『KADOKAWA、ひろさちや、1円~、2017年6月25日以前(新書、実用)』の電子書籍一覧
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3,014円(税込)
世間の目を相手せず、自分のための人生を送る方法を総まとめ!
「世間」が敷いたレールの上を走る日本人。そこから抜けるには善人をやめ、怠けて生きることと説く『「善人」のやめ方』をはじめ、仏教の教えや古今東西の書物から叡智を結集し、「ラクに生きるコツ」を伝授するひろさちや氏の人気新書をまとめました。
※本電子書籍は『諸行無常を生きる』『「善人」のやめ方』『阿呆の知恵 自分らしい人生を送るための25のヒント』『「貧乏」のすすめ』を1冊にまとめた合本版です。 -
人生でぶち当たるであろうお金の問題、会社や仕事上での難題、家族の難問などについて、中国や日本の名僧・高僧のエピソードを題材に、禅の真髄を5つの教えに集約して解説。世界一わかりやすい禅の教科書。
あくせく、いらいら、がつがつとした「家畜のような生き方」をやめて、真に人間らしい生き方を求めていきましょう。本書によって禅と仏教の教えを学び、それをヒントに人間らしく生きてほしい。仏教の言葉で言えば「中道」であることが、自分を生きることになり、本当の幸せに近づくことができるのです。
【目次】
序章 自由人のこころ・奴隷のこころ――過去の自分といかにして訣別するか
第1章 自由人への第一歩がはじまる――禅の根本原理を日常に活かす方法
第2章 過去を追うな、未来を願うな――ただ今日なすべきことを、熱心になせ
第3章 なぜ、人は悩みつづけるのか――現世利益という「世間の物差し」からの解放
第4章 愛とは残酷なものである――執着という「第二の矢」が、いかに危険か
第5章 人のことは、ほっとけ――真の自由人と利己主義者の相違とは何か
第6章 主体性こそ、自由人の命――道徳や倫理に振り回されては道を失う
第7章 常識の奴隷になっていませんか――視点を固定したままでは、本質を見失う
第8章 がんばらず、こだわらずに――現状に満足せず、ただがんばるだけでは「餓鬼」と化す
※本書は『禅の読み方』(1998年・クレスト社刊)として刊行、『しあわせになる禅』(2007年・新潮社刊)として文庫化されたものを、改題・再編集したものです。 -
世間が押し付けている「善人」なんてやめてしまえ!
「世間」の言うことは嘘ばかり。人生の問題は気づいたときには遅すぎます。世間の目など相手せず、自分のための人生を送る方法を、西洋文学や仏教を題材にわかりやすく解説します。 -
宗教は貧乏人のためにある
欲望を植え付けられ幸福感が満たされなくなった現代人。なぜ私たちはこうなってしまったのか。「貧しい者こそむしろ幸福」という、その理由を宗教と経済の観点から分かりやすく解説する。 -
「平家物語」と現代日本から「無常」とは何かを解説!
なぜこの世は無常なのか。平家物語の時代と震災後の共通点から、けっして思うがままにならない人生をよりよく生きるためのコツを伝授する。 -
賢く生きてもつらいだけ
世間の期待に応えようとして生きるからつらくなるのです。「目の前の問題は解決しない」「脇役として生きる」など世間の尺度から逃れて生きる術を、仏教の教えなどを交えながら解説する。
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