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『ゴマブックス、吉川英治、2018年11月3日以前(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全93件

  • 「宮本武蔵」や「新・平家物語」で知られる吉川英治による歴史上の様々な女の人生の物語。その中から「静御前」を収録。平家討伐した源氏、その立役者である源義経に見初められた当代きっての美女であり白拍子であった静御前。だが、京を追われた義経は吉野山で静と別れることとなるが、囚われて頼朝の鎌倉方へと戻される。頼朝から舞を奉納することを命じられるが、静は義経との別れを哀しむ曲を舞い、頼朝に反意を示すこととなるが、頼朝の妻・北条政子はある決意をするのだった──。
  • 275(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    徳川家の三代目将軍である家光。その時代、天下は以前のような波乱の兆候があらわれはじめていた。柳生但馬守宗矩と四人の息子の中に、柳生新影流を極めた長男十兵衛がいた。柳生流は無刀を兵法の極意とする治国の剣であったが、宗家但馬守は、大目付の職権をもって諸大名を糾弾し、彼らの怨嗟を一身に浴びていた。そこへ謎の美女が現れるのだが……。
  • 440(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    吉川英治による作品。
  • 550(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    日本って面白いと思える歴史エッセー
    『三国志』『宮本武蔵』などで知られる国民的作家・吉川英治が語る
    日本史の珍談・奇談!
    明治天皇、徳川吉宗、田沼意次など日本史の有名人にまつわるエピソードや
    著者が聞き知った戦後の逸話や江戸時代の珍談など教科書では語られない内容がいっぱいのエッセイ集
    知れば誰かに教えたくなる
    面白い日本史に触れられる1冊です。
  • 550(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    名奉行、大岡越前の知られざる若かりし日々。自ら犯した過去の過ちを自ら裁く!
    希代の名奉行、大岡越前。長じて後は八代将軍の徳川吉宗の享保の改革を町奉行として支えるが、年若い頃の彼は世俗に流されるままに日々を送り、人の道を踏み外した男女の関係を持ち、子供も出来るのだが、彼は別の許婚の元へ…。紆余曲折を経て抜擢されるのだが、彼の前に昔の彼女が現れる。お白州の場で復讐をする彼女に対する大岡越前の裁きは…。
    【著者プロフィール】
    1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。
  • 吉川英治作品シリーズ第一弾として『三国志』を刊行!
    “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き!
    後漢末の3世紀、世はすでに朝廷の令は届かず、黄巾賊が人々への収奪を繰り返していた。
    漢室の裔孫である劉備と、関羽・張飛が出会い、義兄弟の契を交わす。
    天下無双の豪傑・呂布は帝を軽んじ、董卓の寵姫である傾国の美女・貂蝉に恋をしてしまう。
    一方、軍神・孔明の噂を聞いた劉備は、その孔明のもとに通いつめ、蜀軍に誘うのだが……。
    吉川英治による「三国志」、一巻から五巻まで収録!
    【著者プロフィール】
    1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。
  • 吉川英治作品シリーズ第一弾として『三国志』を刊行!
    “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き!
    赤壁に追い詰められた劉備たちに対し、曹操は蜀の息の根を止めようと進軍するが、そこに立ちはだかったのは孔明であった。
    その後、劉備は蜀、曹操は詔を得て、魏・呉・蜀の三国が一進一退の攻防を繰り広げる。
    関羽、劉備、孔明らの身に起こる運命の定めとは?
    中国乱世の一大歴史物語、堂々完結!
    吉川英治による「三国志」六巻から十巻を収録!
    【著者プロフィール】
    1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。
  • 《五丈原の巻》
    第一次北伐~孔明死後の魏延謀叛。
    先帝劉備亡き後、孔明は、凡庸な二大帝と人材不足の国家を支え続け、魏に対して六度目の戦を挑む。
    病身に鞭打ちながらも魏の司馬懿仲達を悩ます孔明だったが、ついに彼の身が果てる時が来た??
    中国乱世の一大歴史物語、堂々完結!
  • 《図南の巻》曹操、魏公に昇る~関羽、樊城で于禁らを捕らえる。 孔明の策により成都は崩落、劉備はとうとう安泰の地、蜀を得た。一方の曹操は詔を得、遂に魏王へと昇る。魏・蜀・呉の三国が一進一退の攻防を繰り広げる中、劉備は群臣におされ、漢中王へ。それぞれの思惑、野望が渦巻き、三国の対立はいよいよ本格化していく。
  • 《赤壁の巻》孔明出蘆~東南の風を祈る。 赤壁に追い詰められた劉備達。曹操は莫大な数の水軍を従えて、蜀の息の根を止めようともくろむ。しかしそこへ孔明が立ち上がる。軍神は火計を図るため東南の風を呼ぶが―…?
  • 《孔明の巻》関羽千里行~三顧の礼・隆中対。 軍神の噂を聞き、孔明のもとへやってきた劉備。しかし孔明は庵にはいなかった。だが劉備はあきらめず、二度三度と足を運んだ。そしてとうとう孔明は劉備の情熱を認め、蜀軍に下る事を了承した。
  • 《出師の巻》
    華佗の関羽治療~孔明の第一次北伐出陣。
    樊城の完全占領も間近に迫ってきた。にもかかわらず、関羽軍には不穏な空気が流れ始めた……
  • 《望蜀の巻》赤壁の戦い~孫夫人が呉に戻る。 遂に、敵を襲撃する大機会が訪れた。知略・武略に優れている周瑜は、次々と巧妙な戦略を指示していくが……
  • 不朽の名作が大活字になって登場!
    晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    西へ西へと移った平家が、辿り着いた先は、壇ノ浦。ここ壇ノ浦の海戦で潮目を読み、波を味方にするのは、源氏か平家か?義経か知盛りか?
    平家の栄華の結末は如何?
    1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。
  • 晩年の吉川栄治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作の完全版が遂に登場!!
    時は12世紀。人々の思惑が渦巻くなか、戦に勝ち進んだ平家は紅蓮の炎のような勢いで栄華を極めその地位を不動のものにするかに見えた。
    対する源氏はそんな平家の動向を遠目に見つつ虎視眈々と打倒平家の機会をうかがう。
    赤旗の平家と、白旗の源氏。
    日本人なら誰もが知っている紅と白の戦いの物語が、いま幕を開ける……。
  • 赤旗の平家と、白旗の源氏。
    日本人なら誰もが知っている紅と白の戦いの行方やいかに!?
    「諸行無常」の言葉通り、奢る平家の横暴も長くは続かない。虎視眈々と平家滅亡を狙っていた源氏がついに決起! 木曽義仲を先駆けに、源氏の白旗はためかせ、次々と戦を制していく。戦の舞台は一の谷、屋島へと移り、ついに義経は壇ノ浦で平家を追い詰める。しかし、そんな英雄義経を待ち受ける運命もまた人生の無常を感じさせるものであった。
    晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作がセットになって登場!!
    7巻
    驕れる者は久しからず。清盛の死後、平家一門は衰退の一途をたどり、源氏の時代が訪れようとしていた。その先駆けとなったのが木曾義仲である。義仲は一気に都へと駆け上がり、人生最良の栄華を体現するが……。
    8巻
    人生最良の栄華を体現していた義仲だったが、後白河法皇との殿上づきあい、反撃してくる平家、そして鎌倉勢の不興などの難問に囲まれ、孤立無援の状態に。ついに義仲は、範頼、義経らとの宇治川の合戦に敗れ、生涯を終える。時代は、いくさ上手の義経に味方し、敗れた平家も屋島へと落ちていくが……。
    9巻
    一ノ谷の合戦などで功績を挙げながら、叙勲の沙汰なしの義経。一ノ谷の合戦から屋島の合戦までには、1年の月日が流れている。そんな義経は、さらに鎌倉の不興を買い、平家追討使の大役は範頼に下される。しかし、攻めあぐむ範頼軍……。合戦の舞台は屋島に移っていき…………。
    10巻
    全盛を誇った平家が、いまや、わずかな船団として波間に揺られながら、西へと向かう。そして、教経率いる平家と義経率いる源氏は、屋島においてそれぞれの思惑を秘め、一戦を交える。平家が仕掛けた扇の的に、弓の名手・那須余一が己の生命、源氏の名誉を賭けて挑む。その後、平家一門は、長門・壇ノ浦を目指し、いよいよ決戦も大詰めを迎える……。
    11巻
    西へ西へと移った平家が、辿り着いた先は、壇ノ浦。ここ壇ノ浦の海戦で潮目を読み、波を味方にするのは、源氏か平家か?義経か知盛りか? 平家の栄華の結末は如何?
    12巻
    義経は弁慶らとともに北陸へ、そして平泉へと落ちていくが…。絶大な力を誇った後白河法皇もすでに崩御し、いよいよ頼朝の時代が到来したかのように思えた……。遂に感動の完結編!
  • 不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    全盛を誇った平家が、いまや、わずかな船団として波間に揺られながら、西へと向かう。そして、教経率いる平家と義経率いる源氏は、屋島においてそれぞれの思惑を秘め、一戦を交える。平家が仕掛けた扇の的に、弓の名手・那須余一が己の生命、源氏の名誉を賭けて挑む。
    その後、平家一門は、長門・壇ノ浦を目指し、いよいよ決戦も大詰めを迎える……
    【目次】
    〈やしまの巻(続)〉
    〈浮巣の巻〉
    〈壇ノ浦の巻〉
    1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。
  • 晩年の吉川栄治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    平家の栄枯盛衰を描いた本作品。
    全十二巻のうち前半6作品をセットにしました。
    【各巻あらすじ】
    一巻
    20歳の清盛は、父が誰なのか、思い悩みながらも、家を出た母(祇園女御=泰子)とも確執が生じる。
    二巻
    保元の乱が遂に勃発。時代が抱えていた膿みが一気に出てくる。さまざまな思惑、利権が複雑に絡み合い、保元の乱後も世は禍根を残す。
    三巻
    後白河上皇の信認を得て、太政大臣にまで上り詰める平清盛。娘の徳子を入内させ、平一門の栄華を極めていく。しかし、仁安3年(1168年)、清盛は病に倒れる。
    四巻
    伊豆では配流されている頼朝と北条時政の娘・政子が出会う。他方、都では、反平家の機運が徐々に高まり、いわゆる鹿ケ谷事件が起こる。
    五巻
    後白河法皇と平清盛との抗争が激化する中、ついに頼朝が以人王(もちひとおう)からの令旨を拝し、挙兵する。
    六巻
    挙兵した頼朝は、鎌倉を拠点に定める。そして黄瀬川の陣で、頼朝はついに末弟義経と初の対面を果たす。
  • 吉川英治作品シリーズ第一弾として『三国志』を刊行!
    “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き!
    三国志 第一巻 桃園の巻
    後漢末の3世紀、世はすでに朝廷の令は届かず、黄巾賊が人々への収奪を繰り返していた。
    漢室の裔孫(えいそん)である劉備は、楼桑村において母親と生活をともにしながら、「むしろ」を織り、売って暮らしていた。
    そんな中、関羽、張飛は劉備の血筋を知り、その人格・識見に親しみ、劉備こそ盟主に万民を救わんとして、義兄弟の契りを交わす。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】

