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『太陽出版、永尾愛幸(実用)』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • 1,540(税込)
    著者:
    永尾愛幸
    レーベル: ――
    出版社: 太陽出版

    『“シンプル イズ ベスト”っていうけどさ、確かにその通りなんだよな。
    俺たちV6も、シンプルに「6人が集まったときは楽しもうぜ」――っていう気持ちだけでここまで来たけど、間違いなくそれがベストだったもん』<森田剛>

    V6メンバーが語った“ラストメッセージ”を独占収録!
    側近スタッフだけが知る“未公開エピソード”多数掲載!

    2021年11月1日――26th&forever V6

    【主な収録フレーズ】
    『ファンのみんなには感謝しかないし、ちゃんと夢を見させてあげられたかどうかの自信はないけど、これからは俺の“現実”を楽しんでもらえたらと思う。
    “ジャニーズ事務所を出る”というのは、つまりそういうことだから』<森田剛>

    『俺は最後の最後まで、ファンの誰かのヒーローであり続けたかったんだよ』<三宅健>

    『剛くんも健くんも、俺にとってはずっと目標であり最も身近なライバル。
    あの2人がいてくれたからこそ、俺は俺のやりたいこと、進む道を全力で走ることが出来た。
    そしてトニセンは、そんな俺たちを何も言わんと見守ってくれた。
    誰か一人でも別の人と入れ替わっていたら、今のV6はなかったね』<岡田准一>

    『若い頃は「30才までにこれをして、40才になったらあれをして」……みたいに薄ボンヤリと将来のことを考えていたけど、その設計図になかったことが2つだけあるんですよ。
    一つは「50才を越えても結婚していないこと」。
    もう一つは「V6が解散してしまうこと」――』<坂本昌行>

    『僕も坂本くんも、いつかはジャニーズ事務所から巣立つときが来るだろうけど、でもそのとき、絶対に「跡を濁さないようにしようね」――とは、実はお互いに話し合っているんですよ』<長野博>

    『坂本くんのように得意な歌を仕事に活かしたい。
    長野くんのように趣味の車やグルメを仕事に結びつけたい。
    剛のように普段は寡黙でも“やるときはやる”集中力が欲しい。
    健のようにいつまでも自由で、空を飛ぶように生きてみたい。
    岡田のように最優秀主演男優賞を獲れる役者になってみたい。
    ――V6の一員でいられて本当に良かった』<井ノ原快彦>
  • 1,540(税込)
    著者:
    永尾愛幸
    レーベル: ――
    出版社: 太陽出版

    『“解散”を次のステップにすることが出来るか、それとも踏み外してしまうかは自分次第。もちろん俺らは全員、次のステップに出来る』<井ノ原快彦>

    2021年11月1日――活動に終止符を打つV6
    解散を前にV6メンバーが語った“メッセージ”を独占収録!
    側近スタッフだけが知る“未公開エピソード”を多数掲載!
    彼らの“原点”と、今に繋がる“変わらぬ想い”――
    V6のすべてがこの1冊に!!

    【プロローグより】
    『今回、V6の解散についての事務所発表に――
    「メンバー全員が40歳を迎え」
    「V6の節目に向き合う」
    ――という文言が書き添えられていたことにも注目しなければなるまい。
    解散のきっかけは森田剛がジャニーズ事務所を離れ――
    『違う環境でチャレンジしたい』
    ――と申し出たことにあったとしても、全員で迎えた節目にこそ本当の理由があったのだ。
    本書は今回、最新のエピソードに加えて過去のエピソードを掘り起こしながら、V6の集大成をお届けするつもりだ。
    この一冊で彼らの26年をご堪能頂ければ――と願う。』
  • 『やっぱり僕らは“ヤンチャ感”を忘れたらアカン。去年の十祭も今年のリサイタルも、他のグループから見たら「アイツらめちゃくちゃやりよんな」って、きっと感じると思うんですよ。絶対に他のグループは崩せないトコを崩す。“関ジャニ∞はヤバい、あそこのライブはヤバい”って思われてこそ、僕らは僕らでいられる』
    <錦戸亮が語った“関ジャニ∞イズム”>
    彼ら自身の言葉と、周辺スタッフが語るエピソードから綴る、関ジャニ∞の“今”、そして“これからの関ジャニ∞”

    彼ら自身が語った言葉&エピソードを多数掲載!

    ★村上信五の“結婚”への本音
    『どうせするなら「仕事を増やせる結婚」をせなアカンでしょうね。ジャニーズはだいたい、新境地を切り開く結婚になってますけど、結婚する先輩が増えれば増えるだけ、未開の地がなくなっていく』

    ★横山裕の“オッサンアイドル”宣言!
    『自分らが「オッサンやん!」っていうのを前面に出してアイドルができるのは、たぶん、関ジャニ∞だけやと思うんです』

    ★渋谷すばるが初めて知った“料理される楽しさ”
    『『関ジャニ∞クロニクル』は、初めて「まな板の鯉になったほうが楽しいな、これ」って直感した番組なんです』

    ★錦戸亮が感じたメンバー同士の団結
    『また昔みたいにみんなで泊まり歩く仕事が出来るなんて思ってなかったから、夏のツアーはめっちゃ楽しかったですね』

    ★“丸子”に手応えを感じた、丸山隆平の変身願望
    『今年、自分の中で一番手応えを感じたのは“丸子”になれたときですね。“キャンジャニ∞”の丸子ちゃんです』

    ★安田章大が考える、関ジャニ∞が身につけるべき“武器”
    『僕の中には「関ジャニ∞にゴールはない」いう思いがあって、先に何が待ってるか、見えへんから楽しい部分もあるんですよね。でも関ジャニ∞には「これがある」みたいなジャンルだけは、どんだけもがいても見つけなアカンでしょ』

    ★大倉忠義とKis-My-Ft2北山宏光の“グループを越えた友情”
    『グループは違っても刺激し合える仲間がいてくれるから、ジャニーズはホンマにありがたいですね』
  • ★『頭で考えて動くタイプの僕と、感性と閃きで動くタイプの剛。最強の組み合わせやから、僕らはずっと一緒なんです』~堂本光一~

    ★『光一くんは誰よりも刺激を与えてくれますね。だって彼は、どんな時でも“堂本光一”やから』~堂本剛~

    KinKi Kids 20周年アニバーサリーイヤーに向けて―

    これまで彼らが発した幾千万のフレーズを通し、2人の絆、仕事に対するポリシー、さらにこれから見せてくれるであろう新たな可能性までをも追求し、改めてKinKi Kidsの魅力に迫る!

