『KADOKAWA、ねこのめ(富士見ファンタジア文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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才気迸る新鋭が描く、燦きのコスミック・ファンタジー完結編。
ジゼルは目覚めた。―でも、どうして?フェルドワント・コルソでジゼルの記憶は消去されたはずなのに…。新しく書き込まれた記憶?じゃ、いまいるジゼルはなんなの。ジゼルはいったい何者なの?機械?それとも生きもの。みずからの存在のあやふやさにパニックに陥ったジゼルは、知らずに禁断の言葉を発してしまったらしい。E.R.F.コーポレーションの中で、とんでもない大騒動が始まってしまった…。ねぇ、アスラ、ジゼルはほんとーに何者なのさぁー。才気迸る新鋭が描く、燦きのコスミック・ファンタジー完結編。 -
煌きのコスミック・ファンタジー長編第2弾。
もーっ、アスラのばかーっ。いいもの見せてやるって言われて、ジゼルはアスラとともに、ふたたび宇宙に旅立った。目的地は一般人立入禁止の惑星フェルドワント・コルソ。だが、途中立ち寄った惑星カヌーアで、またしてもジゼルはアスラとはぐれてしまった。その上、迷いこんだ“部屋”が宇宙へと飛びたってしまったのだ。気がつけば、ジゼルはどこともしれぬ都市の中にいた。でもこの都市、どこかヘンなんだ。いったいなにが…。煌きのコスミック・ファンタジー長編第2弾。 -
『ねこたま』『まさかな』につづく小林めぐみの長編小説。煌きのコスミック・ファンタジー。
ばかやろー。ウサギと間違えられるだけでも屈辱だっていうのに、こんなへんぴな惑星に無理矢理つれてこられて、そのうえ〈悪魔の使い〉呼ばわりされて殺されそうになるなんて、いくらジゼルが猫だからって、あんまりだー。ジゼルは猫型生体機械。飼い主は、衰退をめざす銀河文明のなかでただひとつ発展をつづける巨体企業E・R・Fコーポレーションの会長夫妻の娘、なつめだ。身体の弱いなつめのために、銀河のあちこちを見てまわり、内蔵のレコード装置に記録しようと、勇んで旅に出たとたんにこの大騒ぎだ。わけのわからぬ宮廷内闘争にまきこまれるし、ジゼルはいったいどうなっちゃうんだろう。ねえ、アスラ、なんとかしてよー。『ねこたま』『まさかな』につづく小林めぐみの長編小説。煌きのコスミック・ファンタジー。
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