セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『新文芸、TL、小桜けい』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 変わり者で恋愛にも無関心。だけど史上最強の魔法使い――そんなヴェンツェルと結婚することになってしまったお世話係のリーリエ。秘かに片想いしていたリーリエはそばにいられるだけでも、と承諾するが、彼はとても甘くて独占欲を露わにしてきて……「誰だろうと、関係ないよ。リーリエは誰にも渡さない」。そんな中、街を騒がす事件に巻き込まれ、彼の秘密を知ってしまい!?

    ※電子書籍は帯記載の5周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。
    ※サイン版との重複購入にご注意ください。
  • 「俺以外にそういう声、聞かせないでくれ」こんな形で手に入れた花嫁。だがもう手放せないほど、貪欲に、自分だけに微笑んで欲しい。独占欲は止まることなく、甘く喘ぐ花嫁を己が欲望で深く突き上げて……。【旦那様は、花嫁に骨抜きのご様子!? 君への恋煩いは重症なんだ。】人嫌いで常に仮面を被っている、そんな評判の辺境伯ジェラルドのところに、継母の策略で嫁ぐことになったクリスタ。妻ではなく跡継ぎが欲しいと冷たく言い放つジェラルドだが――「君は、俺をおかしくする」彼もまたクリスタの優しさに触れて次第に心を開き始めていた。《信じてる、そして愛してる》ふたりの心が通い合った矢先、ジェラルドの秘密を巡って思わぬ事態が!?
  • 先日、突然祖父が亡くなり、一人薬草園(ハーブガーデン)を切り盛りしていたメリッサ。そんな彼女のもとへ、なんと隣国の蛇王(へびおう)さまがやってきた! 魔物である彼は、友人だった祖父に招かれ、人の姿を取って休暇にやってきたというのだ。見目麗しく紳士的、だけどちょっぴりお茶目な彼とたちまち恋に落ちるメリッサ。そして嬉し恥ずかしの初夜――のはずが、まずは身体を慣らすためにと、一週間愛撫されまくり!? 絶え間ない快楽と溺愛の果てに迎えた初夜は、まさに目も眩むようで――。伝説の王と初心者妻の、とびきり甘~い蜜月生活! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 古の慣習のため、聖女のレーアは魔族の国に生け贄として差し出されることに。不安に怯える彼女の前に現れたのは凜々しい美貌の若き魔王エリク。優しくレーアをいたわり、彼の両親は可愛い娘が欲しかった! と大はしゃぎ。アレ? 思っていたのと違う? なんと魔族の国では聖女を魔王の妻として娶っていたのだ。聖女制度をめぐって王宮が紛糾する中、婚約者となったエリクとの距離は近づきドキドキしっぱなし。さらに一目惚れだったと告げられて!?

    ※サイン版との重複購入にご注意ください。
  • 婚約破棄の騒動で悪評が立ってしまったミルティーユ。英雄と名高い隣国の将軍ヴォルフのもとに嫁ぐことになるが、鋭い眼光で悪人顔の彼に身を竦めてしまう。しかしミルティーユが美味しそうにお菓子を食べると驚愕の表情を見せなぜか耳を赤くしている?? それに毎晩寝室を抜け出し甘いお菓子の匂いをさせるのはどうして? すわ女性の菓子職人と浮気!? 誠実な人柄に惹かれ始めたミルティーユは不安に駆られるが、そんな彼女にも秘密があって……

    ※サイン版との重複購入にご注意ください。
  • 幼い頃『ずっと一緒』と約束した優しい魔族の少年と魔法薬師リンディ。数年後、その彼が何と魔王になって迎えに来た!? それも結婚前提だなんて! 今や俺様全開の少年――魔王アルヴァトスに魔族の国へと拉致されたリンディは、妃になる代わりにここの医務室で働くことにしたものの、この国の空気に順応するため毎日数時間彼と密着しなければならず……。悩むリンディに、彼女を傷つけないよう生殺し状態に耐える魔王。不器用すぎる二人の恋の行方は!?

