『産業編集センター、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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外道箱と血に狂う赤黒い犬、ないはずの右腕を掴む手、皮袋を引きずり徘徊する童殺し、化粧箱を泳ぎ回る異形の魚、ループする隧道(すいどう)…
隻腕の見鬼(けんき)・千早と、オカルト嫌いな県庁生安課・大野木は、骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、多発する怪異の解決に挑む。人の情念や想いが、人ならざるものとなり引き起こす、数々の呪いと悲劇。その様を静かに眺める、夜行堂店主の真の目的とは…。SNSで話題の怪異譚、待望の書籍化!
書き下ろし250ページ以上!
装画:げみ -
今も精力的に世界を旅するベテラン旅行作家が、これまでの旅で出会った「桃源郷」を紹介。
ラオスのルアンパバーン、パキスタンのフンザ、ウズベキスタンのサマルカンド、日本の多良間島、チベットのラサ、そして著者の故郷である長野県安曇野。自分にとってそれらの地がなぜ桃源郷なのか、自らの人生を重ねながら、その理由を紡いだ珠玉の紀行エッセイ集。
旅の桃源郷は人によって違うが、そこに至るプロセスは酷似している。それぞれの桃源郷をみつけてほしい――と著者は読者に問いかける。忘れかけていた旅の魅力と力を改めて思い起こさせてくれる一冊。 -
華やかな刺繍、たっぷりのレース、伝統的な文様…。「かわいい」をキーワードに世界各国から47種をセレクト。
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人気イラストレーター双森文が描く、可憐な民族衣装がずらり。服飾解説付きで、気候風土や文化背景、民族衣装の色彩・素材・形状の、切っても切れない関係性が楽しく学べます。作画資料としてもおすすめです! -
うさぎ、くま、ランドセル、さくら…お祝いに、手みやげに。いろいろ使えるモチーフがいっぱい。
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うさぎ、くま、ランドセル、さくら・・・。
インスタフォロワー数2万4千人以上の著者が贈る、
かわいいモチーフを集めたかんたん練りきり和菓子の作り方。
入学祝い、母の日、クリスマスなど、一年を通してのイベントやお祝い、
ちょっとした手みやげにも喜ばれること間違いなし!! -
SNSに情報が溢れすぎて行きたい店が絞れないあなたへ……
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おいしい! かわいい! コスパよし!
TV、雑誌、SNSで話題の韓国コーディネーターが、本当におすすめしたいお店を紹介する、とっておきの最旬マッチプ(おいしい店)ガイド。
話題のカフェ、肉料理・鍋料理のお店、一人でも気軽に行けるお店など、97店舗掲載!
日本語マップに飛べる二次元バーコード付きで簡単アクセス!
2024-2025年版発行にあたり、最新の情報を掲載してお届けします! 97店舗中半分以上が新たにご紹介するお店です。 -
【わたしの旅ブックス新人賞(第1回)】インド北部、ヒマラヤの西のはずれにある小さな王国ラダックには、決して怒らない人々が暮らしている―。その言葉に誘われるようにラダックを訪れた著者が、新たな希望を見つけるまでの旅の記録。
インド最北部ヒマラヤの西のはずれにあるラダック。そこには決して怒らない人々が暮らしている――。その言葉に誘われるようにラダックを旅した著者の贖罪と再生を描いた私小説的旅紀行。ラダックの街の道端で見つけた凍りついた犬の屍体。徐々に明らかになっていく旅の理由。ラダックの荘厳な自然と現地の人々のおおらかさに包まれながら過去から解放されていく著者の姿が描かれる。2020年度「わたしの旅ブックス新人賞」受賞作。 -
無数に配置された検問所、瓦礫と化した町並み、
そして、現地の人たちとの不確かで曖昧な会話……