    彼ら自身の“言葉”と、周辺スタッフが語る彼らの“真の姿”を独占収録!!

    本書を読み終えた時、アナタは2人のどの言葉、どのエピソードに心を動かし、KinKi Kidsに何を見出すだろう。

    きっと、今まで知らなかった光一、剛の“素顔”に出会うはずだ―。

    <主な収録発言>
    ★堂本光一
    ・『剛のライブを積極的には観に行かないのは、1枚フィルターを通して感想を聞きたいから』
    ・『発想の原点で常に“俺はこれが楽しいねん!”と思うモノを作ることですね。そこがブレたら僕の作品じゃなくなる』
    ・『先輩の使命の一つには、後輩からの挑戦を受けて戦うことがあるんです。後輩に倒されて追い抜かれるのと、勝手に自分から倒れて抜かされるのは、まったく意味が違う』

    ★堂本剛
    ・『“堂本剛って何やねん。何考えてんねん?”って興味を持って頂ければ、僕の中では大正解』
    ・『10代の頃は気づかんかった歌詞の意味を30代で気づく。ホンマに“硝子の少年”“ガラスの十代”やったんやな~って(笑)』
    ・『“あとちょっと、もう少し頑張って限界を超えたら、お前は“新しい自分”に出会えるんや! 難しいこととちゃう、諦めんかったらエエだけや”――って。そんな暗示をかけ続けて、僕は何十人もの新しい自分に出会って来たんですよ』
  • なぜ彼らはあれほど輝いているのか? なぜトップアイドルの座に居続けることができるのか?その答えこそ、彼らから発せられた言葉にあるに違いない。単なる“アイドルの言葉”ではない、人生を前向きに生きている5人の想いが込められた言葉。嵐が語った言葉を通して、我々もポジティブになれるヒントを得られるはずだ―。

    [大野智にマナブ]
    ★コンプレックス“退治”法
    『自分のダメな部分をちゃんと理解して、“ここなら戦える”長所をさらに伸ばせば、コンプレックスも勝手に減っていく』
    ★人生の歩き方
    『道を歩くとき、ちょっと考え事をしていて躓くこと、ありますよね。ちゃんと目を開けていても道に躓く。それが人生』

    [櫻井翔にマナブ]
    ★“人間力”を養うための試練
    『悔しいこと、納得出来ないことは今でもあるよ。でも、絶対に不貞腐れない。どんな態度や行動を取るかで、僕の真価が問われるから』
    ★仕事に対するプライド
    『仕事に対してプライドを強く持たないと、自分の可能性を潰してしまう。想像を超えた結果も残せない』

    [相葉雅紀にマナブ]
    ★失敗を成功に変える究極の“思い込み法”
    『忘れようとしても忘れられない失敗は“実は成功していたんだ!”って置き換えると、誰だって前向きになれるよ』
    ★楽しく生きるための基本
    『まずは自分を好きになろうよ! 自分を好きになるのは、楽しく生きるための基本だよ』

    [二宮和也にマナブ]
    ★他人のせいにすること
    『「神様は平等じゃない」って嘆く人は、実は何の努力もしてないだけなんだよね。そんな人のところには、笑いの神様だって降りて来ない』
    ★世界に1人だけのオンリーワンの存在
    『世の中に同じ人間は2人いないんだから、他人の真似をするのはもったいないよ』

    [松本潤にマナブ]
    ★小さなことから片付ける松本流“整理術”
    『次に何をしていいか迷ったとき、僕はまず小さなことから片付ける。小さいことも大きいことも、数で言えば同じ“1つ”だから』
    ★思い通りにならないからこそおもしろい
    『結果はいつも、自分の手には届かないところにあるんだよね。思い通りに導くことが出来ない、だからおもしろい』
  • 『今の俺たちはちょうどいい距離感や関係性で、1人が他の3人から“光”を当ててもらって輝いてるというか、互いに互いを活かしてる感をヒシヒシと感じるんですよ。コヤシゲ、テゴマスだけじゃなく、コヤテゴ、シゲマス、コヤマス、シゲテゴ…6つのペアが出来てるみたいな』<“4人のNEWS”―加藤シゲアキの自信と誇り>

    グループ結成以来、数々の危機を乗り越え、今また注目を集める“NEWSの今”に迫る―

    彼ら4人が舞台裏で発した“言葉”と、周辺スタッフが伝える“エピソード”を独占収録!

    NEWS4人の“言葉”と“想い”が詰まった1冊!!

