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『クロスメディア・パブリッシング (インプレス)(実用)』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全761件

  • 保険診療のみの皮膚科は、他の診療科に比べ保険点数が低く、多くの患者さんを診療しなければいけないので、どうしても医師が疲弊してしまう。
    一方、自費診療のみに特化した美容皮膚科のなかには、利益至上主義になり、患者さんに大きな負担を強いるところも。そこで本書では、保険診療と自費診療のお互いのメリットを活かし、デメリットを補完しながら、確かなエビデンスに基づいた治療をおこなう「ハイブリッド皮膚科」を提案する。患者さんも医師もスタッフも幸福度が上がる、新しい皮膚科クリニックのあり方について考えを深める一冊。
  • 仕事はお金かやりがいか? 持ち家か賃貸か? 人生の目的は何か? 自由になるにはどうしたらよいか? 私たちは日常的に「答えが出ない問題」に直面し、頭を悩ませます。本書は、徳川家康、ニーチェ、孔子、エジソンなど、国内外20名の偉人AIが、日常的に直面する100の問題を取り上げ、新しい視点や解決策を提示していきます。今話題のChatGPTのシステムを使用した国内最大級のライティングAIツールCatchyが、無機質さのない温かみのある文章を執筆した、AIによる初のビジネス書です。
  • 陸の孤島ともいえる場所で奮闘するドクターの物語!町の人たちを救いたいと奔走する姿に胸が熱くなる!

    「えりも岬」で有名なえりも町に一人のドクターが赴任しました。
    それが著者の渡邉氏です。元々は陸上自衛官のドクター、陸上自衛隊特殊作戦群医官として活躍していましたが、あるきっかけでこの地に来ることになったのです。

    限られた医療資源のなかで、最善を尽くさなければ患者さんを助けられない。
    自分の専門分野なんて関係ない。
    医師は自分しかいない。
    そして、町の人たちはそんな自分を頼りにしてくれている……。
    遭遇するのは、今までに経験のないことばかり。
    そういった難局をスタッフたちと乗り越えるうちに、いつの間にか町の人たちとの間に絆も感じるようになりました。
    振り返ってみると、そんな日々は、まるで医療ドラマのようでした。

    大病院への道が閉ざされた嵐の日。
    家族のように親しい住人とのふれ合い。
    そんな心温まるエピソードも紹介しつつ、「へき地医療」に取り組むドクターの生活を綴ります。
  • 本書は、地主・農家(とくに市街地の農家さん)に向けた、相続問題・解決策に特化した相続の入門書です。中でも限られた専門家しか扱うことのできない“物納”のノウハウをお伝えするのが、本書の特徴です。「土地はたくさんあるのに、現金がない」「先祖代々の土地をムダに残している」「借金を嫌うが故に相続税が莫大になる」などといった理由から、親子3代で財産を失ってしまうケースもあります。そんな農家さんに対して、相続のときこそ不要な不動産を在庫処分できるチャンスであり、農家特有の考えを変えれば末代まで資産を残せることをお伝えします。
  • 健康経営企業とは、何より社員を大切に思う会社だ。2020年、「健康経営」の現在地!健康経営推進企業11社の取り組み内容を詳しく紹介!健康経営に本気で取り組む企業のリアルな姿がここに。

    健康経営企業とは、何より社員を大切に思う会社だ。2020年、「健康経営」の現在地!健康経営推進企業11社の取り組み内容を詳しく紹介! 

    【掲載企業一覧】
    タニタ/ベネフィット・ワン/エムティーアイ/江崎グリコ/ENEOS/オカムラ/ディマージシェア/東京建物グループ/トーテックアメニティ/日本オラクル/ヤマトシステム開発

    働き方改革関連法の施行によって、時短勤務や残業規制、テレワークなど働きやすい環境への取り組みは広がりました。ただ、根幹である従業員の生産性や創造性の向上のための「健康づくり」という点では、中々取り組めていない企業もまだ数多く存在します。
    こういった取り組みが十分でない状態で単純に時短勤務、残業規制をすることは、「時短ハラスメント」という言葉もある通り、意欲ある従業員のスキルアップへの意欲を削いだり、逆に限られた時間で業務を行わなければならないプレッシャーからストレスを高める要因ともなり得ます。
    従業員が心身とも健康な状態で、仕事のパフォーマンスを最大限に発揮できてこそ、企業の業績にも寄与するものだと思います。

    本書では健康経営に積極的に取り組む11社の取り組みを実例で紹介します。健康経営の目的は、企業としての業績、株価、企業イメージの向上といった点にあります。ただ、本書の取材を進める中で、試行錯誤しながら従業員にとって働きやすい制度や環境を整えようと奮闘する企業のリアルな姿をみました。業績という目的はあるにせよ、健康経営推進企業とは、働く人にとっては紛れなく「社員を大切に思う会社」であると実感しました。

    就職・転職活動中の方には「健康」という側面を見た企業選びの参考に、健康経営に取り組もうと考えられている方には、本書がその取り組みを一歩進めるきっかけになればうれしく思います。
  • 中国人留学生が年商150億円の女性経営者になったサクセスストーリー&経営哲学
    中国人留学生が美容機器メーカーの社長になるまでの波瀾万丈。「人にできて自分にできないことはない」「あきらめない」を信条に日本留学を果たし、経理社員から社長になるまでの軌跡。アルバイトから社員、経営者になってもぶれない信念・哲学を知ることができます。
  • 早稲田大学大学院(ビジネススクール)教授入山章栄氏 推薦!!「妄想こそがイノベーションを生む!妄想できる人こそが未来をつくる!」『情熱大陸』(TBS系)『SWITCHインタビュー達人達』(NHK)にも出演した、プロ小説家のすごい思考法!

    ■いま、空想が注目を集めている理由

    「もしも、〇〇だったらいいのになあ」と思ったことはありませんか?

    妄想や空想は、仕事では意味のないものと考えられていますが、実はアイデアの宝庫なのです。

    人々のライフスタイルが多様化し、 物事の変化や進歩が速くなっている今の時代。
    新しい商品やサービスを生みだすためには、ロジカルに現実から積み上げて考える方法だけでは通用しづらくなっています。 そこで注目されているのが、空想なのです。

    イーロン・マスクのように常識を超えたアイデアで新たなビジネスを生みだす人は、必ずと言っていいほど空想をしています。

    ■誰でも空想からすごいアイデアを生みだせる!

    だからこそ、イノベーションを起こすために空想を活用する企業が増えています。

    プロの小説家である田丸氏は、空想から新しい商品やサービスのアイデアを考える ワークショップを多数開催してきました。 大手を中心に、各種メーカー、 IT企業、コンサルティング企業などで実施され、

    「参加した社員から本当に新しいアイデアが次々と生まれてワクワクした」
    「受講後に、社員からアイデアが日常的にあがってくるようになった」

    と話題になっています。

    本書を読めば、ワークショップ形式で、
    田丸氏の独自に編み出した発想法を身につけることができます。

    第6章には、経営学者入山章栄さんとの特別対談も収録!
  • 「ひらめき」や「気合い」で乗り切れるほど、仕事は甘くない!

    ==ストーリー===============================

    スキンケア化粧品を開発・販売する外資系ベンチャーに勤める私は、
    某大学との共同開発プロジェクトを担当することに。
    大学を訪れた私の前に現れたのは、班目という変人研究者。

    「擬似バリア層って、なに?」

    その男は、私の曖昧な説明を鋭く指摘し、「君の説明は科学的でない」と言い放つ。
    こうして、変わり者でとっつきにくい班目教授との共同開発が始まった。

    ======================================

    新しいビジネスや新商品の成否を「なんとなく」の印象で判断してしまう。
    効果が不明確な施策も、これまでもそうだったからと「なんとなく」続ける。
    その一方で、新しいチャレンジは「なんとなく」リスクがありそうだからやめておく。

    ビジネスの現場では、こういった「なんとなく」の判断が少なくありません。
    ですがその結果、損失を出してしまったり、好機を逃してしまったりしては、
    もったいないとしか言えません。

    本書は、そんな「なんとなく」の判断を減らし、
    データや事実に基づいて「科学的」に思考できるようになるための本です。
    社会人3年目の「山田咲良」と、変人教授「班目」との共同プロジェクトをとおして、
    冷静で論理的な「科学的な考え方」がわかりやすく学べます。


    第一章 ある「変人教授」との出会い
    第二章 「論理的」な説明に不要なもの
    第三章 心を乱す「粒子」との向き合い方
    第四章 私たちの仕事が「混沌」になる理由
    第五章 「感情」が隠してしまうデータの真実
    第六章 過去の向こうに「未来」が見えてくる
    第七章 「天才」の頭の中で行われていること
    最終章 科学は誰にも「公平」なものである
  • 安心・安全・便利!毎日のくらしが10倍快適に!スマートホームに関する情報を1冊にギュッと凝縮しました。

    安心・安全・便利
    毎日のくらしが10倍快適に!

