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『愛の言葉、幻冬舎(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 誰もが回顧する、「あのとき言えていれば」という甘美な思い。だが、愛を口にできなかった者たちの物語とは、愛が成就しなかった者たちの物語でもある――。『ブロークバック・マウンテン』『フィールド・オブ・ドリームス』『プリティ・ウーマン』……。スクリーンに映し出される一瞬の歓喜と哀切を鮮やかに手腕で浮き彫りにする珠玉の三十二編。
  • 時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。
    自らが咲く努力を忘れてはなりません。
    雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。
    次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。

    「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです」
    波立つ心を鎮め、人々を幸せにしながら笑顔で生きたシスターの、かけがえのない言葉の花束。
    心迷うすべての人へ向けた、必読の書。

    【もくじ】
    ●人はどんな場所でも幸せを見つけることができる
    ●一生懸命はよいことだが、休息も必要
    ●人は一人だけでは生きてゆけない
    ●つらい日々も、笑える日につながっている
    ●神は力に余る試練を与えない
    ●自分の良心の声に耳を傾ける
    ●ほほえみを絶やさないために
    ●人に恥じない生き方は心を輝かせる
    ●母の背中を手本に生きる
    ●ほほえみが相手の心を癒す
    ●心に風を通してよどんだ空気を入れ替える
    ●心に届く愛の言葉
    ●順風満帆な人生などない
    ●生き急ぐよりも心にゆとりを
    ●理想の自分に近づくために
    ●つらい夜でも朝は必ず来る
    ●愛する人のためにいのちの意味を見つける
    ●いぶし銀の輝きを得る
    ●歳を重ねてこそ学べること
    ●これまでの恵みに感謝する
    ●ふがいない自分と仲よく生きていく
    ●一筋の光を探しながら歩む
    ●道は必ず開ける
    ●あなたは大切な人
    ●九年間に一生分の愛を注いでくれた父
    ●私を支える母の教え
    ●2%の余地
  • ムンクの言葉で新しい人生が目を覚ます。原田マハの名訳により待望の刊行。

    懊悩と官能をつづった画家ムンクの『愛のぬけがら』。
    生涯書き続けた創作ノートには、愛と死、人生がむきだしにしたためられていた。
    旅先で見つけたこの一冊に震えが止まらなくなった大人気作家が、アートへの愛をこめて翻訳。

    臆病なのに、取り返しのつかないことを繰り返してきた人生。道ならぬ恋の果て、相次ぐ家族の死・・・・・。
    得体の知れない心の動きをエネルギーにした言葉たちは、読んだ人間の心を突き動かし、新しい人生を呼び込む。
    「生きること」への恐怖と不安を、鮮烈な輝きに変化させるメッセージの数々。
  • 「死にゆく人に、絶望の中にいる人に、我々は何ができるのか」3000人以上を看取った日本一のホスピス医が今、伝えたいこと。


    「あなたには、支えがあります」人が死ぬとき、本当に必要なものは何なのか――3000人以上を看取ったホスピス医が語る、絶望に負けない生き方。

    【内容抜粋】
    これでよい(Good Enough)と自分を認めよう/希望の灯とは励ましや勇気づけの言葉ではない/愛の反対は、無関心です/絶望になれることは、絶望そのものより悪い/不条理な現実を認めなければ、人生は始まらない/後悔が少ない人生の決め方/風を撮影する/固定観念をぶち壊そう(OKプロジェクトと#コロナ4cチャレンジ/聴き方の具体的方法/目に見えない伴走者に気づいていますか/誰も取り残されることのない社会を目指して
  • シリーズ2冊
    557627(税込)
    脚本:
    井上由美子
    ノベライズ:
    相田冬二
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    特殊犯捜査(SIT)の真壁有希子は、突如、緊急取調室に左遷される。待っていたのは、自白したのに身元を明かさない男や供述を二転三転させる主婦など、厄介な被疑者ばかり。自身の言葉だけを武器に、欲、涙、プライドで塗り固められた真実を彼女は見抜くことができるのか? 取調室という密室で繰り広げられる、刑事と被疑者の攻防を描く新しい警察小説。
  • 「100歳まで頑張る」と話していた98歳の母の首に、74歳の息子が手をかけた――。
    これが自分だったら、一線を越えずにいられただろうか?

    記者が見つめた法廷の人間ドラマ29編。
    朝日新聞デジタルの人気連載、ついに書籍化!