    ★小山慶一郎
    ・『与えられた環境と皆さんの期待に押し潰されないように、必死に前に進むしかないのが今の自分の立場』
    ・『ホームランバッターがいなくても、コツコツとヒットを重ねて点を取る。それがNEWSのセールスポイントだと思う』

    ★加藤シゲアキ
    ・『変な話、俺らは4人になってからのほうが、地に足をつけてる気がする。6人の時は、上の2人を支える土台だった感覚。もちろんすべて、その経験があればこそ(今は地に足がついている)…の話』
    ・『“運”は自分で掴みにいくもの。待ってるだけじゃ本当の運は転がり込んで来ない。ただし、むやみやたらと手を伸ばしても掴めない。掴むための努力と準備をして、ここぞという時に手を伸ばす』

    ★増田貴久
    ・『正直に言って、僕だってドラマやバラエティにたくさん出たいですよ。でも4人のキャラを考えると、1人ぐらいはジャニーズの王道を突き進まないとバランスが取れない。“キャスター、作家、バラエティ、ジャニーズ”の4人でNEWS―なんです』
    ・『もしかしたら前よりも“感謝の気持ち”を強く持つようになったからかもしれませんね。仕事に対しても、メンバーに対しても、ファンに対しても。自分に関わるすべてに感謝しているから、文句が出ないんですよ。きっと!』

    ★手越祐也
    ・『良いことも悪いことも、全部が次のステップに繋がると思えば受け入れられるじゃん!』
    ・『最初から“半分の人には嫌われる”と思っておけば、周囲の声は気にならない。だって好かれる人を増やせばプラマイゼロだもん』
  • ★『やっぱり「仕事のパートナー」って言い方が、一番しっくり来るんちゃう? 俺にとって一番大切なのは仕事やし、その仕事のパートナーが剛』~堂本光一~

    ★『いまだに光一くんのことを完全には理解出来てないもん。いや、その必要すらない。せやけど理解出来ないからこそ、信頼してるんです。光一くんとの関係を最も短い言葉で言おう思たら、こうなるかな。きっと僕ら以外、この感覚はわからない』~堂本剛~

    20th Anniversary Yearを迎え、新たな歴史を刻み始めたKinKi Kids
    今、彼らは何を想い、何を伝えようとしているのか?

    これまで2人が舞台裏で発した言葉を中心に、そのエピソードと共に、堂本光一、堂本剛という稀有な存在の深層に迫る―

    彼ら自身の“言葉”と、周辺スタッフが語る彼らの“真の姿”を独占収録!!

    本書を読み終えた時、きっとアナタは、今まで知らなかった光一、剛の“素顔”に出会うはずだ―。

    <主な収録発言>
    ★堂本光一
    ・『俺らを“芸能界で成功した”って言うてくれる人めっちゃいてはるけど、俺はまだ、“成功なんてもんは掴んでへん!”と思ってる。というか、死ぬまで“俺たちは成功者や”なんて思わへん。だって自分が成功したと認めた段階で、それ以上の成長も成功もないんちゃう?』

    ・『世間の人から見たら“ガキの頃からジャニーズにいて、純粋培養されて来たヤツが何言うとんねん”……になるのもわかってるけど、俺に限らず、みんな先の保証のない中で頑張って来た結果が“今”なんですよ』

    ★堂本剛
    ・『マイペースではなく、すべてが“光一時間”で動いてる。僕らのように1日が24時間では出来てない』

    ・『光一くんは割と明確に“理想の家族像”を持ってるんやけど、僕の場合はノンフィクションの理想どころか、フィクションの空想さえも出来ないぐらいですから。結婚とか家庭とか家族とか、ある日、家に帰ったら全部揃ってました……みたいな奇跡でもおこらん限り、結婚なんか出来へんと思いますよ』
  • 『たとえばここに、すげえ重いカバンがあるとしますよね? それを1人で持つか、9人で持つか、普通に手でぶら下げるのか、肩に背負うのか……人数や持ち方によって、めちゃめちゃ重いカバンがめちゃめちゃ軽くなる。グループって、その重いカバンをいかにして軽く持ち歩くか――そういうものだと思うんです』<八乙女光>

    デビュー10周年―いよいよ本格的な大ブレイクを期すHey! Say! JUMP

    彼らが舞台裏で見せる素顔と本音、アツい想いと将来の未来予想図―

    彼ら自身が語った“言葉”と、周辺スタッフが伝える“エピソード”を独占収録!

    グループ結成10周年に向けて、彼ら自身が示す“Hey! Say! JUMPの新しい可能性”!!

    ★山田涼介が気づいた、Hey! Say! JUMPの“意識改革”
    『“どうすればいいんだろう? よし、何があっても不平不満を溢さず、笑顔も忘れずにやってみよう!!”――と開き直ったら、それこそ“案外、上手くいった”んです』

    ★中島裕翔の強い意志と信念
    『よく“今いる場所で頑張れないヤツが他の場所で頑張れるかよ”っていう定番のアドバイスがあるけど、実際、その“今いる場所”が自分に相応しいかどうか、それがポイントなんだと思うんですよ』

    ★大野智との初共演で知念侑李に芽生えた“新たな想い”
    『いつまでも大野くんに憧れてちゃいけないっていうか、共演したからこそ“次からはライバルの一人になりたい”って』

    ★岡本圭人の切なる願い
    『俺は本当、自分で言うのも何だけど、これまでに“もう限界だ”って思う瞬間がなくて、でもそれは決して良い意味ではなくて、単に限界まで頑張ったことがないだけなんですよ』

    ★有岡大貴が感じている“Hey! Say! JUMPはチームスポーツ”
    『チームスポーツの良さってチームワークにあるから、みんなで団結して戦った後の汗と涙的な、“うわ~っ、本物の仲間ってこうして出来るんだな”とか、マジに感動が止まなくて困ってる』

    ★八乙女光が指摘した、伊野尾慧“最大の魅力”

    ★髙木雄也の決意と覚悟

    ★薮宏太が教える“ネガティブをポジティブに変換する”言葉
  • ポジティブになれる100のヒント

    言葉には力がある。それがポジティブならば尚更だ。一つの言葉が1人の人生を変えることだってあるのだ。人生を前向きに生きている5人の想いが込められた言葉の数々。その言葉にはポジティブになれる生き方のヒントが隠れている。嵐が発した「100の魔法の言葉」―その一つ一つをご覧になった時、嵐の言葉の魔法にかかり、人生を前向きに歩んでいくための勇気を手に入れているに違いない―。

