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『東洋経済新報社、その他(レーベルなし)、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1968件

  • なぜ米国人は、マインドフルネスを実践すると行動力が上がり、
    日本人は動けなくなるのか!?

    ChatGPTを開発したアメリカの起業家サム・アルトマンも、
    斬新なアイデアより、資金よりも
    大切にしている「モメンタム=勢い」とは?

    科学的に「すぐやる人」になる 
    マインドフルネス×モメンタムの教科書

    こんなことで行動力が変わるの!?
    効果抜群な簡単ワーク
    ・1分で整う「手のひらサウナ」
    ・スマホを置いて「10分散歩」
    ・お掃除ロボットの動きを観察「ルンバ瞑想」
    ・単調な動きに癒される「納豆かきまぜ瞑想」
    ・ヨーガの秘術「火の呼吸」
    ・時間を気にせず、推しに没頭する
    ・自分だけのヒーローポーズを決める
    ・思い出の曲を「ワンフレーズ」だけ歌う


    「朝、起きたけど、ベッドから出られない」
    「かけなくてはいけない電話を、まだかけられていない」
    「提出しなくてはいけない書類を出せていない」
    この本は、毎日そんな自分にイライラしながらも、
    なんとか「変わりたい」と思っている人のために書かれました。

    「とにかく1分だけやろう」
    「作業をできるだけ小さく分けてやる」
    「ご褒美を用意する」
    先延ばしを克服するコツは、たくさん知っているけど、
    そのコツさえ実行するのを先延ばしにしてしまう。

    そんな人は、まず本書にある、
    「マインドフルネス」と「モメンタム」のワークを実践してみてください。
    簡単にできて、ユニークなものを厳選しました。
    好きな時に、楽しみながら、やってみる。
    そうするうちに、いつの間にか、
    あなたの心に「勢い」が出てきて、
    面白いように、行動し続けられる人になるのです。
  • ●疲れたらコーヒーを飲む
    ●疲れたときは寝るのが一番
    ●甘いもので自分にごほうび
    ……こんなこと、していませんか? 実は疲労を取るには全部「×」な方法です。

    「いつも体が重い」
    「寝ても寝てもだるく、疲れがとれない」
    「会社に行くだけでヘトヘトになる」
    「休みの日に何をしていいかわからない。結局、一日じゅうゴロゴロしている」
    「週末に寝だめをすると、休み明けはかえってぐったりしてしまう」
    ……あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

    「ゆっくり休みたいのに休めない」のは、日本では「休むこと」イコール「なまけてること」という考えがしみついていることにあります。疲労は熱や痛みと同じ、体からの警告です。本来は「今日は疲れているので、休みます」と言えなくてはおかしいのです。

    本書では、これまで栄養や運動に比べて軽視されてきた「疲労」と「休息」について科学的な解説を加え、
    ・人はなぜ疲れるのか
    ・疲れても無理をして休まずにいると、人間の体はどうなるのか
    ・どんな休み方をすれば最も効果的に疲れがとれるのか
    ……といった疑問に答えていきます。

    さらに、休養を7種類に分類し、それらを組み合わせて、自分がもっともリフレッシュできる休み方を見つける方法も伝授します。

    「日本人の約8割が疲れている」というデータもあります。ただ、世界各国と比べて平均労働時間がとくに多いわけではありません。日本人は「休み下手」なのです。

    本書を読んで、単に寝る、休息するといった「守りの休養」から、「攻めの休養」へ今すぐシフトしましょう!
  • ◆藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表)絶賛!◆
    「全経営者必読!速攻で永遠に効くメソッドだ」

    ◆電通の時短改革「社長特命」から2年間の激闘で学んだすべて◆
    効率化、働き方改革、生産性向上、新規事業……あらゆる改革に効く
    1カ月で「10万時間」削減の全手法を初公開!

    現場が改革に抵抗する「本当の理由」を知ることが、
    あらゆる改革の第一歩となる――

    超「具体的・実戦的」な
    「23のやることリスト」と「58のチェックポイントリスト」つき!

    ◆「社長特命」が下った日――本文より抜粋◆
    電通の常務執行役員だった山本敏博さん(のちに社長)は、
    自室で私を座らせるやこう告げました。

    「労働環境改革を、会社の最優先事項として全力でやる。
    私自身が責任者となって、指揮をとるつもりだ。
    小柳、きみも手伝ってほしい。
    いますぐ出向先の子会社から電通本社に帰任してくれ」

    やっぱり「あのこと」でした。

    (中略)

    目の前にいる山本さんからは、
    改革に臨む不退転の決意がひしひしと伝わってきました。
    そんな山本さんに、私はこう答えました。

    「お声がけありがとうございます。
    私は、『時短』のための改善ならばお手伝いができます。
    ただし、1つだけ条件を出させていただけませんか?」

    ◆「時短すらできない会社、カッコ悪い!」◆
    時短「すら」できない企業は、
    人材・顧客・資本、
    そして社会から見放される。

    「鬼時短」は、
    あなたとあなたの会社が「選ばれ続ける」ために
    生まれ変わる第一歩である。
  • 絶賛の声、続々!
    「こんな本が読みたかった!お金の常識がガラッと変わった」(20代、IT)
    「目から鱗で一気に読んだ。中学生の息子にも読ませたい」(40代、営業)
    「ハッとするような言葉の連続。ラストでは涙が溢れてきた」(50代、経営)

    所得、投資、貯金だけじゃない、
    人生も社会も豊かにするお金の授業、開講!

    現代の「お金の不安や疑問」を物語で楽しく解説!
    ・日本は借金まみれでつぶれるの?
    ・少子化でもやっていける方法って?
    ・どうして格差が広がるの?
    ・貿易赤字が「本当にヤバい」理由は?

    「お金の本質」がわかると、
    人生の選択肢が増える! お金の不安がなくなる!

    「え、そうなの?」が「そうだったのか!」に!
    6つの謎で世界の見え方が変わる!
    ・お金の謎1:お金自体には価値がない
    ・お金の謎2:お金で解決できる問題はない
    ・お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない
    ・格差の謎:退治する悪党は存在しない
    ・社会の謎:未来には贈与しかできない
    ・最後の謎:ぼくたちはひとりじゃない

    ◆本書のあらすじ◆
    ある大雨の日、中学2 年生の優斗は、
    ひょんなことで知り合った投資銀行勤務の七海とともに、
    謎めいた屋敷へと入っていく。
    そこにはボスと呼ばれる大富豪が住んでおり、
    「この建物の本当の価値がわかる人に屋敷をわたす」と告げられる。
    その日からボスによる「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まる 。
  • 30万部突破!のロング&ベストセラー著者、待望の最新刊!

    本書は、わかりやすく論理的に、しかも速く、感じよくメッセージを伝えて、
    仕事を前進させるために必要な「基本の型」を身につけるための練習帳です。

    基本の型には4つの技術が必要です。

    1.伝える前の準備の技術
    2.思考を整理・構成する技術
    3.構成を視覚化して表現する技術
    4.日本語表現を好感度も含めて整える技術

    1と2は、わかりやすく論理的に考えを整理する「ロジカル・シンキング」の技術、
    3と4は、整理したものをわかりやすく表現する「ロジカル・ライティング」の技術です。

    思考整理と表現の両方の基礎の技術をバランスよく練習して
    「基本の型」を身につけること──。それが本書の練習の狙いです。

    本書の例題、練習問題では、ビジネスメールを題材にしています。
    その理由は、この基本の型が求められ、
    しかも、ビジネスパーソンなら、ごく身近なものだからです。

    自分が書いた顧客宛のメールやこれから書く上司へのメールを思い浮かべながら、
    自分に引きつけて問題に取り組めば、理解をより深めることができるでしょう。

    技術は効果的な練習を繰り返せば、誰でも身につけることができるものです。
    メールは分量の点でもコンパクトなので、反復練習に適しています。
    本書の問題だけでなく、実際のビジネスメールでもトレーニングができます。