    黄巾賊
    流行る童歌
    白芙蓉
    張飛卒
    桑の家
    橋畔風談
    童学草舎
    三花一瓶
    義盟
    転戦
    檻車
    秋風陣
    十常侍
    打風乱柳
    岳南の佳人
    故園
    乱兆
    舞刀飛首
    螢の彷徨い
    呂布
    赤兎馬
    春園走獣
    白面郎「曹操」
  • 日本最強のサムライ「宮本武蔵」の生涯を吉川英治が国民的ロマンに昇華した名作を電子化!
    不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。
    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!
    推挙された将軍家師範役への命を前に迷う武蔵。
    しかし、沙汰止みとなり、剣の道を究めるために、独り修行に入っていく。
    そして、先に細川家に仕官した、宿命のライバル、小次郎との対決は刻々と迫ってくる……。
    ついに『宮本武蔵』完結!
    【目次】
    二天の巻(続)
    逃げ水の記
    栄達の門
    天音
    円明の巻
    春告鳥
    奔牛
    麻の胚子
    草埃
    童心地描図
    大日
    古今逍遙

    春・雨を帯ぶ

    熱湯
    無可先生
    無為の殻
    苧環

    飾磨染
    風便り
    観音
    世の潮路
    待宵舟
    鷹と女と
    十三日前
    馬の沓
    日出づる頃
    彼の人・この人
    魚歌水心
    1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。
  • 【大活字シリーズ】新編 忠臣蔵 下
    討ち入り前夜……。
    主君の恨みを晴らすため、苦渋と忍耐をもって過ごしてきた赤穂浪士。いよいよその日が迫る!
    さまざまな人間模様を魅せながら、しんしんと雪が降り積もっていく……。そして内蔵助を中心とした四十七士は……。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約250%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】
    京伏見廓細見
    松坂町界隈
    吉良殿長屋
    元祿人間圖繪
    討入炬燵孫子
    此一期・月雪花
    吉良方義士
    武士は泣くもの
    上杉家不戰始末
    泉岳寺爐邊話
    細川家義士夜話
  • 晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    義経は弁慶らとともに北陸へ、そして平泉へと落ちていくが…。
    絶大な力を誇った後白河法皇もすでに崩御し、いよいよ頼朝の時代が到来したかのように思えた……。
    遂に感動の完結編!
  • 不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    一ノ谷の合戦などで功績を挙げながら、叙勲の沙汰なしの義経。一ノ谷の合戦から屋島の合戦までには、1年の月日が流れている。さきの合戦に大功をたてながら、なんら叙勲の沙汰もうけぬ義経。そして鎌倉の不興を買い、平家追討使の大役は範頼に下される。しかし、攻めあぐむ範頼軍……。合戦の舞台は屋島に移っていく。
  • 吉川英治作品電子書籍化シリーズ第一弾『三国志』! 
    “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き!
    ◆三国志 第四巻 臣道(しんどう)の巻◆
    赤兎馬にまたがり方天戟(ほうてんげき)を振り回し、天下のその名を轟かせた呂布だったが、ついには敵に追い詰められてしまう。
    敵の重囲に落ち、花嫁姿の娘を、鎧の上に背負い雪山を必死に脱出しようとするが...
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】
    煩悩攻防戦
    破瓶
    白門楼始末
    許田の猟
    秘勅を縫う
    油情燈心
    鶏鳴
    青梅、酒ヲ煮テ、英雄ヲ論ズ
    雷怯子
    兇門脱出
    偽帝の末路
    霧風
    一書十万兵
    丞相旗

    不戦不和
    奇舌学人
    雷鼓
    鸚鵡州
    大医吉平
    美童
    火か人か
    小児病患者
    玄徳冀州へ奔る
    恋の曹操
    大歩す臣道
    破衣錦心
    白馬の野
    報恩一隻手
    黄河を渡る
    燈花占
    風の便り
    避客牌
  • 不遇の天才軍師・黒田如水。
    信長、秀吉に仕え、機を見るに敏な如水の前半生を描く。特に強靭な精神を持ち、凄惨な幽閉にも耐え続けた如水と竹中半兵衛との友情はお互いを高い次元で認め合ってこそのものであり、美しく、心動かされる。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 吉川英治作品電子書籍化シリーズ第一弾『三国志』! 
    “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き!
    ◆三国志 第三巻 草莽(そうもう)の巻◆
    天下の形勢は大きく変わっていた。献帝はあってなきものの如く、そして曹操は人心をつかみ機を得て、今や20万の兵馬を養う抜きんでた存在となった。“乱世の姦雄”と予言された曹操は、測り知れない抱負を追いかけはじめる...
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】
    巫女
    緑林の宮
    改元
    火星と金星
    両虎競食の計
    禁酒砕杯の約
    母と妻と友
    大江の魚
    神亭廟
    好敵手
    小覇王
    日時計
    名医
    平和主義者
    花嫁
    馬盗人
    故弓夫人
    水は紅し
    陣大夫
    増長冠
    仲秋荒天
    空腹・満腹 梅酸・夏の陣
    北客
    健啖天下一
    黒風白雨
    奇計
  • 吉川英治作品シリーズ第一弾として『三国志』を刊行!
    “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き!
    《群星の巻》
    曹操の逃亡~李?・郭汜による朝政壟断。
    後漢の末、一大勢力となり、権力の中枢に就いた董卓(とうたく)は、帝を軽んじ、天下無双の豪傑・呂布(りょふ)を傍に置き、刺客さえ容易に寄せつけない。
    そんな董卓の悪政に各地の群雄が猛反撃。天下が騒然となる中で、呂布はあろうことか董卓の寵姫である傾国の美女・貂蝉に恋をしてしまう。
    その行く末や、いかに?
    【端末対応 大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】
    偽忠狼心
    競う南風
    江東の虎
    関羽一杯の酒
    虎牢関
    洛陽落日賦
    生死一川