    嵐自身が語った“100の言葉”を収録。
    その言葉には、彼らの揺ぎないポリシーや、常に前向きに生きている5人の強い想いが込められています。

    嵐が発した「100の魔法の言葉」――

    その一つ一つをご覧になった時、嵐の言葉の魔法にかかり、人生を前向きに歩んでいくための勇気を手に入れていることでしょう。
    嵐の言葉には、ポジティブになれる“生き方のヒント”が隠れています――。

    [大野智◆魔法の言葉]
    『どんなことにも始まりと終わりがある。早く終わって欲しいことにも、ずっと終わって欲しくないことにも』
    『悩んでる仲間に言ってやりたいのは、「目標に向かって真っ直ぐ辿り着くことだけが成功じゃない」――って考え方』

    [櫻井翔◆魔法の言葉]
    『新しい発見って、探しに行くものじゃなかったんです。今まで見ていなかった方向から見てみればいいだけの話なんです』

    [相葉雅紀◆魔法の言葉]
    『人に好かれるために頑張るんじゃなくて、自分を好きになるために頑張る』

    [二宮和也◆魔法の言葉]
    『ルックスをイケメンと言われたいとは思ってないけど、生き方はイケメンだと言われたい』

    [松本潤◆魔法の言葉]
    『決められた枠の中に5人のピースをはめ込むんじゃなくて、5人に合わせて枠を作るようにしたい』
  • 『僕が常に“前を向いて歩く”ことにこだわっているのは、やっぱり後ろを向きながら歩いても何も残ってないし、そこには絶対に夢や希望がないから。だって夢は自分が前を向いて歩いた先にしかないし、希望はそうやって進み続けるヤツにしか明かりを灯さない』~手越祐也~

    4人の固い絆と強い結束、そして4人それぞれの個性と存在感で、より輝きを増した“NEWSの今”に迫る―
    彼ら4人が舞台裏で発した“言葉”と、周辺スタッフが伝える“エピソード”を独占収録! NEWS4人の“想い”と、明日へ繋がる彼らの“言葉”が詰まった1冊!!

    ★小山慶一郎
    ・『何だろう? NEWSは“いろいろと乗り越えて来ました!”系の空気感を出さなきゃいけないのかな。単純に良いことも悪いことも、全部自分たちの糧にして生きて来ただけなのに』

    ★加藤シゲアキ
    ・『やっぱり9人でスタートしたグループが4人になって、しかもWエースの2人がいなくなったんだし、みんなパニックに陥ったに決まってるじゃん(笑)。“加藤シゲアキ”に変えたのもいろんな理由を話して来たけど、要するに自分がこれから芸能界で勝負していくための気合いづけというか、崖っぷちの決意表明みたいなもの』

    ★増田貴久
    ・『これまでも、そしてこれからも、自分の目標に自信と誇りを持って仕事に臨む気持ちだけは忘れたくない。そりゃあもちろん、たくさん迷ったりたくさん悩んだり、その繰り返しがこれからも襲って来ると思う。でも横を見たら、小山とシゲと手越がいる。安心させてくれるメンバーがいる。僕にはそれが何よりも心強いから』
    ・『ホームラン1本で1点取るより、ヒット4本で1点を取る、コツコツとした生き方のほうが性に合う』

    ★手越祐也
    ・『最初は“バラエティで結果を残せるわけがない”と言われ、今は“そろそろ体を張る仕事はセーブしなよ”って、大きなお世話でしょ。そもそも面白いと感じた仕事に挑戦しないと、人生損するのがわかんないのかな?』
    ・『誰が読んでも美しい物語のように生きるのではなく、次のページをめくるのが楽しみで仕方がないような、そんな生き方をしたい』
  • 『基本的には自分自身と戦うつもりでテレビに出ているんです。家のテレビの前に自分がいて、その自分を笑わせるつもりでやっている。自分に勝てない人間が他人と戦うなんて、百年早いでしょ』―相葉雅紀がテレビ出演に臨むスタンス―

    嵐5人が舞台裏で発した言葉を中心に、そのエピソードと共に、彼らの本質に迫る―
    彼ら自身の“言葉”と、周辺スタッフが語る彼らの“真の姿”を独占収録!!
    彼らの発言から見えて来る“その想い”とは―

    ★大野智
    ・『僕の10歩と翔ちゃんの10歩は違う。比べることにも意味はない』
    ・『才能があれば夢が叶うと思っちゃいけない。叶わなかった時、自分の才能を疑うから』

    ★櫻井翔
    ・『右に行って行き止まりだったら、戻るよりも乗り越えるよ』
    ・『どうしても欲しいものを手に入れるためにする遠回りは、実は成功の近道』

    ★相葉雅紀
    ・『自分の実力を全部出そうとするから固くなる。“半分でいいや”と思えば、8割は出せる』
    ・『平凡って、そんなに悪いことじゃないよ。だって真ん中にはいるわけだからさ』

    ★二宮和也
    ・『“俺が出来ることは誰にでも出来る”――常にそう思っておく』
    ・『周りの10人中、9人が反対した仕事ほどやりたくなる。10人が反対した仕事は当然やらないけど』

    ★松本潤
    ・『逆転の確率0.1%って、0より何倍もいい』
    ・『トラブルには立ち向かったほうがいい。下手に逃げると余計に傷口が広がるもん』
  • 『僕らが10周年を迎えた時、“ようやく関ジャニ∞の10年目に追いついた。当時の関ジャニ∞にどんだけ迫れてるんやろ?”って思ってるようじゃダメなんです。その時の自分らは、その時に20周年を迎える関ジャニ∞を物差しにせなアカン』〈重岡大毅〉

    デビュー3周年を迎え、さらなる成長を遂げる彼らの今、コレカラ――

    彼ら7人の前向きな想いと知られざるエピソード

    メンバー自身が語った“言葉”と、周辺スタッフが語る彼らの“真の姿”を独占収録!!

