『フランス書院、沢城利穂(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「可愛い声、たくさん聞かせて」
婚約者のマクシムに感じるところを執拗に攻められ、
あられもなく快感に喘ぐルイーズ。
不幸な出来事がきっかけで失語症を患っているのに、
蕩けるような愛撫の間は言葉を交わせ、
心も次第に癒やされていく。
でも気持ちを告げようとするとなぜか言葉に詰まってしまい――。
いつになったらあなたに真実が伝わるの?
この気持ちを伝えたいのに……!
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街角で美しい貴族サミュエルからスズランの花束を贈られたレティシア。
屋敷に呼ばれたので、彼のために一生懸命働くつもりでいたら……!?
「積極的だな、こんなに濡らして」
情熱的なキスに翻弄され、巧みな指先で感じる場所を
甘く刺激されれば心までとろけそう。
烈しく愛されても身分の差は埋まらないと諦めかけたレティシアへ、
再びスズランを手にサミュエルが来て跪き……! -
薔薇が咲く庭、優しい口づけと淫らな愛撫。
永遠の愛を誓い合ったのに、フレデリックの事故で婚約が破棄に。
それでも恋しい心は抑えられず、再び彼の許へ。
「お前にもう一度触れられるとは思わなかった」
大きな手が肌を撫で上げ、快感に震える初心な胸。
熱い楔が奥を満たして、蕩けてしまいそう。
一途な想いが彼の凍りついた心を溶かし、
再び永遠の愛へ――甘く幸せな純愛物語。 -
思い出の宝石を求めて伯爵の屋敷に忍びこんだメリッサ。見つかって縛り上げられ、軍に突き出されるかと思えば淫らな調教が! 巧みな指先で何度も弄られる乳首、舌を絡め合う濃厚なキス。極上テクニックに蕩けながら、ふと彼が見せる気遣いに惹かれ……。身体中の性感を開発され、身も心も伯爵様に溺れたメリッサに「初めて会った時から、運命を感じた」とプロポーズの言葉が!?
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女王となったマルガリーテは二十歳の誕生日に結婚相手を決めなければならない。
快活な軍人ローレンツと冷静な政治家ハロルド。
幼い頃から二人に支えられてきたのにどちらも選びきれない。
苦悩するマルガリーテに二人は三人で幸せになろうと提案してきて――。
巧みな口づけに激しい愛撫、二人分の情熱を刻み込まれて震える心。
淫らで甘やかな三人の関係に、終止符は要らない……。
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