『幻冬舎、館淳一(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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一日に何枚穿きかえているんだ?あの部屋のベランダに干してある洗濯物は、パンティの数が多すぎる。-女子大生の有紀が一日に何度も下着を濡らすのは、幼い頃の記憶のせいだ。預けられた伯父の家で、留守番の度に行われたお仕置き。浴室に緊縛・放置された少女は、恥ずかしい苦しみの中、陶酔を知り、歪んだ快楽から逃れられない体になる。
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総務部に勤務する新人・秋川紀美子は、辣腕専務・倉持の秘書であり愛人であったと噂される、あこがれの先輩社員・清瀬夏絵の淫らな秘密を知る。美貌の才媛・夏絵が羞恥心とマゾヒズムの鞭にわななき花蜜を溢れさせるとき、紀美子もまた企業の策略と黒い官能の罠に落ちていくのだった。男の欲望に応える女たちの、滴り匂いたつエロティシズム。
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夫の留守中に訪問販売で買ったシルクの下着をつけた夜から、夏美の生活は一変した。理性がとんで熱く潤う体は、息子の標的となり、レズビアンたちの獲物に。日々人妻の家に招かれ、「もっと突いてぇ」と夫にも聞かせたことのない声で叫ぶ夏美。ぱっくり口を開けたそこに唇を押しつけられちゅうちゅうと吸われる姿に、少年たちの視線も注がれ…。
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深夜の女子寮の一室。聡明で美しい女子大生智美は、両手を拘束され、全裸で座らされていた。「いつもみたいにオナニーしろ」。見知らぬ男に命令され、撮影されていると知りながら自ら秘部を開く。「もっと音をたてろ」。羞恥と恐怖の中で、感じる芽を激しく擦って達するが、男は満足しない。開発されていない体が半狂乱になるまで、凌辱は続く――。
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裕介がゆかりを養女にしたのは十年前。彼は、結婚式を明日に控えた二十四歳のゆかりの成熟した体と絡み合いながらこれまでの日日を思い出していた。土蔵で服を脱がせた日、裸で柱に縛りつけた夏、震えるゆかりの処女を奪った夜。式当日、ウェディングドレスを身に纏ったゆかりに誘われた裕介は、控え室で養女との最後の快楽に溺れていく。
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清楚な銀行員、未亡人の美穂子は、年下のレズビアン樹里に、Mの素質を見抜かれる。SMショー見学の帰り、樹里の部屋で両手足を括られ、恥ずかしい部分を強制点検。すでに洪水のように溢れた体は、指と舌だけで何度でもイク。やがて、死んだ夫の上司の餌食に…。「こんなに感度がいい女だったとは」と屈辱的な言葉を投げられ、さらによがる。
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「姉さん、これからはぼくの奴隷になれ」離婚訴訟中の姉・裕子はカーテンの閉ざされた部屋で、弟の一彦が振りおろす鞭に夜ごと甘美の声をあげる。やがて、二人だけの陵辱の世界に満足できなくなった一彦に、SM撮影会のモデルとなるように命じられた裕子は、見知らぬ男たちの眼前で縛られ、容赦ない鞭にうち震えつつも、快楽の海に耽溺していく。
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「パンティをはくな。テスト中にオナニーしろ」。小学校教師の淑恵は、校内で陵辱されて以来、謎の男に脅されている。教え子の前でそんなこと、許して…。でも男がどこかで視ている。怖くてそっと触れると、そこはすでに溢れ、少しの刺激でイキそうなほど敏感になっていた。―もっと刺激が欲しい。真面目な女教師が、被虐の悦びで壊れていく。
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白萩女学園中等部。黒髪のお嬢様・絵梨子は、早熟な同級生の手で、薄いピンクの乳首を露にされ、肉のついてきた恥丘を執拗に撫でられる。白い木綿が熱くぬめるのを、同級生は見逃さなかった。「処女なのに感度がいいのね」。恥ずかしさで赤面しながら声を上げて達する美少女は、家では兄の手で「検査」され、さらに女教師からも狙われていた--。
この作品は一九八六年十二月マドンナ社より刊行された『セーラー服恥じらい日記』を改題、加筆修正しました。 -
亜梨紗は女子高生の時、伯父の書斎で英語の個人授業を受けていた。椅子に括られ全裸でレッスン。「伯父様、見ないで!」。懇願しても、脚を閉じることは許されない。清純な少女は日に日に淫らになって椅子を濡らし、ついに最後の授業で――。伯父の葬儀の後、25歳になった彼女の前に「全て見ていた」と美しい従兄弟が現れ、恥辱の日々を呼び戻す!