    〈主な収録発言〉

    ★桐山照史が意識する“最高のライバル”
    『最近、淳太くんとテレコ(交互)で呼ばれる仕事が多いから、どうしてもライバル意識が芽生えてしまう。せやけど大好きな相方を“ライバル”と呼べることは、実はタレントとして最高に幸せな関係とちゃうんかな?』

    ★中間淳太から飛び出した“キャスターを狙う“宣言
    『最近、“マジに狙ってみようかな~”って思ってるんです。実際、どこの局を狙えばエエのか、ちゃんとジャニーズキャスター枠をチェックしてますから』

    ★重岡大毅が感じた“ジャニーズWESTに必要なメンバー”
    『ジャニーズWESTは他のグループと比べて、マッチョなイメージがないじゃないですか? 誰か一人ぐらい“肉体で勝負”出来るメンバーがおったら、何か世界が広がる感じがするんですよ』

    ★“少年から大人へ”――ジャニーズWESTの活動を通して成長していく小瀧望
    『身近な人やお世話になってる人には、ちゃんと言葉で“ありがとう”を伝えていきたいな~っていうのが、今年の僕の目標ですね』

    ★濵田崇裕が自らに課した“大きな目標”
    『今年は僕が淳太くんやメンバーを引っ張れるぐらいの、そんな存在になりたいんですよ。お芝居の仕事を頂けて、ジャニーズWESTには“ええ役者がおるやん”って言ってもらえたり、“あの子気になるねんけど、ジャニーズWESTやったんや!”って』

    ★今年に懸ける“藤井流星の誓い”
    『カウコン前にWESTだけでランチに行ったんですよ。大晦日の東京で、まさか7人でメシ食えるとは思てへんかったけど……。その時、みんながめっちゃ充実して見えて、俺だけ微妙に取り残された感でいっぱいになってしもたんです』

    など
  • 1,430(税込)
    著者:
    永尾愛幸
    レーベル: ――
    出版社: 太陽出版

    『後ろを向いてもいいことなんてないからね。多少の障害物があっても、絶対に前を向いて進まなきゃ!』~大野智~

    嵐5人が舞台裏で発した言葉の数々―

    それらの言葉には、彼らの常に変わらぬ“前向きな想い”が込められている。彼ら自身の“言葉”と、周辺スタッフが語るエピソードから綴る、彼らの“真の姿”

    嵐の言葉は、光り輝くポジティブな“力”と“優しさ”に溢れている―

    ★大野智
    『スゴいアイデアを考えつく人は世の中にたくさんいるけど、それを実行するパワーと根性がある人にしか、成功は掴めない。いっつも勉強させられてるし、自分はまだまだだと思い知らされてばかりですよ』

    ★櫻井翔
    『誰かに頼まれたわけじゃないのに、必要以上に自分たちに負荷をかけている。客観的に見て、それが最近の俺たちのウィークポイント』

    ★相葉雅紀
    『この前、昔から僕らを見てくれているプロデューサーさんに、「嵐の周りにはイエスマンがいない。だから素晴らしいんだ!」って言って頂いたんですよ。たぶん、褒め言葉で合ってますよね』

    ★二宮和也
    『最近、ちょっと心に響いたのが、“人生は奇跡の連続ではなく、軌跡を連続させること”――って言葉。誰が言ったのかは、まったくわかんないけど』

    ★松本潤
    『“不可能は可能に向かう手前の通過点なんだよ”――って、ある先輩に教えてもらったんですよ。“何度トライしようが、最終的にそこに辿り着いたらいいんだよ”――って。その言葉を聞いた時、スーッと肩の辺が軽くなった』

    【「エピローグ」より】
    嵐は1999年のCDデビュー以降、約5年間の不遇期を過ごしていた。その頃の彼らは、次のチャンスが来ることを信じ、不貞腐れずに前を向いて過ごして来たという。

    おそらくは嵐のポジティブさ、他人に対する優しさなどは、この不遇期を通して育まれたものに違いない。人の痛みを知るからこそ、誰よりも優しくもなれるのだ。

    さらに彼らは芯の通った強さ、自分たちに対する厳しさを持ち合わせている。だからこそTVマンたちにも信頼され、「一度でいいから一緒に仕事をしたい」と願う者が引きも切らないのだ。
  • 『俺たちは本当にファンに恵まれて、ファンに生かしてもらった。だからこれから、絶対に得をさせてあげなくちゃいけないんだよ』【手越祐也】

    “新生NEWS 5周年”――

    力強く歩み続けるNEWS 4人が描く、その先へ進むための未来予想図

    彼ら自身が語った「言葉」と、周辺スタッフが語る彼らの「真の姿」を独占収録!

    “NEWSの今、そして未来”――

    ★小山慶一郎
    ・『ウチには“手越祐也”っていう、ジャニーズ始まって以来の“自由な爆弾”がいるのに、どんなスキャンダルにも全然メゲないじゃないですか? そんなファン、他のグループにはいませんもん。でも今思うことは、俺は“手越じゃなく小山”なのに、そんな状況に甘えてただけだったんだな……ってこと』

    ★加藤シゲアキ
    ・『ジャニーズのアイドルが小説を出した時、果たしてどんな評価を受けるのか? それはもう、一言で言えば“恐怖”でしかなかったですよ。夢の中でボロクソにけなされたぐらいにね。もしその恐怖感が先にあったら、きっと本を出せなかったと思う。だから若造の暴走も、時には必要だってことです』

    ★増田貴久
    ・『NEWSがジャニーズの中で唯一“威張れる”のは、僕らほど“自分で自分の生き方を探さないと生き残れない”プレッシャーを乗り越えて来たグループがいないこと。どのグループも必ず悩んだり苦しんだり、道に迷ったりするけど、“自分にはムリ、出来ない”と思った瞬間、高さ1メートルのハードルも飛べなくなるんだってこと、身に染みて知ってるのは僕らだけですね』

