『夢中文庫、セール・期間限定価格(ライトノベル、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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デブス性悪お嬢様の姫奈子は、悪役令嬢さながらの言動が祟り、婚約解消、家は没落…所謂ザマァ展開を迎えてしまう。後悔からか謎の胸の痛みに生死を彷徨う姫奈子――そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、土下座を要求するドSな神様!? ――プライドをかなぐり捨てた姫奈子は、神様の力で人生やり直しの機会を与えられる…が、ループしたのは、ザマァしてきた学院のエリート達とのイベントが避けられない中等部入学前で!? ――慎ましく穏やかに生きたいだけなのに、ドSな神様は許してくれないようです! 料理好きお嬢様のやり直し奮闘ライフ! 限定書き下ろしSS付き。
※このタイトルには【分冊版】がございます。重複購入にご注意ください。 -
王妃たちやその子どもたちが暮らす後宮。
そこで働けるのは、経験を積んだベテランや口の堅い有能なメイドだけ。
後宮メイドのフィーナは寒がりで、いつも媚薬を飲んで体を温めていた。後宮で5年勤め、念願の温暖な地に異動が決定!
と思ったら、そこは「冷徹将軍」と恐れられるシルヴェリオが治める南の砦。彼の第一印象は尊大で最悪…。けれど、後宮でのスキルを発揮するフィーナにシルヴェリオも一目置くようになる。ある日フィーナの部屋を訪れた彼は、間違えて彼女の愛飲する媚薬を飲んでしまう。火照りと熱い昂ぶりに襲われるシルヴェリオを見かねたフィーナはそれを鎮めるが、以来彼のフィーナへの独占欲が露骨になって…。 -
他人の夢に入ることのできる『夢渡り』の魔女・レイラは、突如誘拐され、民衆から絶大な人気を誇る騎士団長兼第四王子・シルヴァンの寝室に連れてこられる。眠り続ける彼の夢にいざ入ってみると……そこには淫魔に苛まれるシルヴァンの姿が。レイラは淫魔を夢から追い出すため、代わりに自分の精気を渡す契約を結ぼうとするが、シルヴァンは朦朧としながらも反対してきた。そんな騎士道精神あふれる姿に心を動かされ、レイラは強引に契約を進めるが――恐ろしいことに淫魔は、かなり性癖をこじらせていた!『見る専』な淫魔は、ふたりのご主人様プレイや、お姫様と盗賊、女騎士と敵国の騎士……いろんなシチュエーションを見たいと求めてきて!?
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「え、えっちな気分になってきました」──男爵令嬢のリネッタは王城の薬草庫の管理人で、騎士団長のゼスフィードに片思い中。ある日、懐妊を望む妃のため強力な媚薬をゼスフィードに依頼された薬師から、作成に失敗したと相談が。媚薬を用意できなければ、ゼスフィードは妃の信用を失うかもしれない。そこで偽の媚薬を用意し、強い効果があると信じ込ませるため、ゼスフィードの前でリネッタが飲んで効いているふりをすることに。荒い吐息、速まる鼓動、熱くなる頬(だけど催淫効果はゼロ!)──リネッタの演技をすっかり信じたゼスフィードは「今、楽にしてやるから」と優しく触れてきて!?──今さら媚薬は嘘でしたなんて言えない!
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庭師と駆け落ちした妹の代わりに、イヴェール伯爵家の当主レイモンドのもとに嫁ぐことになってしまったレベッカ。レベッカの両親は彼女を家の外に決して出さず、もちろん社交界にも姿を見せたことのない彼女を貴族たちは『幽霊令嬢』と呼んでいた。そんな女が嫁いできたら社交界の笑いものだ──レイモンドはレベッカを伯爵邸に受け入れたものの「夫婦になるつもりは毛頭ない」と宣言。屋敷で大人しく過ごすように告げるが、レベッカはそれをすんなり受け入れるだけでなく自室に屋根裏部屋を所望する。俺への当てつけに決まっている──そう思ったレイモンドだったが、ある出来事をきっかけにレベッカのことを放っておけなくなってしまい……?