    ◇就寝中の28歳の息子の胸を刃物で刺し、命を奪った父。裁判長も認めた「相当やむを得ない事情」とは――。
    ◇介護が必要になった夫に、長年連れ添った妻が手をあげた。頭によぎったのは、36年前の夫の裏切り――。
    ◇法律家への狭き門・司法試験。その問題を長年作り続けてきた憲法学の第一人者が、教え子の女性に試験問題を漏らして、被告人席に立った――。

    裁判所の傍聴席で日々取材をする記者が、強く心に残った事件の裁判の模様を綴る、朝日新聞デジタル版の連載「きょうも傍聴席にいます」。本書は「泣けた」「他人事ではない」と毎回多くの反響が寄せられる、この人気連載を書籍化。連載開始の2013年5月から昨年末までに掲載された全29編を収録する。介護に疲れはて……。育児に追い詰められ……。恋愛のもつれのはてに……。借金が膨らみ……。法廷はまさに人生と世相の縮図である。一線を越えてしまった被告の、生(なま)の言葉と息づかいに、深く心を揺さぶられる読み物である。
  • 「大人」とは自分の言葉を持つ人のこと。「成熟」とは、その言葉を伝える技術を学ぶこと――。日々のうつろいの中で気付いたことや、そこから生まれる喜怒哀楽、疑問点を自分の言葉で表現して〝成熟した大人の女〟を目指しましょう。「大人は他人より自分育て」「女同士のメインテナンス」「美容効果、人それぞれ」ほか、愛ある独断と偏見67篇!!
  • シリーズ2冊
    1,4851,584(税込)
    著:
    幡野広志
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    がんになった写真家になぜかみんな人生相談。
    毎週必ず話題になる『なんで僕に聞くんだろう。』書籍第2弾。

    「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで、2019年&2020年上期“もっとも読まれた記事”1位。更新のたびにバズる人生相談。


    「DVを受けてきた自分は、どうしたら人を憎まずにいられるか」
    「障害とうまく付き合っていく方法を聞きたい」
    「精神疾患を持つ夫を受け入れられない」
    「結婚する友だちを妬ましく思ってしまう」
    「地味にまじめに勉強をしている私は間違っている」?
    「就活が迫っているのに、したいことがわからない」
    「毒親を辞任してるシングルマザーだけど、今の彼の子供がほしい」
    「私も幡野さんみたいに本音で行きたい」
    「親に復讐したい」
    「23歳だけど恋人ができたことがない」
    「好きだった先生を忘れられない」
    「受験に失敗してからずっと前を向けない」
    ――家族のこと、恋愛のこと、将来のこと、病気のこと。みんな“幡野さん”に聞きたがる!
  • 「きたないものがきらいなきれいなおかあさん」「花言葉で未来を占う華子」「同窓会で自分の名前を思い出せない佐々木さん」・・・・・・。壊れゆく日常のすきまから世界はねじれ始める――。過剰な愛と死への欲望に取り付かれた女たちが紡ぐ、狂おしいまでに悲しく美しい物語。
  • 1,485(税込)
    著:
    彩瀬まる
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「私たちはどうしようもなく、別々の体を生きている」
    夫婦。血を分けた子を持ち、同じ墓に入る二人の他人。
    かつては愛と体を交わし、多くの言葉を重ねたのに、今はーー。
    夫が何を考え、どんな指をしているのかさえわからない。

    「私のかんむりはどこにあるのか」
    著者四年ぶり書き下ろし長編。
  • 678(税込)
    著:
    山下景子
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    花見に行く時の晴れ着「花衣」や、枕の下に恋文などを入れて寝る「文枕」、磨きをかけていない宝石「新玉」、冬の日差し「愛日」、飲めば楽しくなる酒「笑酒」など、口にするだけで綺麗になる六七〇の言葉を、いろは歌に合わせて紹介する。ベストセラー『美人の日本語』の著者が綴る、やさしい気持ちになる、ほっとする、日常に潤いを与える日本語。
  • 会社のためにがんばったのに、なぜ報われないのか? なぜ自分や家族がこんな目に遭わねばならないのか? 苦悩の中で、私は物事を楽観的に見るコツを身につけました。それが「期待するのをやめる」ことです。孤独や不安を小さくするには、過剰な期待を持たないに限るのです――(「はじめに」より)
    <内容抜粋>
    ・あなたは自分が思うよりも幸せになれる
    ・人間関係は情や愛で考えない
    ・義理は積極的に欠いていい
    ・私は「尊厳死」を選ぶことにした
    ・『7つの習慣』から学んだ「自己愛」の大切さ
    ・「ドケチ」は最高の褒め言葉
    ・「少しだけ病気」くらいでちょうどいい
    ・モノを捨てられない人は教養のない人 等…
  • 不安な夜も、孤独な朝も。
    愛を信じられるようになりたい――。

