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『クロスメディア・パブリッシング (インプレス)、大西 亜希(実用)』の電子書籍一覧

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  • 業務DX推進のポイントを網羅! 企業が市場競争を勝ち抜くために求められる「業務DX人材」になるには?

    近年、企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進がますます加速してきています。大企業のみならず、中小企業においても、DXの実現は市場競争に勝ち抜くための最低条件となってきています。
    一方で、「DX」という言葉ばかりがひとり歩きし、自社の業務をどう改革したいのか詳細な検討をすることなく、やみくもに新システムを導入して、現場が疲弊しているという話も聞きます。また、適正な業務DX活動を牽引できるデジタル人材の不足も課題となっています。
    「業務DX推進士」とは、eCIO(一般社団法人IT顧問化協会)が認定する、DX推進を目指す方を対象にした認定制度です。業務DX推進士として、企業の業務効率化と付加価値を生み出し、競争優位を実現するために、業務DXをどう進めるべきか、そのリーダー的存在となるための取り組み方、ノウハウを得ることができます。
    これまでIT分野での専門家として活動されてきた方、企業へのコンサルティングを生業にしてきた方だけでなく、現場で働き、現在の業務運営やIT 活用に問題意識を持たれている方にも役立てていただける資格です。
    本テキストで業務DXの重要性とポイントを学ぶことを通じ、多くの企業が、有効な業務DXを実現できるようになることを願ってやみません。(本書「はじめに」より)
  • 使い方によって会社の大きな力になる「RPA」ですが、誤った使い方をすると「惜しいRPA」になることも。そうならないために、費用対効果・業務選定・運用体制の3つの視点でわかりやすく導入法を解説します。

    本書は、RPAについて、

     ・「わが社でも導入してみたい」と考えている会社
    ・実際に導入しようとして失敗している会社

    の経営者、経営企画部門や情報システム部門の担当者、事業部門の責任者などに向けて、本当に効果の上がる導入法を解説するものです。

     ▼ 利益をドブに捨て続けることになる「RPAへの誤解」 

    RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、ロボット(プログラム)によって、これまで手作業でやっていた単純作業などをコンピューターに代替させることです。
    すでに「RPA」の名前を知っている会社、あるいは実際に導入した会社も多いと思いますが、ほとんどの会社で、「RPAはどんなもので、どう使うか」について、大きな誤解をしてしまっています。
    たとえば、「よくある誤解」と「正しい考え方」は次のようなものです。

     ・RPAは「全体最適」ではなく「部分最適」で考える
     ・導入は「コスト」ではなく「投資」と捉える
     ・「何でも自動化」ではなく「人+ロボット」で仕事を効率化する

    またこの本では、RPAの導入に特に重要な視点として、次の3つを挙げています。

    1.費用対効果……そもそも安くはない導入費用に見合うだけの効果を出せるか? 
     →単純な「削減時間」だけで考えない

    2.業務選定……どのような業務に適用できるか、事前に選定できているか? 
     →「業務」ではなく「行動」に着目する

    3.運用体制……誰がどのように導入し、運用していくか事前に決まっているか? 
     →「情報システム部門」ではなく「事業部門」主導で

    これらをきちんと考え、社内の体制を整えることが、最終的なコストパフォーマンスを上げるために重要なのです。
    ITコンサルタントとして、企業の現場&ベンダーの裏側を知り尽くした著者が教えるRPA導入法、ぜひ御社でも実践してみてください。

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