    ★手越祐也
    ・『チャラチャラ遊べてるのはモテてるからで、モテないヤツには遊ぶことも出来ないんだから。つまりモテるからチャラくなる、周りからチャラいと言われるのは“モテるヤツ”って言われてるのと同じ。だから俺、“チャラい”って言われるのが本当に大好き(笑)!』
  • 10周年を機に“新たなステージ”に上がろうとしているHey! Say! JUMP。
    彼ら自身が語った「言葉」と、周辺スタッフが語る彼らの「素顔」。
    知られざるエピソードと共に、彼らの“リアル”に迫る――。

    [主な収録発言]

    ★山田涼介
    『この仕事を続けていく上で、“これだけはずっと肝に銘じておかなければならない”――って、決めていることがあるんです。それは“他人に勝つこと、陥れることを考えてはいけない”という自分の中の“掟”なんです』

    ★知念侑李
    『“心眼”っていうとそれこそ剣の達人的な、ちょっと大袈裟なイメージを与えちゃうかもしれないけど、僕は相手を“心の目”で感じてつき合えるような、そんな人間になりたい』

    ★中島裕翔
    『芸能界の一番面白いところは、そこには誰もが認める100%の正解がないってとこ。自信満々でも50点しか取れなかった時もあれば、見切り発車で90点を取ったこともある。自分が挑んだテストの採点が、こんなに予測出来ない世界って他にある?』

    ★岡本圭人
    『この10年、もっと言うと大学に入って以降で“自分が変わったな~”と思うのは、常に「自分の向こうにはメンバーがいる」――って、意識しなくても頭から離れなくなったこと。一個人じゃないんだよね』

    ★有岡大貴
    『ぶっちゃけ俺には「フツー」は褒め言葉ですから。フツーの人がフツーに努力を重ねて、フツーに成長する。その当たり前がいかに難しいか、わかっていない人のほうが多いもん』

    ★髙木雄也
    『自分らには知らないことが多すぎることを、「アイドルだから、芸能人だから“知らなくて当たり前”」――って開き直るんじゃなく、その場では超恥ずかしいかもしれないけど、積極的に“恥をかきにいく人間でありたい”』

    ★伊野尾慧
    『昔、ある先輩が「人間は欲に忠実でなければならない。欲を持たない人間は怠け者になるだけだ」――って言ってて、俺、その言葉にすごく感銘を受けたんです。俺自身「怠け者にはなりたくないから欲深く生きていこう」って』

    など
  • 彼ら自身の言葉と周辺スタッフの証言で綴る“3人の今”そして“真の想い”を独占収録!!

    ★『僕ら今、SMAP時代よりもいろんなことにフリーで臨んで、だからこそ逆に、一つ一つの仕事の有り難みもわかるようになった』(稲垣吾郎)

    ★『“3人が3人の感性で、それぞれ楽しいと思うことにチャレンジしよう!”――って決めたんだ』(草彅剛)

    ★『今、僕らに出来ることは、いつまでも“現役”の姿を見せることだから』(香取慎吾)


    <その他収録発言>

    ・『まあ、何が一番難しいかって“オンリーワン”になることだけど、でもそのオンリーワンはナンバーワンじゃなくてもいいことは、僕らが歌で証明したよね? 自分の何が、誰に認められるかなんて、期待していても叶わない。目の前のことを一生懸命頑張って、その姿が誰かの目に留まるのを待つだけだよ。もし留まらなくても、頑張った分の実力や経験は必ず次のステップに繋がるんだから』(稲垣吾郎)

    ・『確かに吾郎さんにしても慎吾にしても、実際に本当にやりたいことを今は堂々と口にすることが出来るからね。それは間違いなく、今だから出来ることだよ』(草彅剛)

    ・『ジャニーズを辞めて“ゼロからのスタート”って言ったけど、公式ファンサイトの会員が15万人以上もいてくれる。全然ゼロじゃない』(香取慎吾)


    <主な内容>

    ・『「ぷっ」すま』打ち切りの舞台裏

    ・『おじゃMAP!!』ロケ現場で起きた“あるトラブル”

    ・『ゴロウ・デラックス』継続の裏にある稲垣吾郎の努力

    ・『スマステ』MC経験で香取慎吾が得たもの

    ・映画『クソ野郎と美しき世界』製作エピソード

    ・香取慎吾を救った稲垣吾郎の言葉

    ・草彅、香取の2人が稲垣に起こした“化学反応”

    ・草彅剛と香取慎吾の固い絆

    ・香取慎吾が実現させたい“サプライズ企画”
  • 1,430(税込)
    著者:
    永尾愛幸
    レーベル: ――
    出版社: 太陽出版

    彼ら6人が語った「言葉」と、周辺スタッフが語る「真の姿」
    彼らの“生きざま”と、プロフェッショナルとしての“矜持”――
    “知られざる素顔”から読み解く、V6の本質を独占収録!!