    【〝あの日〟の自分を思い出して涙が止まらない(28歳女性)】
    【最後の言葉に救われました(19歳女性)】

    SNSフォロワー22万人超!
    恋愛ツイート等で若い女性たちの共感を集める
    夏生さえりさん、2年ぶり待望のエッセイ集!
    WEBマガジン「幻冬舎plus」大人気連載書籍化。

    * * * * * * * * * *

    あの靴が
    似合わなくなったのは、
    いつからだろう――。

    20代後半。
    着られなくなった服。
    好きになれなくなったもの。
    恋ってなんですか。
    愛ってなんですか。
    変わりゆく心と
    向かいあった日々の先で、
    彼女はひとつの答えに
    たどり着く……。

    みずみずしい感性と文体で
    新時代の書き手が赤裸々に綴った、
    悩める女性たちに贈るメモワール・エッセイ。
  • よしえとときえは四月一日生まれの双子の姉妹。二人には絶対に知られてはいけない秘密がある――。交換日誌をした小学校の担任、はじめて心をゆるした大学の先輩、結婚したかったのにできなかったあの人……。死を直前にして語られる交錯した人々の思い出。愛の刹那と人生の偶然。鮮烈な言葉と不意打ちの笑いが織りなす魅惑の連作長編。
  • 1,232(税込)
    著:
    園子温
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    映画『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『恋の罪』で圧倒的な暴力と性を描き、世界に衝撃を与えてきた鬼才・園子温。20年間あたため続けたアイデアを映画化&絵本として書籍化!

    うだつの上がらない日々を過ごすサラリーマン・鈴木良一。同僚からは軽んじられ、好きな人に告白もできない。ロックミュージシャンになりたいという夢も諦めたまま、無気力な日々を送っていた。ある日、良一はデパートの屋上で一匹のミドリガメと目が合い、運命的なものを感じる。良一はカメを”ラブ”と名付け一緒に暮らし始めた。ラブは、友達も恋人もおらず、孤独な良一の唯一の慰めとなるが……。
    暴力と性を封印し、愛と希望と夢が綴られた、園子温のまったく新しい表現が誕生。制作に3ヶ月を費やして完成した23枚の絵と、選び抜かれた言葉が生み出す、疾走感溢れる極上エンタテイメント。
  • 考えていることなんて伝わらないし、言葉はあいまいだ。
    だから私たちは、伝える努力をしなくちゃいけない。
    瑞々しい感性が光る、恋愛連作短編。

    どこにでもいる普通の女の子、冴。冴からの愛を信じられなくなった伸。友人が恋人と別れたことをきっかけに、自分が恋人のことを愛しているかわからなくなった成輝。逆に、恋人との絆を強くした智世。冴のことが嫌いだけど好きで忘れられない真澄――。4組それぞれが抱える恋心を丁寧に描く。

    〈宮田愛萌さんコメント〉
    宮田愛萌です。この度『あやふやで、不確かな』を出版させていただくことになりました。私はいつも、他者とのコミュニケーションとは難しいものだと思っています。自分以外の人間と完全にわかりあうことなんて不可能であるのに、わかり合えたらと願ってしまう。そういう矛盾がなんかいいな、と思ってこのお話を書きました。
    書き終えた今でも、私は登場人物たちとはわかり合えそうにありませんし、書いている時も喧嘩ばかりでしたが、それでも良い関係が作れたのではないかと思っています。
    冴たちの物語を、たくさんの方に受け取っていただけたら嬉しいです。
    よろしくお願いします。
  • 「あなたが大切だと思う人たちが、今、元気でそばにいてくれる……それはけして“当たり前”ではないのです。毎日、顔を合わせる人に、あなたのほうから温かい言葉をかけましょう。それをもう、何があってもためらわないでくださいね。あなたがひとりでも多くの大切な人と、にこやかにいい時間を過ごせることを願っています。(――本文より抜粋)」
    「寂しい」や「悲しい」という気持ちにとらわれていると、身近にある“幸せ”に気づかないまま過ごしてしまいます。苦しいことやつらいことも、ほんの少し考え方を変えれば、“幸せ”のきっかけになるものです。いつも笑顔で、愛にあふれた毎日を過ごせるようになるヒントがいっぱいにつまったポエム&エッセイ集。
  • シリーズ2冊
    627678(税込)
    著:
    渡辺淳一
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    かつて一世を風靡した作家・村尾菊治は、旅先で女性編集者から彼の大ファンという人妻・入江冬香を紹介される。そのしなやかな容姿と控えめな性格に魅了された菊治。二人は狂おしく逢瀬を重ね、惹かれ合うが、貪欲に性愛の頂きへ昇りつめる冬香に、菊治は次第に不安を覚える。男女のエロスの深淵に肉薄し話題騒然となった問題作。
  • 「オナニーとはセックスの前段階にある代替品ではなく、独立した価値を持つ人生の目的そのもの」と言う、天才美術家・会田誠が考える「性」のあれこれ。
    「オナニー」については愛溢れる言葉を尽くし、「セックス」については、おそるおそる言葉を選ぶ。
    それは、「あんなクレイジーなこと赤の他人とできるわけない」と考えていたハイティーンの頃の気持ちが抜けきれないから――。
    オナニー方法と妄想の遍歴、セックスに対していまなお抱く違和感、そして会田作品における性の意味まで赤裸々に開陳。