    ビジネスメールで基本の型が習慣になれば、
    そのアプローチは報告書、提案書などの文書作成にも応用できます。
    プレゼンテーションする際の表現方法などもスムーズに習得できるでしょう。
  • 2,420(税込)
    著:
    鈴木竜太
    レーベル: ――

    組織論は、経営学の中心となる科目の1つです。チームや職場という組織をいかにうまく活用して、大きな仕事を成し遂げるか。本書は、「組織論」という学問を、「道具として使える知識」「使うための学問の体系」と位置づけて、組織のもたらすメリットを最大化する方法を考える「教科書兼トリセツ」。前提知識なしでも、組織論の全体像がわかりやすく把握でき、かつ、新しい研究分野についても紹介しています。組織をもっと良くしたいと考える人に。学生にも社会人にも使える教科書「はじめての経営学」シリーズの第1弾配本。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『就職四季報』は、東洋経済新報社が年1回発行する新卒者向けの就職情報誌です。給料や休暇、離職率など、各企業に質問しにくいことを、東洋経済が就活生の皆さんに代わって調べている雑誌ですから、企業研究にこれを利用しない手はありません! キャッチフレーズは「リアルな情報は自ら探せ」。 『就職四季報』の情報やデータの見方を解説したガイドブック『就職四季報パーフェクト活用術』から、重要な項目を抜粋のうえ再構成したのが、この「パーフェクト活用術ダイジェスト版」です。 就職四季報3シリーズ『総合版』『女子版』『優良・中堅企業版』を読む際に活用してください。 なお、表紙は『就職四季報』イメージキャラクター「Chelsy」です!●●目次●●(1)総合版と女子版の違いは?(2)採用実績校(3)今後力を入れる事業(4)従業員数(5)昇給率(6)3年後離職率(7)平均勤続年数、平均年齢(8)情報開示度(9)【内定者座談会】「就職四季報で内定取れた!!」   先輩が教える使い方十箇条
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。震災以後のBCP【事業継続計画】に対応した全面改訂版!災害、事故、粉飾などの企業不祥事がひとたび起これば、ある日突然、巨額賠償が発生し、会社が消滅することも。では企業は、生殺与奪を握るリスクにどのように備えればいいのか?「リスクマネジメントの全体像がつかめた」「実務でもそのまま使わせてもらっている」など好評を博した入門書に、表現の見直し、事例の追加、情報のアップデートを加え、東日本大震災以後その必要性が再認識された事業継続計画(BCP)に対応した章を新設した改訂第2版。総務・法務・企画担当者必読の一冊。
  • ウォールストリートジャーナルベストセラー!

    ハイチ移民の子として生まれたアメリカ任天堂の元社長兼COOのレジー・フィサメィが35年のキャリアで学んだ教訓と哲学とは?

    ・自分の考えを貫く勇気を持つ方法とは?
    ・絶え間ない好奇心を持ち続ける方法とは?
    ・業界のトップに立つために必要な方法とは?
    ・現状を打破するタイミングを見極める方法とは?

    P&G、ペプシコ、VH1などでキャリアを積み、アメリカ任天堂のトップまで上り詰めた男のキャリアを通じて直面した困難を打破し、ゲーム産業史上最もパワフルな人物の一人になるまでの激動の人生
  • 灘中灘高→東大医学部/東大大学院外科学専攻卒→東大病院勤務に挫折も→埼玉にて開業後→医療スタートアップ、AIメディカルサービス起業!
    ――「内視鏡AI」は、日本が世界をリードするAI医療技術。グローバルへのAIメディカルサービスの挑戦が、世界の医療界/メディアで大きな話題となっている。――

     埼玉にある「ただともひろ胃腸科肛門科」は、年間8000件近い内視鏡検査を行う、日本トップクラスの検査数を誇る内視鏡クリニックだ。多田は院長として、診療と内視鏡検査に明け暮れる日々を送ってきた。
     現在、内視鏡検査の画像をチェックするのは「ヒトの目」だ。そこでどうしても起こりうるのが「がんの見逃し」である。こうした現状に強い課題を感じてきた多田は、「AIが胃がんや大腸がんを早期発見する『内視鏡AI』」を発案。医療スタートアップを起業する。
     東京大学医学部卒としてはめずらしく、若くして地方で開業した多田。さらには白衣を脱ぎ、スタートアップという別世界に身を投じた。自らを〝異端児〟と呼ぶ多田を駆り立ててきたのは、「目標力」「孤高力」などをはじめとした6つの行動哲学だ。
     さあ、自分の力を解き放とう! 今、そしてこれから世界を変えようとする人の背中を押す書。
  • 2,640(税込)
    2024/5/15 (水) 配信予定

    船橋 洋一/鈴木 一人/細谷 雄一/神保 謙/村井 純/柴田 なるみ/相良 祥之/大矢 伸/尾上 定正/富樫 真理子/越野 結花。
    各分野における第一人者・気鋭の研究者を結集!
    新冷戦下における米中・日米・日中関係、
    デジタル・サイバー、エネルギー、健康・医療、生産・技術基盤。
    そのベースとなる「経済安全保障」のかたちとは。
    論点を整理し、日本がとるべき国家戦略について分析・提言。
    東洋経済オンライン連載をもとに大幅改稿・加筆。

    経済安全保障の“黒字”/“赤字”ということで言えば、日本は戦後、米国が主導し、構築した国際秩序とルールという大きな“黒字”を享受してきた。米国が内向きになり、ポピュリズムと分断の政治が広がり、中国が相互依存を武器化し、勢力圏を拡大するにつれてその“黒字”構造が“赤字”体質に変質しつつある。それをもう一度、“黒字”構造に作り替えることが日本の経済安全保障戦略には求められる。経済力を国際秩序とルール再構築のために戦略的に使うことを学ぶ必要がある。言い換えれば、「守る」だけでなく「攻める」ことが大切だということである。さらには、それを持続的に行うには日本の経済と産業の生産性と国際競争力の不断の向上、未来を実装するビジョンとイノベーション、そしてそのための人材と投資が不可欠である。「育てる」ということである。経済安全保障の最大の要諦は、「育てる」ことにほかならない。【序章(船橋洋一)より】
  • 「心の癖」を知れば、人の行動は変えられる。
    行動科学をマーケティングに応用する専門家が解き明かす、
    16と1/2の強力な心理バイアスと、ビジネスにおける実践例。

    無意識のバイアスが「欲しい」を導く。
    「産出効果」や「レッドスニーカー効果」、「ピーク・エンドの法則」など、
    行動科学や心理学を応用し、メッセージやデザイン、見せ方を変えれば、購買行動は大きく変わる。
    ビジネスの成功の鍵を握る知見が満載!

    衝撃の内容に大絶賛の嵐!

    「今日のうんざりするほど直接的で、事務処理的なマーケティングに対する解毒剤となる書」
    ――ローリー・サザーランド(オグルヴィUK副会長、『欲望の錬金術』著者)

    「行動科学とその応用方法について知りたければ、本書を読めばよい」――ジョーナ・バーガー(ペンシルヴェニア大学ウォートン校教授、『THE CATALYST』著者)

    「人々はしばしば認知バイアスのせいで驚くような行動をする。本書はこれらのバイアスとその応用方法についての明快なガイドである」――マシュー・サイド(『失敗の科学』著者)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ☆☆☆気になりすぎて死んじゃううう~~~!!!☆☆☆
    ☆☆☆小学校の理科が大好きになる! 超爆笑まんが☆☆☆

    トムとエイミのきょうだいが
    日常のふしぎを探究していくよ!
    ゲラゲラ笑って頭がよくなりたい子、集まれ~~~!!

    ●秋になるとどうして葉っぱの色が変わるの?
    ●おいしそうなふわふわの雪、食べても大丈夫?
    ●雨に降られたらハゲちゃうんだって!? ……

    みんなのまわりで起こるふしぎな現象のほか、
    気になりすぎて眠れない身近な18のナゾをスッキリ解決!

    オモシロすぎて、勉強している感覚はゼロ。
    なのに「科学の基本」が楽しく身につく、と
    累計555万部突破!!