    白馬将軍
    溯江

    牡丹草
    傾国
    痴蝶鏡
    絶桜の会
    天?
    人間燈
    大権転々
    秋雨の頃
    死活往来
    牛と『いなご』
    愚兄と賢弟
    毒と毒
  • 晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    西へ西へと移った平家が、辿り着いた先は、壇ノ浦。ここ壇ノ浦の海戦で潮目を読み、波を味方にするのは、源氏か平家か?義経か知盛りか?
    平家の栄華の結末は如何?
  • 【大活字シリーズ】新編 忠臣蔵 上
    吉良上野介、斬られる!
    元禄14年3月14日、江戸城松の廊下において、播磨赤穂藩主の浅野内匠頭は、指南役の高家筆頭であった吉良上野介から日頃受けていた屈辱に耐えかね、斬りつけてしまう。浅野内匠頭は、即日切腹、赤穂浅野藩は断絶を命じられ、数百名の武士、その家族が路頭を彷徨う。他方、武家の定法、喧嘩両成敗に反し、上野介についてはお咎め無し。これに強い不満を抱く赤穂藩士は……。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】
    浅 野 内 匠 頭
    赤 穂 早 打 帳
    五日韋駄天記
    亦 蓼 草 紙
    立 つ 鳥 の 記
    米 澤 後 詰
    高 田 郡 兵 衛
    山 科 普 請
    水訓子夜船話
  • 不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    人生最良の栄華を体現していた義仲だったが、後白河法皇との苦手な殿上づきあい、反撃してくる平家、そして鎌倉勢の不興……孤立無援の義仲は、範頼、義経らとの宇治川の合戦に敗れ、生涯を終える。
    時代は、いくさ上手の義経に味方し、敗れた平家も屋島へと落ちていく……。
  • 【大活字シリーズ】宮本武蔵 二巻
    功名を立てようと関ヶ原の合戦に臨んだ新免武蔵(しんめん・たけぞう)、十七歳――。
    同じく参戦した同郷・宮本村の又八と敗軍の兵として、戦場近くのお甲・朱美母子の元へ身を寄せることに。
    朱美の父の仇敵を討ち果たし、郷里の宮本村へ帰ることにした武蔵だが、又八は母子とどこぞへ消えてしまった。
    村へ到着した武蔵は、又八の許嫁だったお通と再会。理由あって二人は村を出ることに。
    沢庵和尚に諭された武蔵は剣の道を極める決意を固め、修行の旅に出るのだった。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約250%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】
    〈水の巻(続)〉
    ● 円座
    ● 太郎
    ● 心火
    ● 鶯
    ● 女の道
    〈火の巻〉
    ● 西瓜
    ● 佐々木小次郎
    ● 狐雨
    ● 幻術
    ● 怨敵
    ● 美少年
    ● わすれ貝
    ● 無常
    ● 旧約
    ● 物干竿
    ● 山川無限
    ● 神泉
    ● 冬かげろう
    ● 風車
    ● 奔馬
    ● 冬の蝶
    ● 心猿
    ● 公開状
    ● 孤行八寒
    ● 針
    ● 微笑
    ● 魚紋
  • 【大活字シリーズ】新・平家物語 一巻
    晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    12世紀初め、藤原政権が衰退を見せ始める。
    保延3年(1137年)。
    20歳の清盛は、父が誰なのか、思い悩みながらも、家を出た母(祇園女御=泰子)とも確執が生じる。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。
    晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    以人王(もちひとおう)からの令旨を拝し、挙兵した頼朝は、鎌倉を拠点に定める。そして黄瀬川の陣で、頼朝はついに末弟義経と初の対面を果たす。木曾では義仲も挙兵し、源氏の動きが活発になる。
  • 【大活字シリーズ】宮本武蔵 三巻
    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!
    京都四条道場の吉岡一門の清十郎と試合に勝った武蔵は、虚無感に襲われる。しかし、清十郎の弟・伝七郎をも破り、いよいよ吉岡一門からの果し合いに挑んでいく。
    他方、武蔵を慕うお通は、城太郎とともに、吉岡一門との果し合いが行われるという一乗寺山のふもと、藪之郷下り松に向かう。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】
    風の巻
    枯野見
    生きる達人
    夜の道
    二人小次郎
    次男坊
    ふくろ路地
    悲母悲心