    “オナニーという言葉はなんといってもその語感、つまり音が素晴らしいんです。なんとなく女性的な柔らかい響きがするではありませんか。”「『色ざんげ』が書けなくて(その二)」より

    “政治や経済は「ワシは当然の如く大問題じゃ、えっへん!」みたいな顔をしてふんぞり返っているけど、それらはホントは性に比べたら表面的な問題に過ぎないと思うのです。”「『色ざんげ』が書けなくて(その一)」より

    “フェミニストの方々は認めたくないかもしれないけれど、ポルノにはそんな社会の「柔軟剤効果」みたいなものが確かにあるのです”「『色ざんげ』が書けなくて(その七)」より

    “さらに言えば、そのような自虐趣味や自己憐憫こそ、本当によく燃える性欲(オナニー限定)のガソリンでした”「『色ざんげ』が書けなくて(その三)」より

    “最良のセックスに比べたら、レイプの性的快楽が、男性にとっても「下の下」であることは明らかです。それでもやりたくなる男が後を絶たないのは、「暴力衝動や強過ぎる支配欲」の満足に、性とはまったく別件の快楽が存在するからでしょう”「『色ざんげ』が書けなくて(その六)」より

    “つまりセックスとは、オナニーというルーティンな日常の中に、突然差し挟まれるハプニングみたいなもの。本当は恥ずかしいことだけど、始まっちゃったら羞恥心などぶっちぎって踊り狂うしかない、一夜限りの奇祭。”「『色ざんげ』が書けなくて(その五)」より
  • 男の首筋に浮き出す血管を数えたことも、くっきりとした白い喉仏に噛みつきたいと思ったこともなかった。“美しすぎる彼”に出会うまでは――。 それぞれの“欲望”と、それぞれの“絶望”が絡まり合い、衝撃の結末へ。



    「アレに魅入られると、死にますよ」――ここは楽園?それとも地獄?

    “絶対に口にしてはいけない禁忌”を抱えた村に、転校生・高遠瑠樺がやってくる。彼のあまりの美しさに、息を呑む相馬律。だが、他の誰も、彼に近づこうとしない。そして、律だけに訪れる、死にたいほどの快楽……。
    ある日、律の家の玄関が、狂い咲きした花で埋め尽くされる。”花の意味”を知る、神社の“忌子”の口から出た言葉とは!?
    止まらぬ愛と欲望は、はてしない絶望と恐怖の始まりだった――!

    この村で、住民がひた隠しにする「伝承(ひみつ)」とは?
    俺の心と体を支配し、おかしくした、「存在(アレ)」の正体とは?
    切なさも怖さも底無しの、 BL系ホラー!
  • シリーズ4冊
    557743(税込)
    著:
    道尾秀介
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    児童失踪事件が続く白峠村で、作家の道尾が聞いた霊の声。彼は恐怖に駆られ、霊現象探求所を営む真備のもとを訪れる。そこで目にしたのは、被写体の背中に人間の眼が写り込む、同村周辺で撮影された4枚の心霊写真だった。しかも、彼ら全員が撮影後数日以内に自殺したという。これは単なる偶然か? 第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。
  • 【電子書籍版限定特典あり】

    「バイトじゃねえ 俺はヒップホップに就職!」
    最ッ低のMC、孤高のラッパー、ラスボス。
    異名の変化は、彼が全力で走り続けた証だった――。
    内気だった少年は、いかにして「般若」になったのか。
    ヒップホップ界随一の異端児・般若、入魂の自叙伝。

    前にだれもいない自分だけの獣道を、
    今以上にカッコよく突っ走って! 
    吉本ばなな(小説家)