    ☆☆☆総ルビで読みやすい☆☆☆
    ☆☆☆小学校就学前から小学校1~6年生まで対象☆☆☆
  • 世の中は毎日、たくさんのニュースであふれています。経済、政治、国際……分野はいろいろありますが、最も身近なのが事件や事故に関連するニュースではないでしょうか。
     では、「警察は認否を明らかにしていません」とは、どういう意味でしょうか?
     「大規模な捜索」って何人体制のことでしょうか?
     「命に別条ありません」というとき、被害者に意識はあるのでしょうか?
     告訴と告発の違いは? 起訴と不起訴の差とは? ――すべてに即答できる人はそういないはずです。
     本書は、こうした「ニュースの言葉」のポイントとその背景を、元新聞記者がわかりやすく説明します。

     これ1冊読めば、ニュースがおもしろくてたまらなくなる!
  • 問題を放置し続ければいずれ大惨事がやってくる

    予見可能な危機とは、その潜在性を認識するのに必要なデータがあるのに、心理的要因、組織的障壁、政治的影響により、効果的な防止策がとられないときに起こるものをいう。
    「環境問題」「航空会社のマイレージ」「先進国の年金と医療」「テロ対策」……などの問題は、認識がされていながら、解決していない。「9・11同時多発テロ」「エンロンの破綻」などのように、いずれ大惨事がやってくることが事前に警告・予測されていたにもかかわらず、重大な問題を放置し続けることによって危機が起こったのである。
    その責任はリーダーにある。多くの組織では、明らかに措置を講ずべき予見可能な危機が、はっきり目に見える形で、今も迫りつつある。
    本書では、多くのカタストロフィーが明らかに予見可能であったことを解明しつつ、危機を「認識」し「優先順位をつける」などの予見可能な危機が暴発するのを予防するための道具を提案する。
  • 企業は進歩のエンジンか、不幸や諸悪の根源か?

    古代ローマの「ソキエタス」から、現代の「フェイスブック」まで、
    8つの企業の功罪を通して知るこの世界の成り立ち。

    企業は世界の動向につねに多大な影響を及ぼしてきた。
    そして企業は、誕生した当初から、
    共通善(社会全体にとってよいこと)の
    促進を目的とする組織だった。

    しかし今、企業はひたすら利益だけを追い求める集団であり、
    人間味などとは無縁のものであると考えている人は多い。
    では、企業はどこで、どのように変節してしまったのか?

    時代を画した8つの企業の歴史を俯瞰しつつ、
    現代社会を読み解き、
    企業のあるべき姿を指し示す記念碑的な書。


    「企業が最後には必ず利欲に目がくらみ、悪徳の道に進んでしまうというのは避けられないことなのか。企業の歴史とは、結局のところ、大きな期待と失望の繰り返しでしかないのか。企業が世界という舞台で果たす役割について、社会はだまされるだけなのか。そんなことはない、というのがわたしの考えだ」(「序――企業の役割」より)

    世界8ヵ国で刊行!
    「エコノミスト」「ウォール・ストリート・ジャーナル」絶賛!
    Amazon.com「ベスト・ヒストリー・ブック・オブ・2022」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本企業のケースステディ464ケースを収録した実戦シリーズ3部作

    『高収益事業の創り方(経営戦略の実戦(1))』
    『企業成長の仕込み方(経営戦略の実戦(2))』
    『市場首位の目指し方(経営戦略の実戦(3))』

    の著者による、現場で使える競争戦略論。

    過去の名経営者の打ち手から学べることは何か。
    これから経営者になる人が身につけるべき戦略眼とは何か。
    実戦で使える戦略を体系的に学べる一冊。

    本気で経営者を目指す方必読の「経営のバイブル」
  • 「世間の人々が若者に不満を持つのは古今東西変わらないようで、古代エジプトの遺跡の壁画にも『近頃の若者は……』って、書いてあったらしい。ちなみにこの話はネットで流行ったウソなのだけども、そんなウソ話がリアリティを持つくらい、人々は若者にいつも呆れているし、若者はいつも呆れられている」
    ――「第1章」冒頭より

    「まったく、近頃の若者は!」と嘆くあなたも「Z世代化」している!?
    ゆとり世代の東大講師がコミカルに語る衝撃の若者論!

    「PTAに言いつけますけど、いいんですか?」
    「気難しい表情の上司は存在がストレス」
    「怒らない=見捨てられた。だから、いい感じに怒って」
    「職場環境はいいけど、社名を自慢できないから転職します」

    若者を見ればわれわれの生きる「今」の、社会の構造が見えてくる!
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    「働き方改革」が注目を浴び、多くの企業で残業時間の見直し、業務の効率化やシステム化が進む。
    その一方で、「間接費改革」は後回しになっており、ビジネスマン1人につき、経費精算に生涯で52日も費やしている実情――。
    ビジネスの根幹である、経営管理基盤をコントロールすることこそ、企業のパフォーマンスを上げヴィジョンを描く近道だ。
    未来のビジネスを切り開くための最重要ファクターに焦点を当てる。

    IT・クラウドサービスへの日本企業の取り組みが遅れていることへ警告をならす1冊。

    巻頭特別対談では、高村正彦(自由民主党 副総裁 衆議院議員)と三村真宗(株式会社コンカー 代表取締役社長)が、電子帳簿保存法(e-文書法)改正の舞台裏を語る。

    CHAPTER1では、テクノロジーの進化で起きるシンギュラリティの先へ――。人間とコンピュータが融合する未来の新しい働き方を探る。

    CHAPTER2では、企業の生産性向上と間接費管理、調達部門の連携など、日本企業が着手しきれずにいる間接費改革について具体的なコスト戦略を解説する。

    CHAPTER3では、グローバル企業をはじめ、間接費改革をITで実現する大手企業の実例を紹介。業務改革を推進したトップリーダーたちが、プロジェクトの課題と成功要因を深堀りし分析する。

    CHAPTER4では、間接費改革がおよぼす日本企業の変革を説く。
  • 100年安心は、まやかしなのか、不安を煽ったのは、誰か──。

     2025年、国民の5人に1人が後期高齢者になる。この国の年金制度はどうあるべきなのか。その解は、年金官僚たちの壮絶な攻防のドラマの中にちりばめられている。

    ***

     私は「年金ブーム」の1年半ほど、ほぼ毎号、『週刊ポスト』の年金取材に明け暮れた。徹夜もしょっちゅうだったが、20代後半という若さ、知識を吸収する喜びがあり、記者としての手ごたえを感じた時期だ。私の記者人生の〝青春〟であった。
     ただし、いくらメディアが激しく批判をしたところで、法律が大きく修正されることはなく、順調に成立した。社会保険庁は解体に追い込まれたが、それで国民生活が良くなったのか、今もって実感がない。
     恥を忍んで言えば、「マクロ経済スライド」が人口減少、平均余命の延びによる調整に過ぎないことを、私は本書の取材で初めて理解した。制度の本筋とずれた所を、懸命に掘り下げていたのである。年金取材にどっぷり浸かった私ですらそうだから、一般国民が知るよしもないだろう。
     2005年に『週刊文春』に移籍してからも、編集部は私に、年金の記事を数多く担当させてくれた。年金は、私にとって〝背骨〟のような取材対象であり続けた。
     本来、私は記者として何を報じるべきだったのか。こうまでメディアを、私を、惹きつける年金とは一体何なのか──。それを解き明かし、ノンフィクション作品として世に問いたいと決意したのが、本書執筆の動機である。
  • 「2034年」とは、いまからちょうど10年後の未来。
    近すぎず遠すぎない「現実的な未来」を想定し、地に足を着けつつ、
    夢や構想の実現に向けて解決策を一緒に考えたい――
    TIS株式会社ビジネスイノベーションユニットが先端テクノロジーに関する多様な知見や実例をベースに、
    10年後のデジタル社会を大胆に予測する。

