『メディアックス、木村勝美(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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昭和50年7月から昭和53年11月までの長きに渡って繰り広げられた山口組と松田組との大阪戦争。
この抗争では、山口組田岡三代目がヒットマンにより銃撃されるという衝撃事件まで発生し、その後の第三次抗争までに発展したヤクザ史に残る大抗争であった。
そしてこの抗争は、単なる組織同士の“争い”だけではなく、多くのヤクザたちの極道人生の転機ともなった。
大阪戦争の中心人物として戦った6人の男たちが歩んだ栄光と破滅、勝者となった山口組、敗者となって身を滅ぼしていった男たちが選んだヤクザとしての生きざま。
今まで語られなかった大阪戦争の真実を暴く衝撃のノンフィクション!! -
武闘派ヤクザとは一線を画す経済ヤクザの象徴として、今もなおカリスマとして語り継がれている宅見勝。
小柄で華奢な体格、気弱な少年時代に遭ったイジメ、有名進学校への入学など、
およそヤクザ社会とは無縁の堅気生活を送っていた男が、いかにして日本最大のヤクザ組織である山口組ナンバー2の地位にまで昇りつめたのか?
巨大抗争、内部争い、経済界への進出など、その波瀾万丈な極道人生を時代を読む先見の明と天才的なシノギの閃き、知略家としての人身掌握術で裏社会を席巻していった。
極道に人生を捧げ、暗殺という衝撃事件で人生の結末を迎えることになった激動の生涯が明らかになる!!
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山口組の分裂により勃発した山一抗争において、山口組の竹中四代目暗殺という大事件を起こした元一和会直参・悟道連合会会長・石川裕雄。
石川は事件直後の状況でも、山口組関係者の中では「これほどの仕事をできるやつは石川しかいない」といわれ、その人物像も「弱気を助け、強きをくじく」という仁侠精神を貫いたとして、敵の山口組内、他団体のヤクザからも「ヤクザの中のヤクザ」として評価されているほど。
現在、獄中生活を送っている石川に、数度の面会による独占インタビューを行い、貴重な証言の数々を収録。
今まで明かされてこなかった半生と竹中四代目暗殺をめぐる山一抗争の裏側とは? -
「右翼は暴力団に弱い。暴力団は警察に弱い。警察は右翼に弱い。
この三つをうまく使って物事を収めろ」「3倍遊ぶために3倍働け」東証一部に上場し、サラ金の代名詞ともなった武富士。
2006年に亡くなったその創業者・武井保雄の人生を徹底的な取材により、ドキュメント。
後藤組との関係から、数日のカジノで2億円も使った破天荒な生活まで、
一代で消費者金融業界のトップの座まで築きあげた、もう二度と現れないキャラクターは読むものを飽きさせない。
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全国各地で過激抗争を繰り広げ、その猛攻撃から「殺しの軍団」と他団体から恐れられた柳川組。
全盛期には山口組の直参組織でありながら、その組織の強大さゆえに警察から「広域10大暴力団」に指定されたほどであった。
初代柳川組・柳川次郎組長の幼少期から愚連隊時代の数々の伝説、後の二代目組長となる谷川康太郎との出会い、
日本全国の極道世界に衝撃をもたらす「8人対200人」の死闘、
山口組田岡三代目の野望である全国制覇の先兵役として進攻した全国各地での激しき抗争など、
日本極道史上、群を抜いて「喧嘩・抗争」に強く、最も凶悪にして凶暴だった柳川組の真実に迫る!!
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