    町人
    春の雪
    雪響き
    今様六歌仙
    牡丹を焚く
    断絃
    春を病む人
    伽羅の君

    明日待酒
    必殺の地
    月一つ
    木魂
    はぐれた雁
    生死一路
  • 晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。1晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    驕れる者は久しからず。清盛の死後、平家一門は衰退の一途をたどり、源氏の時代が訪れようとしていた。その先駆けとなったのが木曾義仲であった。
    義仲は一気に都へと駆け上がり、人生最良の栄華を体現する……。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約250%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 【大活字シリーズ】新書 太閤記 二
    美濃では息子の義龍が実父の道三を討ち、世間ではますます乱世の様相を呈してきた。
    藤吉郎は、二十日かかるという城の普請を三日で完了し、褒美に小隊を預けられるなど、
    着実に信長の覚えを良くし、また前田犬千代からも一目置かれるようになっていた。
    そしてついに、信長は桶狭間で今川義元軍と一戦を交える。信長軍は圧倒的に数的不利だったが、
    見事風雨に紛れて進軍し、義元の首を落とすに至った。
    一方で、藤吉郎は、想いを寄せる娘・寧子を、
    同じく寧子に熱をあげている前田犬千代とどちらが妻に娶るかでの水面下の攻防を制し、
    めでたく寧子と祝言をあげることができた。
    また、若き家康は、すでにその才覚の片鱗を見せていた。
    【端末対応 大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】
    寧 子 の 胸
    乱     雲
    明 智 落 ち
    風 の 中 の 城
    三 日 普 請
    鳴  海  変
    大 き な 月
    若 き 家 康
    鉄 漿 将 軍
    望     蜀
    兵  糧  陣
    天 機 と 人
    出     陣
    こ の 一 期
    田 楽 狭 間
    白 雨 ・ 黒 風

    夕 顔 の 門
    敵 国 巡 遊 記
    菊  便  り
    聟  の  君
    水 掛 祝 い
    背 和 前 戦
    春  の  客
  • 【大活字シリーズ】新書 太閤記 一
    秀吉の壮大な出世物語!
    日本人の多くが親しみを持つ豊臣秀吉。戦乱の世を生きながら、やがて天下統一を果たすまでの秀吉の生涯を描いた物語。
    天文5年、尾張で一人の赤ん坊が生まれる。日吉と名付けられた赤ん坊は、やがて母や姉を想い、楽をさせてやりたいと強く考えるようになる。何をしても芽が出ず、何も持たない日吉は村で厄介者扱いを受けながらも、自分の仕事に対しては一生懸命に忠実であり続ける。
    人間・秀吉を真正面から描いた吉川英治の意欲作。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約250%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】
    日 輪 ・ 月 輪
    野 の 子 ど も
    こ の 一 軒
    香  炉  変
    大     鵬
    群     盗
    猫  の  飯

    卍 の 一 族
    成     敗
    矢  矧  川

    天  高  し
    稲 葉 山 城
    十 兵 衛 光 秀
    火の粉・風の子
    松 下 屋 敷
    今 川 往 来
    信     長
    狂  児  像
    出     仕
    じ ゃ じ ゃ 馬
    孤 君 と 老 臣
    茨 を 拓 い て
    奉 公 一 心
    米  饅  頭
  • 日本最強のサムライ「宮本武蔵」の生涯を吉川英治が国民的ロマンに昇華した名作を電子化!
    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!
     武蔵と弟子の伊織は江戸に到着。かつて世話になった光悦の弟子、厨子野耕介の家に寄宿することになった。
     一方、お通も又八と共に江戸に来ていた。彼らは、柳生家の家臣木村助九郎から助けを受け、石舟斎の子息但馬守の屋敷に寄食していた。しかし、石舟斎が危篤状態であるという一報を受け、但馬守の甥兵庫と共に柳生谷へと下る。
     また、小幡軍学を嘲弄したために、門弟から恨まれていた小次郎は、お杉婆の助太刀を名目に武蔵を訪問する。そこで、小幡一門の北条新から奇襲を受けるが、逆に痛手を負わせる。
     お通に逃げられた又八は朱実と共に江戸にいた。怠慢な生活を送っていたが、密かに倒幕を謀る大蔵から将軍秀忠の暗殺をもちかけられる。又八は大金欲しさにこれを引き受けてしまう。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約250%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    第5巻 目次
    〈空の巻(続)〉
      入城府
      蠅
      かたな談義
      道草ぎつね
      懸り人
      飛札
      仮名がき経典
      血五月雨
      心形無業
      雀羅の門
      街の雑草
    〈二天の巻〉
      衆口
      虫しぐれ
      鷲
      青い柿
      露しとど
      四賢一燈
      槐の門
      さいかち坂
      忠明発狂始末
      もののあわれ
      撥
      魔の眷属
      八重垣紅葉
      下り荷駄
      漆桶
      兄弟弟子
      大事
      柘榴の傷み
      夢土
      花ちり・花開く
  • 【大活字シリーズ】新・平家物語 三巻
    晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    「平家に非ずんば人にあらず」
    後白河上皇の信認を得て、太政大臣にまで上り詰める平清盛。娘の徳子を入内させ、平一門の栄華を極めていく。しかし、仁安3年(1168年)、清盛は病に倒れる。回復後、かねてからの日宋貿易誘致への思いが一段と強力になった清盛は、大輪田の泊の築堤に注力を始める。また、厳島神社の整備をはじめ、娘徳子の入内など、彼の隆盛はつづくが、源氏もその勢力を徐々に回復しつつあった……。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 【大活字シリーズ】新・平家物語 五巻
    晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    後白河法皇と平清盛との抗争が激化する中、ついに頼朝が以人王(もちひとおう)からの令旨を拝し、挙兵する。"" 1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。
    日本人の多くが親しみを持つ豊臣秀吉。戦乱の世を生きながら、やがて天下統一を果たすまでの秀吉の生涯を描いた物語。
    信長は、美濃攻略に狙いを定める。そして信長は、洲股―尾濃の国境の地に、足場をつくることを渇望するが、工事は困難であった。
    側近たちが反対を唱える中、秀吉のみが賛成をする。そして秀吉がその工事の陣頭指揮をとることになる……。
    人間・秀吉を真正面から描いた吉川英治の意欲作。
  • 【大活字シリーズ】新・平家物語 二巻
    晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    保元の乱が遂に勃発。時代が抱えていた膿みが一気に出てくる。
    さまざまな思惑、利権が複雑に絡み合い、保元の乱後も世は禍根を残す。
    恨みが恨みを呼び、未だ火種として残る源氏と平家の争い……。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約250%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 【大活字シリーズ】宮本武蔵 四巻
    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!
    京都四条道場の吉岡一門との決闘を終え、武蔵は大きな自信と深い自省の念に襲われる。
    その後、お杉婆、又八、そしてお通、城太郎と、邂逅する。木曽路を行く武蔵に次に待ち構える運命は……。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】
    風の巻(続)
    霧風
    菩提一刀