    スマホや音声で家電を操作できたり、朝になると自動的にカーテンが開くなど、動画やテレビなどでスマートホームを見て、「便利そうなのはわかる」という方は多いと思います。

    しかし、日進月歩で進化するスマートホームは、さらなる便利・快適の追求に加え、安心・安全面でも進化を遂げています。1人暮らしの人、子どもがいるファミリー、おじいちゃん・おばあちゃんまで、すべての人に新しい生活様式を提供してくれます。

    本書は、スマートホームの仕組みから始まり、「えっ!こんなこともできるの?」というスマートホームでできること、近い未来のスマートホームを含めた技術の進化など、スマートホームに関する情報を1冊にギュッと凝縮しました。

    スマホが手放せない世の中になったように、この先スマートホームじゃないと暮らせないという世の中が来るかもしれません。ぜひ、本書でスマートホームの暮らしを疑似体験してみませんか?
  • 投資以前に本当に大切なこととは——

    ///企業分析もせずに、投資やっているのはヤバくないですか? ///

    企業分析は、投資に就活に営業に役立ちます。一般的には投資に利用されますが、果たして何人の方々が「企業分析」をきちんと行っているでしょうか? 誰かがおススメしたものを買ったり、ちょっとニュースで話題になっていた……その程度で投資判断をされていたら、当然結果はついてきません。本書では「プロの企業分析」として、投資顧問業を営む著者のノウハウの核となる部分を、読者の皆様に分かりやすくお伝えしていきます。また、投資初心者向けの内容になっていますので、「株を買う前に」本書を読み、企業分析を行ってから投資を実践していただければ幸いです。

    プロローグ 企業分析は「推し活」である
    第1章 企業分析の目的
    第2章 プロの企業分析とは
    第3章 プロの企業分析の実際
    第4章 簡単!財務諸表分析
    第5章 企業分析で最も大切な「ストーリー」
    第6章 企業分析家の視点をもつ
    エピローグ 企業分析家になろう
  • <h4>相続は「幸せで豊かな老後を叶えること」が最重要
    年間100件以上の相続案件に携わるエキスパート税理士が豊富なケーススタディから
    相続の基礎知識から具体的な対応策まで教えます</h4>


    相続は⼥性にとって、⾮常に難しい問題になることが多いです。平均寿命が延びて、⼥性のほうがより⻑⽣きになり、夫を送るケースが多く、夫のみならずご⾃⾝の両親や夫の両親など、様々なかたちで相続に直⾯することがあるからです。夫を亡くした喪失感や悲しみに暮れるなかで、相続のシビアな問題に直⾯してしまうことも。

    ⼤切なのは「残された妻(家族)が、その後の⼈⽣を幸せに過ごせるかどうか」ではないでしょうか。

    本文では3つのポイントを掘り下げて解説しています。
    ①「もしも夫が亡くなったら」を具体的に想像し、起こりうる問題を想像して⼼構えをしておくこと
    ② 相続で起こりうる問題に対して「残された⾃分が⼈⽣を豊かに⽣きる」という視点を最重視して対処すること
    ③ ①と②を踏まえ、相続の基本の流れを、簡単にでも事前に理解しておくこと

    本書は、将来的な相続に備えたい⽅や、すでに相続に直⾯している⽅のために、いかに相続税を節税するかを指南するものではありません。
    相続を円満に進めるための「⼼構えと考え⽅」、そして相続の基礎知識や具体的な対応策を解説。「妻」に限らず「残された側=夫」が知っておくべき相続のことを数々まとめているので、様々な⽅にお役⽴ていただける1冊です。


    <目次>※一部抜粋
    第1章
    「万が一のこと」を具体的に考えてみよう
    残された妻が直面する相続の問題とは?

    第2章
    トラブルの実例に学ぶ
    残された妻や家族を困惑させた5つに相続の話

    第3章
    10か月間で、何をどうすればいい?
    相続で「起こること」と「やるべきこと」の基本

    第4章
    「残された妻の人生を豊かにする相続」を叶えるために
  • 加速経営専門コンサルタントが教える
    VUCA時代の命綱「密な関係性」を築く意味とは?

    こんな考えの方におすすめ
    昨対比〇〇%UP。儲かっているから暫くこのままでいいと思っていませんか?
    競争力=商品力。だから商品力を磨く!

    それだけで本当にいいのでしょうか?
    営業マンを追加しても新規顧客開拓がうまくいかない…紹介が増えない。
    値引き要求やコンペに負けてばかり…価格では他社に勝てない。


    イノベーションか死か貴社はどちらを選択しますか?


    <目次>

    プロローグ
    忍び寄る大乱世突入の予兆
    第3の選択肢

    第1章 関係価値の時代
    1 時代が求めているものは人間力
    2 人による、人のための、人にしかできない “何か(something)"
    3 加速経営「E=MS2」の向かうべき 方向性
    4 大木は大地に根を張っている

    第2章 イノベーションと価値のメカニズム
    1 価値に栄枯盛衰あり
    2 破壊的イノベーションが 新たなブルー・オーシャンを創造する
    3 価格と価値の逆転現象

    第3章 特別化の条件『4steps×4elements』
    1 商品力依存からの脱却
    2 「 特別化」の4ステップ
    3 「特別化」の4要素=選択理由(Why)

    第4章 待望されるパラダイムシフト
    1 なぜスモールカンパニーは特別化に 向かわないのか?
    2 効率から能率へ思考を アップデートする
    3 コミュ症パンデミック

    第5章 社内の関係性を再構築する
    1 最後の難関。 人の問題、人は問題、人が問題。
    2 社員を顧客のように見立てる
    3 ロイヤル社員の育て方
    4 社長、頑張るべからず

    エピローグ
  • 2,500社以上のマーケティングを見てきたSEOコンサルが教える超効率的なコンテンツの作り方
    ★SEO対策にすぐに効くダウンロード特典付き

    近年、コンテンツマーケティングに取り組む企業が増えていますが、

    「記事を作ってもアクセスが増えない」
    「お問い合わせやリード獲得につながらない」
    「どんな記事を作ればいいのかわからない」

    など、思うような結果につながらず、途中で断念してしまう企業も少なくありません。このように結果が出ないケースでは、記事を作る前の「設計」が不十分であることが原因に挙げられます。

    本書では、この「設計」の方法を詳しく解説していきます。
    設計を組み立てる際には知識と多くの情報が必要になります。例えば、検察エンジンの仕組み、競合サイトの調査、記事構成案の調査などが挙げられますが、重要なのは知識や調査結果を元に記事コンテンツの構成をどのように組み立てていくかです。
    もちろん記事を作成後、アクセス解析で経過を見ながら修正を加えていく運用フェーズも重要になるのですが、そもそも最初の設計がずれてしまっていると、運用フェーズで大幅な修正が必要になり、効率がとても悪くってしまいます。

    肝となるのは、はじめの「設計」です。コンテンツマーケティングは一朝一夕で結果につながるものではないので、ぜひ本書をお読みいただき、精度高く、効率的にコンテンツマーケティングに取り組んでいただきたいと考えています。
  • 業務DX推進のポイントを網羅! 企業が市場競争を勝ち抜くために求められる「業務DX人材」になるには?

    近年、企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進がますます加速してきています。大企業のみならず、中小企業においても、DXの実現は市場競争に勝ち抜くための最低条件となってきています。
    一方で、「DX」という言葉ばかりがひとり歩きし、自社の業務をどう改革したいのか詳細な検討をすることなく、やみくもに新システムを導入して、現場が疲弊しているという話も聞きます。また、適正な業務DX活動を牽引できるデジタル人材の不足も課題となっています。
    「業務DX推進士」とは、eCIO(一般社団法人IT顧問化協会)が認定する、DX推進を目指す方を対象にした認定制度です。業務DX推進士として、企業の業務効率化と付加価値を生み出し、競争優位を実現するために、業務DXをどう進めるべきか、そのリーダー的存在となるための取り組み方、ノウハウを得ることができます。
    これまでIT分野での専門家として活動されてきた方、企業へのコンサルティングを生業にしてきた方だけでなく、現場で働き、現在の業務運営やIT 活用に問題意識を持たれている方にも役立てていただける資格です。
    本テキストで業務DXの重要性とポイントを学ぶことを通じ、多くの企業が、有効な業務DXを実現できるようになることを願ってやみません。(本書「はじめに」より)
  • リーダーは「人」ではなく「スキル」を管理して、チームの生産性を高めよう。