観光旅行者として入国した著者が見た、戦下の国シリアの今2011年から内戦が続くシリア。政府と反政府勢力の対立を軸に、宗教や大国干渉といった問題も孕みながら内戦は泥沼化。国民の貧困化とともに670万人以上とも言われる難民を流出させたアサド大統領による独裁国家は、今世紀最大の人道危機を招いたとして世界中から問題視されている。
著者は、混迷を極めるこのシリアの現状を自分の目で見るために、一介の観光客として入国。わずか10日間の、しかもルート限定の観光旅行だったが、自ら果敢に戦下の町を歩き、地元の人々と言葉を交わしていく。国によって仕組まれた、作られた旅行ではあるが、わずかながらも垣間見えたシリアの今の姿を著者は見事に描写。なかでも悪名高きサイドナヤ刑務所で過酷な拷問を受けながらも生き延びたシリア人の話は圧倒的だ。
異色の旅行記であるとともに、多くの人に読んで欲しい問題提起の書でもある。
第3回わたしの旅ブックス新人賞受賞作。 -
死への衝動から逃れるために、四国一周自転車の旅に出た著者。旅を続けるうちに、これまでの自分と真正面から向き合うようになっていき…。過酷だが自然豊かな四国路を舞台に、壊れかけた心の再生を綴った異色の自転車旅行記。
ある夜、突然襲ってきた死への誘惑。
その危険な衝動から逃れるために、著者は四国一周自転車の旅に出る。
途中、自転車が壊れるというアクシデントに見舞われてしまう。
壊れかけた自転車を漕ぎながら旅を続けるうちに、脳裏に蘇るこれまでのつらい記憶と旅の断片。
過去と現在が交錯していく中で、著者はこれまでの自分と真正面から向き合うようになっていく。
果たして無事に完走できるのか、そして、前向きな心を取り戻すことはできるのか――
過酷だが自然豊かな四国路を舞台に、壊れかけた心の再生を綴った異色の自転車旅行記 -
シーナが旅から連れてきた不思議なモノや道具たちが、屋根裏部屋で話しはじめ、動きはじめた。そのにぎやかな物音を聞きながら、遠い国、遠い日の旅をふりかえったエッセイ集。写真には著者の自筆文字による説明文を掲載する。
世界中を旅してきた著者が旅先から持ち帰ったモノや道具を一堂に集めた一冊。フランスのフライパン、パタゴニアのカンナ、アムチトカ島のナイフ、南米の飾り馬とホルスタイン、世界各地の道で拾った石ころ、アメリカ西海岸のなめくじ人形など、何の役にも立たないが、なぜか気になって手放せない愛しきガラクタたちを、旅のエピソードとともに紹介。椎名誠ならではのユニークな旅の流儀が見えてくる。作家生活45周年を迎える著者初の「モノ雑文集」。 -
世界はまだ見ぬカレーにあふれている!
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スパイスカレーのプロフェッショナルが、世界各国を旅して出会った究極のカレー&スパイス料理を語り尽くす。
インドのフィッシュカレーで人生観を覆され、
ラオスではナマズの卵で作るショッキングピンクのカレーに舌鼓。
マレーシアのインド人街で「苔」が決め手のカレーに唸り、
フランスでは幻のミックススパイス「忘れられた宝」とご対面。
22カ国の探訪記と33の本格レシピを収録したフォトエッセイ。
※フォトグラファーとしても活躍する著者によるカラー写真を豊富に掲載。 -
銃密造工房で、パリの地下空間で、独房のようなNYの安宿で…。危険地帯ジャーナリストの旅と取材の相棒はいつもタバコだった。瞼の裏に残る“煙のあった風景”をたぐりよせ紡いだエッセイ。『ケムール』連載を再編集。
危険地帯ジャーナリストであり裏社会に迫るYouTuberとしても大活躍中の丸山ゴンザレスが、旅先の路地や取材の合間にくゆらせたタバコの煙のあった風景と、その煙にまとわりついた記憶のかけらを手繰り寄せた異色の旅エッセイ15編。海外の空港に到着して一発目のタバコ、スラム街で買ったご当地銘柄、麻薬の売人宅での一服、追い詰められた夜に見つめた小さな火とただよう紫煙……。煙の向こうに垣間見たのは世界のヤバい現実と異国の人々のナマの姿だった。ウェブ連載を加筆修正し書き下ろしを加えた待望の一冊。 -
広大なバーラトの大地を、飛行機やバスを使わず列車だけでぐるり一周してやる!