    労働力人口が減少し、デジタルスキルが必須の社会となった現代。
    ITにより、企業も個人も最適化されたサービスを受けることができ、
    持続可能な社会の実現に貢献することが可能になってきた。
    そして近未来、スマートフォンを使う感覚で、AIやロボットをオフィスや家で、
    誰もが活用できるようになるだろう。

    こうした人類の進化の局面において、私たちはテクノロジーとどう共存していけばいいのか。
    未来に適応した人材活用、技術革新、社会変容、未来デザイン、
    そして企業がビジネスチャンスをつかむためのビジョンを提示する。
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    【本書の魅力①20万部突破のベストセラー『13歳からの地政学』待望のまんが化!】
    高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通して「地政学」がわかりやすく楽しく学べる本『13歳からの地政学』をさらにパワーアップさせてまんが化。

    【本書の魅力②いま世界で起っていることの「なぜ?」がわかる!】
    約2年たっても続くロシアとウクライナの戦争、南シナ海をほしがる中国の狙い、宇宙をめぐるアメリカと中国の対立……、いま世界で起きていること、その裏側・本質が理解できるようになります。

    【本書の魅力③大人も子どもも一緒になって学べる!】
    「日本は大国なのか」「なぜ多民族の国が豊かになりにくいのか」「国際法に意味はあるのか」「日本が核爆弾を持つ日は来るのか」……なんとなくでわかっていたつもりになっていた大人もこれから0から知っていく子どもも一緒に楽しんで学べる本になっています。
  • 【こんな本が欲しかった!1万人以上の関係者と会って培った「最強ノウハウ」が1冊に!】
    【全く新しい「地方創生」の教科書!「発想の転換」で、「何もない田舎」こそ劇的に変わる!】

    ★「地方創生3・0」の時代がやってきた!
    「東京一極集中」はもう古い! 地方の「ピンチ」が「チャンス」に変わる!
    超高齢化、少子化、人口減少、過疎化……
    問題山積みの日本の地方創生に、
    明るい未来を見出す「カギ」がここにある!

    ★コロナ後に「全く新しいノウハウ」が生まれています!
    ◎「テレワーク」で「東京並みの報酬」で働ける!
    ◎IT企業の「サテライトオフィス」を誘致できる!
    ◎「観光名所」「名産品」がなくても、外国人はやってくる!

    ★「従来の地方創生」とは、こんなに違う!
    ×大規模工場を誘致する
    →○デジタル人材を育て、東京並みの報酬で働く

    ×新たな観光スポットをつくる
    →○SNSを活用して、インバウンドを増やす

    ×人口を増やすため、とにかく移住促進
    →○まずはまちの魅力を高め、関係人口を増やす

    ×有名観光地のひとり勝ち
    →○SNS+体験型サービスで、どこにでも勝機がある

    ×都会に出て就職し、地元には戻らない
    →○地元に戻り、リモートで現在の仕事を続けながら家業を継ぐ

    参考になる成功事例が盛りだくさん!
    これからの「地方創生」は、まずこの1冊から!
    「インバウンド」に強くなるSNS・発信、秘密のノウハウも満載!
    わかりやすいQ&A形式だからこそ、「知りたかった疑問」がこれで完全解決!

    (本書の特徴)
    【約1万人の関係者に関わった「地方創生のプロ」が、
    「地方創生」の最前線で行っている全ノウハウを初公開!】
    ★地方に雇用を生み出すポイントとは? 
    ★若者・女性に人気の企業を誘致するコツは?
    ★移住者&外国人観光客を増やす秘訣は?……etc.

    【「これまでできなかったこと」が、デジタルを駆使することで可能になった!】

    ◎企業のサテライトオフィスを誘致するコツ&リモートワークで地方に仕事を創出するステップ
    ◎あなたのまちを劇的に変えるための「4つのチェックポイント」
    ◎DX・デジタル化支援、生成型AI、地方自治体での導入は?

     など、最新情報が満載!
  • 未婚率全国トップの東京23区で進む「日本の未来」とは。
    孤独担当大臣も知らない、35歳から64歳の「都市型」孤独に焦点を当てる。

    高齢者のひとり暮らしが増加していることは誰でも知っている。その現象は公私ともに対応が必要な課題となり、取組みも進んでいる。
    ところが、若者期と高齢期に挟まれた35歳から64歳のミドル期のひとり暮らしが増加していることに関しては、基本的に問題の少ない世代と認識されて、政策課題になることは希だ。
    この状態が続くと、ミドル期シングルが高齢期に達する頃、高齢シングル問題は大きな社会問題になる可能性がある。
    東京23区はなぜシングル化が突出しているのか。その結果、どのような現象が生じているのか。ミドル期シングルの増加は何をもたらすのか。
    本書は、増加するミドル期シングルにフォーカスし、そこに多くの問題が内在していることを明らかにし、取り組むべき課題の骨格を提起する。
    東京都特別区長会調査研究機構のプロジェクト研究で、東京23区の中年期一人暮らし(ミドル期シングル)の調査研究を令和2-3年に行い、そのデータをもとにプロジェクトメンバー5人が解析を続けて執筆。

    ミドル期シングルは、行政サービス的観点からみて、属性的に問題があるとは考えられていない人々でした。その見識は妥当なのでしょうか。ミドル期シングルは、すでに2020年に東京区部人口の3割近くを占めており、それ以後も上昇が続き、中でも前期ミドル期シングルは相対的に増加が大きいと見通されています。日本でシングルの割合が最も高い東京区部は、納税者としての比重も相応に大きいミドル期シングルを、まず政策対象として認識するところから始めることが必要です。また、これらの人々の多くがやがて高齢期シングルになり、高齢者政策の対象となる時代が近いことを認識する必要があります。――「終章」より
  • 2011年12月の金正日死去で始まった金正恩体制の北朝鮮は、
    核・ミサイル開発の速度をそれまで以上に速めているように見える。
    2016年1月には「初の水爆実験に成功した」と主張、
    大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発も進展している。
    潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)も実戦配備に近づいている模様だ。

    北朝鮮の核・ミサイル開発は、日本にとって直接の脅威となる。
    国民的な関心の高い日本人拉致問題の解決も進んでいない。
    日本の安全保障を考えるならば、北朝鮮を知ることは必要不可欠である。
    隣国である以上、嫌いだから無視すればいいということにはならない。

    本書では、何が問題なのかを知り、問題解決に近づけるために、
    気鋭の研究者と新聞記者が、
    金正恩体制、経済、社会、国際関係、核開発に至るまで、
    日本人にとって理解不能に近い、謎に包まれる北朝鮮の全体像を
    平易かつ網羅的に解説。

    図表、用語解説、北朝鮮の憲法、関連年表、文献紹介など、
    資料も充実しており、この一冊で北朝鮮のすべてがわかる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    問題解決力を高める「思考法」の必読書50冊をわかりやすく解説!図解!

    【ビジネスパーソンに必要不可欠な素養を1冊に凝縮】
    考える基本が身につく/物事の本質がわかる/視野が大きく広がる/地アタマが強くなる/仕事の成果が高まる/強い組織を実現できる/失敗をうまく避ける/人間関係がうまくいく/悩みが軽くなる/若さが活きる/現代社会を生きる強さが身につく

    【古典的名著からベストセラー、著者厳選の意外なあの本まで!】
    類似と思考/問題解決力を高める「推論」の技術/思考の整理学/ロジカル・シンキング/論語/はじめての哲学的思考/禅問答入門/パン屋ではおにぎりを売れ/メタ思考トレーニング//エッセンシャル思考/東大思考/人類とイノベーション/君主論/衰退の法則/失敗の本質/多様性の科学/考えない練習/筋トレが最強のソリューションである/超バカの壁/LIFE SHIFT/自省録/賢人の視点/生き方…etc.
  • 仕事ができる人は、みな「数学的」だった!

    生産性・評価・信頼、すべてが爆上がり!
    「事実から考える・仮定から考える・読む・書く・話す・資料をつくる」すべてのビジネスパーソンの仕事が劇的に変わる、「数学的なビジネススキル」を徹底的に解説!