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「別に俺は、おまえがいればいい」「そりゃ、私はずっと坊ちゃんにお仕えしますけれど」マラスカーナ伯爵家に仕える侍女リィンは、嫡男ラーヴィルに舞い込んだ婚約話を断るための偽恋人役を、『推しの舞台切符』に釣られて引き受けてしまった。――婚約は白紙に戻り、無事任務完了!……のはずが、なぜかラーヴィルは恋人のフリをやめず、リィンを『婚約者』と紹介しはじめた!? 嘘がバレるのではとひやひやするリィンだが――「おまえのことが好きなのに、どこまでつれないんだ。鈍感女」主人からの突然のキスで、初めて彼の甘ーい言動の数々に気がつきはじめ……?
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長く海外と断交していた秋津国は軍事同盟のため大国アルビオン国の王族ジェレミーと秋津太守の娘・雪代の婚姻を決めた。艶やかな雪代にひと目で惹かれるジェレミーだが、これは両国の関係を深めるための政略結婚で、スパイの疑いもある雪代に素直に接することができない。一方、雪代は男を篭絡し意のままに操るという「傾城」の能力を期待されていたが、落ちこぼれだと自覚していた。健気に尽す雪代に、ジェレミーの態度は頑なで、その役目を果たすことが出来ずに悩んでいた。秋津国から同伴していた特使・鶴木は幼いころから「傾城」雪代の教育係兼監視役で、その厳しいプレッシャーにも追い詰められていく雪代は――。
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『恋を消す薬』がほしいんだ――ネーア国の地下迷宮の奥底に住む美しい魔女オリヴィア。そこにやってくるのはハーフエルフにして英雄騎士エルダー。国イチのプレイボーイとしても名高い彼は、女性から言い寄られるたびにオリヴィアの作る『恋を消す薬』で相手の恋心を消してきたのだ。そしてエルダーはいつものように甘く囁く「君を愛してる オリヴィア」――これ以上、彼に惹かれてはいけない。私はこの地下から離れられないのだから……
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「聖女のままだったら知らなかったことばかりですね」──土砂災害に遭い孤児になったグレイスは五歳で聖女に選ばれ、それから真摯に世に尽くしてきた。なのに、第一王子からの打算的な求婚を断ったことで国外追放を言い渡される。こんな扱いをされてまで留まる必要はない。聖女の付き人として専属護衛を務め、苦楽をともにしてきた大切な幼馴染のリアムと笑顔で国外へ! 今日から始まるのは休暇──快適な馬車旅の途中で助けた隣国の商人のもとで、グレイスは身分を隠して新たな生活がスタート! 人々とのふれあいに心が満たされ、頼もしすぎるリアムの優しさと強さにドキドキさせられ……。そんな穏やかな日常に影を落とす出来事が!?
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「君と離縁する」──突然、夫のローランに離縁を言い渡されたセシリア。六年前にとある事情から形だけの『白い結婚』をした二人だったが、実はずっとローランを慕っていたセシリアはどうしても別れたくないと媚薬を盛ることを決意する。しかし彼を騙すことはできないと直前になって計画を中止した彼女が媚薬を入れた果実酒を取り戻そうとしたとき、階段から転落し大怪我を負ってしまう。目を覚ますと、そこには心配そうにこちらを見つめるローランの姿が。「そんなに可愛い顔をするな。去りがたくなる」離縁を求めていたはずの彼の態度が甘く豹変していて──!? 愛される幸せを知ったセシリアは媚薬を使ったことを隠し通そうとするけれど……
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国を滅ぼされ十一歳で後宮に入り、六年のあいだ皇帝に捨て置かれたリアーヌ。ある夜、薬草園で端整な顔立ちをした青年と出会い、後宮の誰かと逢引きしているのかと問いかけるも彼は否定しなかった。翌日その青年が、リアーヌの前に再び現れる。彼は皇帝の弟・ラウルで、生粋の軍人である彼は領土拡大に尽力した褒美にリアーヌを貰い受けたいと申し出、下賜されることが決定した。なぜラウルが自分を所望したのか分からぬまま始まった新婚生活で、リアーヌは甘やかに抱かれるたび、彼には逢瀬を重ねた想い人がいる事実に胸を痛める。誰かに必要とされたい、自分だけを愛して欲しい──皇弟の深愛はそんなリアーヌの心を開いていって……
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公爵令嬢である私アリスティアは幼い頃、熱病に苦しんだ反動で前世の記憶を取り戻した。そこで自分がコミックに出ていた悪役令嬢だとわかり、もう絶望! 学園で婚約者のアジムス殿下に婚約破棄された私は、断罪されて悲惨な結末に……ってそれなら学園に通わなければいいのでは? そう考えた私の〝病弱なふりをしてやり過ごそう計画〟は順調に進んでいた。婚約破棄からの断罪さえ回避できれば、政略結婚の相手として殿下とは信頼を重ねていけたら――と思っていたけれど、殿下の不誠実さは増すばかり。婚約解消を考え始めたとき、なぜか殿下の側近候補・ウルリヒ様から『婚約を続けるつもりならば、考え直した方がいい』とお手紙が――?