    ///「どうして私の給料が上がったのですか?」––給料が上がったのに、文句を言う社員の気持ちが、あなたにはわかるでしょうか?///

    そして、このことがわからないと、あなたの会社の退職者は後を絶たないでしょう。経営者と従業員の分断、上司と部下の溝。会社組織のなかで、さまざまな問題が山積みになっているのです。
    とくに中小企業では、人材に関わることで深刻な悩みを抱えている会社は少なくありません。そもそも人を採用できない。たとえ採用できたとしても、人が辞めていく……。
    本書はそのような悩みを抱えている企業に対して、ひとつの処方箋を提示したいと考えています。それが「スキルマネジメント」です。スキルマネジメントは、人が教育していたことをシステムで解決していく仕組みです。詳しくは本書を読み進めていただければ幸いです。

    プロローグ 人材難をどう乗り越えるか?
    第1章 従業員エンゲージメントを高める新たな戦略とは
    第2章 スキルマネジメントが能力開発の危機を救う
    第3章 人事評価制度の限界とスキルマネジメントとの融合
    第4章 ミッション・ビジョン・バリューの浸透もスキルマネジメントが有効
    エピローグ 「人」とシステムを融合する
  • 「みんなが仕事に熱中し、楽しく結果を出すチーム」
    これは理想論ではありません。意図的につくり出すことができます。


    ↓↓多くのリーダーが持つ根本的な間違い↓↓
    ・今の若い世代は、仕事に「熱さ」を求めていない


    どんな人であっても、「熱狂の火種」を持っています。
    大きな炎に育てるために必要なのは、「共通目的」「自己重要感」「自律性」「関係性」。
    リーダーの仕事は、メンバーがこの4つを持てる環境を整えることです。
    そしてそれは、どんなチームでも再現可能です。

    毎日頑張って仕事はしているけれど、それほど面白いとは思わない。
    上に求められているような結果もなかなか出ない。
    チームのメンバーを見れば、どこか冷めた印象で仕事をこなしている。
    みんなで熱く目標に向かいたいけれど、それも時代錯誤な気がする。

    こうした現実を変えるため、チームみんなで“熱狂の航海”に出ましょう。
  • あらゆる仕事の役に立つ、先を見通す力が身につくデータ分析書の改訂版

    企業の業績を向上させる、一生モノの分析スキルを身につけよう

    難しいツールは使わずに、エクセルだけでできる「データ分析」の入門書です。
    不確実な時代を切り拓くためには、感覚的な行動ではなく、過去に蓄積された「データ」を活用した仮説を元に、正しく行動していくことが必要です。

    そこで本書では、行動につながる仮説の精度を上げるために、
    「売上を増やす」
    「コストを減らす」
    「在庫を最適化する」
    「利益を管理する」
    という4つの視点から、どのデータを、どういう視点で見るべきかを事例を元に解説していきます。

    <目次>
    序章:データ分析の目的って?
    第1章:売上を増やすためのデータ分析
    第2章:コストを減らすためのデータ分析
    第3章:在庫を最適化するためのデータ分析
    第4章:利益を管理するためのデータ分析
    第5章:部門ごとに変わるデータ分析のやり方
  • “予防法務”が会社を守り、攻めの経営へとつながる。

    私たちが本書で強く訴えたいポイントは「予防法務」です。
    本書ではまず、労働トラブルのよくある原因・種類を10のポイントに分けて解説していきます。各ポイントで実際の裁判例も掲載しているので、その内容も経営の反面教師にもなるでしょう。

    さらに本書で強調したいのは、予防法務は「守り」だけではなく「攻め」の施策でもあるということです。
    労働トラブルの経験がない社長の中には、起きていない問題の予防に時間を割くのは後ろ向きの取組みと感じるかもしれません。
    しかし、未然にトラブルの芽を摘むことはチャンスとなります。

    働き方改革などの要求に完全に対応できず、労働トラブルの芽を抱えている会社も少なくありません。そのような会社は、労働者目線で見ると、残念ながら「安心して働ける環境」とはいえないでしょう。
    労働トラブルが起きにくい環境を整備できれば、今よりもさらに価値ある会社になれるのです。
    会社経営を健全に発展させるためのヒントを1冊にまとめました。
  • 貯金するぐらいなら「配当株」にお金を預けなさい!
    Twitterフォロワー数7万5000人超! 人気アカウント「配当太郎」氏が、年間100万円の配当金を手に入れる3ステップを徹底解説!

    ■「ギャンブル」とは無縁。不況にも強い配当株投資

    配当株投資とは、株を保有していることで、その企業が利益の中から株主に分配する「配当金」によって利益を得る……という投資法です。
    株式投資というと、切った張ったの派手なマネーゲームを連想する人もいるかもしれませんが、配当株投資はそうしたギャンブル的な要素とは無縁な存在です。

    10万円を投資しても、それが明日には100万円に化けることは期待できませんが、着実に配当金を積み上げていけば、やがて100万円の利益を手にする日がやってきます。

    その間、株価の動向に一喜一憂する必要はなく、仕事の合い間などに忙しなく株を売買する必要もないのが、この配当株投資の一番の利点です。

    稼ぐ力があり、株主に対してきちんと利益を還元する企業に投資して、配当金が積み上がっていくのを淡々と楽しむ……。
    これが配当株投資の本質であり、無謀な株の売り買いを繰り返さなくても、十分に恩恵を受けることができるのです。

    ■ 配当株投資のポイントやノウハウをしっかり深掘り

    配当株投資には、成功のための秘策や裏ワザはありません。
    大事なポイントは、

    ・できるだけ早く始めること
    ・きちんと投資先を選んで株を取得すること
    ・一時的な株価の動きに動揺せず、前向きに株数を増やし続けること

    にあります。
    難しく考える必要はなく、基本さえマスターすれば、誰にでもできることです。

    本書では、初心者にはわかりやすく、株式投資を始めている方には新たな発見をしていただくために、配当株投資の持ち味とノウハウを徹底的に深掘りしてお伝えします。
  • SNS総フォロワー数は11.2万人。アイデアへの「いいね」は累計50万超え!

    「なにか良いアイデアだしてよ」

    会社でこう言われること、ないでしょうか?
    いまは「アイデア」がとても重要な時代です。
    ビジネスで求められるアイデアのハードルも高くなり、
    新商品の企画が社内で募集され、何日もかけて必死で考えたにもかかわらず
    「それ、ありがちだよね」「なんか驚きが少ないなぁ」と言われるのがこのご時世です。
    しかしじつは、方法さえ知ってしまえば、誰でも良いアイデアは考えられます。

    「課題炎上付箋」→「コクヨ」主催デザインコンペファイナリスト
    「筆跡がわかるえんぴつ」→「シャチハタ」主催デザインコンペ受賞
    「四角いガムテープ」→20.5万いいね、2.9万RT
    「繁華街になる付箋」→11万いいね、1.8万RT

    著者が生み出し、大きな話題をよんだこれらのアイデアも、
    「たった2つの発想法」によって生み出されています。
    本書では、このほかに「30のアイデア」を紹介しながら、その発想法をお伝えします。
  • 初めての子育ては、誰にとっても未知のもの。ママさんは産休期間中に少しずつ、子供を迎えるための知識を得ていけるかもしれませんが、パパさんは仕事もあって難しいのが現状です。準備や知識が不十分なまま子供が生まれ、ママさんのサポートができずに悩むことも。本書では、育児知識をクイズ形式で出題する人気コンテンツ「パパ力検定」で紹介されているクイズやコラムをお届けします。クイズを解きながら、ふたりの子育てがより楽しくなる知識を得ていけます。
  • 1勝2敗でも損をしない!
    勝つ時は大きく勝つFXトレードの法則

    2022年以降、円安が急激に進行しています。実生活では物価上昇など円安のネガティブな面がクローズアップされていますが、為替が円安や円高に動けば動くほど収益チャンスが膨らむFXトレードにとっては、またとない投資機会が到来しています。
    実際、世間のFXへの関心は高く、著者のTAKA氏が運営するYouTube「【FX】期待は裏切る 予想は超える」の登録者は4万5000人を超え、さらに増え続けています。「今こそFXで稼ぎたい!」という気運が盛り上がっているのです。
    本書は、毎年数千万円を稼ぎ続けるTAKA氏が、はじめてそのノウハウを公開! 徹底的に「負け」を小さくして、「勝ち」を大きくする独自の考え方、やり方を惜しみなく披露しています。そのベースとなるのは、「勝率」よりも「損益率」を重視する考え方。これにより、1勝2敗でも損をしないトレードを実現しているのです。
    独自のアプローチなので他に類書はなく、FXの初心者・経験者を問わず役立つはずです。

    【本書の構成】
    第1章 為替の超基礎知識!円安・円高はどう決まる? 
    第2章 FXで稼ぐ人がトレード前に最初にやること
    第3章 「トレンド相場」と「レンジ相場」どちらが稼げるか?
    第4章 FXは心理戦! 勝つための戦略「ヒゲ」に注目
    第5章 ダウ理論で「買う」か「売る」かを最初に決める
    第6章 3ステップで負けない!勝ち続けるトレードを復習
  • ワーク・ライフ・インテグレーションを実現しようとするあなたへ

    リモートワークが急速に増え、ワークとライフの境界線が薄れつつあります。働き方が大きく変わり、自分が幸せだと感じることの大切さが増しています。このような変化の中で、自分らしく幸せに生きるためには、何が重要になるのでしょうか?