    ★本書を読めば解決する悩み
    ・数字に弱い
    ・論理的に考えられない
    ・社内の膨大なデータの使い方がわからない
    ・伝わらないメールをダラダラ書いてしまう
    ・説明しても「何が言いたいかわからない」と言われてしまう
    ・魅力的なプレゼンテーションができない
  • 岸田首相が提起した「新自由主義からの脱却」「分配と成長」「新しい資本主義」。
    いずれも重要な方向性だが、これらを実現するための条件は何か。
    本来であれば格差問題の解決に取り組むべきリベラルが、なぜ「新自由主義」を利するような「脱成長」論の罠にはまるのか。
    自由主義の旗手アメリカは、覇権の衰えとともにどこに向かうのか。
    グローバリズムとナショナリズムのあるべきバランスはどのようなものか。
    コロナ禍を機に、先進諸国がこぞって積極財政に転換、社会主義的ともいえる政策を実施するにいたった状況をどう捉えるべきか。
    東洋経済オンラインの人気シリーズ「令和の新教養」などをもとに大幅加筆し書籍化。
    気鋭の論客が、2020年代の重要テーマを論じつくす。
  • 「社長、今が決断の時です!」
    200社の企業譲渡に立ち会ったコンサルタントが語る「M&Aのリアル」と現場の疑問点を網羅した最強スタートガイド。
    究極の企業戦略と呼ばれるM&Aを決断した経営者たちの葛藤と覚悟を描く、業界初の一冊である。

    ・親族にも従業員にも後継者がいない
    ・資本力に不安
    ・社長がいなくなると新規の仕事は来ない
    ・採用がうまくいかない
    ・株式の相続に頭を悩ませている
    →これらの悩みが、M&Aで解決できる理由がわかる

    \経営者必読!/
    20のケースストーリーで「事業承継」「成長戦略」「再生・危機回避」「EXIT(出口戦略)」M&Aのパターンを超具体的に紹介。「失敗から学ぶ」事例も掲載

    ★あなたの会社はM&Aをすべきか?
    55項目チェックリスト付き
  • 地方創生は成功したのか?
    持続可能な地域づくりとは何か?

    経済地理的な視点を養う信頼のロングセラーテキスト
    待望の全面改訂版
    豊富な図表とデータで、地域経済への理解が深まる構成
  • 生成AIの登場で変容するビジネス現場を業界別に解説
    NRI(野村総合研究所)グループのAIエキスパートチームによる決定版!

    いかなる未来を想定し、いかに活用すればよいのか?

    「本書は、生成AIの歴史、主要技術、発展を支える技術的基盤、規制とリスク、各業界での活用状況、そして未来展望を解説し、この分野における深い理解と潜在力の活用に向けた洞察を提供します」――「はじめに」より

    OpenAI/ChatGPT/自然言語処理/敵対的生成ネットワーク(GAN)/トランスフォーマー/大規模言語モデル(LLM)/NVIDIA/検索拡張生成(RAG)/ファインチューニング/量子コンピュータ/ディープフェイク/グラウンディング/ステーブルディフュージョン/マルチモーダル/クッキーレス/Midjourney/ソブリンクラウド/プロンプトエンジニアリング/シンギュラリティ/汎用人工知能(AGI)・・・・・・ほか

    ◆主な内容
    第1章 生成AIの概要と歴史
    第2章 生成AIの主なテクノロジー
    第3章 生成AIを進化させる技術動向
    第4章 生成AIの課題と社会的影響
    第5章 生成AIのビジネス活用のはじまり(業界別)
     5.1 製造業界(自動車・電子電機・医薬品など)
     5.2 金融業界
     5.3 流通小売業界
     5.4 広告業界
     5.5 エンターテインメント業界
     5.6 行政
    第6章 生成AIのもたらす未来
  • 生成AI、DX、XTECH、マネジメントへの活かし方……
    新時代のベーシックスキルがまるごと1冊でわかる!

    日本最大のビジネススクールで教えているテクノロジーの「勘どころ」と「使いどころ」。
    ビジネスパーソンが、「何をどこまで知っておけばOKか」のラインを明確に解説。
    文系でも、何歳でも、テクノロジーを味方につけてビジネスで勝てるようになる本!
  • 本書は、SAP導入企業のデータ活用基盤構築を長年専門に行っているコンサルティング企業がデータドリブン経営のあるべき姿について語った『データドリブン経営の不都合な真実』の続編である。2冊目の本書では、企業が実際にデータドリブン経営を実践するときに必要なノウハウについて、その具体的手法を紹介する。
    「データ活用の重要性はわかるものの、何から始めたらいいのかわからない」
    「目的の立て方がわからず、社内でのDX推進がうまくいかない」
    データの活用に悩む経営者や管理職、プロジェクトの担当者全員が必見。
    データドリブン経営に携わるすべての人が手元に置いておきたい1冊だ。
  • \ 「見えないゴリラ実験」で世界が騒然 /
    \ 世界有数の認知心理学者、待望の最新作! /

    「見えないゴリラ実験」とは、私たちが動画の中で人がバスケットボールを投げる回数を数えることに集中していると、意外にも画面の中でゴリラの着ぐるみが歩いていてもそれに気づかない、という現象を証明した(この実験はイグ・ノーベル賞も受賞)。

    「見えないゴリラ実験」(著者ダニエル・シモンズのサイト)
    https://youtu.be/vJG698U2Mvo?feature=shared

    「社会科学におけるもっとも重要な研究の1つ」と称される実験だ。 また、ダニエル・カーネマン、キャス・サンスティーン、ナシム・タレブ、リチャード・ドーキンスといった有名著者たちの作品中でも大きく取り上げられている。 本書は、同著者の満を持しての新著である。

    ***************************

    かつてないほど
    人間の頭脳と判断力が
    あてにならない時代に備える!!

    いつのまにか巻き込まれる
    ズルい手法を徹底検証!!

    ◆知らずしらずのうちに……ズル賢い人が使う巧妙な手口
    ◆「なぜ私はこれに心当たりがあるのか」と自問せよ
    ◆意志決定者が気をつけるべき「3つの原理」
    ◆こうして「答えになっていない答え」にうっかり引き込まれる
    ◆相手の弱点を見破る「3つの質問」
    ◆世界的に有名な心理学の研究も「ウソ」だらけ
  • 上司がひとりで決めて、部下はそれに従うだけ…
    その構造は「言い方」ひとつで変えられる。
    強要、忖度、同調圧力。
    時代遅れの慣例を消す「会話の組み立て方」

    信頼されるリーダーになるための必読書、
    『LEADER’S LANGUAGE』が読みやすくなって新登場。


    ・上司の意見に誰も異を唱えられない。
    ・納期ばかり意識して仕事の軌道修正ができない。
    ・責任感が希薄で、自分の役割以外のことに誰も関心がない。

    その問題は、一人ひとりの能力ではなく組織の構造自体にある。

    チームをただ作業をこなすだけの装置にしないためにはどうすればよいのか?
    組織の可能性は、決定する人と実行する人を分断し、部下にたったひとつの方法を強いるやり方では生まれない。

    誰もが考え、意見し、行動できる組織づくりの鍵はリーダーの「言い方」にある。
    最低のチームをたった1年で最強のチームに成長させたリーダーの手法を1冊に凝縮。
    言い方を変えるだけで、組織の力はここまで引き出せる!


