『フランス書院、バーバラ片桐(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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アルファ限定の医大に進学し寮長を務める冬羽は、実はオメガだった。
その秘密を理事長の息子である四季島に知られてしまい、
発情期のフェロモンにあてられた彼に抱かれた。
「秘密は守る。助けてやれるのは俺だけだ」
つがいになることは拒否できたが、優しく触れてくる手は拒めなかった。
オメガであることを隠そうとして、入学してからずっと心安らげずにいた冬羽は──。 -
大学助教の保はオメガの性には甘んじないと発情抑制剤の研究に没頭するが、ついに迎えた発情期に抗えず男達に襲われてしまう。
そんな保を助けた男はアルファだった。彼・門脇にいたわるように触れられキスされて、陶酔する。
彼は運命のつがいだったのだ。抱かれてもなお、つがいとなることを拒否する保を見守る門脇。
やがて薬の開発が間に合わないまま、二度目の発情期が訪れ……。 -
養護施設で育った友貞は、ある日、旧財閥系グループの御曹司・悠生にプロポーズされた。なんと彼には友貞が理想の相手に見えているという。男性器を触ると我に返るらしいが、悠生の爺やが提示する報酬につられ、そのまま結婚することに。初夜は必死にリードをしてやり過ごすが、溺愛されるうちに偽りの新婚生活に罪悪感を抱く。でも、ずっと欲しかった「かぞく」が嬉しくて…。
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両親の失踪と、夜知らぬ間に身体にできる傷はエイリアンによるものと主張するオカルトマニアの久幸。脳科学を専門とする大学教授の名富は、その解明のため彼の住む豪邸へ泊まりこむことに。エイリアンなんて、信じていなかった。だが、怯える久幸の無意識の媚態に煽られた夜、淫靡さと少しの恐怖を感じる夢を見た。そして自宅が火事に遭い、久幸の言動に不審を感じ始めて……。
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フラれ続けて傷心の悠輝に片思いしている柏崎。フラれた原因を解明すると言って同居するが、実は悠輝はバイオテロ級のメシマズで!?
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