    その鍵をにぎるのは……

    自分はどうありたいのかを考え、
    自分の軸で人生をデザインすること。
    そして、ワークとライフの相互作用によって人生全体の充実を図るワーク・ライフ・インテグレーションを取り入れて「しなやかに生きる」ための力を身につけることではないでしょうか。

    本書では、仕事も家族も自分も自分らしく大切にしたいと願う人に向けて、自分らしいインテグレーションを実践していくため考え方と行動のヒントを紹介します。シリコンバレーでワーク・ライフ・インテグレーションに触れ、20 年の経験を通じて辿り着いた「しなやかに生きる」ための、しなやかな心とキャリアの育み方をお伝えします。

    【目次】
    第 1 章 これからの時代を自分らしく生きるために
    ・新しい時代の始まり
    ・自分らしく生きるための、しなやかな心とキャリア
    ・しなやかな心とキャリアを育むうえで、大切な5つのこと
    コラム:陰の見定め

    第 2 章 いくつもの「わたし」がくれたもの
    ・180 点満点の人生
    ・軸を持つことの強さ
    ・「罪悪感」を「ありがとう」に変える
    ・「大丈夫、なんとかなる」は伝染する!
    ・ワークとライフは分けなくていい
    コラム:VRでアンコンシャス・バイアスへの気づきを促せるか?

    第 3 章 シリコンバレーで学んだ「わたしを表現する方法」
    ・失敗してもやり直せばいい
    ・鉄は熱いうちに打て!
    ・謙遜は美徳?
    ・シリコンバレー式「つながる力」
    ・マネる力
    ・遊び心を忘れない
    ・わたしの心を支えてくれた「本の力・言葉の力」
    コラム:9・11 の記憶

    第 4 章 富士通で得た「ともかくやってみよう」の精神
    ・人を幸せにするものをつくる
    ・「ともかくやってみよう」の精神
    ・夢をかたちにするメソッド
    ・あなただけの「強み」の見つけ方
    ・子育てとマネジメントの共通点
    ・新しい仕事にチャレンジする時に心がけたいこと
    ・自分の背中を押してみよう
    ・クリティカル・マス未満だからこそ違いが楽しめる
    ・リーダーは強くなくていい
    ・制度は活用したらいい
    コラム:人の心を揺さぶる、モノ・コト・サービスに必要とされる「美意識」

    第 5 章 人生に Sense of Wonder を 「しなやかな心とキャリア」を育む習慣
    ・しなやかな心の土台「Sense of Wonder」
    ・しなやかなキャリアを育む習慣
    ・毎日を「始まりの日」にする
    コラム:仕事にも生活にも役立つ「しなやかで豊かな心を育む習慣」

    【著者プロフィール】
    中条 薫(ちゅうじょう・かおる)
    株式会社 SoW Insight 代表取締役社長
    富士通入社後、米国富士通研究所駐在、モバイルフォン事業、IoT 事業を経て、2017 年に 本部長として AI 事業の立ち上げを実施。神経心理学( NLP )プロフェッショナルコーチ の資格を有し、2020 年 12 月に心理学を取り入れたコーチングを軸に、経営および人材育成領域のコンサルティングを提供する株式会社 SoW Insight を起業。現在は、3 社で社 外取締役として経営に携わるとともに、しなやかに活躍するためのキャリアデザインや リーダーシップなどの研修・コーチングを提供している。自らの仕事と子育ての両立・ 海外赴任・女性幹部などの経験談と神経心理学に基づく研修は、ポジティブな気持ちを 引き起こすと定評がある。東京大学では、VR を活用し自らの体験を通して、他者の視点 を学び共感を生みだすアンコンシャス・バイアスへの取り組みを進めている。本書が初の著書。
    伊藤忠食品株式会社 社外取締役、フォスター電機株式会社 社外取締役、UBE三菱セメント株式会社 社外取締役、東京大学未来ビジョン研究センター 客員研究員
  • 十分な資金がないために、会社を引き継げない。毎月の資金繰りに必死で、自分の資産を蓄えることができない。そうした経営者はたくさんいます。また、十分な給与や退職金を払うことができず、将来への不安を感じる社員が退職してしまうケースもあるでしょう。
    経営者にとって頭の痛い問題を一挙に解決する方法が、企業型確定拠出年金の導入です。
    本書では、企業型確定拠出年金の専門家が、メリットだらけの制度とその導入法をイチから解説します。
  • 有名大学の教授(30代、年収1000万↑、フツメン)が、結婚しようと一念発起してマッチングアプリに参戦し、周囲にズタボロにされながらも「マッチングアプリ、ビジネスにおいての学びが深すぎる…!」と、その学びを面白おかしくまとめて、学べる本になります。
  • ※本書は2012 年11 月に刊行された 『やるべきことがみるみる片づく! 執事のダンドリ手帳』(クロスメディア・パブリッシング刊)に加筆・一部修正をしたものです。
    現在のビジネスシーンでは、職種を問わず、さまざまな業務を同時進行することが求められます。私たちに欠かせない“マルチタスク”のプロと言えるのが、「執事」という職業。お客様Aのパーティーの手配、お客様Bのお子さんの送迎、お客様Cの来日の準備…、そして、時間を問わない“無茶ぶり”も少なくありません。どのように業務をこなしていくのか、その“ダンドリ”をお伝えします。ベストセラーを元に、グローバル・デジタル時代に必要なノウハウを加えてアップデート。本書が、あなただけの執事になります。大富豪になったつもりで、どんどん困り事をぶつけてください。仕事も家庭も、驚くほどスムーズに動き出すでしょう。
  • 崩壊寸前だったクリニックを、売上規模4倍にしたノウハウを公開!

    技術の進展は目覚ましく、次々と新製品や新サービスが生まれ、古いものは淘汰されていく。また人々のライフスタイルや志向性は、多様化が著しい。かつてのように画一的な商品やサービスではまともに勝負することができないし、社内の組織構築や人材マネジメントの手法さえ、過去のスタイルでは通用しない。

    そんな今の時代、リーダーに求められているのが、「多動×巻き込み力」です。

    著者の及川氏が、その重要性に気づいたのはクリニックの危機の時。順風満帆な医院経営を続けていた矢先、スタッフとの亀裂が発生。自分自身も燃え尽き症候群となり、クリニックは崩壊の危機を迎えます。そこから「多動×巻き込み力」を武器に、さまざまな手法を学び、採用・マネジメント・評価システムなど抜本的な改革を遂行。さらには、コロナ渦の逆風の中、分院の立ち上げにも成功させ、さらなる拡大を見据えています。本書は、3年間で売上規模4倍にさせたノウハウをリアルなエピソードと共に紹介していきます。
  • 10万部突破! 講演依頼150件超! 書店ランキング1位続出! 話題のベストセラーを完璧に実践できる、待望のワークブックが登場!

    10万部突破のベストセラーのメソッドを余すとこなく凝縮し、120%実践できるワークブックが登場!

    「上司は数字の話ばかりで、顧客を見ていない……」
    「会議では対立するばかりで、ギスギスしてなにも決まらない……」
    「やらされ仕事ばかりで、楽しくない……」
    インターネット、リーマンショック、コロナウイルスなど、社会状況や人々の価値観は大きく変わったにもかかわらず、いまだに大量生産時代の管理主義を続ける組織は少なくありません。
    2021年11月に発売された書籍『だから僕たちは、組織を変えていける』は、そんな「古い組織」を、現場から変えていくための本です。
    ポイントは、「関係性」から変えていくこと。
    対話によって関係性を深め、仕事の意味を伝えて思考を変え、自発的な行動を促す。それによって生まれた成功事例を広めていくことで、やがて組織全体が変わっていきます。

    発売直後から講演依頼が殺到し、その数は1年で150件を超えました。
    「読んで終わりではなく、自ら実践し、社内にも広げたい」
    その熱量を感じたことで、より実践しやすいワークブックを作成しました。

    『だから僕たちは、組織を変えていける』のメソッドを完全凝縮し、「自分ごと」として落とし込むための28のワークを収録しています。

    <目次>
    第1章:仕事の意味を考えよう 〜「自分」を変える4つのワーク
    第2章:身近な人とわかりおう 〜「対話」を変える5つのワーク
    第3章:なんでも話せる場をつくろう 〜チームの「関係」を変える6つのワーク
    第4章:チームをひとつにまとめよう 〜チームの「思考」を変える4つのワーク
    第5章:ハートに火をつけよう 〜チームの「行動」を変える4つのワーク
    第6章:半径5メートルから変えていこう 〜「組織」を変える5つのワーク
  • 知識ゼロから始められる、最高のキャリア教えます!

