セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『KADOKAWA、中路啓太(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 902(税込)
    著者:
    中路啓太
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    腐敗した世の中を、己惚れながら生き抜いてゆけ!

    「俺は見境をなくすほどに己惚れている」。侍の世も終わりに近づいた天保年間。たとえ愚か者と罵られようとも、己の信じた道を貫き通す男がいた。誰よりも武士らしくあろうとした男の、手に汗握る一代記!
  • 武力ではなく、経済の力で世界と戦うのだ。今必読の歴史ドキュメント小説!

    激動の昭和で、常に権力の中枢にいた稀代の政治家・岸信介が目指したものとは?
    これからの日本を語り合うための、歴史ドキュメント小説!

    昭和8年(1933)。商工省・臨時産業合理局事務官の岸信介は、組織の枠を超えて活躍していた。
    人当たりがよく、話もうまい。上司にも女にも気に入られる岸は、末は次官や大臣にもなるのではないか、と目されていた。
    国家運営の根幹は経済であり、列強と対峙していくには武力ではなく経済力が必要だと説く岸は、関東軍が支配する満洲に乗り込み産業発展に邁進、日産コンツェルンの満洲移転という奇手の実現を図る。
    が、戦争は泥沼化してゆき――。

    きな臭い時代にこそ、文官の役割は重大だ。
    マルス(武の神)ではなく、ミネルヴァ(文の神)こそが先頭に立たねばならない。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。