    『そこそこ誤解されてる気もするんだけど、俺は1人で見るより6人で見る夢のほうが、スケールでかくて超お気に入りだぜ!』【森田剛】

    <主な収録発言>
    ★三宅健
    『V6ってさ、一人一人が自分の仕事をちゃんとこなしているからこそ、集まった時にいつも変わらない力が出せるんだよ。俺は個人プレーは悪くないと思ってる。だって個人プレーが繋がれば、最強のチームプレーを生み出せるから』

    ★岡田准一
    『3年前、いや5年前の自分が正しかったかどうかの答えは、実は今ようやく出てる頃なんですよ。つまり努力って、それぐらいのスパンで結果が出るって思わなアカンのです』

    ★井ノ原快彦
    『俺みたいな平凡な男はさ、とにかく自分自身にかける自己暗示だけで、今までずっとやって来たようなものだから。Jr.のオーディションを受ける時も、合格してジャニーズに入ってからも。常に「俺はデキる! 俺ならデキる!!」――って心の中で言い聞かせ続けて、あらゆるハードルを乗り越えて来たんだよ。そういうやり方しか出来ないから』

    ★長野博
    『でも時に、追い風にばかり慣れてしまっている自分たちは、“本当にこのままでいいのか?”って考えることがあるんです。“そうじゃない、同じ前に進むにしても、ヨットのように向かい風に向かって進めるV6にならなきゃ”─―って、もう何年も考えてるんだよね』

    ★坂本昌行
    『自分が22年リーダーをやって来て、いろんな困難やトラブルに直面した時に心掛けているのは、物事を複雑にしないことなんです。解決するためには、絶対に大袈裟にしちゃいけない。“シンプル・イズ・ベスト!”が解決への近道』
  • 岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太――

    未来に向かって翔び立つ3人のPrince

    共に歩んでいく彼ら3人の友情、絆、そしてライバル意識

    『確かにPrinceは3人でPrinceだし、この活動、メンバー同士の絆は他には変えられない、かけがえのないもの。でも、だからといって個々の可能性を否定したり、可能性を伸ばすことを諦めちゃいけない。グループから個人へ、個人からグループへのフィードバックが成立すれば、これほど心強いものはありませんからね』(岸優太)

    彼ら自身が語った“言葉”と、周辺スタッフから見た彼らの“素顔”

    互いに競い合い、切磋琢磨して成長していくPrinceの今、これから――
  • 1997年7月21日――

    『硝子の少年』でCDデビューしたあの日から、20年の年月を積み重ねて来たKinKi Kids

    彼ら2人の間には“絆”などという言葉では表しきれない、“時の流れ”の重みがある。

    彼ら自身が語った“言葉”と、周辺スタッフが語る“真の姿”

    知られざるエピソードと共に、堂本光一、堂本剛という不世出の2人組の魅力に改めて迫る――

    ★『俺らがJr.の頃から20年以上“go on”して来られたのは、「どんな仕事でも真摯に向き合って続けていれば、いつかその端と端が繋がる。その時、また新しい“意味”を生むことが出来る。それがエンタテインメントの世界に生涯を捧げた者の醍醐味」――大袈裟に言えば、そう思ってるからですね』【堂本光一】

    ★『みんながどう思うか知らんけど、僕と光一くんは同世代がCDデビューしていくたびに取り残された敗北感しかなくて、ずっとJr.のレースに負け続けたのが事実。でもそうやって掴んだCDデビューやったからこそ、それからは2人で“勝ち続けなアカン!”と思えたんですよ』【堂本剛】


    <主な収録発言>

    ★堂本光一

    ・『アラフォーの今になって改めて思うのは、「自分には普通の青春はなかったけど、ファンのみんなに“KinKi Kidsと過ごした青春”をあげることは出来たんとちゃうかな?」――いうこと』

    ・『“不可能”の反対って何か知ってるか? 可能ちゃうよ、“挑戦”や』


    ★堂本剛

    ・『僕がちょっと外に出られるような状況になかった時、あの人は直接じゃなく間接的にメッセージをくれたんですよ。マネージャーを通して「やる気なんて無理に出すものじゃないから。動けるようになったら動けばええだけや」――って。逆に“そんなユルユルなメッセージでええんかい!”ってツッコんだんですけど、正味、ホンマは死ぬほど気が楽になったんです。あれは嬉しかったし、ありがたかった』

    ・『その一瞬から逃げてもしゃあない。もしかして一生逃げ続けなアカンようになるかもよ? 立ち向かうからこそ、意味が生まれるんちゃうか』
  • 『一人で仕事をしていると、“一度や二度の負けで人生が終わるわけじゃない”――って、良い意味で開き直れるんですよ。グループだと“一度たりとももう負けられない”のが、今の嵐だけど』【櫻井翔】

    彼らは今、何を想い、これからの自分たちに何を期しているのか――
    彼ら自身の「言葉」と、そこから抽出される“真実”
    周辺スタッフが語るエピソードから綴る、彼らの“真の姿”
    “嵐の今”に迫る――

    ★大野智
    『下を向いて歩いても、運良く拾えるのは小銭だけ。でも前を向いて、上を向いて歩いて行ったら、きっと必ず目指すゴールに辿り着ける。小銭じゃなく、大銭が待っているゴールに――』

    ★櫻井翔
    『仕事の時の俺は、決して最短ルートを選ばない。むしろ遠回りして余分な贅肉をつけながらゴールを目指す。何でだかわかりますか? それは最短ルートで辿り着いた仕事は、見ている人に何の感動も与えないからなんです。ただ単に最短で、早く着いただけの話。そこには何の深みもドラマも生まれないじゃないですか』

    ★相葉雅紀
    『俺はどんな仕事だって、準備段階から笑顔で取り組むことが一番大切だと思う。そりゃあ中には“(ヤバい。合わないかも)”……って頭をよぎる仕事もあったけど、もしそう思っても、逆に「だったら開き直って楽しめる道を探そう」――ってパワーに変える。そうなんだよ、自分の気持ち一つで状況なんていくらでも変えられるんだよ』

    ★二宮和也
    『俺たちが今いる世界は頑張れば頑張るほど結果を出せる、報われる世界であって欲しいから。もちろんいくら頑張ってもまったく結果が出ない、報われないことのほうが多いけど、俺はそこで「この程度の頑張りじゃ足りなかったんだな。よし、もっと頑張ろう」――と思える人だけが、最終的に芸能界で勝負を賭けられると思いたいんだよ』