    ニヒルなのに真っ直ぐで、
    シャイなのに誰よりも熱い、
    般若の全ての言葉に共感する!
    藤田晋(サイバーエージェント代表取締役社長)

    俺が狂ったのはアンタのせいだ……
    最大級の愛と尊敬を込めて。
    「般若最ッ低!!」
    R-指定(Creepy Nuts)


    さらに、電子版限定特典として、
    ・般若入魂のライブの様子を収めたフォトギャラリー(35枚)
    ・紙版には収録しきれなかった、ラスボスの視点から、初代、2代目モンスターたちへの思いを語った渾身の書き下ろし原稿を、お楽しみいただけます。


    【内容紹介】
    母子家庭で育ち、いじめられっ子だった少年時代。暴走族を結成した仲間達に囲まれながらヒップホップに夢中になった10代後半。
    名前を売りたい一心で、人気アーティスト達のライブにカチ込んだ20代前半。
    長渕剛に見出され、武道館ライブで前座を務めた20代中盤。
    自主レーベルを立ち上げ、孤高のラッパーと呼ばれ始めた30代前半。
    そしてテレビ番組「フリースタイルダンジョン」への出演。
    般若はいつだって熱かった。自分の存在を証明するために、敵も味方も巻き込む熱量で限界突破を繰り返してきた。そしてついに、武道館での単独ライブにまでこぎつけた。
    疾走の先に見えた景色とは一体何なのか。ヒップホップの枠を超えて走り続けるラッパー般若、初の自叙伝。

    【目次】
    プロローグ 気がついたら、そこにいた
    #1 vs生い立ち
    #2 vs未知
    #3 vs無名
    #4 vs金
    #5 vs夢と現実
    #6 vs孤独
    #7 with
    エピローグ 気がついたら、ここにいた

    電子版特典(1) ライブフォトギャラリー(34枚)
    電子版特典(2) 「フリースタイルダンジョン」モンスター達のすごさとは?(書き下ろし)
  • 今のあなたの悲しみは、明日、誰かへの優しさに変わります。
    「悲しみよ、こんにちは」と笑顔で言える人生こそ、豊かな人生なのです。

    第1章 年を取るのは恥かしいことではない
    ・年を取るのは恥かしいことではない
    ・人生の秋になったら冬を迎える準備をする
    ・私たちはお月様。満月に向かって膨れ上がり、満ちた瞬間に欠け始める
    ・私たちには「生きようとする」DNAが刻みこまれている
    ・死は一度きりのもの。死んだ経験のある方は一人もいらっしゃいません
    ・日本人は「死ぬと無になると思っている人」が多い
    ・死を考えるということは、生を考えること
    ・死を身近に感じ、仲良くする
    ・死はすべてを飲み込むブラックホール
    ・リアルな死は物体としてやってくる

    第2章 どんな状況にあっても、私たちには楽しむ力、生きる力が備わっている
    ・人生ってほんとうにつらい。いろんなものを捨てていかないといけない。
    ・どんな状況にあっても、私たちには悲しみを乗り越える力、生きる力が備わっている
    ・人生の苦しみに必ず意味がある。いずれ喜びとして、希望として返ってくる
    ・痛みがあっても穏やかに逝ける
    ・泣くだけ泣いていい。叫ぶだけ叫んでいい。
    ・あのつらい時を生き抜いたからこそ死ぬ時に死に切れる

    第3章 心豊かな人生を送るために
    ・肉体は衰えても精神性だけは上がり続ける。そんな人生を送ってほしい
    ・目に見えるものに執着しすぎるといくつになっても精神性があがっていかない
    ・毎日を感謝して生きるとは、あなたが持つ「自制心」を使いながら生活すること
    ・自己愛から解放されていくのが人としての成熟
    ・自分がイライラしていることを人から悟られないように生きる

    第4章 向こうにいっても人は孤独ではない。誰かが待っていてくれる
    ・向こうにいっても人は孤独ではない。誰かが待っていてくれる
    ・死んだあとに素晴らしい世界が待っているよ。そのことを多くの人に伝えてくれ
    ・孤独は人間関係の希薄さからくる
    ・どんな人でも亡くなる直前まで変わることができる
    ・人は旅立つ前に素直になる
    ・粋な生き方、粋な死に方
    ・「see you again.」(また、会いたいね)は、私の好きな言葉
  • シリーズ16冊
    1,144(税込)
    監修:
    宗次徳二
    監修:
    築山節
    監修:
    高田明
    監修:
    和田裕美
    監修:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。
    「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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