    YouTube登録者10万人エンジニア 堀口セイト氏推薦!
    エンジニアチャンネル代表 小川 亮氏推薦!

    今の仕事にモヤモヤすることはありませんか?

    ・大きな組織の中で、歯車になったような気がする
    ・将来会社に頼らず、働くためのスキルがなくて不安

    といった悩みを持つ悩む20〜30代の方々は少なくありません。
    本書は、そんな方々に向けて自由で楽しい新しいキャリアを提案する書籍です。そのキャリアこそ、Webエンジニアです。エンジニアというと、ハードに働いていたり、未経験では難しいといったイメージがあります。しかし、場所を選べば、実は門戸は広く開かれているのです。その場所こそ、Web系企業、そしてスタートアップ企業です。著者の菊本氏自身、元々はフリーターでしたが、エンジニアという職業に出会い、人生が変わりました。

    本書を読めば、

    ・なぜ、どん底のフリーターだった著者は、社長になれたのか?
    ・活躍できるエンジニアが持っている共通点とは何か?
    ・「エンジニア」×「スタートアップ」は、なぜ最高なのか?

    ということがよくわかります。

    さらに、未経験から活躍する方法についてもわかりやすく解説!エンジニアやスタートアップに馴染みがない人にも、 ぜひ手に取ってほしい書籍です。
  • 転職がスタンダードになった今、独立が当たり前になる時代に備えよ!

    「いつか独立したいけど、リスクが高そう……」
    「周りに独立や転職をする人が増えてきているけど、私にもできるかな……」
    「いろんなキャリアがあふれる時代、いかに自分のキャリアを築けばいいのかな……」

    「独立」か「転職」かを迷い、揺れ動く人のための本です。
  • 企業は社会から何を求められているのか
    企業は利益追求のための組織であると同時に、社会の中で果たすべき責任もある。従来、人権問題や環境問題といったCSR課題への対応は利益と矛盾するものと捉えられてきた。
    しかし今、消費者は社会問題への取り組みを企業に求め、投資家にとってもCSR対応は出資先を選ぶ要件となりつつある。もう、どんな企業も避けては通れない課題だ。
    本書では、国内・海外で企業案件を請け負う弁護士3名が、CSRがなぜ必要で、何をどのように対応すればいいのかを説く。
  • IoT、 DX 、第四次産業革命といった潮流が日本の製造業に変革を迫るなか、国内企業の多くは欧州・中国の企業に対して大きな遅れを取っている。高度経済成長期に形成された「大量生産・大量消費」というスローガンのもとに進み続ける日本企業が、「脱炭素」「 SDGs 」といった現在の世界基準の中で緩やかに衰退していく未来も近い。
    しかしその一方で、日本だからこそ取り組める戦略も存在する。
    本書では、
    ・日本の製造業の現状と、欧州・中国の製造業の先進性
    ・日本企業が目指すべき生産方式・利益獲得の変換法
    ・変革する上で、壁となる日本企業の構造的な課題、その打開策
    などを盛り込み、日本の製造業への変革を提案する。
  • 100万円で「自宅」と「別荘」と「投資物件」が手に入る!
    『山投資』で注目された著者待望の第2弾!『家投資』のすべて

    「家は一生に一度の大きな買い物」と言われますが、著者の永野彰一氏はその「家」を全国に数百件持っています。「住む用」と「投資用」、「多拠点生活用」と用途ごとに家を複数持ち、優雅な「家ライフ」を楽しんでいます。
    驚くのは、家を複数購入するのに使ったお金が、“わずか100万円”ほどであるということ! 中古の軽自動車を買うぐらいのお金で家を次々に購入しています。なぜそんな“少額”で家が何軒も買えるのか……? 秘密は「空き家」にあります。
    現在、全国各地で空き家問題が深刻化しています。総務省が5年ごとに発表している「住宅・土地統計調査」によれば、1988年から2018年までの30年間だけで、全国の空き家数は394万戸から849万戸と2倍以上に膨れ上がっています。
    永野氏はそうした空き家を安く手に入れて、自分で住んだり、簡単にリノベして人に貸したり、別荘にしたりしているのです。

    本書で紹介する「家投資」とは、家を格安の値段で手に入れ、その数を増やしていくことで、夢のような多拠点生活を可能にする投資術です。手に入れた複数の家は別荘として使えるだけでなく、人に貸すことによって、そこから家賃収入を得ることができます。
    どうすれば、それを実現できるのか? その具体的な進め方をお伝えしていきます。
  • 「プレスリリースエバンジェリスト」による初の書籍! 今日の話題が明日には消える時代、広報活動は「ひとり」だから速くて強い。

    いま、「ひとり広報」が急激に増えています。
    厳しいビジネス環境下で広告費が削減され、思うように集客できなくなったり、
    消費そのものが抑制されたりしたことにより、自社のファンづくりの重要性を認識し、
    「広告から広報へ」という考えにシフトしているケースが多いのです。
    そのため、「最近、広報活動が大事と聞くし、うちもそろそろ」といった感じで広報部門ができ、
    未経験の人が「ひとり広報」として任命されることが増えています。

    しかしひとり広報は、次の「5つの不足」を抱えています。

    経験が浅いため、なにをどのようにやるかわからない「知識」の不足。
    どんな話題が世の中に求められているのかといった「情報」の不足。
    会社の規模が小さく、新商品が頻繁に出ないなど、「話題」の不足。
    やるべき業務が多すぎて十分に広報活動できない「時間」の不足。
    気軽に連絡や提案をできるメディアとの「繋がり」の不足。

    その不足を乗り越えるために必要なのが、「ひとり広報」の戦略です。<br>本書では全部で83の戦略を紹介します。
    「ひとり」だからこその悩みに寄り添った1冊です。
    広報担当者だけでなく、自分の会社、仕事、活動を知ってもらいたいと願い、
    たったひとりで広報活動をするすべての人のための本です。
  • 従来型のマーケティングとは一線を画す、事業の上流から下流までを俯瞰して分析し、ゴール達成のために施策を導き出す手法を解説!
  • 世界に先駆けて日本で発売! 40以上の国際アワードを受賞した戦略デザイン企業のCEOが語る、デジタル時代の最強の「戦略」と「メソッド」

    本書は、「デジタル分野のブランディング」の最先端の考え方をまとめた実践的内容を、世界に先駆けて邦訳した一冊だ。

    ▼ デジタル時代のブランディングに必要なものとは?

    Erretres(エレトレス)は、2003年に創業し、現在は戦略デザイン企業として世界的に活動。
    「Design Rush」発表の世界のブランディングエージェンシーのトップ10にも選ばれている。
    クライアントはVISA、Virgin Money、KPMG、マッキンゼーといったグローバル企業から、国連やユニセフなどの国際組織、ローカル大企業までさまざまだ。
    中国を代表する巨大コングロマリットのFosun International(復星国際)グループや、日立、NTTデータなどのプロジェクトにも携わっている。

    本書では、CEOとして同社を率いる著者が、グローバルに通用する「デジタル分野のブランディング」の最先端の考え方を、欧米やアジアなども含めたさまざまな例を交えつつ解説する。
    その理想的な姿こそ、「ブランド」と「デジタルな製品」の同時開発=デジタル・ブランディングだ。

    本書は大きく2つのパートに分かれている。
    第1部(第1章~第3章)は、現状の「理解」を目的として、消費者の変化や企業を取り巻く環境の変化を眺めつつ、実践の前提知識として、プロジェクトマネジメントやデザインのもつ意味を見ていく。
    第2部(第4章~第8章)は、具体的な「方法論」のパートだ。
    「デザイン」「ブランディング」「デジタル」「デジタル・ブランディング」といった分野ごとに、事例なども交えて、効果的なプロジェクトの進め方を考える。
    また、巻末資料として、著者が手がけた3つのケースを簡単にまとめている。

    時代の大きな変化やデジタル・ブランディングの基本的な考え方から、実際の手法まで解説する本書を、ぜひ御社でも役立ててほしい。
  • 日本は最高にクールであるにもかかわらず、なぜ日本の魅力を最大限に海外に向けて発信できていないのか。
    在日15年以上で、内閣府公認クールジャパン・アンバサダーを務めるベンジャミン・ボアズ氏は、日本の視点(マイ・ジャパン)で見ていることにクールジャパン政策の問題があると指摘します。
    そして、海外視点(ユア・ジャパン)に立ち、海外の外国人たちが持つ日本のイメージとは何かを知ることこそが必要不可欠であると提言。
    マイ・ジャパンから脱却し、ユア・ジャパンから日本を見ることの重要性を、ビジネスやコミュニケーション戦略の具体例とともにわかりやすく解説。
    本書を通じて、真のクールジャパンについて紐解いていきます。
    読者に対して一緒にクールジャパン現象で世界を巻き込む方法を提案します。
  • 人材が育たないと悩む、経営者・管理職の皆さんのための一冊。
    あらゆる仕事で応用できる即戦力の育成法である教育プログラム「モデリング」を紹介。
    「ガイアの夜明け」で大反響。全国の商工会から講演依頼が殺到中!