    ★松本潤
    『何でもいいから自分に言い聞かせる“一歩前に進める言葉”を持とうよ。座右の銘とか、大袈裟に考えなくていいから。ちょっとした勇気をくれる言葉をさ』
  • 解散から再始動へ――
    “新しい地図”を記すために、新たな道を歩み出した3人
    この先に待っている彼らの未来予想図とは?
    彼らは真っ白なキャンバスにどのような地図を描こうとしているのか――
    『これからは、より細かいところに目が向くように、自分の好奇心を追求する』〈稲垣吾郎〉
    稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾――3人の今、そしてこれから

    『本書は、稲垣吾郎、草彅剛、そして香取慎吾の3人について、過去から現在、未来へと続く、それぞれの道にスポットライトを当てる作品だ。本書をご覧頂ければ、3人の未来がいかに明るいかをご理解頂けると思う。そして同時に、より一層の“期待”を抱くことにもなるだろう。稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾――稀有な才能を持つ3人。その輝きはこれから先も、私たちを照らし続けてくれるに違いないのだから――。』(序章より)
  • 1,430(税込)
    著者:
    永尾愛幸
    レーベル: ――
    出版社: 太陽出版

    ★『正直なところ10年のうち半分ぐらいはそんなに忙しくなかったし、2007年の時に思い描いていた未来も半分ぐらいしか叶えてない。だけどその分、11年目からの未来に賭けていきたい』〈薮宏太〉

    “新しいHey! Say! JUMP時代”を作る――
    さらにポジティブに前進を始めた9人
    彼ら自身が語った「言葉」と、周辺スタッフが語る彼らの「素顔」
    そこから見えて来る――Hey! Say! JUMPの“今”と“未来”

    [主な収録発言]
    ★山田涼介
    『実際、好き嫌いがハッキリしない人は信用出来ない。つまりそれは「俺に対して良いことも悪いことも言ってくれ」ってこと』

    ★知念侑李
    『グループとしての10周年も過ぎたから、今年は個人として飛躍の年にしたい。まずは映画、年に2本は出演作が公開されるような、オファーを頂ける映画俳優にどうしてもなりたい』

    ★中島裕翔
    『自分としては10周年は“戒めの年”で、2018年は1年目に還ったつもりで“リスタート”したいんです。ファンのみんなに心配かけたくないし、正直、10年やって来た中で“初心”を忘れかけていたかもしれないから……』

    ★岡本圭人
    『学業と仕事の両立に悩んでいた時に、お父さんに言われた言葉があるんです。「人生の節目になる出来事は、それが起こった時には“これが節目だ”とは気づかない。何年も経った後でようやく気づく。だからその時、その時の選択には正解も不正解もない。自分が選んだ道を堂々と歩け」って』

    ★有岡大貴
    『念には念を入れて、今密かに将来性はキンプリにも負けないJr.たちを“有岡軍団”として養成してるんです。リーダーは東京B少年のレッドこと佐藤龍我。これからアイツには有岡軍団のキャプテンとして、有望株をどんどんと引っこ抜いてもらいたい』

    ★高木雄也
    『メンバー9人いたら、メンバー9人全員の歩幅って違うんですよ。それが普通だし、無理に合わせることには大した意味を感じません』

    ★伊野尾慧
    『テレビに単独でレギュラー番組を持たせてもらえるようになってから、そろそろ2年になるんですよ。でも最近、その2年間で「どんどんと無難で地味になって来てる」って言われていて、自分としては迷いの時期に突入しています。この壁を乗り越えれば、きっと自分は何皮もむけるはず』

    ほか
  • 超期待の新生ユニット『Mr.King vs Mr.Prince』
    Mr.King―平野紫耀、永瀬廉、高橋海人
    Mr.Prince―岩橋玄樹、神宮寺勇太、岸優太
    共に歩んでいく彼ら6人の友情、絆、そしてライバル意識――
    互いに競い合い、切磋琢磨して成長していく“キンプリ”の今、これから。
    “キンプリ”メンバーの素顔がよくわかる、彼ら6人の発言&エピソード満載!

    ★平野紫耀がキンプリで臨む“絶対に負けられない戦い”
    『夏祭りの期間だけでもメインを張らせてもらえるのは、僕の中ではめっちゃ大きな仕事なんです。このチャンスを活かすのがファンの皆さんへの恩返しやし、大阪で学んできたことを100%、120%発揮することが義務』

    ★“絶対に関西Jr.の実力と底力を発揮してみせる!”――ライブに臨む永瀬廉の意気込み
    『僕、今年の『ガムシャラ! サマーステーション』が、実質、東京のJr.と本気でバチバチやり合う初めての経験なんです。いつかこんな機会が欲しかったんで、めっちゃワクワクしてますよ。絶対に関西Jr.の実力と底力を発揮してみせますから!』

    ★高橋海人のコンプレックスを自信に変えた、あの先輩からの“ひと言”
    『ちょっと前までは、この濃い顔がコンプレックス。でも今は、濃い顔に生まれて感謝カンゲキ雨嵐。だってコンサートで100人以上のJr.がステージにいても、僕のファンの人はすぐに見つけられるでしょ?』

    ★岩橋玄樹が“キンプリ”結成直後に語った決意
    『“Mr.Prince”をひと言で言うと、ハゲ・デブ・チンパンジーの集まりかな? 誰が誰かはご想像に任せるけど、基本的には年齢順だよね(苦笑)。でもこれって、別にネタのつもりで言ってるんじゃないんです』

    ★神宮寺勇太が目指す“キンプリでの役割”
    『“僕がキンプリで出来る役割は何だろう?”って考えたら、それはきっとMCでトークで仕切ることだと思うんです。目標はA.B.C-Zの河合くんを越えること』

    ★岸優太が考える、今のキンプリに足りない“大切なもの”
    『先輩たちと自分たちを比べて“何が足りないんだろう”って考えた結果、僕らはまだまだ“絆”が弱いな……って。暑苦しいかもしれないけど、みんなで友情を深めたい』

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