『ジュリアンパブリッシング、しおべり由生(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
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愛人契約を交わしながら行方をくらました兄の身代わりに、桜坂家四兄弟の『ペット』になった祐起。躾と称して施される淫らな調教は、白バラのような無垢な身体をたやすく搦めとり、被虐の悦びを教え込んだ。心を裏切って淫楽に溺れていくことへの罪悪感に苛まれながらも、祐起は本当の弟のように大切に思ってくれる長男雅也を慕うようになってゆく。何をされても彼の傍にいたい、この身体に触れて欲しいと、そう願う気持ちが恋だと気づき!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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クールな美形で女にもてる新人白バイ隊員・北里倭。だが、常に飄々としている指導員・吉住に自慢の運転技術をヘタクソと怒鳴られ、自信をなくしかける。そんな時、吉住に飲みに誘われ、「セックスに自信があるといっても、どうせガキのじゃれ合いみたいなもんだろう」と官能的なキスで体を蕩かされ、彼の手でイカされてしまう!以来、倭は吉住のことが気になって…!?倭の友人・牧野×美貌の鬼教官・守本の年下攻LOVEも収録。
※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。 -
学生時代、研究以外の日常に何の興味もなかった聡史は自信に満ちた存在感のある男・弘樹と出逢う。「あんたの知らないもう一人のあんたを教えてあげるよ」と、恋の甘さや胸苦しさ、身体の快楽までも仕込まれて…無垢なまま弘樹に溺れ、そして玩具みたいに捨てられた。―心の傷が癒えぬまま七年が経つ。だが、偶然すれ違った声は忘れられない彼のもので!?過去など無かったかのような弘樹に、聡史の封じてきた想いは揺るがされ…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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青年実業家・三条に復讐のため、近づいた弘樹。しかし出会った彼は想像とは違う優しげな男性だった。弘樹への好意を示す三条に、彼の大切な存在になったあと裏切ることを決意するが、恋愛に慣れない弘樹を大切に扱ってくれる彼に、触れるだけでは我慢できなくなっていたのは自分の方で―。それに気づかない振りをしながら弘樹は三条に身体を差し出す。初めての身体を押し開かれ、最奥を疼かせる三条の熱は、やがて弘樹を追い詰めていき―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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社長だった父の死から苦しい生活を送る祐真に、援助の手を差し伸べたのは元家庭教師で別れた恋人・御崎だった。しかし冷たい眼差しでその代償に求められたのは祐真自身で…。「今夜、ここで君を奪おう」―彼との優しい記憶が残る古い洋館で、祐真は舌を絡めとられ眩暈がするほど激しく口付けられた。肌を這う指は、敏感なところを巧みに嬲り祐真を苛んでいく。心のものとも身体のものともわからない痛みは、やがて甘い疼きに変わっていき―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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病に倒れた兄を支える為、高城組組長代行の座についた饗一。だが精緻に整った目鼻立ちの優しげな顔と細身の体躯の自分では、組を守れないと自らを責めていた。突如、舎弟が対立関係にある御劔組長を襲撃したと報告が入る。組員を守る為、饗一は躯を差し出す事になり!?肩に彫られた華麗な牡丹の華を散らすように、潤う柔肌を穿たれて…。任侠の男たちのラブエクスタシー!!オール書き下ろし!!※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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警視庁キャリアで白皙の美貌の天城耀は、武内組組長・将勝に拉致監禁される。事件の捜査中事故死した少年が武内の腹違いの弟だったのだ。憎しみの炎を燃やす武内を前に、責任を痛感する天城は身体を差し出す事での贖罪を葛藤の末受け入れた。繰り返される陵辱に天城は艶声を零し始める。その麗姿に囚われた武内は、償いではなく、心から求めて欲しいと望む自分に絶望する。敵同士の二人は情が生まれることを恐れたのだ。天城もまた情を振り払う為、武内を逆上させるが…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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