    本書は、人が育たないと悩む全国の中小企業経営者・管理職のための本です。
    もし、「経験ゼロから1か月でプロの入口に立たせる方法」があれば、
    皆さん知りたくありませんか? そのヒントは「モデリング」にありです!

    「ガイアの夜明け」で大反響。全国の商工会から講演依頼が殺到している
    製造・飲食・運送・介護……。あらゆる仕事で応用できる即戦力の育成法を伝えます。

    若者が集まらず、育たないのは、ひとえに会社の教え方に問題があるから。
    今の若者には「見て覚えろ」は通用しません。
    それにいち早く気づいた東京下町の左官屋(原田左官工業所)が実践する
    教育プログラム「モデリング」をご紹介します。
    人材育成の成功事例を知ることで、貴社の経営に役立ててください。

    <本書の要点>

    ◎ 教え方を標準化する
    ◎ 「モデリング」でまず仕事の面白さを教える
    ◎ 「教えてもらう態度」を身につけさせる
    ◎ 「目的・期間・手法」を明確にして教える
    ◎ 育成スケジュールは年度計画に組み込む…etc

    <とくに、こんな方におすすめ>

    □ 人材育成の方法、定着の仕組みを知りたい経営者
    □ 部下の育成に悩みを抱えていて、その解決策を知りたい管理職
    □ 女性管理職を育成する、女性を活かすことの必要性を感じている経営者
    □ 自分が育てられた昔ながらの育成方法を、今の若者にそのまま押し付けしまって失敗している経営者
  • 理想の上司を知るより、ダメな上司を知る方が
    ビジネスには100倍役立つ! 

    多くの人がマネジメントで失敗してしまう理由は
    「やってはいけない」地雷をどんどん踏んでしまっているからです。
    本書では、ダメな上司にならないための112項目を紹介。
    例えば、こんなことはありませんか? 

    ・部下に仕事を依頼するとき説明を怠り、とてもお客様に提出できないものがあがってくる
    ・部下に温情をかけすぎて逆にわがままを聞いてしまっている
    ・個性を活かして適材適所のポジションを与える……ってどういうことかわからない
    ・背中で教えすぎて(「見て覚えろ」という指導をしたら)新入社員が退職した
    ・「自分でやった方が早いし確実だから」と、部下にはルーティン業務だけをお願いして、どんどん自分の首を絞めてしまう
    ・自分と部下を比較して「どうしてこんなこともできないのか……」と思ってしまう


    リーダーになるための方法を会社は教えてくれません。
    与えられたポジションでどうふるまっていくのか。
    やってはいけないポイントを押さえて部下のマネジメントを行い、
    組織をより強いものにしていきましょう。
  • 投資経験、資産運用経験ゼロから始める、カンボジア不動産投資の教科書

    資産運用の種類から、有形資産・無形資産の違い、その中でいかに海外不動産投資、カンボジア不動産投資が良いのかなど、基本的なところからわかりやすく解説していきます。

    <本書の構成>
    第1章:1から学ぶ資産運用
    第2章:不動産投資は「本当のお金持ち」への第一歩
    第3章:海外不動産投資1年目の教科書
    第4章:「カンボジア不動産投資」が最強の理由
  • 物理学を知らない人は、世界のビジネスエリートとは戦えない。

    ///物理がリベラルアーツとしてビジネスパーソンに絶対不可欠な理由///

    Web3.0、量子コンピュータ、暗号技術、半導体など、次世代技術に不可欠な理論はすべて物理学にある。それを理解するには、少なくとも「量子力学」は必須常識だろう。
    仕事の最前線にいるビジネスパーソンは今、広範囲な「教養」が必要とされている。そういった観点で書かれ、「難しくない」レベルまでに落とし込んだ、「新しいビジネス教養」としてまとめたのが本書である。YouTubeでは意外にも「物理学」が安定した人気を誇り、かなり専門的なテーマでも観られる傾向がある。ビジネスパーソン必須のリベラルアーツだ。

    第1章 物理学の世界観を知ると、眠れなくなる
    第2章カッコイイ物理学者の考え方や言葉
    第3章 身の回りにある不思議を紐解く
    第4章ミクロの神秘、量子力学の世界
    第5章 やっぱりロマン! 宇宙物理学

    野本麻紀(のもと・まき)
    1983年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了。主に半導体物性、結晶工学を学ぶ。富士フイルム株式会社にて研究開発に従事。そのうち3年間は共同研究先の産業技術総合研究所にて過ごす。その後、本社に異動し、技術戦略、新規事業企画に携わる。2018年に退職し、株式会社ビンロージ設立。YouTubeチャンネル「のもと物理愛」にて、物理学が教えてくれる「世界は美しい」をテーマに発信している。「世界の美しさに触れたとき、人の心は豊かになる」を理念とし、Tシャツ等のグッズ製作販売も行っている。
  • ユーザー企業の「IT企業への過度な依存」からの脱出が、日本経済復活のカギである。

    30年にわたりIT戦略や業務改革を研究する著者が、
    日本企業の「デジタル化」に必要な戦略を提言!

    ユーザーシフトという言葉をご存知でしょうか。本書では、その用語の意味を次のように定義します。広義では「IT企業中心のIT人材育成からユーザー企業中心のそれへシフトすること」、狭義では「IT企業からユーザー企業へIT人材がシフト(転職)すること」です。そしてIT企業とは主業がIT関係の企業のことを、ユーザー企業とは主業が金融・製造・流通などの一般事業会社をさします。つまり、ユーザーシフトとは、これまでIT企業側が中心であったIT人材の育成業務をユーザー企業側へ移すとともに、人材自体もユーザー企業側へ移していくことを意味しています。

    本書は、このユーザーシフトを推進する目的で書かれました。東京海上日動火災保険で三〇年にわたりIT戦略や業務プロセス改革といった仕事をし、働きながら大学で経営戦略やIT戦略の研究を続けた著者が、日本企業が抱える課題の解決策を提示します。「なぜこのような動きが日本のIT業界に必要なのか?」といった意義・目的や、「なぜ今なのか?」といった時期の話題、「どのように実施すべきか?」といった方法論、「どのような課題があるのか?」といった論点について、丹念に描きます。実際にユーザーシフトを果たしたデジタル人材6人へのインタビューも実施したなかで得た事例や情報も紹介。
  • 「貯金ではお金は増えない」「お金に働いてもらうことが大事」。

    日本でも投資がスタンダードになりつつあることは、みんな知っているはずです。だけど、いまいちその必要性に実感がわきません。「本当に損しないのか?」という不安もあるでしょう。
    その原因は、正しく知らないから。「なぜ増えるのか」を知れば不安はなくなります。そして「どれだえ増えるのか」を知れば、いますぐ始めたくなります。
    本書では、「外貨預金」「不動産」「投資信託」「株」「FX」「仮想通貨」をご紹介。自分の目的にあわせて、どの投資法がおすすめか、わかるようになっています。まずはひと月1000円からでもOK。正しい投資法を知ることは、人生を自由にしていくこと。今度こそ、スタートしてみましょう。
  • 営業DX専門のコンサルタントであり、数々の営業マネジメント変革プロジェクトを成功に導いた実績を持つ著者が「現場を巻き込む営業DXの進め方」を分かり易く整理した待望の一冊。


    DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みは、企業が競争力を強化し、成長発展を遂げていく上で、非常に重要な位置づけだと断言できます。
    本書は、DXの中でも「営業マネジメントのあり方」を変革する営業DXに焦点を当てて解説しています。
    営業DXの取り組みとして、代表的な存在といえるSFAやCRMの導入は、営業現場(人)が動かなければ成果につながりません。具体的には、営業現場(人)の習慣・価値観・判断基準が『あるべき姿』へと変革することで、初めて成果を得ることができます。