インドの混沌パワーに辟易し「二度と行きたくない」と言い放っていた旅作家の嵐よういちが、13年ぶりに彼の地を旅した。インド鉄道は過酷か? 天国か? 遅延・キャンセル当たり前、過酷な暑さ寒さ、ヒドいトイレや変な乗客に耐え、無事に旅を完遂できるのか……。筋金入りのバックパッカーが挑んだ混沌と憤怒と灼熱の鉄道紀行。 -
10代の思い出。宝塚入団から退団まで。
そして映像世界に飛び込んでから今までのこと。
自身が日々考えていることや人付き合いから学んだこと…宝塚トップスターから映画・ドラマの世界へ。
ヴィヴァーチェ(生き生きしている)と言われる彼女の、暮らし、仕事、恋愛、家族や愛犬との生活など、映像では見せない心のひだを綴った書き下ろしエッセイ。自宅、カフェやバーでのオフの様子を写した写真の数々も掲載。
自分らしさを大切にした彼女のライフスタイルが見えてくる一冊。 -
Instagramフォロワー18万人突破!
SNSで話題の労働4コマ漫画「毎日でぶどり」、ついに書籍化。※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「働きたくない。できればお金のほうから降ってきてほしい。」
そんなことを考えながら働き続けるニワトリ会社員・でぶどりの、
ゆる~くブラックな日常を描くコミックです。
涙なしには読めない哀愁の「社畜あるある」や、
有能すぎる後輩ヒヨコの正論に、Instagramで共感の声、続々!
*本でしか読めない、人気キャラクターたちの知られざる過去や個人情報も! -
ああマシュマロか。ん、ハムスター? いや鳥だ!!!
セキセイインコ・マロと家族のほのぼの&シュールな毎日※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
セキセイインコ・マロ、5歳男の子。チャームポイントは、おもちのようなマシュマロのような、真っ白でもちもちしたボディ。
しかしそれ以上に、どこか人間くさくて、感情表現が豊かなところが最大の魅力!
マ○ケンサンバを踊るのが大好きで、「よいしょ」が口癖で、甘えん坊で、時に焦点を失って虚空を見つめて…
愛くるしいマロの姿から目が離せなくなること間違いなし! -
第1回黒猫ミステリー賞受賞作!
残念ね…これは怪異ではなく、単なる人間の犯行――水崎大学数学科に通う神前裕人(かんざきひろと)は、ひょんなことから殺人事件の現場に遭遇。被疑者として警察署に連行されてしまう。嫌疑をかけられたままの状態に不安を感じた裕人は、刑事の促しに応じる形で、自身が通う大学の怪異研究会に足を運ぶことに。そこでオカルトマニアの水無月透華(みなづきとうか)との出会いを果たした裕人の日常は、その日を境に一変。透華に振り回されながら、さまざまな事件の現場に足を踏み入れていくことに…。
街中で突如燃える女、棺の内側から響く物音、目だけくり抜かれた死体…怪異の仕業とも取れる事件の真相を、「思考実験」をもとに導き出す超常×解決ミステリー!
装画:wataboku -
2023年秋、「バカ塗りの娘」映画公開決定!
うだつのあがらない漆(うるし)職人父娘(おやこ)の挑戦を、
ひたむきにコミカルに描いた
青森発《もの作り小説》。22歳の美也子は津軽塗職人の父と、デイトレーダーをしているオネエの弟との三人暮らし。母は、貧乏暮らしと父の身勝手さに愛想を尽かして出て行った。
美也子はスーパーのレジ係の傍ら、家業である津軽塗を手伝っていたが、元来の内向的な性格と極度の人見知りに加え、クレーマーに苛まれてとうとうスーパーを辞める。しばらくの間、充実した無職ライフを謳歌していたが、やがて、津軽塗の世界に本格的に入ることを決めた。五十回ほども塗りと研ぎを繰り返す津軽塗。一人でこつこつと行う手仕事は美也子の性に合っていて、その毎日に張りを与え始める。
父のもとで下積みをしながら、美也子は少しずつ腕を上げていき、弟の勧めで、オランダで開催される工芸品展に打って出ることに。 -
高級ステーキ肉が餌!?
ラッコが見られなくなる?
生き物はどこからつれてくるの?