    蝶と風
    道聴途説
    連理の枝
    送春譜
    女滝男滝
    空の巻
    普賢
    木曾冠者
    毒歯
    星の中
    導母 の 杖
    一夕の恋

    虫焚き
    下り女郎衆
    火悪戯
    草雲雀
    草分の人々
    喧嘩河原
    かんな屑

    通夜童子
    一指さす天
    この師この弟子
    土匪来
    征夷
    卯月の頃
  • 【大活字シリーズ】新・平家物語 四巻
    晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    伊豆に配流されている頼朝と出会った北条時政の娘・政子。この二人の出会いが歴史を大きく動かしていくことに……。
    他方、都では、反平家の機運が徐々に高まり、いわゆる鹿ケ谷事件が起こる。
    大事に至る前に芽を摘んだ清盛だったが、源氏の残党も次第に力を蓄え、都もあわただしくなっていく……。
    1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。
    大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。
    日本人の多くが親しみを持つ豊臣秀吉。戦乱の世を生きながら、やがて天下統一を果たすまでの秀吉の生涯を描いた物語。
    永禄の終りから元亀の初めにかけ、武田、上杉、そして浅井、朝倉と、強敵に囲まれていた信長。そして、武田信玄は、三方ケ原で信長の盟友である徳川家康を強襲。かの有名な三方ケ原の戦いである。他方、信長は、天正元年、朝倉方の砦である大嶽砦を攻めたて、追撃をしながら、朝倉家に壊滅的な打撃を与える。
  • 【大活字シリーズ】宮本武蔵 一巻
    日本最強のサムライ「宮本武蔵」の生涯を吉川英治が国民的ロマンに昇華した名作を電子化!
    功名を立てようと関ヶ原の合戦に臨んだ新免武蔵(しんめん・たけぞう)、十七歳――。同じく参戦した同郷・宮本村の又八と敗軍の兵として、戦場近くのお甲・朱美母子の元へ身を寄せることに。朱美の父の仇敵を討ち果たし、郷里の宮本村へ帰ることにした武蔵だが、又八は母子とどこぞへ消えてしまった。
    村へ到着した武蔵は、又八の許嫁だったお通と再会。理由あって二人は村を出ることに。沢庵和尚に諭された武蔵は剣の道を極める決意を固め、修行の旅に出るのだった。
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約250%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
    【目次】

    毒茸
    おとし櫛
    花御堂
    野の人たち

    孫子
    縛り笛
    千年杉
    樹石問答
    三日月茶屋
    弱い武蔵
    光明蔵
    花田橋
    吉岡染
    陽なた・陽かげ
    優曇華

    河っ童
    春風便
    巡りぞ会わん
    茶漬
    奈良の宿
    般若野
    この一国
    芍薬の使者
    四高弟
  • 晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
    全盛を誇った平家が、いまや、わずかな船団として波間に揺られながら、西へと向かう。そして、教経率いる平家と義経率いる源氏は、屋島においてそれぞれの思惑を秘め、一戦を交える。平家が仕掛けた扇の的に、弓の名手・那須余一が己の生命、源氏の名誉を賭けて挑む。
    その後、平家一門は、長門・壇ノ浦を目指し、いよいよ決戦も大詰めを迎える……
    【目次】
    〈やしまの巻(続)〉
    〈浮巣の巻〉
    〈壇ノ浦の巻〉
  • 330(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    官軍との戦いを勝ち抜き、勢力と名声を拡大していく梁山泊軍だったが、首領の晁蓋が落命。
    次期首領を決めるに当たり、戦果をあげた宋江が首領につくこととなった。
    梁山泊の頭領は百八人になり、ここに竜虎山から解き放たれた百八の魔星が集結したのだった??。
    吉川英治の渾身の遺稿、最終巻!
  • 220(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!
    京都四条道場の吉岡一門との決闘を終え、武蔵は大きな自信と深い自省の念に襲われる。
    その後、お杉婆、又八、そしてお通、城太郎と、邂逅する。木曽路を行く武蔵に次に待ち構える運命は……。
    目次
    風の巻(続)
    霧風
    菩提一刀

    蝶と風
    道聴途説
    連理の枝
    送春譜
    女滝男滝
    空の巻
    普賢
    木曾冠者
    毒歯
    星の中
    導母 の 杖
    一夕の恋