    ★良い言い方、悪い言い方がひと目でわかる! 本書に登場した「言い方」一覧を巻末に収録★
  • 2008年に刊行され、マクロ経済学の中級テキストとして定評ある『標準マクロ経済学』が、9年ぶりに改訂されました。近年のマクロ経済理論の進化をも取り込みつつ、本書をテキストとして採用された先生方からの声を踏まえて、以下の5つの工夫をしています。

    【1】 序章を除くすべての章は、5つの節、5つの「本章のまとめ」、5つの演習問題で統一して学びやすくしています。
    【2】5つの演習問題はすべて本文と関係があります。本文では、(演習問題2参照.)のように、どの演習問題と関係する箇所であるかを示しています。演習問題の正解と詳細な解説を、東洋経済新報社のウェブサイトに掲載しています。
    【3】数式の説明を毎回、「一般形」と「具体例」の2段階で行っています。たとえば1変数関数の場合であれば、一般形はy=f (x)、具体例はy=ax+bのようになります。慣れない人は先にわかりやすい具体例で理解し、次に一般形に進んでください。具体例だけを用いた学習も可能です。
    【4】マクロ経済学の「理論」や「モデル」を説明する際に用いる数学を巻末の「数学付録」に10種類の公式としてまとめています。公式のほとんどは高校のときに習ったものです。何度も公式を用いることにより、マクロ経済学で数学がどのように利用されているかを実感してください。東洋経済新報社ウェブサイトには、数値例をつけた詳しい「数学付録」も掲載しています。
    【5】マクロ経済学に親しみをもっていただくためのコラム「Coffee Break」を初版の5つに加えて今回新たに5つ増やしました。
  • 「優しく接していたら、成長できないと不安を持たれる」
    「成長を願って厳しくしたら、パワハラと言われる」
    ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメ
    どう関わるのが正解?

    部下と良好な関係を築きつつ、一人前に育てる
    「ちょうどいい」マネジメントを解説!

    ◆以下のようなことに悩むことはありませんか?
    ・どういうときは厳しくして、どういうときは優しくするのか
    ・どういうときはスピードを優先させ、どういうときは完成度を優先するのか
    ・どういうときはチームワークを選び、どういうときは競争を選ぶのか
    ・どういうときは今までのやり方を続け、どういうときは新しいやり方に変えるのか

    ◆たとえば、こんな「ちょうどいい」方法を解説しています
    「優しさ」と「厳しさ」のバランス
    ×ルーティンワークを遂行する部下を褒める
    〇仕事を遂行したことに対する感謝を伝える

    「スピード」と「完成度」のバランス
    ×じっくり取り組む&数打ちゃ当たる
    〇すぐに取り組ませて早めの相談を引き出す

    「チームワーク」と「競争意識」のバランス
    ×ストレスを与えないようにチームワークを優先
    〇チーム形態や会社のステージ次第では競争が健全

    「今までのやり方」と「新しいやり方」のバランス
    ×日々のやりとりは対面かメール
    〇関係が浅いとき以外はチャットでOK
  • 1991年にノーベル経済学賞を受賞した著者の主要業績である「企業の本質」「社会的費用の問題」の二論文をはじめ、新たな書き下ろし論文を含んだ代表的著作の本邦初訳。
  • 本書の目的は、
    あなたが「本当の自分に目覚める」のをサポートすることです。
    生きる目的を見いだし、
    人生を理想の状態にする方法を理解する手助けをすることがゴールです。

    お伝えする新しいものの見方と実践的手法は、
    知的活動、職業、お金、人間関係、社会生活、健康、精神的な探求に
    自信を持って取り組むための鍵を提供します。
    心満たされる意義深い生活を送るための鍵です。

    あなたの大きな潜在能力、いちばん大切な目的、そしてあなた自身を発見するためのものです。

    本書の考え方とツールを利用すると連鎖反応が起こります。
    あなたは夢を実現する方程式を学び、
    想像を超える段階まで心を開くコツをつかむでしょう。

    また、人生のあらゆる面で、
    愛と感謝を増やす方法を見いだしていくことになります。
    思いやりあふれる人間関係を築く方法について、深い洞察を得ることで、
    あなたの中に眠る天性の才能は必ず目覚めます。

    また、恐れと幻想を超越することで、
    本当の使命と人生の目的を理解することになるでしょう。

    これはただの本ではありません。
    いままでの自分の殻を破っていく(ブレイクスルー)という体験なのです。
    心を動かされる体験をして、
    自分が変化したことに間違いなく気がつくことでしょう。

    ──ドクター・ジョン・F・ディマティーニ


    逆境や試練がきたときも、
    その裏には必ずそれと同じだけの祝福があるという考え方は、
    人生を大きく変える力を持っています。

    私がいちばん感銘を受けたのは、
    「人生には、成功と失敗が同じだけある」というくだりです。

    もし、失敗が、成功と同じだけの確率だとわかったら、
    どれだけ多くの人が行動しはじめることでしょう。

    人生の中で起きるいろんな出来事を冷静に見て、
    正(プラス)と負(マイナス)を統合することは、
    とても大事だと私も考えています。

    自分の中にある正と負の両面を見つめる癖がつけば、
    あなたの人生は劇的に変わり、夢を生きるようになるでしょう。

    ──訳者・本田 健
  • 市場は社会に何をしたのか?
    自己調整的市場のユートピア性と破壊性を文明史的に解き明かした政治経済学のモニュメント! 
    リーマン・ショック以降急激に再注目される古典的名著の新訳。
    共同体的経済から自己調整的近代市場経済への枠組みの変転を描く。
    読みやすさに加え、訳注等も充実。
  • 本書は、現代社会における主要なリスクである、交通事故リスク、地震リスク、信用リスク、環境リスク、賠償責任リスク、医療リスク、介護リスクなどをとりあげて、それぞれのリスク対応策としての保険制度の存在意義と課題を考察するものである。

    近代的保険はその発達に伴って、社会に存在するリスクの社会化をもたらしてきた。リスクと保険の関連性を論ずるにあたって、補償の二階建て論、官民関係論、市場原理との整合性、賠償責任ルールの設定などのテーマを設定し、それを中心に議論を展開することで保険政策の現代的課題にもつなげていくことにする。これらのテーマはいずれも保険学の主要課題であり、現行の保険制度とからめながら論ずることで、具体的かつ現実的な問題に対する政策提言も試みる。こうした議論を通じて、多様かつ複雑なリスクにさらされている現代社会において、保険がいかなる発展方向を示しているかを考察し、改めて保険の本質に迫るものである。
  • 小さな会社のM&Aは、賃金・労務管理で成否が決まる!
    急増する人材獲得型M&Aを成功に導くポイントを解説。

    ・信頼できる仲介業者の選び方
    ・買収前デューデリの実践
    ・買収後の労務管理のコツ
    ・買収後の賃金・退職金制度の見直し
    ・人材が定着する適切な処遇のあり方 etc.

    中小企業の賃金・労務管理に精通した著者が説く実践知識
  • 「いま、あなたは幸せですか?」
    実は、最近の調査では、自信をもって「幸せだ」と答えられる人は
    2割もいないのです。

    この数字を見てもわかるように、
    多くの人が悩みや不安を抱えています。
    私たちと同じように、昔から人々は常に悩み、
    さまざまな不安を感じてきました。

    そして、過去の偉人たちは、
    こうした悩みや苦しみが自分自身の「未来」から
    来るものだと気づき、対策やアドバイスを残しています。
    日常の中で幸せを感じるためのヒントや考え方です。

    この本では、先人たちの知恵を私たちの生活に合わせて
    「即役立つ」ように整え、気楽に試せるようしました。

    毎日の生活の中でのちょっとした不安や
    疑問に向き合い手がかりが、
    きっとこの本の中に見つかるはずです。

    ~~人生をラクにするコツが満載!~~
    ●無理してサブスクに入っていた方がお得?
    ●考えすぎると何を悩んでいるのかがわからなくなる
    ●心に無理・無駄があるのは“いい人”の証拠
    ●「手放せない」と思い込んでいるのはなぜか
    ●自分とは、「変える」のではなく、「変えて」もらうもの
    ●いい人であることを意識的にやめてみる
    ●人間としての成熟とは「期待しない」こと
    ●SNSは単なる道具と考える
    ●モノが心に与える影響を甘く見てはいけない
    ●心の整理は、モノの整理から
    ●「考え事をしていたら、家に着いていた」そんな人は要注意
    ●現在が残念な時ほど、もっといまに集中する
    ●老後の「2000万円足りない」は本当?
    ●「ただ貯めること」も、実は無計画でしかない
    ●ときには直感を信じてみることも大事
    ●「折れない人」というのは、結果を気にしない人
    ●成長という言葉にこだわらない
    ●不安とは、自由であること
  • プレゼンは「この一冊だけ」読めばいい!

