『TYPE-MOON、TYPE-MOON BOOKS、めがイラスト(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「これより、私は、神を問う」魔術と伝説、幻想と神話が交錯する『ロード・エルメロイII世の冒険』、いざ開幕。
「これより、私は、神を問う」
時計塔支部での講義のため、夏のシンガポールを訪れたエルメロイII世とグレイ。
様々な文化が混淆するこの国で、ふたりはエルゴという名の若者と出逢うことになる。謎多き若者を追って現れる、アトラスの六源。かのアトラス院と彷徨海バルトアンデルス、そしてもうひとりの魔術師が行ったという太古の実験とは? そして、II世が問うことになる神の名とは?
魔術と伝説、幻想と神話が交錯する『ロード・エルメロイII世の冒険』、いざ開幕。 -
――北欧の大地にて、亜種聖杯戦争 開幕
最後の戦乙女(ワルキューレ)と最後の勇士の魂(エインヘリャル)が出会う時、新たな神話が生まれる――!
『蒼銀のフラグメンツ』の桜井光が紡ぎ出す『Fate』シリーズ最新作、ここに登場!時に九世紀、北欧。スカンディナヴィア半島。
魔銀の大竪琴を揺籃として眠りに就き、永き時を経て目覚めた少女を待ち受けていたものは、神々なき人類史の世界だった。
少女の名はアスラウグ。竜殺しシグルドと戦乙女ブリュンヒルデの娘。
息を潜めるようにして生きる少女の日々は、ある時を境に一変する。
それこそ、恐れるものなきヴァイキングの勇士にして未来の王、ラグナル・ロズブロークとの出逢いだった。
そして西暦二〇一X年、北欧はノルウェー首都オスロ。
史上初の魔術儀式である亜種二連聖杯戦争において、アスラウグとラグナルは共に、殺し合うための神秘の兵器(サーヴァント)として召喚される。
それは、奇しくも──
最後の戦乙女(ワルキューレ)と最後の勇士の魂(エインヘリャル)の、千年を経た邂逅だった。 -
私は死神――サーヴァントを殺す仕事をしている
―――昔、大きな戦争があった。
戦争は終わり、世界は平和になった。今では誰もが“聖杯”を持ち、運命の示すサーヴァントを召喚する。
ただ一人の少女、宇津見エリセだけがそれを持たない。
少女は、世界で最後に召喚されたサーヴァントの少年と出会う。
だが彼女はまだ、自分の運命を知らない。 -
シリーズ10冊1,100円~1,320円(税込)レーベル: TYPE-MOON BOOKS出版社: TYPE-MOON
第四次聖杯戦争から十年後、少年は君主(ロード)となった―――。Fateシリーズに連なる魔術ミステリー、ここに開幕!!
『時計塔』。それは魔術世界の中心。貴い神秘を蔵する魔術協会の総本山。この『時計塔』において現代魔術科の君主(ロード)であるエルメロイII世は、とある事情から剥離城アドラでの遺産相続に巻き込まれる。城中に鏤められた数多の天使、そして招待者たちそれぞれに与えられた〈天使名〉の謎を解いた者だけが、剥離城アドラの『遺産』を引き継げるというのだ。だが、それはけして単なる謎解きではなく、『時計塔』に所属する高位の魔術師たちにとってすら、あまりにも幻想的で悲愴な事件のはじまりであった──。魔術と神秘、幻想と謎が交錯する『ロード・エルメロイII世の事件簿』、いざ開幕。 -
青藍高校一年 日ノ岡ほむらは、壮大なスケールの別世界・虚惑星へと向かう。伝説のシナリオライター、星空めておの最新作にして初小説!
恋をしたら負けだと思っている――。日ノ岡ほむら、青藍高校一年生。好きなのは友人とのお喋り。嫌いなものは作文。というか十秒以上の考え事は眠くなるタイプ。何事も飽きっぽくて夢中になるのは格好悪いこと、とまで感じる彼女は、高校デビューに失敗気味。そんなほむらが「魔法使いやってみないか?」と誘われるまま入部したのは、未知の惑星の調査を部活動とする、国際連合に所属する探検部だった。剣道少年の東野巧。文武両道で美人の御陵真世先輩。そしてゴーレムの雨乃。仲間たちと一緒にパーティを組み、木星に匹敵するという壮大なスケールの別世界・虚惑星(ヌテラ)へと向かう。
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