『BL、フランス書院、あさひ木葉(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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口腔がひどく敏感で、弄られると理性が飛ぶ──そんな淫らな秘密を苦手な上官・土御門に知られてしまった、帝国軍『常磐』の新米隊員・光明。「真剣に苛めてあげたくなった」獲物を狙うかのように笑む土御門に押さえつけられ、抗おうとする心とは裏腹に、差し入れられた指で柔らかな粘膜を嬲られて達した。我に返り、玩具(おもちゃ)にするなと食ってかかっても「責任をもって、今後とも君で遊び続けるよ」と、からかうような土御門に翻弄されて…。見開き4P口絵+ミニマンガの袋とじ艶絵巻付き!
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負けたら服を脱げ──。豪華客船のオーナー・藤堂との賭けに負けた、ディーラーの喬。服を取り戻す代価は、体だった。しかし喬は不感症で、ゲームにしか快感を感じない。なのに藤堂の卑猥な台詞に肌が震え、熱を孕んだものを苛められて悶えた。「四つ這いになるんだ。もっと深い愉しみを教えてやろう」初めての悦楽と感情に戸惑い、翻弄される。なぜこの男に、こんなにも感じてしまうのだろう? 藤堂の官能的な眼差しに見つめられると、胸の奥底までを愛撫されているようで…。エロティック・ゲーム
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水の神の一族、睡蓮は、美貌に似合わぬ峻烈で真っ直ぐな気性ゆえ、一族を窮地に追いやった水月の国を憎んでいた。だが、一族を救うために降りた人間界で、水月の国の王、獰猛な瞳の泰山に狩られてしまう! 水の触手で捕らえられた睡蓮は秘儀の生け贄とされ、無垢な体の奥まで淫欲を注ぎ込まれる。自ら生み出した宝玉で縛められ、性奴とされて、恥辱と法悦にまみれながらも心は堕ちまいとする睡蓮だが、仇である泰山に思いがけず命と心を救われ……。憎悪の狭間に芽生えた執愛の行方は!?
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結婚する親友に報われない恋心を抱いていた凌は、彼の弟・颯人に凌辱されてしまう。想いをばらされたくなければと、その後も屈辱的な関係を強いる年下の男に、凌は抵抗できなかった。「いやらしく身悶えして、俺を楽しませてください」傲慢な颯人に翻弄される被虐的な夜は、凌を淫らに堕とした──あれほど想っていた親友のことも考えられなくなるほどに。そして、凌を情欲を満たす玩具のように扱う颯人が見せた、思いがけない優しさに、心が揺らめき……?
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美貌のモデル・慎一は、夜のバーで出会った久城に迫られ、強引にイかされてしまう。しかし、再会した久城は敏腕弁護士として完璧な仮面を被っていた。屈辱に震える慎一は、一矢報いようと彼を誘惑するが、逆に罠に陥り、淫らな拘束具をつけられてしまった。「乳首を弄られただけで、射精できるように躾けてやる」嬲るように貪られ、反発する慎一。けれども、執着もあらわな久城の視線の意味を知りたくて──。プライド高い男に仕掛けられた、サディスティックな官能遊戯。
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かつては天才の名を恣にしたヴァイオリニスト、皓牙の前に突然、文字通り舞い降りてきた清音。皓牙の音色に憧れ続けた天使は、彼に音楽を取り戻して貰うため、ある決意を秘めて来た。だが、事故の絶望から全てを信じなくなった男は、「玩具としてなら傍においてやる」と美しく冷たい瞳で嘲笑い吐き捨てる。恥辱に戦きながらも体を差し出した清音は、熱く爛れる生身の愛撫に蕩け、初めての肉欲に溺れ淫らに啼く。やがて、神との残酷な約束が─! 天刑さえも裂けぬ純真な愛は!?
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ピアニストの佐光に喚び出された悪魔の艶夜。早速契約して魂を奪おうとするが、いきなり襲われ、監禁状態に!「あなたは、そんな顔してイくんですね」人間ごときに快楽で跪かされる屈辱、それさえも欲望に素直な体は悦んでしまう。悪魔(ルビ:艶夜)を玩具のように弄ぶ男なのに、魅惑的なピアノの音色、艶夜に対してだけ向ける熱のこもった眼差し。こんな人間、初めてだった。だが、逃げ出そうとした艶夜は、佐光に羽根をもがれ…!! 執着するのは、あなたにだけ──悪魔をも翻弄する甘美な旋律
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国の守り神への生け贄となった翡翠は、その神・碧王に陵辱されてしまう。「一滴残らず、絞りとってやるよ」碧王の操る蔦に縛められ、猛々しい雄で貫かれた。虜囚の身となり辱めに悶える翡翠だったが、己を貪る碧王の眼差しに深い孤独を見る。国を富ませるために精気が必要とはいえ、翡翠を犠牲にすることで碧王もまた傷つき、自分を責めているのだ。翡翠は、その傷を癒し碧王に寄り添いたいと思うが、彼には呪がかけられていて──。孤独な神に捧げられた、真摯な愛の結末は…?
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自ら弄った中に雄を穿たれ、イかされる──。議員の悪事を追求する検事の悠斗は、口封じ に人身売買オークションへ掛けられることに。座敷牢に全裸で監禁された悠斗を性奴として調教するのは、議員秘書として再会した親友・玲一だった。「おまえの快感すら、俺のものだ」いましめられた性器弄ばれ、悶え啼く屈辱。それでも悠斗は信じていた。彼が時折見せる優しく情熱的な態度に嘘はない、この陵辱は、自分を逃がす機を窺うためのものだと……。 美形検事が堕ちた、甘狂おしい愉悦の罠!
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8年間の愛人契約──その代価は、学費と母の莫大な治療費だった。医大生の夕貴は、自分を陵辱し、激しい独占欲で縛りつける医師の的場に反発せずにはいられなかった。しかし、彼を慕っていた頃の気持ちを捨てきれず、淫らな愛撫に啼き、溺れていく。「おまえは私のものだ。だれが手放すものか」クスリに侵され、最奥を穿つ熱と彼が不意に見せる優しさに翻弄される夕貴。そして、的場の執着をどこかで望んでいる自分に気づいて……? エゴイスティックな束縛愛。
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