    虫焚き
    下り女郎衆
    火悪戯
    草雲雀
    草分の人々
    喧嘩河原
    かんな屑

    通夜童子
    一指さす天
    この師この弟子
    土匪来
    征夷
    卯月の頃
  • 330(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    目次
    ◆ 骨を削る
    ◆ 建業会議
    ◆ 呂蒙と陸遜
    ◆ 笠
    ◆ 荊州変貌
    ◆ 鬢糸の雪
    ◆ 月落つ麦城
    ◆ 蜀山遠し
    ◆ 草喰わぬ馬
    ◆ 国葬
    ◆ 成都鳴動
    ◆ 梨の木
    ◆ 曹操死す
    ◆ 武祖
    ◆ 七歩の詩
    ◆ 私情を斬る
    ◆ 改元
    ◆ 蜀また倣う
    ◆ 桃園終春
    ◆ 雁のみだれ
    ◆ 呉の外交
    ◆ 此の一戦
    ◆ 冬将軍
    ◆ 慰霊大望
    ◆ 一書生
    ◆ 白帝城
    ◆ 石兵八陣
    ◆ 孔明を呼ぶ
    ◆ 遺弧を託す
    ◆ 魚紋
    ◆ 蜀呉修交
    ◆ 建艦総力
    ◆ 淮河の水上戦
    ◆ 南蛮行
    ◆ 南方指掌図
    ◆ 孟獲
    ◆ 輸血路
    ◆ 心縛
    ◆ 孔明・三擒三放の事
    ◆ 王風羽扇
    ◆ 毒泉
    ◆ 蛮娘の踊り
    ◆ 女傑
    ◆ 歩く木獣
    ◆ 藤甲蛮
    ◆ 戦車と地雷
    ◆ 王風万里
    ◆ 鹿と魏太子
    ◆ 出師の表
    ●『三国志』解説/渡部昇一【第9巻】
  • 1,100(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    『新・水滸伝』は中国の一大伝奇小説として有名な『水滸伝』に日本風なアレンジをきかせ、意訳した作品。
    軽快な筆致で、主要登場人物一人ひとりを鮮やかに描いた吉川英治渾身の遺作。
    ==============
    中国は北宋の時代。
    天下に悪疫が流行し、この厄介を払うため、勅使が龍虎山に派遣される。
    ところがその勅使は傲慢にも、厳しく禁じられた伏魔殿の中へ立ち入り、封じられた百八の魔星妖星を地上に解き放ってしまう。
    ――それから三十年後。
    世の中は腐敗し、身を容れるところをなくした英雄豪傑達は梁山泊に集まる。
    官軍との戦いを勝ち抜き、勢力と名声を拡大していく梁山泊軍だったが、首領の晁蓋が落命。
    次期首領を決めるに当たり、戦果をあげた宋江が首領につくこととなった。
    そして天の啓示により、梁山泊に集まった百八の豪傑たちは、自分たちが伏魔殿に封じられていた魔星の生まれ変わりであることを悟るのであった。
    世の乱れを嫌う彼らは、民衆を苦しめる朝廷に反発し、天下を揺るがす存在となる。
    吉川英治の渾身の遺稿、完全版!
  • 220(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!
     武蔵と弟子の伊織は江戸に到着。かつて世話になった光悦の弟子、厨子野耕介の家に寄宿することになった。
     一方、お通も又八と共に江戸に来ていた。彼らは、柳生家の家臣木村助九郎から助けを受け、石舟斎の子息但馬守の屋敷に寄食していた。しかし、石舟斎が危篤状態であるという一報を受け、但馬守の甥兵庫と共に柳生谷へと下る。
     また、小幡軍学を嘲弄したために、門弟から恨まれていた小次郎は、お杉婆の助太刀を名目に武蔵を訪問する。そこで、小幡一門の北条新から奇襲を受けるが、逆に痛手を負わせる。
     お通に逃げられた又八は朱実と共に江戸にいた。怠慢な生活を送っていたが、密かに倒幕を謀る大蔵から将軍秀忠の暗殺をもちかけられる。又八は大金欲しさにこれを引き受けてしまう。
    第5巻 目次
    〈空の巻(続)〉
      入城府
      蠅
      かたな談義
      道草ぎつね
      懸り人
      飛札
      仮名がき経典
      血五月雨
      心形無業
      雀羅の門
      街の雑草
    〈二天の巻〉
      衆口
      虫しぐれ
      鷲
      青い柿
      露しとど
      四賢一燈
      槐の門
      さいかち坂
      忠明発狂始末
      もののあわれ
      撥
      魔の眷属
      八重垣紅葉
      下り荷駄
      漆桶
      兄弟弟子
      大事
      柘榴の傷み
      夢土
      花ちり・花開く
  • 330(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    吉川英治作品電子書籍化シリーズ第一弾『三国志』! 
    “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き!
    ◆三国志 第七巻 望蜀の巻◆
    遂に、敵を襲撃する大機会が訪れた...
    知略・武略に優れている周瑜は、次々と巧妙な戦略を指示していくが、...
    <目次>
    降参船
    赤壁の大襲撃
    山谷笑う
    攻なき関羽
    一?三城
    白羽扇
    黄忠の矢
    針鼠
    柳眉剣簪
    鴛鴦陣
    朝の月
    凜凜細腰の剣
    周瑜・気死す
    文武競春
    荊州往来
    鳳雛去る
    酔県令
    馬騰と一族
    不倶戴天
    渭水を挾んで
    火水木金土
    敵中作敵
    兵学談義
    蜀人・張松
    孟新新書
    西蜀四十一州図
    進軍
    鴻門の会に非ず

