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『チェイサー 6、KADOKAWA(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ12冊
    220(税込)

    48歳にして愛犬ぴとスタートさせたNYジャズ留学。年下の同級生にジャスができていないと言われ、それでも歯を食いしばって基礎クラスを卒業する。3年目は憧れのミュージシャンからプライベートレッスンを受けられる。千里が選んだのはアーロン・ゴールドバーグ。ルームメイトのテップが卒業し、年齢が近かったJayは休学した。別れと出会いが交錯するセカンドシーズン。NYジャズ武者修行はつづく!【読了時間 約28分】

    「センリ―の日本での映像をYouTubeで観たんだけれど、大きなスタジアムのものが一番よかったな。非常にのびのびしている。今きみの弾くピアノにはあれがまだないんだなあ」超絶テクニックのピアニスト、アーロン・ゴールドバーグはそう言った。48歳にして愛犬ぴとスタートさせたNYジャズ留学。年下の同級生たちの中で、スラングもわからず、ジャスができていないと言われ、それでも本当に歯を食いしばって基礎クラスを卒業することができた。3年目からは憧れのミュージシャンからプライベートレッスンを受けることができる。千里が選んだのはアーロン。ルームメイトのテップが卒業し、年齢が近かったJayは休学した。別れと出会いが交錯するセカンドシーズン。NYジャズ武者修行はつづく!【読了時間 約28分】

    「センリーは歌手でしょう?  歌手だったら譜面に書き起こしたりしないで、耳で聴いた音を全部そのまま歌えるようにしなきゃ。そして譜面なんかなくても、歌えるようになったフレーズをそのまま鍵盤に指で落としていけばいいんだよ」
     そ、それって、どういうことですか? 途中で音を確かめる為に鍵盤に触れちゃダメってことなんですか。――本文より


    大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフント♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ、後半を綴った「13th Note」シリーズ、「僕の家」シリーズ配信中。
  • 1990年に週刊誌として創刊し、東京のエンタメカルチャーを牽引してきた「東京ウォーカー」が、“新しい生活サポートマガジン”として12年ぶりに週刊化!東京の旬を切り取った特集、タイムリーなニュース&イベントなど、デジタル時代にふさわしい週刊誌としてスマホ、タブレット、PCから東京カルチャーの最新情報を届けていきます。オススメ映画&上映作品リスト、週間テレビ番組表付き!

    【特集】生姜の風味がたまらない! 東京の生姜焼き
    【連載】東京最新トピックス
    【表紙&インタビュー】白間美瑠(NMB48)
    【SPインタビュー】山本望叶(NMB48)
    【オススメ映画&上映作品リスト】
    【地上波デジタル&BSデジタル付き週間番組表】2/16(土)~2/22(金)

    ※テレビ番組表は関東版のみの掲載です。
    ※番組表内の参照ページ表記は「週刊 東京ウォーカー+(プラス)」内のコンテンツには対応しておりません。
  • コミッククリア型アンソロ1番艦、抜錨します!!

    ぱぁんぱかぱーん! 『艦隊これくしょん』アンソロジーコミック登場! 作家陣がそれぞれの艦娘愛を、ちょっとぉ……やり過ぎじゃないかしら、というぐらいぶつけた作品が詰まっています。ベテラン提督はもちろん、新規着任提督にもおすすめできる1冊です。ヨーソロー!!【カバー】京極しん【作家】桃井涼太、津留崎優、爆天童、種田優太、ピアイ才ほか 〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラスト、漫画を「電子版オマケ」として特別収録!!〉
  • 『離婚してもいいですか?』著者が描くミステリー・コミックエッセイ。

    第25回手塚治虫文化賞短編賞受賞!話題騒然のミステリーコミックエッセイ

    彼女たちの悩み苦しみ、不安や怒りや閉塞感は、「コミックだから」というチェイサー抜きで、読む者の心にしみ込んでくる。
    素朴で可愛いらしいキャラクターたちが見せてくれる迷走の心模様は、「あるある」と理解できるからこそ痛烈で痛切なのだ。
    ―宮部みゆき(小説家)

    シンプルな線とかわいい絵の4コマが毛細管現象のように心の深い所まで入りこんでいく。
    ママたちの心の暗部をのぞきながら、いつの間にか読んでいるあなた自身の深層にも触れることになるのだ。
    野原さんの漫画はおそろしい。
    ―江口寿史(漫画家/イラストレーター)

    登場人物それぞれの抱える問題を、現在と過去の時間軸で真相を暴いてゆく。その展開が絶妙で、漫画なのにまるでお芝居を見ているような感覚になりました。
    ―手塚るみ子(プランニングプロデューサー)

    優しい旦那さんとお姑さん、かわいいツバサ君に囲まれてキラキラ幸せそうだった有紀ちゃん。そんな有紀ちゃんがある日突然姿を消した。
    保育園のママたちの間ではその話題で持ち切り。噂では有紀ちゃんは男を作って逃げたということらしい。

    有紀ちゃんとは仲良しだったはずなのに、何も知らなかった春香、ヨリコ、友子。
    しかし、みんなそれぞれに思い当たることがあった・・・。

    平凡な日常を襲った時間を巡って、ママたちがじわじわと自分たちの闇に気づいていく。これは、あなたの日常にも起こるかもしれない物語。

    【もくじ】
    1章 消えたママ友
    2章 有紀ちゃんを探せ
    3章 本当のことなんて話したりしない
    4章 ママ友がいない
    5章 つないだ手
    6章 本当の有紀ちゃん
    7章 あの日

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