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ドラッグを仕込んで、感じてゆくところを一枚ずつ写真に撮ろう――優等生の香澄は、三人の同級生に手足を拘束され、思い切り足を開かれた。六本の手と三枚の舌が体中を嘗め回す。「喰いこんでる。股のところ」。シャッターが切られ、下着の奥が溢れ返る――。助教授となった香澄は今も、輪姦願望を抑えきれず、犯されたくて秘密クラブに通う。
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清楚で可憐な良家の令嬢エリカは、夜になると、秘密クラブのオーナー・田ノ倉好みの小さな下着で男たちの前に立たされ、終業後にはしゃぶりつくされる。これを弟の春樹は許せなかった。ある晩、エリカに目隠しをして縛り上げる。いいぞ姉さん、もっと濡らすんだ。弟は姉の足首を強く掴むと、左右に思い切り広げた。悪魔の嬲り責めが始まる――。
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亜紀彦に、新しい母と妹ができた。が、二人はすでに、父の調教済みだった。「恥ずかしいですわ」と言いつつ、昼間から小さな下着一枚にされ、父に打たれる美しい継母。それを見て幼い秘部を開き、亜紀彦の舌で「お兄さん!」と達する可憐な義妹。ある日、自宅の離れに地下室を見つけた亜紀彦は、父がもっと残酷で淫らな拷問をしていたことを知る!
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帰宅途中に拉致された二十二歳のOL美貴子は、気づくと、下着一枚の姿でベッドに拘束され、仮面をつけた四人の男に見下ろされていた。「身体検査だ」という言葉で始まったのは、恥ずかしい質問と、初めての拷問。その日から、奴隷人生が始まった。今日も、大勢の仮面の男たちの前で、照明を当てられ、ぐっしょり濡れた下着を一気に剥がされる。
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謎の男“マル鬼”の誘いをきっかけに、大学生の秀人は、誘拐してきた女をM奴隷に調教する喜びを覚える。ある日秀人の姉・亮子が獲物に。「見ないで…、許して」という亮子の願いも虚しく、男を知らない純潔な秘唇が左右に広げられる。「待ってなよ、姉さん。苦痛と屈辱の果ての快楽を教えてあげるから」。一週間で、清純だった姉が変貌する。
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大勢の前で下着を破かれて昂ぶり、次々と男を受け入れる貞淑な妻。芋虫のような男の手で下腹部を執拗に揉まれ、眠りながら下着を濡らす少女…。“先生”は今日も雑誌の取材で女性を写生する。美人編集者・美雪は両腿を擦り合わせ興奮を隠すが、取材後「開いて見せてごらん」と言われると、そこは既に溢れ、「先生」と何度も叫んで達するのだ。
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社内の何者かに電話で脅迫され、目隠しのままレイプされた千穂は、いつしか男からの連絡を待つようになった。そして、その疼きを満たすために働き始めたSM風俗店で、客として来た叔父の昭彦と遭遇する。夜毎、昭彦に凌辱され、言い知れない興奮を覚え始めた千穂は、命じられるままに高級クラブでストリップを演じ、未知なる快楽に溺れていく。
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秘書・律子は、元女子アナの女社長・美香の夜のご主人様。ある晩、律子は出入りの営業マンを寝室に忍ばせ美香の奴隷姿を見せつけた。白い尻を剥かれ、首輪でベッドに繋がれただけで濡らす美香。「男におっぱい吸われるのも気持ちいいでしょ」と後ろから律子、前から男に攻められると、嫌がる美香が変貌する(「美人社長・三十九歳」)。禁断の性愛小説集。
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鍼灸師の浮田に弱みを握られ、地下牢に監禁された美少女いずみ。処女の体液を飲むと絶倫になるという健康法を編み出した浮田の目論見で、少女は性感を高める鍼を打たれ、セーラー服姿で、金持ち老人に差し出される。執拗な愛撫と折檻。「イヤ」と泣きながらも処女とは思えないほど濡れると、ここぞとばかり、老人の舌と唇が体中を這いずり回る。
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父親ほど歳の離れた患者に呼び出され、女の歓びを教え込まれて以来、見ず知らずの男に抱かれないと満足できなくなってしまった若い看護師。女子高生のときに痴漢されて以来、スカートの下に忍び込んで蠢く男の指が忘れられず、わざと満員電車に乗る地味な図書館司書。今日も藤太は「ふつうじゃイケない」女の体に、じっくり指と舌を這わせ――。
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