    「いかにして、営業現場(人)の習慣・価値観・判断基準を『あるべき姿』へと導けばよいのか?」

    本書では、豊富な経験に裏打ちされた現場のリアルを「現場を動かす営業DXのポイント」として生々しく解説しています。

    このような方におすすめです!
    ・営業DXの取り組みにミッションを持つ方
    ・営業DXをどのように進めていけば良いのかを知りたい方
    ・営業DX、SFA・CRMの導入そのものに迷いがある方
    ・営業DX、SFA・CRM導入後の定着に悩みを持つ方


    【目次】
    第一章:「営業現場の基本」 現場への伝え方
    第二章:「営業DXの推進」 現場の動かし方
    第三章:「営業DXの障壁」 現場に蔓延するやらされ感と執着心
    第四章:「営業DXの評価」 現場への定着、実践に向けて
  • ストレスだらけのビジネスパーソンに知ってほしい
    「心身の癒やし」から「仕事のパフォーマンス向上」「人格修養」まで、
    幅広い茶道の効能

    1日の仕事を終えた後、あなたはどのように過ごしていますか? 
    ストレスフルな毎日を乗り越えるため、趣味やくつろぎの時間を
    過ごしたり、疲労回復のケアをおこなったり、あるいはビジネス
    パーソンとして成長するため、知識の習得や修養に精を出してい
    る方もあるでしょう。そんな方々に私が断然、お勧めしたいのは
    茶道です。
    茶道はビジネスパーソンの「癒やしとリフレッシュ」「仕事に使え
    る教養の習得」「高い価値観を磨く人間修養」に大いに役立ちます。

    ビジネスパーソンに役立つ茶道の効能は実に多様です。
    手軽に実感できる効能としては「心身の癒やし」と、それによっ
    てもたらされる「仕事のパフォーマンスの向上」が挙げられます。
    これらは、おもに非日常的な落ち着いた空間で、五感への過剰刺
    激を遮断し、心身を深くリラックスさせることで得られる効能で
    す。
    さらに茶道では、瞑想時の意識(マインドフルネス)に近い状態
    を体験することがしばしばあり、その効果であるともいわれてい
    ます。
    心身がしずまり、さまざまな機能のバランスが整う。ストレスが
    緩和、解消され、ストレス耐性が高まる。集中力と記憶力がアッ
    プし、また洞察力、直観力が高まる。不安、怒りなどネガティブ
    な感情が緩和、解消される。
    茶道によって、こうした効能を体感できるのです。
    (プロローグより)

    本書は、医者である著者だからこそお伝えできる、茶道が心と体に
    もたらす効能を解説していきます。ストレスだらけのビジネスパー
    ソンにぜひ読んで欲しい1冊です。
  • モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックスの元トップセールスが書いた「合理的」で「時間に追われない」仕事の新習慣!日本人はこれまで、毎日の長時間労働を「当然のこと」、あるいは「仕方のないこと」と考えて、自分の時間や家族を犠牲にして仕事をしてきました。時代の変化と共に、そうしたライフスタイルを疑問視する風潮が高まり、「働き方改革」というスローガンもすっかり定着していますが、「では、具体的にどうすればいいのか?」という明確な出口は見つかっていません。一方で、仕事ができるビジネスマンほど、プライベートな時間や家族を優先的に考えて大切にしています。仕事を通じて、自分の人生を満喫することを目指して、それを実現しているのです。彼らの生き方には、3つの共通点があります。「楽しむ」──自分の時間や人生を楽しむことを目指して、毎日の仕事と向き合っている。「挑む」──失敗を恐れず、未開拓の市場や手つかずの分野に果敢にチャレンジしている。「育む」──自分や家族、会社、社会、世界など、世の中をいい状況、いい環境にすることをイメージして仕事に取り組んでいる。これらを可能にしているのは、徹底した「合理性」と「発想の転換」に理由があります。彼らはこれまでの常識やルールに縛られていません。独自のルールで仕事をしている彼らは、例外なく明るい表情をしており、誰もが仕事を楽しんでいます。楽しく仕事をしているのではありません。仕事そのものを楽しんでいるのです。本書では、理想的な働き方を実践しているトップクラスのビジネスマンを「超一流」とセグメントして、「一流」(優秀)、「二流」(十人並み)と比較しながら、その具体的な仕事術や発想法を紹介します。
  • 幼い時に母を失った影浦右京は、医師を目指しER(救急科)の現場で活躍する。その後、院内での謀略により北の大地で僻地医療に携わることとなる。そこで多くのことを学び、影浦は「和合医療」の実現を志す。腐敗した医療を取り巻く環境にいま立ち向かう! 
    第1章 運命の日
    第2章 ER
    第3章 謀略
    第4章 流転
    第5章 僻地医療
    第6章 アイヌ・シャクシャインの戦い
    第7章 再生医療
    第8章 決意
    第9章 旅立ち
    第10章 祈祷と形霊
    第11章 対決と改革
    第12章 和合医療--新たな医療へ--
  • 食習慣で体も心もケアできる!
    最高の体調を維持しよう。

    近年YouTubeでは、栄養学の専門家や医師による情報発信によって、医学論文に書かれているエビデンスベースの食事に対する関心が注目されている。
    読者が求めているのはたんに「痩せる」食事から、「太らず、健康的で、質のいい」食事へと関心が移っている。
    一般的には脂肪をとると「太る」と考えられているが、「質」の観点から考えると、事はそう単純ではない。体にとって必要な脂肪(例えばオメガ3脂肪酸など)もあり、脂肪をとらないが故に「不健康」であることも考えられる。
    本書では、産婦人科医であり、YouTuberである著者が「体にいい食事」をベースに、生活習慣病、更年期障害、食べ過ぎによって起こる病気などの問題を「食習慣」を通して解決できる方法を提示する。

    第1章 健康的な食事は太らない?
    第2章 自律神経とホルモンを整える食事
    第3章 体調不良のあなたへの食事法
    第4章 最高の体調を保つために必要なこと
    第5章 心も体もケアする、最高の食習慣
  • 支援実績300社超! 理念から実践まで、一気通貫で支援するブランドプロデュースカンパニー初の著書!

    「これからはブランディングが重要だ」というメッセージは各所で見られます。
    しかし、経営者には「ブランディングが大事だ」という意識があっても、現場社員には日々のノルマがあり、関心が低いことも。
    指示だけ出して、あとは現場まかせという経営者も多いでしょう。
    そこで本書は、「ブランド」意識を現場まで落とし込み、各部署で連携して一貫性のあるブランディングを進める方法を紹介します。
    そのためには、社内を俯瞰して、ブランドを「プロデュース」する思考が必要です。
    ブランド構築からリピート獲得まで全方位的に支援するブランドプロデュースカンパニーの代表が、
    包括的にブランディングを推し進めるためのマインドやノウハウを紹介します。
  • プロが教える究極の個人年金づくり「お金持ち大家さん」になろう
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  • 譲れない思いを上手に伝える技術!

    正しいことを主張する時は
    「言い方」が10割!

    皆さんは「正論」と聞くとどんなイメージを持たれるでしょうか?
    「どうもあいつは正論ばかり振りかざすヤツだ」とか、「正論を言う前に、あなたの本音が聞きたい」などと使われるように、あまりいいイメージを持たない人も多いのではないでしょうか。
    これが欧米などの社会になると、かなり状況が異なります。「正論」を主張するのは当たり前で、それが社会のためにもなるのだという確信の下、主張されるわけです。
    ところが日本の場合、理屈が正しいかどうかより、その場の空気や流れを重んじます。理屈では明らかにおかしいと思うことに対して、心の中ではおかしいと思っていても声を上げません。

    「無理が通れば道理が引っ込む」という言葉があります。いまの日本の社会を見ると、本来そうであるべき「道理」がことごとく端に追いやられ、間違った考えややり方=「無理」がまかり通っていることがそこかしこに見られます。
    皆さんの職場を振り返ってみて下さい。どう考えてもおかしいと思われるルールや習慣がありませんか? 出張の際のこまごました規定や持ち帰りの残業、恣意的な人事など、本当ならばおかしいと思われることがあっても、社内で異議を唱える人がいない……。
    このままだと組織自体が潰れてしまうし、その前に自分自身が潰れてしまう。そういう切迫したケースもあるでしょう。

    筆者自身、これ以上財務省の好きにさせていたら、日本が潰れてしまう。とてもこのまま見過ごしておくわけにはいかない──という思いから「積極財政論」という「正論」を主張し、徐々に賛同者を増やしてきました。
    相手が巨大であるほど、それを覆すのは容易ではありません。部下が上司に対して、正面から正論をぶつけても跳ね返されるのがオチでしょう。
    ではどのように伝えれば、相手を動かすことができるのか、その戦略と法則を本書でじっくり確認してみてください。

    【本書の構成】
    はじめに 正しいことほど伝え方が難しい
    第1章 正論とは弱者が強者に立ち向かう唯一無二の武器
    第2章 人を動かすために必要な「方便」の使い方
    第3章 正論の「組み立て方」と「通し方」
    第4章 「敵」を説得する前に「味方」を増やすことが大事
    第5章 人を動かすには「諦め」「意地」「媚び」が必要
  • 面倒な作業、全部自動化したい! 
    ビジネスマンのプログラミング入門決定版

    毎日決まった時間にGmailを送信しなきゃいけない、定期的に行われるイベントの詳細を関係者にメールしなきゃいけない……。定例作業は地味に面倒で手間がかかるものです。ですがそれらは一度プログラムを組めば自動化することが可能です。
    ビジネスマンがプログラミングスキルを身につければ、仕事を爆速化できます。ほかにも「論理的思考力(ロジカルシンキング)」「分解力(最小タスク化能力)」「問題発見力」「問題解決力」「段取り力」「プレゼンテーション力」といったビジネススキルも身につきます。
    本書ではプログラミング的思考の身につけ方とともに、Google Apps Script(GAS)を用いて実際に業務効率化に役立つコードを紹介します。
  • 世界中から、誰でも「すぐやる人」になる方法を、集めました!完璧を目指すのをやめよう!環境や役割を変えるだけで、自分は変わる!