日本でただ一人の動物園・水族館コンサルタントが、その知られざる日常、世界中で出会った生き物、命を支える人たちについて綴ったお仕事エッセイ。プロジェクトはいつも想定外、仕事は種種雑多。
日本でただ一人の動物園・水族館コンサルタントが、その知られざる日常、世界中で出会った生き物、命を支える人たちについて綴ったお仕事エッセイ。
これまで1000以上の施設をめぐった著者おすすめの動物園・水族館も掲載! -
離婚により失意のどん底に落ちてしまった敏腕テレビディレクターが、花嫁探しの旅に出た!
英語力ゼロでスタートし、韓国、タイ、インド、ペルー、スーダン……多くの“女性”と“トラブル”に遭遇しつつ、なぜか旅の行き先はテロ支援国家ソマリアへ!? バツイチおじさんがひとり旅を通して見えてきた本当の「自分」とは……。抱腹絶倒・感慨無量のノンフィクション巨編! -
手しごとの国エストニアの各地域で受け継がれてきた、美しく可憐な伝統刺しゅうと民族衣装の魅力を伝える。ムフ島、リフラ、セト地方、ムルギ地方、キヒヌ島の基本の刺しゅうステッチ&図案23種を紹介。
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手しごとの国エストニアでは美しく可憐な伝統刺しゅうと民族衣装が、今もなお受け継がれています。日本ではまだほとんど知られていないエストニア刺しゅうは、華やかで精緻でありながら、どこか懐かしさを感じられるステッチとデザイン。手芸ファンならば心惹かれるものばかりです。本書では著者が現地に通い詰めて学んだ、各地域に伝わる基本のステッチや図案に加え、民族衣装の文化や歴史を写真つきでご紹介します。他では見ることのできない、エストニア刺しゅうの魅力を存分に味わえる貴重な1冊となっています。
*掲載地域:ムフ、リフラ、セト、ムルギ、キヒヌ
*基本のエストニア刺しゅうのステッチ&図案23種を紹介 -
現代の道具を使わず、自然にあるものだけでゼロから文明を築く! YouTube「週末縄文人」で人気のサラリーマン2人組が、週末限定の縄文時代を生き抜くサバイバル・エッセイ。「火の起こし方」などの実用コラムも収録。
\YouTube登録者数10万人超/
ビジネススーツを身にまとい、石斧を作り、土器で煮炊きし、竪穴住居で過ごす……。
サラリーマン2人組が、現代の道具を一切使わず、
「週末限定の縄文時代」を生き抜く過程を描くサバイバル・エッセイ。
カラー写真満載。土器や石斧の作り方がわかるコラムも充実!
「映像研には手を出すな!」著者、大童澄瞳氏推薦!
─4歳の頃、一人で磨製石器を作っていた。何日も何日も石を削った私は「この石は“刃物”にならない」と結論を出した。「週末縄文人」は言う。「もっと削れ」。 -
老化防止のカギは「腸内細菌」にあった!
認知症、老年性うつ、骨粗しょう症、筋力低下、髪や肌のトラブル……。
シニア特有の悩みはすべて腸とつながっている。
著書累計88万部突破! 毎日、国内外からお腹の不調をかかえた患者が最新の治療法を求めて来院する、カリスマ消化器専門医が語る腸活の新事情。 -
腰痛、猫背、ぽっこりお腹、自律神経の乱れ―反り腰を治せば不調が消える! 姿勢の専門家が教える、1日たった10秒でできるストレッチ&整体ウォーキング。
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骨盤が前に倒れ、坐骨が後ろに出っ張っている状態を「反り腰」と言います。反り腰は、腰痛、猫背、自律神経の乱れなどを引き起こし、放置すると近い将来、自分の足で歩行することが困難になり、睡眠障害やうつ病といった精神的な問題が生じる危険性も…。
本書では、姿勢の専門家が、反り腰の真の原因や背骨と骨盤のメカニズムを徹底解説。10秒でできるストレッチ、整体ウォーキングを写真付きで丁寧に伝授します。 -
「あなたのキッチンで料理を教えてください」
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毎日のように繰り返しながらバルト三国を巡った著者が感じた、現地のリアルがわかる1冊。キッチンを通して見える人々の生活、文化、自然と、直伝レシピがぎっしり詰まっています。 -
