『二見書房、睦月影郎(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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双子の兄になりすまして、美しい女たちの屋敷に住むことになったが──
妖艶な書き下ろしエンタメ官能!!
病室で目覚めた文彦は、別れ別れになっていた双子の兄・幸彦に間違えられているのを知る。そして自分の意識が兄に移っていることにも気づくが、事実認識のギャップをうまく補いながら亡父の内縁の妻・日美子と三姉妹が住む幸彦の屋敷で暮らすことに。一方、病院に残された文彦本来の肉体も、そろそろ覚醒しようとしていた──。 -
50年後の自分から「若い頃にもっと女性との思い出を作れ」という指令がきたら──?
宇宙センター勤務の影郎は、30歳になったばかり。センターの今日香博士に手ほどきを受け、その娘の亜梨沙と恋仲になるのが夢だった。ある日テレビから、50年後、すなわち80歳の影郎の声が。「マリーというアンドロイドをそっち(現在)に送るからいい思い出を作れ」と。すぐに現れたマリーの協力でさまざまな女性と……。
超人気作家による書き下ろし官能エンタメ!! -
一人は清楚な尼僧、一人は敬虔なシスター
美しい姉妹が恥じらいながら──
大学講師をしている美男(よしお)は、教え子・怜香の実家である尼寺に行くことになった。彼は到着早々に、怜香の母親で尼僧の春恵から「女性の欲望をコントロールできる力がある」と告げられる。その言葉に半信半疑だったものの、早速彼と同じ大学の教会でこちらはシスターをしている春恵の双子の妹・真里亜に迫ってみることにした……。人気作家の書き下ろし痛快官能! -
超人気官能作家・睦月影郎による、奇想と妄想に満ちた書き下ろし登場!
美しき母娘が棲む旧い洋館、外部のみならず内部まで精巧に作られたアンティーク・ドール、そしてそれらは「魂入れ」によって動くといわれ……妖しく彩られた大人のための妖艶な官能ファンタジー
青年が滞在することになった、美しき母娘が棲む館。そこは、肉体の内部まで精巧に作られたアンティーク・ドールたちであふれ、その中には母娘そっくりのものまであった。人形に惹かれ、母娘だけでなく、人形とも一つになろうとする彼。しかし、そこには大きな秘密があった。〈「魂入れ」によって動くからくり人形〉とは何なのか……夢と現をさまよう彼に衝撃の事実が告げられる── -
23歳・素人童貞の如月吾郎は、小説家志望。ジュニア向け小説やアクション小説を書いては新人賞に応募していたが、未だ陽の目を見ることはなかった。そこで、高校時代に耽読していた官能小説に挑戦することに。そんな折り、大学に合格したばかりのお嬢様・真理子がバイト先にくることになり、やがて二人は接近、同時に吾郎の執筆の場も増えていくが……。
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欲望は枯れず。
余命宣告をされた男がくすぶる欲求を満たすために──
85歳で入院中の竜介は、病気による余命宣告をされてしまった。そこで財産を譲る相手──平々凡々な跡継ぎ候補──を探し出すことにし、介護器具の調整をしてくれている並男を選んだ。とはいえ、自身の人生に思い残しがないわけではない。未だくすぶる性の欲望を満たすために、並男にある条件を提示し、ある方法を使って……書き下ろし終活官能! -
たった一回の体験で、体重減ったら、モテ始めて……幹男に減量、鬼に肉棒──
大学二年の幹男は、完全無垢の童貞だった。おまけに体重が100キロ! これではダメだと考えた彼は同級生の香凜に告白。事前に怖い一言を言われたものの不思議な能力を持つ彼女と交わってみると、30キロも減量できたのだ! 結局イメチェンに成功した幹男は鬼に肉棒(?)状態で、どんどん女性にモテて、ものにしていく……。人気作家による官能エンタメ! -
「すごいわ、こんなに元気だなんて……」
80歳になってもまだまだしたい──
