『SBクリエイティブ、和田秀樹、雑誌を除く(新書、実用)』の電子書籍一覧
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「ボケたら人生終わり」は大間違い!
ボケは不幸のどん底の病気ではない。
むしろ、だんだん幸せになっていく老化現象だ。超高齢社会のなかで、誰もがもっとも恐れていること。それが「認知症」。
けれども「ボケなんて老化現象の一つ。“ボケたら人生終わり”と悲観するのは大きな間違い!」と喝破するのが、いま『80歳の壁』や『どうせ死ぬんだから』など、著作がヒットし続けている和田秀樹先生。
「認知症ほど誤解されている病気はない。誤解の1つは認知症は何もできなくなる病気ではないこと。
2つ目の誤解は、不幸のどん底のような病気みたいに思われているけど、実はだんだん幸せになっていく老化現象なんです」と、高齢者医療に長年携わったご自身の経験から、先生は語られます。
「みんな死ぬ」という真理と同じくらいに、年を取ると大なり小なり「みんなボケる」。
それにもかかわらず、正しい知識がないために認知症をむやみに恐れて、本来楽しくあるべき人生をつまらなくしてしまっているのは、もったいない。
認知症にまつわるあらゆる誤解を解き、ボケてもボケなくても幸せに老いることができる、和田先生の新提言満載の1冊です。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者が
35年以上の高齢者診療で辿り着いた死生観「どうせ死ぬんだから」
・体にいいものよりラーメン週5
・金持ちより思い出持ち
・医者の言葉より自分の体の声を聴こう!
・終活なんかいらない!
・死ぬときぐらい迷惑かけよう
後悔せずに、笑って逝くための必読書!50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者、和田秀樹先生が35年以上の高齢者診療で辿り着いた「極上の死に方」について説く。
・体にいいものよりラーメン週5
・金持ちより思い出持ち
・持つべきは地位や名誉より死生観
・「極上の死に方」を決めるのは医者ではなく自分
・終活なんかいらない
・人生の最後は「貸し」を返してもらおう
……などなど、食生活や財産、医療との付き合い、死後のことまで、逝き方上手な高齢者から得た具体的な提案が満載。
「家族がいても、ひとりでも、ボケても、寝たきりになっても、どうせみんな死ぬんだから。
自分の死について考えることは、人生をよりよく生きるために最も大事」と語る著者の老いの本決定版!
後悔せずに、納得して最期を迎えるために必読の書です。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
結局、アウトプットできる人だけが生き残る
◎人生100年時代を生き抜くには、知識よりアウトプットが大事。
定年後を充実させる「勉強しない勉強」のすすめ!
--外山滋比古氏推薦!
これまでの勉強には、
「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。
中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、
社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。
だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。
新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、
その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。
知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめ。 -
欧米には職場健診や人間ドックは存在しない
定期健診、人間ドックが、かえって寿命を縮める「罠」!
がん放置療法の近藤誠と、老人医療の和田秀樹が暴く、
日本の医者が絶対言わない
「正常値神話」「薬漬け医療」で
寿命を縮めるニッポンの健診・医療の真相! -
本物の才能より声・外見・演技…
ショーンKと対談した著者が迫る「騙しの心理」マスコミを騒がしたショーンK氏、野々村元県議、小保方氏、舛添氏…。
最近急増する自己愛性・演技性人間という存在――。
そういう人に魅了されたり、簡単に騙される私たちやマスコミ。
新たなパーソナリティの諸問題を、現役精神科医がするどく分析!
「普及したSNSで言動をやたら盛りたがる人」
「嘘を積み重ね周りを信じさせるばかりか、自分の嘘を本当だと思い込む人」
「仰々しくやたら演技がかっている人」
「責任を問われると自分が被害者であるかのごとく言いたがる人」…
こういった、最近急増する自己愛性・演技性人間という存在――。
そしてそういう人に魅了されたり、簡単に騙されたりしてしまう私たち(個人からマスコミまで)という存在――。
近年増殖するあらたなパーソナリティの諸問題(事例)を、現役精神科医がするどく分析する。 -
患者には処方しながら自ら薬を飲まない理由
“薬は毒”“処方で金儲け”とか言う以前の大問題だ!
患者には処方しながら、自らは薬を飲まない本当の理由
「薬漬け医療」の裏側で、患者には薬を出しても、自分では飲まない医者の存在がある。
これは「薬は毒だから飲まない」
「どうせ医者は処方するだけ儲かるから」
といったことだけで語られがちである。
だが本当は、臨床・研究・教育を司る医学部、検査基準を作る厚生労働省、新薬を開発する製薬会社といった薬漬け医療を生み出す現行の制度、さらには患者に薬を出さねばという強迫観念といった医者を取り巻く環境がそうさせているのだ。
一方で、医者は職業がら患者や老人の死と向き合う機会が多いことから、「薬を飲んでまで長生きしたくない」「自分や家族には飲ませたくない」と内心思っている薬嫌いの医者も多いのも事実である。
本書は、老人医療に携わり多くの患者の実態を知り、『医学部の大罪』『だから、これまでの健康・医学常識を疑え!』などの著作がある著者が、多くの医者があまり語りたがらない「薬を飲まない本当の理由」を解き明かすことから日本の薬漬け医療の実態に迫る最新刊。 -
あなたは子どもに中学受験させますか?
今、「中学受験」が激化している。首都圏に住む小学6年生のうち6人に1人が、都内に限って言えば3人に1人が受験する状況だ。
そこで本書では、小学生以下の子どもを持ち、中学受験を「させるか、させないか」迷い、悩んでいる親を読者対象に、公立中学、私立中学の現状、またお受験のメリット・デメリット、そして、「教育格差」が危惧されるこれからの時代を見据えた「わが子にとって望ましい教育のあり方」を模索・提言する。 -
アドラーに学ぶ劣等感を力に変える方法
自分や他人の長所・短所ばかり目がいき劣等感に苛まれる人に向けたアドラー流・他人とうまくやっていくための処方箋
●人と比べることよりも比べ方のほうが問題!――アドラーに学ぶ劣等感を力に変える方法
仕事の能力、知識や経験、学歴や容姿、健康状態や運動能力、さらには性格や幸福度、趣味、財力、所有物、地位、家柄、家族関係、そして恋愛に関すること……人はいろいろな点で自分と他人を比較し、ときに優越感を味わったり、ときに劣等感を抱くなどして、心の中で大なり小なり幸不幸を味わっている。
他人と比較することなしに社会の中で生きていくのがほぼ不可能なのが現実。だから、他人と比べることの良し悪しを議論することはあまり意味がないのである。
それよりも他人と比較することで心の平穏が乱れたり、あまりにも優越感を抱きすぎて傲慢になり、そのために周囲と摩擦が生じてしまったりすることのほうが問題と言える。
つまり、他人と比べることより、その比べ方のほうが問題なのである。
本書は先行き不安な時代に自分や他人の長所・短所ばかり気になってしまう人に、最近注目のアドラー心理学からいかに劣等感から克服するかを学びながら、他人とうまくやっていくヒントを探るもの。
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