    ●『三国志』解説/渡部昇一【第7巻】
  • 330(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    目次
    ◆ 中原を指して
    ◆ 美丈夫姜維
    ◆ 祁山の野
    ◆ 西部第二戦線
    ◆ 鶏家全慶
    ◆ 洛陽に生色還る
    ◆ 陣中に戯言なし
    ◆ 高楼弾琴
    ◆ 馬謖を斬る
    ◆ 髪を捧ぐ
    ◆ 二次出師表
    ◆ 二度祁山に出づ
    ◆ 食
    ◆ 総兵之印
    ◆ 司馬仲達計らる
    ◆ 天血の如し
    ◆ 長雨
    ◆ 賭
    ◆ 八陣展開
    ◆ 竈
    ◆ 麦青む
    ◆ 北斗七星旗
    ◆ 木門道
    ◆ 具眼の士
    ◆ 木牛流馬
    ◆ ネジ
    ◆ 豆を蒔く
    ◆ 七盞燈
    ◆ 水火
    ◆ 女衣巾幗
    ◆ 銀河の祈り
    ◆ 秋風五丈原
    ◆ 死せる孔明・生ける仲達を走らす
    ◆ 松に古今の色無し
    ◆ 篇外余録
    ◆ 諸葛菜
    ◆ 後蜀三十年
    ◆ 魏から―晋まで
    ●『三国志』解説/渡部昇一【第10巻】
  • 330(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    腐敗しきった政治の中、反骨心を持った義の雄たちが、官に対する不満を胸に各地より梁山泊へと集い始める。林冲をはじめ、王進、李逵、武松、呉学人、楊志、宋江など続々と梁山泊を目指し、躍動を始める――。
    中国最大の伝奇小説を、吉川英治が大胆に意訳。生身の人間の夢と欲望が壮大な世界観の器に盛られ、興奮の一大マンダラと化す。
  • 330(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    《図南の巻》
    曹操、魏公に昇る~関羽、樊城で于禁らを捕らえる。
    ◆ 日輪
    ◆ 上・中・下
    ◆ 酒中別人
    ◆ 魏延と黄中
    ◆ 短髪壮士
    ◆ 落鳳坡
    ◆ 破軍星
    ◆ 草を刈る
    ◆ 金雁橋
    ◆ 西涼ふたたび燃ゆ
    ◆ 馬超と張飛
    ◆ 成都陥落
    ◆ 臨江亭会談
    ◆ 冬葉
    ◆ 漢中併呑
    ◆ 剣と戟と楯
    ◆ 遼来来
    ◆ 鵞毛の兵
    ◆ 休戦
    ◆ 柑子と牡丹
    ◆ 藤花の冠
    ◆ 神ト
    ◆ 正月十五夜
    ◆ 御林の火
    ◆ 陣前公用の美酒
    ◆ 敗将
    ◆ 老将の功
    ◆ 絶妙好辞
    ◆ 一股傷折
    ◆ 趙子龍
    ◆ 次男曹彰
    ◆ 鶏助
    ◆ 漢中王に昇る
    ◆ 烽火台
    ◆ 生きて出る柩
    ◆ 関平
    ◆ 七軍魚鼈となる
  • 880(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!
    功名を立てようと関ヶ原の合戦に臨んだ新免武蔵(しんめん・たけぞう)、十七歳――。合戦後、いったん村に戻った武蔵だったが、理由あって、幼馴染の又八の許嫁だったお通と二人で村を出ることに……。
    その後、沢庵和尚に諭された武蔵は剣の道を極める決意を固め、武蔵を慕うお通を残し、修行の旅に出るのだった。
    武者修行の旅を始めた武蔵は、京都四条道場の吉岡一門、夢想権之助、宍戸梅軒など幾多の武芸者に出会い、成長していく。
    そして、遂に宿命のライバル、佐々木小次郎との決闘を迎える……。
  • 220(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!
    功名を立てようと関ヶ原の合戦に臨んだ新免武蔵(しんめん・たけぞう)、十七歳――。同じく参戦した同郷・宮本村の又八と敗軍の兵として、戦場近くのお甲・朱美母子の元へ身を寄せることに。朱美の父の仇敵を討ち果たし、郷里の宮本村へ帰ることにした武蔵だが、又八は母子とどこぞへ消えてしまった。
    村へ到着した武蔵は、又八の許嫁だったお通と再会。理由あって二人は村を出ることに。沢庵和尚に諭された武蔵は剣の道を極める決意を固め、修行の旅に出るのだった。
    第一巻 目次
    〈地の巻〉

    毒茸
    おとし櫛
    花御堂
    野の人たち

    孫子
    縛り笛
    千年杉
    樹石問答
    三日月茶屋
    弱い武蔵
    光明蔵
    花田橋
    〈水の巻〉
    吉岡染
    陽なた・陽かげ
    優曇華

    河っ童
    春風便
    巡りぞ会わん
    茶漬
    奈良の宿
    般若野
    この一国
    芍薬の使者
    四高弟
  • 330(税込)
    著者:
    吉川英治
    レーベル: ――

    《赤壁の巻》
    孔明出蘆~東南の風を祈る。
    <目次>
    ●出廬
    ●呉の情熱
    ●鈴音
    ●蜂と世子
    ●臨戦第一課
    ●許都と荊州
    ●新野を捨てて
    ●亡流
    ●母子草
    ●宝剣
    ●長坂橋
    ●一帆呉へ下る
    ●舌戦
    ●火中の栗
    ●酔計二花
    ●大呉令
    ●殺地の客
    ●狂瀾
    ●群英の会
    ●陣中戯言なし
    ●覆面の船団
    ●風を呼ぶ杖
    ●一竿翁
    ●裏の裏
    ●鳳雛・巣を出づ
    ●竹冠の友
    ●月烏賦
    ●鉄鎖の陣
    ●孔明・風を祈る
    ●南風北春

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