スナックで飲んでいた64歳の純二は、めまいがして転倒。目覚めてみると若い頃のママが! ここは昭和54年、彼がまだ素人童貞の時代だった。「やりなおしたい!」強烈に思った彼は、令和時代までの体験と記憶を駆使し、ママをはじめさまざまな女性に迫る──東スポ大好評連載「甦れ性春!」に書き下ろし「淫ら老人日記」を併録した、精力V字回復官能エンタメ! -
妖しい熟女の吐息が迫る……
「してみたいでしょう。私も味見をしたいわ」
女子大国文科の助手・久彦は、講義中になぜか昔からなじみのある女生徒の顔を見つける。過去の自分をいつも助けてくれた──記憶があったのだ。彼女は亜美。不思議な能力を持っていた。彼女のおかげで宝くじも当たり、そのお金と強い性欲に引っ張られるままに女性たちと交わっていく。そして妖しい彼女の母親とも……。妖艶官能エンタメ! -
「これが、悦子先生の――!」
試合に勝った代わりに憧れの女教師と……
高校一年生の保一は、皆からバカにされる存在だったのに、クラス対抗柔道で強者の相手を倒してしまった。これを不思議に思った剣道部顧問の教師・悦子が、剣道の試合を申し込んでくる。条件は負けた方が相手の言うことを聞くこと。そして保一はあっさり勝ってしまい、悦子に「セックスを教えてください」と申し出るが……。傑作青春学園エンタメ! -
「ああ……、夢のよう……」
まさに、夢のような快感を女性に与える男の能力とは――?
崖から落ちたはずの文也は、なぜか一命をとりとめた。だが、運命が一転する。好意を抱いていた社長令嬢を抱けることになったのだ。それだけではない、実はあの事故を機に不思議な能力を身につけたようなのだった。それを彼女のため、世の中のため、と駆使する彼だったが、それ以上に、ベッドでの行為にも十二分に活用し――。 -
「もっと開いて、よく見せてください――」
頼みごとを聞くかわりに、人気女優の裸体を、秘部を目に焼きつけていく――
高校三年生の怜治は、文化祭の演劇部発表会当日に、体育館で隣の席に座った同じ高校のOBであり人気女優の進藤麻衣子と知り合った。その夜、さっそく麻衣子から「相談がある」と呼び出され、衝撃的な言葉を聞かされることになる。驚く怜治に「かわいい」と妖しい視線を送ってくる麻衣子の前に動くこともできず、そのまま……。青春官能エンタメ! -
密室状態の部屋で、美女のお尻を噛んだ犯人は――?
淫らな手段で明かされる衝撃の事実!
高級旅館「月影亭」の女将に招待された吾郎は、女将の娘・真希から「眠っていると、体を触ってくる者がいる」という相談を受ける。早速彼女の部屋を密室状態にするが、その夜、真希の悲鳴が。行ってみると、彼女の尻には何者かに噛まれた痕跡が生々しく残り……。吾郎による淫らな方法で解決に至る表題作他、超人気作家によるユニークな官能エンタメ短編集! -
もしも、未来の自分が「やれる女性」を教えてくれたら──?
43年後の自分に性を指南してもらった男は──。
20歳の吾郎はある日、60歳くらいの男に声をかけられた。彼は43年後の吾郎で「官能を書けば23歳でデビューする」と教えてくれ、さらに、「お前のアパートの女性たちは後年、誰もがお前とならしてもよかったのにと言っていた」と語り、去っていく。その言葉に押されて、管理人の人妻から口説いていくが……。 -
「もしも、好きな女性の欲望を覗けたら……?」
同じ淫夢を1000回見続けていた男に、特殊な能力が与えられて──
純児は高校入学時から同じ夢を見るようになった。妖精のような女性と交わり、気がつくと夢精──この繰り返しであった。そして、ある日、彼の前に夢の中の女性が。彼女は「私と一千回以上続けて交わったから」と特殊な能力を与えてくれた。自分の好きな女性たちの淫欲を覗いては、女教師たちに挑んでいく……。官能エンターテインメント! -
「オーナーには内緒よ……!」
伯母の経営しているカルチャー・スクールでは人妻のフェロモンが充満し……
洋司は大学も決まったので上京し、伯母の真佐子の家に住むことになった。ゲーム三昧の日々を送っている彼だが、あるきっかけで女性に対しての欲望を持ち始め、早速、真佐子と関係を持ってしまう。さらに彼女が経営するカルチャースクールに行くと、そこには美人講師が、ヨガのインストラクターが……。 -
「また一人になるのが、こわいの……」
未亡人の寝室から聞こえる物音襖を開けて覗いてみると……!?