    ※サイン版との重複購入にご注意ください。
  • シリーズ2冊
    1,3201,540(税込)
    著:
    小桜けい
    イラストレーター:
    氷堂れん
    レーベル: フェアリーキス

    「大人しくおあずけされるから、いっぱいご褒美くれる?」
    新婚ほやほやの新妻シェリナは、毎晩絶倫すぎる夫に「いやらしい事ばかりするランドルフさんは嫌いです!」と告げ、ほどほどを約束させる。愛情表現が過剰すぎる夫のランドルフは、並外れた精力と身体能力を持ち、興奮すると狼耳とフサフサ尻尾が出てしまう人狼なのだ。番の女性を怒らせ駄犬の烙印を押されてへこむランドルフ。しかし彼は人狼ゆえの複雑な生い立ちや本当の職業など、嫌われたくない一心で妻には言えない秘密を抱えていて!?
  • 「俺は相当にお前を気に入ったようだ。思い切り抱いて喘がせたい」孤独な美貌の吸血鬼が唯一執着したのは一人の少女、ディーナ。小間使いとして彼に尽くすディーナは、毎夜、甘い口づけと共に熱い楔で貫かれて快感が止まらない。甘美な痺れに喘ぎながら、胸に溢れるのは彼への愛しさ……。
    類稀なる美貌ながら、凄腕の武器職人。そんな吸血鬼カミルのもとで小間使いとして働くディーナは、彼に片思いをしていた。吸血鬼は人間のような伴侶を持たず、愛も知らない。ディーナは金でカミルに買われた身だから、一生懸命彼に尽くすだけ。そう思っていても、時折見せる彼の優しい気遣いに、ディーナの胸はときめくのだ。しかしディーナに想いを寄せている人狼が現れることで、二人の関係に変化が現れる。「お前は俺のものだ。誰にも触れさせない」初めて告げられるカミルの独占欲。そんな中、ディーナが誘拐される事件が起こって!? カミルを呼び出すための人質としてディーナが攫われたことを知ったカミルは……!
  • 「自分がどれほど男を誘う顔を……女の顔をしているか、しっかり見ろ」鏡の前には、オルランドに抱きしめられて、淫らにあえぐ女の姿。こんな快感、知らない……。「やっ……ああっ」情欲をたぎらせた目で見つめて私を求めているなんて。胸が締めつけられて、いやらしい音を立てて濡れているのがわかる……。
    女子力ゼロ、生活能力ナシ。魔法の研究以外はまるでダメな城付き魔法使いのリーベスは、騎士隊長のオルランドの手を煩わせてばかり。オルランドに褒められたい一心で研究に励むリーベスと、《リーベスの飼い主》と呼ばれるほど彼女から目が離せないオルランド――そんな二人の関係は、しかしリーベス憧れの天才魔法使いが現れてから、狂い始めて!? 「この感情は嫉妬だ。お前を他の誰にも渡すものか!」ますます可愛くなるリーベスの姿は、想いを募らせるオルランドの焦りを煽ってしまい――!? 《こんなに可愛いお前の魅力は俺が一番わかってる!》恋に不器用な二人のすれ違いラブファンタジー!
  • スカートを自ら掴んでめくり上げ、ヴァルツの愛撫に必死に堪える姿が、なんとも可愛らしくて、そそられる。「はっ……、ん、ん……」片方の手でむき出しの乳房をつかみ、むしゃぶりつくといっそう甘い声を上げて……。
    結婚するまで抱くのは我慢する。でもせめて少しぐらい、いや盛大にイチャイチャしたい!
    「……どれだけ俺を煽る気だ。アデリナが欲しくて欲しくて、何度も忍耐が切れそうになった。諦めて俺の番になってくれ」
    両親を亡くし伯爵家を追い出されたアデリナは、傷付いた褐色の肌の青年と出会う。彼ヴァルツは、四百年の眠りから目覚めた、国の守護竜だった! 好奇心いっぱいなヴァルツとの温かな生活の中、次第に彼に心惹かれるアデリナ。「俺から離れるのは諦めてくれ。俺の番にしてこの国から連れ出す」ヴァルツの激しい口付けに、アデリナは身も心も溺れてしまうが――。ヴァルツを利用し国の転覆を目論む宰相の魔手が迫っていた!
  • 魔法の国ロクサリスの女王アナスタシア。誰よりも強い魔力を持つ彼女は、ロクサリス特有の婚姻制度により複数の愛人を持つことを推奨されている。けれどアナスタシアは、大の男嫌い! 身体に触れられるだけで吐き気がするくらいなのに、毎日言い寄ってくる男たちには、もううんざり。そこで、男よけのため偽の愛人をつくることに決め、野心のなさそうな魔術師ライナーに白羽の矢を立てたのだが……。とある失敗から、彼にぐいぐい迫られる羽目に!? そのうえなぜか、触れられるのが気持ち良いと感じてしまう。彼の優しい手は、アナスタシアを快楽の渦に追い詰めて――

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。