『ロマンスの騎士 2、KADOKAWA、熊野まゆ、401円~500円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「本当に嫌なら、何もしない。俺の手を振り払え。10秒以内に」 10秒で考えるの!? ちょっと待って、その前にいまの状況が理解できません!
「本当に嫌なら、何もしない。俺の手を振り払え。10秒以内に」
10秒で考えるの? ちょっと待って、その前にいまの状況が理解できません!
半導体製造会社に勤める理系才女、伊勢谷裕美。誕生日間近、恋愛経験皆無の処女29歳。まじめで強気な性格ゆえに同僚から煙たがられている。クールな理系バツイチの上司の大葉智明も裕美の意見をばっさり切り捨てるうえ面倒な女扱いするくせに、なぜかさりげないフォローをしてくれたりもする。少しだけ気になる存在で……。
30歳誕生日前日。徹夜覚悟で仕事をするつもりだった裕美はなぜか大葉の家に泊まりにいくことに。
「おまえみたいな男顔負けのインテリには欲情しない」と言っていたのに、なんで裸にされてるの!? -
「生意気な部下は調教しておかないとね」 深夜のオフィスで縛られ、恋焦がれる人のデスクでトロける体。絶対にイヤなはずなのに、やさしい指先が私を惑わせる……。
「ねえ、見える? きみの卑猥な蜜が部長のデスクにしたたり落ちてるよ。犬がマーキングしてるみたいだ」
深夜のオフィスで、恋焦がれる部長の椅子に座ってひとりえっちをする茜。誰もいない深夜だからこそできる『秘めごと』を主任の菅波に目撃されてしまうなんて!
乳房を掴み「興奮するでしょ? きみ、変態だもんね」と嘲る菅波は茜の心に秘めていた恋心までも暴き、指先で執拗に敏感な部分をなぶる。抵抗したいのに、菅波は巧みに茜の官能を高め、体をトロトロにさせてしまう。絶対にイヤなはずなのに、やさしいキスが茜を惑わせる。
『秘めごと』を黙っているかわりにと、恋焦がれる人のデスクで尻を突き出すような体勢で陰部をいじられ、オフィスで脱がされ縛られてしまう茜。そんな姿を恋焦がれる部長に見られてしまい……? -
「ほかの男に盗られる前にきみのすべては俺がもらう……喰わせて」天敵だった肉食系上司に、真夏の屋上で捕食され――。
「ほかの男に盗られる前にきみのすべては俺がもらう……喰わせて」
総合商社で派遣社員として働く園村由佳には天敵がいた。それは、3歳年上の上司・伊嶋秀一郎。
秀一郎は由佳が食事をしていると、なぜか由佳の好物の肉ばかり横取りしに来る“嫌な奴”。
たびたび食事に誘われていたが「また食べ物をとられるに決まってる」と断り続けていた。
そんなある日、秀一郎の同僚・吉岡からディナーに誘われる。好物の肉がメインのディナーに、由佳は喜んで誘いを受けた。
そのことを知った秀一郎がなぜか怒った様子で、由佳を会社の屋上に連れ出して――。
「園村さん、なんで? 俺からの誘いは断ったくせに」
有無も言わせずに体を拘束し、強引に唇を奪う秀一郎に、とろけていく由佳の唇。
「俺が欲しいのはきみだ。喰わせて、お願い。時間がない」
どこか焦りを見せる伊嶋の指先が胸のふくらみをたどり、暑い屋上で真夏の氷のように舐めまわされ、由佳の身体にじわじわと快楽を与えはじめ――。 -
「俺は知りたい。おまえがどんなふうに感じて喘ぐのか」美貌の皇帝の誘惑――貞淑な図書館司書は皇帝の指技で快楽に堕とされる。
シュバルツ国では珍しい黒髪に茶色の瞳を持つキャロル・マクミランは王立図書館で働く司書。彼女の唯一の楽しみは、即位したばかりの若き皇帝アルドヘルム・シュバルツが、お忍びでこの図書館にやってくることだった。