    基本 内容づくり スライド作成 話し方まで
    経営学、心理学、教育学、脳科学など
    科学に基づいた再現可能な64の方法論を解説!

    自己紹介から営業提案まで、あらゆる場面に使える!

    ◆たとえばこんな方法論を解説◆
    ・聞き手目線でデザインせよ
    ・各項目は「結論」と「理由」の2つだけ
    ・原稿は絶対に読むな
    ・人の集中力は15分まで
    ・スライドのフォントはメイリオで
    ・あなたのボケは絶対に滑る
    ・自分語りをするな
    ・難易度の高い質問にはこう返せ
  • シリーズ4冊
    4,1804,400(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト。「長期から短期へ」という原著の方針に従いつつも、第I巻では短期分析のウエイトを大きくし、かつ開放経済モデルを重視した形で編成し、1学期間の入門コースの簡潔したテキストとして使えるようになっている。また、原著のアメリカの図表に対応して日本の図表もほぼ完備した。
    さらに、この第4版(原書第9版)では、ビットコインに関するコラムや、最近のアメリカ労働市場の参加率の大幅な低下など、最新の経済状況を反映した内容がふんだんに盛り込まれている。
  • 今より収入を上げたい!
    キャリアアップしたい!
    転職? 副業? 資格取得? セミナー受講?
    でもなかなか最初の一歩が踏み出せない……
    ・そもそも何をどう身につけたらいいか分からない
    ・スキルは身についた気がするが、なぜか成果につながらない
    ・身につけたスキルがちゃんと使えるか自信がない
    ・学んだことを仕事に結びつけられるイメージが湧かない

    話題の「リスキリング」でキャリアの選択肢も人生の可能性も広がる!
    リスキリング=新たな仕事のために、新しいことを学び、新しいスキルを身に付けること

    リスキリングの必勝法が分かれば、稼ぐ力はどんどん加速する!
    ・仕事と学びが両立できる!
    ・使える知識・スキルが身につく!
    ・自己効力感が高まる!
    ・環境の変化に順応できる!

    3万人以上を指導したリスキリングのプロ直伝!
    最短でリスキリングが成功する59の鉄則がこの1冊に!
  • DX時代を勝ち抜くには
    REWIRED(ビジネスの配線をし直すこと)が必要だ!

    人材確保、オペレーティングモデル設計、データ環境の構築・・・・・・
    企業を持続的に成長させ、競争優位性を獲得するための実践書。

    マッキンゼーが選りすぐりの200社のクライアントと
    10年にわたりDXを共同研究することで得た
    効果検証済みの方法論を100点以上の図解とともに解説!!
  • 今こそ読みたい、平和のための経済論

    「過剰な制裁が、新たな戦争を生み出す」
    100年前、憎悪へ突き進む世界に警鐘を鳴らした
    20世紀最高の経済学者・ケインズの傑作が復活!


    山形浩生氏「ずいぶんきな臭い時代になってきた現在、本書をきっかけに少しでも戦争/平和と経済についてまじめに考えてくださる方が増えてくれることを祈りたい」ーー「訳者解説」より

    〈本書の背景〉
    1919年、経済学者にして官僚でもあるジョン・メイナード・ケインズは、
    第一次世界大戦後のパリ講和会議にイギリス代表団の一員として参加した。

    しかし、ドイツへの過剰な制裁を課す議論の方向性とヴェルサイユ条約の、
    あまりのひどさに絶望し、辞表をたたきつけて、即座に本書を書き上げた。

    〈なぜ今、読むべきなのか〉
    世界的なベストセラーとなり、ケインズの名を一躍押し上げた本作は、
    「ナチスの台頭」「第二次世界大戦開戦」を予言した書としても知られる。

    戦後処理と世界経済の枠組み構築を考える際のバイブルとも言える本書は、
    戦争の時代に足を踏み入れている現代においても、主張が色あせない一冊である。

    【主な内容】
    序文
    第1章 序論
    第2章 戦争前のヨーロッパ
    第3章 会議
    第4章 条約
    第5章 賠償
    第6章 条約後のヨーロッパ
    第7章 修正案
    訳者解説
  • 価値創出の仕組みをどう作るか?

    「モジュラー化」「フロントローディング」「アジャイル開発」
    自動車、家電、航空機、産業機器などの事例から
    進化のツールとプロセスが学べる「教科書」

    【2つの軸で捉える製品開発の進化】
    “モノ”視点の進化:擦り合わせ → メカニズム解明 → モジュラー化
    “プロセス”視点の進化:フロントローディング → アジャイル開発

    ソフトウエアの進化とDXがこれまでの開発の前提を崩す中で
    変えるべきこととは何か。本当に必要なことは何か。

    DXを意識した技術・製品開発の理想の進め方について
    まとめたものが本書となります。

    【主要目次】
    序 章 製品開発DXが求められる背景
    第1章 製品開発の進化のトレンド
    第2章 製品開発DXのツールとプロセス
    第3章 “モノ”視点の進化:モジュラー化
    第4章 “プロセス”視点の進化:フロントローディング
    第5章 “プロセス”視点のさらなる進化:アジャイル開発
    第6章 情報活用を高度化する
    第7章 ソフトウェア時代の製品開発DX
  • ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』著者)
    アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者) 絶賛!

    ◆AI時代になってまで、私たちはなぜ「働くこと」にこだわるのか?◆

    経済学、社会人類学、物理学、進化生物学、動物学……
    さまざまな学問分野の最新の知見をもとに、
    「人と仕事」の深遠なる関係を縦横無尽に解き明かす!

    「仕事には時間の大半を費やす意義があり、
    人間の価値を決定し、人生の豊かさを左右する」
    ――それは『幻想』かもしれない」

    ◆「働かない」ことは悪なのか?◆
    私たちが行なっている仕事が人格となり、
    将来の展望を左右し、どこで誰と多くの時間を過ごすかを決定し、
    自分の価値を伝え、多くの価値観を形成し、政治的な姿勢を方向づける。
    そのため私たちは努力する人を賞賛し、怠け者を非難し、
    万人の雇用という目標を、あらゆる種類の政治家がマントラのように唱え続ける。
    ――イントロダクションより
  • 統計データに基づく経営分析から読み解く日本企業の50年史
    「企業成長なくして、経済成長はない」

    日本経済の成長の低さの原因を、政府の経済政策のまずさに求めることも多い。
    しかし、日本企業の経営そのものに、経済成長の低さの原因があるのではないのか。

    設備投資、海外展開投資、人材投資を30年にわたって、ケチってきた日本企業の実態が本書に掲載されているデータと分析で明らかになる。そして、投資をされなかったお金は株主の配当へと形を変えていた。日本の大企業の株主分配率(配当/付加価値)は1990年代には4%未満だったが、2021年には20%を超えるまでになっている。配当の額は設備投資の額を超えてしまっている。人を大切にする日本企業が株主主権の経営をするようになってしまった。

    日本企業は、今こそ、従業員主権という経営の原理を思い出す必要があるのではないか、そして、大きな投資に挑戦すべきではないか、と著者は説く。
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  • 今後、テクノロジーの進化のスピードが加速していくことは間違いありません。新しい形の仕事のスタイルへの期待よりも、「生成AIに仕事を奪われるのでは?」と不安を抱いている人のほうが多数派ではないでしょうか。
    しかし、どれだけ画期的な技術が登場しようとも、それはあくまでも手法のアップデートであり、本質的なものではありません。最も重要なことは、あなたの思考と判断に、どのようなエンジンを据えるかです。
    本書で解説するデータサイエンス思考は、そのエンジンとしてふさわしい役割を必ず果たしてくれるはずです。ただし、データサイエンスは思考だけにとどまりません。現実に実装してこそ、その真価が発揮されます。会社に、社会に、新しい価値を生み出す知的生産術なのです。
    本書は、そのために必要なことを、データドリブン企業の最前線で働いてきた二人の経験と知見をもとに、データサイエンスの知識がないビジネスパーソンでも、サステナブルな武器として役立つことを選び抜いて書きました。
    本書で述べた項目の多くが、データサイエンティストだけが学ぶ特殊な内容ではありません。どの会社でも、当たり前のように求められていることだと思います。しかし、世界の最先端企業が高額の報酬を提供するデータサイエンティストは、本書でまとめた基本的なことを習慣にしている人たちなのです。
  • シリーズ2冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    福田稔
    レーベル: ――

    関係者待望の1冊!業界トップコンサルタント、初の著書がついに刊行!
    2030年のアパレル業界の未来を徹底解説!
    これから10年でいったい何が起こるのか?生き残る企業、消える仕事は?
    アパレルの最新動向・業界の課題・処方箋、すべてがこの1冊に凝縮!