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7年前、オールディンソン侯爵家次女マリージェの王太子エセルバートへの初恋は、彼自身に縁談を断られる形で幕を閉じた。「マリーでは駄目だったらしい」父の言葉に、では姉だったら良かったのだろうかと劣等感を募らせるマリージェ。時は経ち、エセルバートが王に即位した今、王妃には姉が最有力と噂されていた。そんな中、マリージェは姉と共に国王から「自ら相手を見つけるまでの間、王妃候補を演じてほしい」と頼まれる。釈然としない思いを抱きながら引き受けることになったマリージェだが彼に会う度、諦めたはずの想いは膨らんでいく。つれない言動をしてしまうマリージェに国王は優しい。しかしどうやら彼には他に真意があるようで……?
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大事な社交界デビューの日。伯爵令嬢のカリーナは良縁を求め、いざ会場へ。
頑張ろうと意気込んだ矢先、目の前には階段から落ちそうになっているご令嬢が。
「あぶない!!」
――目覚めたときには舞踏会だけではなく、すべてが終わっていた。
ご令嬢を助けたことにより「じゃじゃ馬」のイメージがついてしまったカリーナは、社交界デビューには失敗、縁談も破談しまくりで、貴族の娘としてはまさに危機的状況。
しかし、助けたご令嬢がそんな状況を申し訳なく思い、縁談を持ちかけてくれる。
条件は「丈夫で健康な女性」。
ふたつ返事で縁談を受けたカリーナは、さっそく辺境伯へ向かうが――? -
王家の血筋が濃いと現れる髪と瞳を持つことで政治的価値を強く自覚し、鎧を纏って生きる覚悟をしてきた公爵令嬢のラウラ。反王家という家同士の繋がりだけで決められた婚約者にひどい言いがかりで婚約破棄を言い渡された。その場を王子・マルティンが味方し助けてくれたのだが──「僕が望んだから婚約者は君に決まった」 それ以降、マルティンは強引にラウラを求めてくるように。ラウラは強く戸惑うけれど、真っ直ぐに見つめられ、呼吸は乱され──「君の唇はどれだけ柔らかいかを考えていたけれど、想像以上だ。きっと、他も……」 運命を抱えた公爵令嬢は腹黒王太子の偏愛に蕩かされて……
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彼氏いない歴=年齢のまひろが拾ったのは、上司の寒野が落としたクマのぬいぐるみ“まゆベア”。ふたりとも“まゆベア”好きということが分かり、いつもは恐い顔の寒野も笑顔を見せ、思わずドキッとするまひろ。しかし数日後“まゆベア”がゴミ箱に捨てられていることに気づく。大事そうにしていた寒野を思い出し、後日返そうと家に持ち帰ることに。
翌日、目が覚めるとなぜか目の前に寒野の姿が。
「なんで私の家に!?あれ…?でも透けてる!?もしかして幽霊?」と詰め寄るが、寒野によればなぜか外へは出られないらしい。……ということは、私、これから上司(霊)と同居するってこと!?
どうなっちゃうの――!? -
通勤中の駅でおじさんに転ばされたライターの壱華は、イケメンに助けられる。「まるで運命の出会い――」だったはずなのに、イケメンの正体は「気に食わない文章を書くヤツ!」と思っていたwebライターの“四宮楓”だった!しかも新企画のパートナーになってしまい、「やっぱりそんな都合よくいかないんだ…」とその後のパーティーでヤケ酒に溺れる。目が覚めると、なぜか横には裸で寝ている四宮の姿が。
(もしかして私…四宮さんとヤっちゃったの…!?)
