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『祥伝社、適菜収(新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 1,012(税込)
    著者:
    適菜収
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    「日本を破壊した男の軌跡」

    2022年7月8日、安倍晋三元首相が銃撃され、
    駆けつけた昭恵夫人に見守られる中で息を引き取った。
    生前の安倍氏は、「日本を、取り戻す。」「アベノミクス」
    「地球儀を俯瞰する外交」「改憲」などを掲げて支持を集め、
    安倍政権は憲政史上最長(3188日)の長期政権となった。
    一方で、モリカケサクラ問題をはじめとする、様々な疑惑が
    曖昧なまま決定された国葬の賛否をめぐる議論に、安倍氏の遺した分断の
    深さが見てとれる。
    本書では、大衆社会の病理を観察し続ける著者が、検証可能な事実を基に
    安倍晋三という政治家、ひいては人間の本質を明らかにしていく。
    そこから見えてくるのは、安倍氏を支持し続けた私たちの社会の病だった――。
  • 源氏物語・枕草子・平家物語・徒然草・方丈記…古典を読んで京都に行こう!古の思想でたどる新感覚の京都旅――【変わらぬ人間の本質を見つける旅】古典には二つの側面がある。一つは人間のメンタリティはたかだか千年ぐらいでは変わらないということ。もう一つは、現代よりもはるかに高度な精神文化が存在していたということである。十年前の思想はすぐに古くなるが、千年前の思想は古びない――。つまり、古典とは時間に磨かれ、多くの人々の要求に応え、今に残ってきた人類の叡智なのだ。
  • 近代の大衆が生み出したイデオロギーが、「全体主義」である。
    困難と義務を放棄した“できそこないの個人”が全体主義社会を望むのだ。
    20世紀のナチスやソ連、現代では中国などが全体主義国家として挙げられるが、
    むしろ日本の症状のほうが深刻だと著者は警鐘を鳴らす。
    そもそも「自己欺瞞」によって近代を受け入れた日本は、
    全体主義に対峙すべき「保守」が根付かなかった。
    そこへ、合理性と効率性を追求するグローバリズムと社会の分断を煽る
    新しいテクノロジーが浸透し、人間性の抹殺が日々進んでいる、と。
    我々に残された対抗手段はあるのか? ニッポンを蝕む全体主義の正体を暴く。
  • 「徒然草」は過激な思想書だった!
    世をはかなんだ老人が書いた退屈な古典――。
    『徒然草』をそんな風に思っていないだろうか? それは大間違いだ。
    作者の兼好法師は「腐った世の中と戦え」と叫んでいる。
    兼好は言う。「世論に流されるな! 」「高を括るな! 」「知ったような顔をするな! 」
    「不安に支配されるな! 」「常識を疑え! 」と。
    いくら知識があっても過ちを犯すのは今も昔も同じ。
    そこで重要なのが「見識」だ。
    『徒然草』には兼好法師の見識力の高さが至るところに見られる。
    急速にデジタル化が進む現在、人間関係も言論でも本質が見えにくくなった。
    そんな時代だからこそ、改めて『徒然草』から学びたい。
  • 2020年1月に始まった新型コロナによるパンデミックは、戦後の平和ボケとなれ合いを享受してきた日本のリーダーたちの本性を暴いた。数百億円を投じて世界から失笑された「アベノマスク」、反対を押し切って強行された「Go Toキャンペーン」、都民に戸惑いだけを残した「東京アラート」など、愚策の見本市のような政策が次々に発表されてきた。また、コロナ禍に乗じて畑違いの素人が根拠のないデマを声高に発信し、そのたびに国民の間で不信と分断が生まれている。本書では政治家、知識人たちの腐敗を抉り出し、知性なき国家の惨状を白日の下に晒す。

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