『考えない練習、クロスメディア・パブリッシング (インプレス)(実用)』の電子書籍一覧
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いますぐ動き出したくなるメダリストの50の名言とドラマ
▼本書で登場する選手と名言(一部抜粋)
オリジナルを作り上げなきゃ、世界では勝てない
陸上/室伏広治
→日本人では大柄だが、ハンマー投げの世界基準では小柄な室伏選手。
そんな彼が「投網トレーニング」などをはじめとする、類を見ない独特な努力を積み重ねたワケ。
日本人にできないと言われていたが、僕にできないとは聞いたことがなかった
ボクシング/村田諒太
→ボクシングミドル級でメダルを取った日本人はかつていなかった。
その念願のメダルを獲れると確信できた、その自信の根拠とは何だったのか?
自分をイチバンに信じてあげる
体操/白井健三
→高校2年生、17歳と1ヶ月で、世界選手権・ゆかで金メダル。
史上最年少の獲得を実現したのは、ベテラン選手級の物怖じのなさだった。
頼っていては勝てない。試合では一人
ウェイトリフティング/三宅宏実
→元オリンピック銅メダリストの父をコーチとして競技を始めた三宅。
偉大な父からの精神的独立が、日本史上初の父娘でのメダルを生む。
俺は伝説になった
陸上/ウサイン・ボルト
→彼の華麗な実績、強気な発言に隠された、苦悩と努力。
脊椎湾曲症による、スタートの練習不足という弱点をいかに乗り越えたのか。
私に限界があるとしたら、空だけね
陸上/エレーナ・イシンバエワ
→すでに金メダルを確定させ、残す最後の跳躍に寄せられる、9万人の聴衆の「世界新」を期待する手拍子。
プレッシャーを跳ね除け、不可能と考えられていた5m超えを達成できたのはなぜか。
何もなしに「自主的に判断しろ」と言ってもできるはずがありません
サッカー/佐々木則夫
→「なでしこジャパン」を率いて、ワールドカップ優勝、五輪銀メダルを実現させた名将。
その物腰柔らかな指導の裏に通底する哲学とは? -
■プロ経営者=成長意欲があれば、10年後を見据えて考えるべき選択肢
既存の企業に新入社員として入社し、社長を目指しても気の遠くなるような時間がかかる。
しかも、経営者になれるのは、ごくごく一部だ。
ほとんどの人は順番待ちをして、責任あるポジションにつかないまま会社人生を終えていく。
優秀な人が真の力を発揮し、「社長」になるための第3の道として「プロ経営者」を提唱する。
■社長とは〝ザ・ラストマン〟
プロ経営者は生え抜き社長とは異なり、
業界のこと、会社のことを知らない、いわゆる「素人」「よそ者」として会社に入ってくるのが大前提となる。
短期間で状況を把握し、判断が下せるような鋭いラーニングカーブが求められる。
どっぷりと会社や業界の慣行にしたがって、他業界や世の中の動きとも無縁のような働き方とは対極にある。
成長戦略を描き、V字回復を行うことが予め義務づけられているのだ。
■31名のプロ経営者を徹底分析
主に40代の若手プロ経営者31名へのインタビュー結果とその徹底分析から、
リーダーシップを自ら育てるためのヒントを抽出。
GE、IBMをはじめとしたリーダーシップ教育にも触れながら、
経営者というプロフェッショナルな職業にどうしたらなっていけるのか、
パーソナル・リーダーシップの育て方など縦横無尽に語りつくす。
■サラリーマンは圧倒的に経営者やリーダーになるための「練習」が少ない
一般のビジネスパースンは、社会人3~4年目=20代後半からは仕事に慣れ、だんだんと「楽」をするようになる。
今回インタビューに応えてくれたプロ経営者たちはみな、そこでさらに成長曲線を上方に修正した経験をもっていることがわかった。
より難易度の高い仕事に自ら好んでチャレンジしてきた人たちである。
本書は、より高いキャリアを目指したい中堅ビジネスマンをはじめ、
入社早々の若手、学生、プロ経営者を迎えたい経営者、
これからの時代のリーダーシップを学び自分と組織を高めたい方はいますぐに読むべきです!
私自身、これからのキャリアについて考えはじめました(編集担当より)
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