ジェンダーやセクシュアリティについて考える、イマドキ女子たちの物語。 -
食品会社の総務として忙しい毎日を過ごす山之内綾羽(やまのうちあやは)は、ある日洗濯物から下着が消えていることに気付く。「もしかして下着泥棒?」と思いつつも決定的な出来事もなく悶々と過ごす。翌日、女性を狙った通り魔の捜査だという警察が訪ねてきた。洗濯物の件が気になっていた綾羽はなくなった下着について相談してみることに。するとそこにイケメン警察官が現れて――「泣き虫のカイくん……!?」なんと、幼なじみの白崎海人(しらさきかいと)だった!
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ゲーム好きの菅野 紬は、仕事に追われる中、H系乙女ゲーに潤いを求めていた。会社の上司でイケメンエリート・神並似のゲームキャラを見つけた紬は、不埒な妄想を重ねつつ、その攻略に励んでいる。紬が上司に憧れたきっかけは、愛妻家と噂されていた神並の妻の葬儀での出来事。妻の亡骸の横で悲しみに暮れ、その頬に優しく触れる神並の姿を見てからだった。「死んでもなおこんなにも深く愛されたい」と思う紬。それから神並への気持ちは募っていくが、リアルな恋愛にはまったく弱気の紬。現実で叶わない想いと思っていたのに、シェアハウスへの引っ越しを機に、神並と急接近。あっという間に親密になるが、紬の気持ちは焦るばかりで…。
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616円(税込) 2024/5/16(木)23:59まで世に正体を隠し、芸術作品の創作に没頭している伯爵令嬢のデルフィーナ。舞踏会の夜、いろいろあってずぶ濡れになってしまい、体にぴったりドレスがはりついて見事なボディラインが露わに。それを女嫌いで名高い皇帝レオナルドに目撃されてしまう。デルフィーナを強引に連れ去った彼にドレスを脱ぐよう命じられ、慰み者になる覚悟をしたそのとき。「女神だ」──なんとレオナルドはデルフィーナ自身がモデルをする作品の大ファン!? 「俺は〝女神〟でしか興奮できない体になってしまった」──冷血皇帝と呼ばれるレオナルドのちょっと変態な溺愛は甘くて一途で打ちのめされて……。
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【急募:女王にふさわしい婿殿! ──お姉様を支えてくれる理想の独身貴公子を探しています!】 リリーは完璧な女王と賞賛される姉を陰で支えてきた。けれど、隣国の王子と姉が急接近し、下手すればこれまで姉妹で頑張った努力が台無しに。それを回避するため〝女王の婿候補〟の選定を密かに開始したリリーは、姉たちの様子を盗み見ているところを不審がった辺境将軍のヴィンスに声をかけられる。文武に長けた彼は王配の資質に文句はなくリスト入り。けれど、他の候補を観察しに潜入した仮面舞踏会でヴィンスの優しさに触れ、距離も縮まり──「君は俺の隣で花開けばいい……」 恋を知らない王妹が熱い愛に身も心も攫われるラブストーリー。
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『瞬間記憶能力』を持つイリスは盗賊団に監禁され、その力を悪用されてきた。同じようにさらわれた子供たちを傷つけると脅され、国家の機密文書を盗むため盗賊団とともに教会に侵入したイリスは、そこで天使のように美しい男に出会う。「イリス。ずっと君を探してたんだ……!」そう言って大輪の花が咲いたような笑顔で抱きしめてくる騎士団長ジラルドに、捕まると覚悟したイリスは混乱と緊張から意識を失ってしまう――……見覚えのない部屋で目を覚まし、動転するイリスの前に再びジラルドが現れた。長年盗賊団と一緒にいたイリスは彼の監視下に置かれることになったのだが……「参ったな、可愛い」監視とは名ばかりの溺愛の日々が始まって!?
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霊と会話出来てしまう、そんな特殊な能力を持つとは知らずに相澤真雪をアルバイトで雇ってしまった税理士・高嶺元(はじむ)。彼女が連れてくる依頼人たちは幽体離脱中のおばあさんや、この世に心残りがある幽霊ばかり。彼らが遺していく家族への想いや心配事を聞いては毎回激しく同情する真雪。そうしてやや?強引に、なんとかしてあげて欲しい、と真雪に泣きつかれる高嶺は、最初は怯えて嫌がるものの、毎度なにかと税理士という職業ゆえの関心をそそられながら、気づけば巻き込まれていく──訳ありな依頼人たちと織りなすハートフルなストーリー。 ※本作品は同タイトルで過去配信した内容に書下ろし番外編を加えたものになります。
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