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『BL、フランス書院、藤森ちひろ(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 628(税込)
    著者:
    藤森ちひろ
    イラストレーター:
    稲荷家房之介
    レーベル: プラチナ文庫

    探偵の広伸はかつての同級生・玲一に再会し、変わらない美貌に魅せられる。だが、玲一は冷酷なヤクザとなっていた。衝撃を受けなぜと問うが「俺と寝たら、教えてやってもいい」と、挑発的な笑みと共にくちづけられ、拒絶される。恋情を自覚した広伸は諦めきれず…。「おまえを守りたい」真っ直ぐに想いをぶつけてくる広伸。けれども玲一は、愛というものを信じられない。彼を愛おしいと思う己の想いさえも。だからこそ広伸を遠ざけようと…。愚直なまでに真摯な心を捧げ、跪いて誓う愛。
  • 628(税込)
    著者:
    藤森ちひろ
    イラストレーター:
    門地かおり
    レーベル: プラチナ文庫

    そんなに笑ってると、疲れないか」過去のトラウマにより、笑顔で本心を隠してきた実晴は、隣に住む官能小説家・黒川の一言が忘れられなかった。彼のことをもっと知りたい。実晴は、傲慢なまでに自信に溢れる黒川に惹かれていく。しかし、言葉の行き違いからベッドに押さえつけられ──「そんなに物欲しそうな貌して誘うなよ」黒川に触れられると、体が熱く潤んで疼き出す。なにより、触れ合う肌の温もりが心地よくて……? いたいけな純愛。
  • 628(税込)
    著者:
    藤森ちひろ
    イラストレーター:
    稲荷家房之介
    レーベル: プラチナ文庫

    贈収賄容疑で東坂組の東坂を調査する美貌の検事・和彦は、焦って密売会場に潜入し、捕まってしまう。裸に剥かれ舞台に上げられた時、嬲り役に立ったのは、東坂だった。衆人環視の中で、彼の剛直に貫かれた秘部を露わにされ、喘ぎ啼かされる屈辱。だが嘲笑に羞恥しつつ、快感も感じていた。その為日常に戻っても、東坂の誘いには抗えない。欲望と倫理観との板挟みで和彦は、実は東坂が自分を庇っていたことにも気づけなかった。食事の誘いすら受けず、ついに彼を怒らせてしまい…。
  • 628(税込)
    著者:
    藤森ちひろ
    イラストレーター:
    史堂櫂
    レーベル: プラチナ文庫

    「いやらしく締めつけてくる。そんなに好きなんですか、これが」屈辱に啼きながら、秘書・氷高の熱塊に花弁を散らされた若社長の尚人。その後も、玩具を挿入したまま出社させられたりと、淫靡な責め苦に翻弄された。彼は亡兄の恋人だったはずなのに──。けれども共に仕事をする内に尚人は、身代わりではなく自分自身を認めてもらいたいと思い始める。兄への裏切りに悩みつつも、氷高の怜悧なまなざしの奥に見える熱情に焦がれ……。すれ違う想いが溢れ出す、甘く切ない夜の吐息。
  • 649(税込)
    著者:
    藤森ちひろ
    イラストレーター:
    小路龍流
    レーベル: プラチナ文庫

    中世ヴェネツィアの美貌の青年貴族・アルフィオは、元首を襲おうとした少年ルキアスを捕らえる。反元首派に利用されている彼は、元首の腹心のアルフィオに対し、敵意をむき出しにした。だが仔猫みたいな強がりについ嗜虐心をそそられ、与えたのは快楽という尋問。無垢な蕾に媚薬をまぶし、疼く身体を冷たい指で舌で煽り立てた。「ほしければ、名乗ればいい。簡単なことだろう?」甘く囁き、彼の脆くなった矜持を突き崩す。だが語りだした彼の正体は「あの人」の忘れ形見で…!?
  • 377(税込) 2024/5/16(木)23:59まで
    著者:
    藤森ちひろ
    イラストレーター:
    やまねあやの
    レーベル: プラチナ文庫

    無実の父を救うため―。智章は屈辱的な取引に、唇を噛んで頷いた。己の妄執に戦き捨てた恋人、今は凄腕弁護士の和臣に、淫らに剥かれ、腹いせの奉仕を強いられる。だが蕾を散らし嬲る彼の酷薄な笑みに、心は疼き、傷つけ合うような情交にも、智章ははしたなく躰を火照らせた。自分を誰より知る指先が、甘い嬌声に煽られて、さらに熱く肌をまさぐると感じるのは、錯覚なのか…?そして煩悶の最中、裁判の妨害を企んだ者が、和臣に…!!
  • 628(税込)
    著者:
    藤森ちひろ
    イラストレーター:
    稲荷家房之介
    レーベル: プラチナ文庫

    十億の借金のカタに九曜会の若頭・多岐川に買われた凛。彼からの借金を苦に亡くなった両親の復讐を誓うが──「摘んで、擦ってみろ。そうだ、感じるんだろう?」支配者の傲慢さで命じる多岐川に、淫薬に侵された粘膜を玩具で嬲られ、淫らな体に躾られた。恥ずかしくて、怖くて、屈辱だった。けれど無慈悲に苛まれた夜、抱きしめられて慰撫するように撫でられると心地いい。酷い男のはずなのに、眩しいものを見るかのようなまなざしが、くちづけが、甘く優しく思えて…。愛を奪う、征服欲。

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