妖艶な官能ノベル!
作家の黒崎が取材先の文化祭で知り合った亜理沙。彼女の継父が亡くなり、故郷での葬儀に出るのだが、帰省するのはイヤだから同行して欲しいと頼まれる。その町は辺鄙な場所にあり、彼女の実家・井田家はかつては羽振りのよかった旧家で、喪服姿の美しい未亡人・裕美子が迎えてくれた。その夜、客間で寝ていた彼が物音で目覚めると…… -
昭和の夜は熱い!
外来の「淫語」に昂りながら、だんだん奔放になっていく男と女──
昭和30年、昭一は文士になる夢を捨てきれずアパートで執筆を続けていた。代用教員時代の知り合い・佳代子が貸本の出版社におり、その経営者である彼女の舅が、性風俗本の著者で「チチラチオ」や「ジギタチオ」など新しい外来表現を教えて熱く官能を語っていた。一方で、佳代子の娘、アパートの大家……と実践の体験も積んでいった昭一は──。 -
「ああっ、上手ね。もっと──」
少年を待ち受ける女性たちの「儀式」の数々!
両親を事故で亡くした恭太を、父の実家・蒲地家の使いの女医が迎えにきた。村で過ごすうち、蒲地家の抱える秘密が次第にわかってくる一方で、女医に淫らな検査をされたり、美しい叔母が忍んできたりと性体験を積んでいく恭太。そんな彼に女たちとの「儀式」が待ち受けていて……。
「21世紀最強の官能小説大賞」を受賞した『夜の研究棟』に続く〈「館」三部作〉の第二作!
※『姦の館 女肉の少年解剖』(1999年・マドンナ社刊)を一部修正し、改題。 -
寝技、教えます!?道場二階にやってくるのは、女師範、美人妻、爆乳母──大学の先輩が女性向けの護身術の教室を始めることになり、その道場の二階に管理人として住むことになった雄司。痴漢役などで手伝うこともある、という話だったが、早速その女性師範から迫られ、童貞を失う。それを境に、「童貞」のふりをしつつ、美人大学講師、道場を貸している大家の妻たちと関係を持ってしまうが──。斯界一の売れっ子作家による書き下ろし官能!
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「た、食べちゃいたい……」人妻の言葉は、甘い吐息とともに──「今までと違うことを書いて、新鮮味を出さなければ」人気官能作家・如月吾郎は焦っていた。自身の嗜好を投影した作品への疑問からついに結論を出す──妄想に頼らず実践によって何かを掴むぞ! そして、さまざまな女性相手に実体験を重ねる日々が始まったが……。官能界一の売れっ子作家による書き下ろしエンターテインメント!
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「女の方はどうなの?」若き飛行兵長に迫る熟女──官能界一のベストセラー作家による感動と官能の傑作書き下ろしエロス!昭和19年9月。帝国海軍飛行兵長「杉井二郎」は、優秀な飛行技術を使えず出撃待機の状態だった。海軍兵士の集う喫茶店の熟女・奈津の手ほどきで童貞を失った後、軍事教練指導のために赴いた高等女学校でも女教師、女生徒たちと関係を結んでいく……。電子書籍版のためのあとがきを加えた、電子特別版!
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鑑定番組のスタッフで41歳の素人童貞・輝男が出演者からもらった勾玉。それには、女性を引きつけ、モノにできる不思議な能力が秘められていた! 女子アナにはHな原稿を読ませ、元巨乳アイドルのステージママには昔の欲求をぶつけて……同じテレビの世界にいながらも手が届かなかった女性たちと次々と関係を。睦月ワールド全開の書き下ろしノンストップ官能!!
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