本の管理をキッチリしないと気が済まないキャロルに、アルドヘルムは本の返却をしないどころか寝室に連れ込んで――。
「ここに俺のものを挿れて……子を作るんだ」
神に誓いを立てるキャロルはアルの手から逃れようと身を捩るが、アルの熱い舌が耳のかたちをたどるように這い、乳房の先端をつまみ上げられて、体の奥底から官能が呼び起こされる――。
美貌の皇帝の誘惑――貞淑な図書館司書は、皇帝の指技で快楽に堕とされる。 -
「帰さないよ。キスだけじゃぜんぜんたりない」年下の幼なじみでカフェバーのオーナーの悠が豹変!? 碧い瞳にとらえられ、トロトロになるほど奥まで長い指でほぐされる。悠とは友だちでいたいのに体は蜜をこぼして……。
「帰さないよ。キスだけじゃぜんぜんたりない」
ふられた愚痴をぶつけていた里美に年下の幼なじみの悠が豹変!? 里美は悠に唇を強引に奪われる。
悠の碧い瞳に見つめられ、甘くささやきかけられるだけで、体がジワリと熱くなっていく。懇願しても愛撫することをやめてはくれない。蜜壷がトロトロになるほど長い指でほぐされる。濡れぼそった蜜壷の最奥を指で貫かれ、里美はもう喘ぐことしかできず……。
悠の兄 翔太までが加わって、深夜のカフェバーで淫靡な3P。
幼なじみの兄弟にダブルで愛撫され、体が熱くて、頭がおかしくなってしまいそう! だめ、そんな大きいの入らない!!
なぐさめてほしいと言ったけど、そういう意味なんかじゃないのに! 友だちのままでいたいのにどうしてなの? -
「いい子には褒美をやるよ」私を抱くくせに「愛している」と言ってくれない従兄。私はただの身代わりなの……?
「いい子には褒美をやるよ」
香織は従兄の正俊と肉体関係を持つようになって5年が経つ。ふたりの関係が始まったのは、正俊の妻の一周忌法要のあとだった。酒に酔った勢いで関係を持ち、それ以来たびたび身体を重ねるようになり、一緒に暮らしはじめ……。
ひとまわりも年の離れた従兄の正俊にずっと恋心を抱いていた香織は、関係を持てたことに喜びを感じる一方で大きな不安を抱えていた。自分は亡き妻の身代わりなのではないだろうか、と。
好きなときに好きなように香織を抱き、まるで夫婦のように夕食をともにし暮らしているのに、正俊は一度も「愛している」と言ってくれたことがない。
不安を押し隠しながら正俊との生活を大事にしている香織は、突然、正俊に突きつけられた残酷な言葉に打ちのめされる。
惨酷な言葉とは裏腹に、激しさを増していく正俊との情交。彼の心に愛がないと知りつつも、香織の秘園は正俊に触れられるだけで愛液で溢れていく。激しい交わりのあと、つい香織が口にしてしまった言葉に正俊は……。 -
「どこから舐められたい? 希望を聞こう、お姫さま」就職活動中に拾ったのはラクダの着ぐるみの王子様!? 美しい王子と恋人のように甘く熱い一夜を……。
「どこから舐められたい? 希望を聞こう、お姫さま」
楠井茉里、30歳を目前に独身・処女。さらには失業中という人生崖っぷち。暗い気持ちで就職活動中、ラクダの着ぐるみに助けてほしい」という真摯な声をかけられる。不審者では? と疑いつつ、着ぐるみの頭部を脱ぐ協力をする――と、オリーブ色の肌、ウェーブの強い艶やかな黒髪のイケメン外国人が現れた!
流暢な日本語を話すアーデルに戸惑い、すっかり彼のペースに巻き込まれた茉里は、部屋に招き入れシャワーを貸したり観光案内をしたり、まるで恋人のような時間をすごす。
そして、その日の晩。「いまの俺に払えるものは体しかない。体で礼をさせてくれ」というアーデルのやさしい愛撫に身も心も溶かされ、茉里の蜜路は男を受け入れる悦びを覚えはじめる――。
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