    《以下のことが知りたい人は、ぜひ本書をお読みください。アパレル業界を見る目が、きっと変わるはずです!》
    ■「服が売れない」は本当なのか?
    ■ユニクロ、ZOZO、良品計画……、世界で戦うための秘策
    ■海外からも注目のスタートアップは、何をしているのか?
    ■無理をしてでもデジタル投資をしたほうがいいのか?

    《業界を揺るがす10の本質的変化を徹底解説!》
    【1】2割の「能動的な消費者」はインフルエンサー化、プロシューマー化する
    【2】8割の「受動的な消費者」にはレコメンデーション機能の影響力が増す
    【3】お気に入りのブランドを「直販サイト」で購入する「DtoC」ビジネスモデルが増える
    【4】「売り手と買い手の情報格差」がなくなり、業界人の地位と仕事が奪われる
    【5】「無駄な在庫」を抱えるリスクがなくなる
    【6】「ただ着るだけの衣服」から進化する
    【7】服づくりのデザインプロセスもデジタル化する
    【8】人がいない工場や店舗が出現する
    【9】「マス・カスタマイゼーション」で、「受注生産」と「大量生産」の両立が可能になる
    【10】人事業務の高度化と効率化が実現する

    《「躍進する日本企業」と「迫り来る海外企業」から学べ!》
    エアークローゼット/良品計画/コムデギャルソン/45R/サカイ/ビズビム/アンリアレイジ/ユニクロ/ZOZO/シタテルetc.
    ブーフー/エイソス/エディテッド/スティッチフィックス/スーツサプライ/リフォーメーションetc.
  • 安易な情報管理・発信でトラブル続出!
    ソーシャルメディアを武器として使うための基礎知識を解説。

    企業や自治体の広報・法務担当者、中小企業経営者、個人ブロガー、YouTuberの必読書

    【主な内容】
    ◎安易な情報管理が招いたトラブル事例と対策
    ◎動画配信に潜むリスク
    ◎使いたくなる「No.1」の落とし穴
    ◎意外に広い「ステマ」の罠
    ◎SNSでの炎上を防ぐ「さ・し・す・せ・そ」
    ◎それでも起こるトラブルにどう対応する?
    ◎情報発信にChatGPTは活かせるか:その活用と注意点
  • \気づいたら勉強に没頭し、覚えたら忘れない/

    ハーバード大
    ペンシルベニア大
    ニューヨーク大…
    世界有数の教授が続々絶賛!!

    脳のしくみを活かせば、
    勉強は楽しくてやめられない!

    著者はアメリカを代表する心理学者だ。
    長年、学習と記憶に焦点を当てた研究を行い、
    現在は、学校教育への心理学の応用を専門としている
    「教育のプロフェッショナル」である。

    著者によると、
    多くの人は「効果がないのに、効果がありそうに見える」
    間違った勉強の仕方をしているという。

    たとえばこんなこと……。

    ×ノートを見栄えよくする
    ×テストに備えて教科書を再読する
    ×ひたすら過去問を解く
    ×速読術を使う …

    こういったことは、
    「勉強している感じは出るが、真の実力はつかない」やり方だ。

    脳のしくみを活かすやり方がわかれば、
    たちまち勉強が楽しくなり、学びは加速し、
    一度覚えたことを長い間忘れずにいられる。

    入試、資格、検定、スキルアップ、留学…  
    正直な話、この方法を知っているだけで差がつきすぎるのだ。
  • ヨーロッパ中心の科学史を覆す!
    科学革命は大陸を越えた文化交流と、古今東西の知られざる科学者のたゆまぬ努力によってもたらされた。
    現代世界の見方を変える、かつてない視点で描く近代科学の発達史。

    コペルニクスやガリレイ、ニュートン、ダーウィン、アインシュタインといった科学者の名前は、誰もが知っている。
    そして、近代科学は16世紀から18世紀までにヨーロッパで誕生し、19世紀の進化論や20世紀の宇宙物理学も、ヨーロッパだけで築かれたとされている。
    しかし、科学技術史が専門のウォーリック大学准教授、ジェイムズ・ポスケットによれば、このストーリーは「でっち上げ」であり、近代科学の発展にはアメリカやアジア、アフリカなど、世界中の人々が著しい貢献を果たしたという。

    科学の未来は、グローバリゼーションとナショナリズムという2つの力の中間の道を見つけられるかどうかに懸かっている。
    政治やイデオロギーによって書き換えられてしまった科学の歴史を明らかにし、科学発展のグローバルな過去をつまびらかにすることで、科学の未来について考えさせる書。

    「国際的なつながりが、時代を超えて科学の進歩を刺激してきたことを説明する」
    ――アリス・ロバーツ(『人類20万年 遙かなる旅路』著者)

    「近代科学がヨーロッパだけで発達したものではないことを、説得力をもって示してみせる」
    ――ジム・アル=カリーリ(『量子力学で生命の謎を解く』共著者)

    「標準的な科学史ではその偉業が語られることのない科学者たちの物語を楽しく読める」
    ――イアン・スチュアート(『もっとも美しい対称性』著者)
  • 1,760(税込)
    著:
    内田樹
    レーベル: ――

    疫病と戦争で再強化される「国民国家」はどこへ向かうのか。
    拮抗する「民主主義と権威主義」のゆくえは。
    希代の思想家が覇権国「アメリカ」と「中国」の比較統治論から読み解く。

    アメリカにはアメリカの趨向性(あるいは戦略)があり、中国には中国の趨向性(あるいは戦略)がある。それを見分けることができれば、彼らが「なぜ、こんなことをするのか?」、「これからどんなことをしそうか?」について妥当性の高い仮説を立てることができる。それがこれからこの本の中で僕が試みようとしていることです。(第1章より)

    アメリカと中国というプレイヤーがどうふるまうかによって、これからの世界の行方は決まってきます。僕たち日本人にできることは限られています。直接、両国に外交的に働きかけて彼らの世界戦略に影響を及ぼすということは日本人にはできません。日本自体が固有の世界戦略を持っていないのですからできるはずがない。できるのは、両国の間に立って、なんとか外交的な架橋として対話のチャンネルを維持し、両国の利害を調整するくらいです。それができたら上等です。
    とりあえず僕たちにできるのは観察と予測くらいです。この二つの超大国がどういう統治原理によって存立しているのか、短期的な政策よりも、基本的にどのような趨向性を持っているのか、それをよく観察して、世界がこれからどういう方向に向かうのか、どのような分岐点が未来に待ち受けているのか。(第1章より)
  • 日本人なのに、日本語が通じない!?
    「上司の言葉がわかりません」
    「親の言っていることが理解不能」

    言葉の世代間ギャップがここまでの拡がりに……。

    【若い世代が混乱する上の世代の言葉】
    「10時まわってから」って、何時何分?
    「一丁目一番地」って、住所じゃないの?
    「見積もりに色をつけて」って、何色にすればいい?
    「よしなに」って、どういうこと?
    「けんもほろろ」って、どんな状態?
    「イッテコイ」って、どこへ行けばいい?

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