に目的はない」。そう考えた方が豊かな人生を過ごせると、反倫理を倫理学者が真面目に提示する。

    『小さな倫理学』を唱える著者が贈る解放の哲学。

    ■人生の答えはありそうだが、ないという形式でしか存在し得ない
    ■「幸せ」とは道路標識のようなものでしかない
    ■人生に目的があったら、生きる必要などない。「なぜ」なしに元気を出せることが大事
    ■権力好きの本質は、他者から評価されること、褒められることや意識されることを何よりも求めることである
    ■人生論にしても幸福論にしても、一枚からなる決定版の処方箋を求めようとしてしまう。そんなものはない、いやあっては困るのだ。
    ■後ろ向きに後ずさりしながら未来に向かおうとする
    ■<私>とは、光源ではなく、奈落、根底、暗闇、深淵なのだ
    ■友達の多い人は他人を攻撃することも得意な人だ
    ■現世において成功している者を来世においても成功させるために、つまり現実世界を二倍化するために宗教はあるのではない
    ■強すぎる感情は依存症だ。
    ■目的がないとは、予めないということであって、最初から最後まで、現実化しないということではない。目的は最後に現れるのである。
    ■目的は存在しない。目的は作るものだから。
    ■人生は評価されるためにあるのではない。それが「尊厳」ということの意味である

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