悩みを抱える人のもとに出かけていって、おたすけ料理をこしらえて解決へと導く謎の男“麦わらさん”。相談料はたったの290円。男の目的は? 金額の意味は? 優しくて可笑しくて、少し哲学が入った全11篇の連作短編小説。
「なにかお困りの方、メールをください――」
悩みを抱える人のもとに出かけていって、おたすけ料理をこしらえて解決へと導く謎の男“麦わらさん”。相談料はたったの290円。男の目的は? 金額にはどんな意味があるのか? 優しくて可笑しくて、少し哲学が入った11篇の連作短編小説。 -
完黙を続ける殺人事件の容疑者。誰の記憶にも残らないような、おとなしそうな若いその男の過去を洗い直すうちに、彼の周囲では不自然で奇妙な事象が複数起きていたことがわかり…。人間心理の深淵を描いたサイコサスペンス。
愛がまねく、予測不能な結末。
捜査一課に配属されて間もない刑事・静川涼吾の全神経は、完黙を続ける容疑者を前に、極度に張り詰めていた。本当にこの男が殺したのだろうか…。誰の記憶にも残らないような、おとなしそうなこの男が。
──事の発端は同僚殺害容疑だった。やがて、すでに事故として処理されてきた複数の事案がつながり始めた。真実が明らかになるほどに、いよいよ深まっていく謎。容疑者が落ちない理由を知った静川は…。
人間心理の深淵を描く、震慄のサイコサスペンス! -
【暮らしの小説大賞(第8回)】後輩の萌香が刺殺体で発見された。数日前、萌香からストーカー被害に遭っていることを聞かされていた千秋は、犯人を捜すため、彼女の格好を真似た姿で関わりのある男達に接触していく―。サイコミステリー。
帰省した千秋は後輩の萌香がストーカー被害に遭っていることを知る。数日後、萌香の刺殺体が発見された。千秋は彼女の格好を真似ながら独自に犯人を捜し始める。第8回「暮らしの小説大賞」受賞作。
※TwitterでPRマンガを公開中です!
【転載元URL】https://twitter.com/north_mountain9/status/1455474838378729480 -
実は旅の国家資格を持つひろゆきと映像プロデューサー・高橋Pがガチトークする新感覚旅ガイド。世界はナナメから見る方が面白い!
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死ぬまでに見ないともったいないのはコレ!
沈みゆく日本から脱出し移住するならココ!
実は旅の国家資格(総合旅行業務取扱管理者)を持つひろゆきと、
YouTube登録者20万人超えの人気映像プロデューサー・高橋弘樹。
50カ国以上を巡った2人が本音で語る、新感覚旅エッセイ!
【北朝鮮】意外なほど綺麗な町の向こうにある、決して撮影してはいけない風景
【エジプト】見たいのはスフィンクスよりも、スフィンクス前のピザハット
【フランス】住人としておすすめする“ひろゆきツアーズ”的観光名所(と、その裏側)etc...
普通の旅行ガイドでは紹介されない、
各国の興味深いスポットやおもしろエピソードが盛り沢山。
世界はナナメから見るほうが面白い! -
シロツメクサ、ジニア、コスモス、クリスマスローズ…。
かぎ針で編む、繊細で美しい花のモチーフたち。ピアスやネックレス、ブローチ、バレッタなど、さまざまなアクセサリーがつくれます。全23種類掲載。※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
シロツメクサ、ジニア、コスモス、クリスマスローズ…。
かぎ針で編む、繊細で美しい花のモチーフたち。
ピアスやネックレス、ブローチ、バレッタなど、さまざまなアクセサリーがつくれます。
全作品、工程写真・編み図付き。初心者でも楽しめる1冊。 -
「あなたモンゴルでも行く?」この一言で、給食のおばちゃんだったわたしは、在モンゴル日本国大使館の公邸料理人になった。
モンゴルでの生活は驚きの連続。マイナス30度の極寒で車がなくては買い物にも行けない。モンゴルの若者は酔ったら家には帰らない!? 食事は肉と乳ばかり。友人曰く、草を食べた家畜の肉を食べているのに、なんでわざわざ野菜を食べるのか、と。そこには大草原をかける遊牧民ならではの理由が…。
公邸料理人が見た、モンゴルの知られざる食と暮らし。
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