    ・何をやるにも必ず「後回し」にしてしまう
    ・急に「めんどくさく」なって何もやらなかった
    ・うまくいかないかも、と「不安」になって動けない

    といった長年の悩みが、ついに解決!!!


    ハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学 etc

    多くの脳科学や心理学の研究から厳選した、「すぐやる人」になるための習慣を教えます。


    すぐに行動できない自分を変えるのは、難しそうですが、実は簡単です。
    習慣を少しだけ変えればいいのです。


    例えば・・・・

    ◉小さな目標を設定する
    ◉迷ったときは、直感で決める
    ◉スマホを見てダラダラした時は、タッピングする
    ◉人間関係で悩んだら、事前にシナリオをつくる

    といった今すぐできるものですが、驚くほど効果があります。

    教えてくれるのは、教鞭以外にも行動力を武器に幅広く活躍している明治大学の堀田先生。

    また、すぐに行動できない理由として、「不安」や「迷い」といったメンタルの問題も大きいと思います。

    本書は、そんなとき、どうすれば行動できるか?

    に触れながら脳の仕組みや本能についても解説。

    世界最先端の研究から集めた、今すぐに実践できるノウハウを「すぐやる」超習慣として一冊にまとめました。
  • 事業のスタートアップの9割はここで失敗する!

    「これからゼロから事業をはじめたい」「何から手をつけたらいいのかわからない」といった化粧品・健康食品EC・D2Cビジネス初心者の方に

    ・新たに化粧品・健康食品のECビジネス(D2C)をはじめたい
    ・BtoBのビジスネモデルからBtoCのビジネスモデルに転換したい
    ・化粧品・健康食品のECビジネスを成功させるまでのステップを順序立てて学びたい
    ・ニューノーマル時代の業界の見通しや、2022年以降のEC・D2Cビジネスにおける成功ポイントを知りたい
    本書はそんなかたにおススメの本です。

    Chapter1 化粧品・健康食品に潜むビジネスチャンス
    Chapter2 事業戦略を立てる
    Chapter3 売れる商品をつくる
    Chapter4 効率的なシステムを構築する
    Chapter5 顧客に確実に届ける
    Chapter6 勝ち続けるために
  • 多発する自然災害に備えるためにすべての人が知っておくべき「火災保険を100%使い倒す」方法を、3000件の建物を調査してきた火災保険申請のプロが伝授!

    日本は、災害大国です。地震、豪雨、台風、大雪……さまざまな自然災害が起こるだけでなく、その被害の規模は年々拡大しており、災害のニュースでは「100年に一度の◯◯」といった表現を毎年のように聞くようになりました。

    そのような災害に遭ったあと、自治体による被災者支援の手続きはするのに、火災保険の申請をしない方が少なくありません。

    「え、火災保険って火事でしょ? 火は出てないから申請できないよね?」

    と思った方、実はそれは誤った認識です。地震、豪雨、台風、大雪のような自然災害で受けた損害も、火災保険で補償されうるのです。

    火災保険を含む損害保険の目的は、あなたとあなたの家族の「家と財産」を守ることです。

    そこで本書では、火災保険の選び方から自分で保険金申請する方法まで、「火災保険をしっかり使い倒してもらうための方法」をわかりやすくまとめました。

    3000件を超える建物を調査し、10年近くにわたり保険加入者を支援してきた著者が、豊富な経験にもとづいた実用的な知識をお伝えします。
  • 世界一ハードルの低い会話術。

    YouTube登録者27人超の『大人の学び直しTV』すあし社長による「雑談力」のコツ

    『大人の学び直しTV』で大人気の「すあし社長」が、雑談力についてまとめた「世界一ハードルが低い会話術」。50の「磨き方」で、あなたも明日からコミュ力の達人になれる!

    プロローグ 雑談力に教養が必要なワケ
    第1章 知的に見える人は何が違うのか?
    第2章 知的に盛り上がる雑談のコツ
    第3章 チャンスを掴む雑談術
    第4章 知的な雑談ネタの集め方
    第5章 雑談力で仕事と人生を変える
    エピローグ「ありがとう」の気持ちを伝える

    [著者略歴]
    すあし社長(すあし・しゃちょう)
    EduTuber(知識・教育系YouTuber)
    神話など世界の成り立ちや歴史から、ブロックチェーンなど最新の経済・ビジネス・世界情勢までを配信するYouTubeチャンネル『大人の学び直しTV』(登録者数27万人)を運営。その他チャンネルのプロデュースも手がける。30代妻子持ち会社員として企業に勤める傍らSNSマーケティング会社を設立。
  • 完全予約制で年間150日休めるクリニックの作り方。
    「東洋医学と西洋医学を融合し、みんなを美しく、元気で、笑顔に!!」を理念に掲げる「らいむらクリニック」。千葉市で落下傘開業した著者が売上追求路線を改めて、省力化・完全予約制を導入して年間150日休めるクリニックに路線を変更。がんばらなくても売上を確保するノウハウ。さらにジョイントベンチャーやコラボレーションで「世界を変える!」ビジョンの実現を目指す経営戦略を明かします。
  • 不動産売買仲介業者必携。
    スムーズな開業方法と実務に必須な法律知識・考え方を伝授。
    本書は、これから宅建業を開業しようとする方はもちろん、既に開業されている中小の宅建業者の方に向けて、スムーズな開業方法と不動産売買における実務に必須な各種留意点がわかりやすくまとめられたものとなっています。

    「免許されないこともある意外な理由」「行政監督処分について」「信頼される宅建業者になるには」「物件調査、重要事項説明書作成のポイント」「廃業しないための心がけ」など、宅建業者を監督していた元国交省職員、かつ、宅建業経営者の経験をも併せ持つ行政書士だから伝えられる唯一無二の内容です。
    さらに、とても好評な「不動産仲介営業職用(フルコミッション)業務委託契約書」のひな型付き。

    【目次】
    第1章 宅建業を始める前に知っておくべきこと
    第2章 開業後の留意事項
    第3章 物件調査・契約事務について
    第4章 起業家の心得
    第5章 付録・不動産仲介営業職用(フルコミッション)業務委託契約書(案)
  • 「2024年問題」「物流業界団塊の世代の後継者不在問題」「排ガス規制・EV化」…今日本の物流業界は過渡期にある。古くからある物流業界であるが、時代とともに、主要な物流インフラが変化し、その時代その時代で進化を続けてきた。物流業界の「歴史」を追い、物流業界の「今」を再度分析し、「未来」の在り方を考え行動をすることが肝要だ。トラックの幹線輸送がフィジカルインターネットというインフラへと昇華していくストーリーを解説。業界が変化する中で、必ず発生するM&Aは正しい知識が必要だ。業界専門のM&Aプロフェッショナルが解説する物流業界のM&Aの成功方法とは。
  • ///人間にとって重要な役割を果たしているのには、ほとんど知られていない「唾液」の世界をわかりやすく。///

    みなさんは「口腔の健康は全身の健康を支え、その口腔の健康を支えているのは『唾液』である」ということを耳にされたことがありますか? 唾液は何のために出ているのか? 考えたことがあるでしょうか。むし歯(う蝕)にならないように、歯周病にかからないように、咀嚼を助け、嚥下を助け、感染から守り、糖尿病や腎臓病の診断を助け……と、神様は人間を創造したときに、唾液に様々な力を与えてくださいましたが、多くの方はそれらをご存じないままに過ごされていると思います。
    本書ではこの「唾液が全身の健康を守っている」ことに関した最近の研究をぜひみなさんにご紹介したいと思います。

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